15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 01時半頃
|
私は…マーゴ、 話をしたら
…あなたの書いた世界のお話…
私にも…聞かせてくれる?
[マーゴが生きることだけを考えてきた間、彼は書いていた。 彼が見て、聞いた世界は…どのようなものなのだろう。
再び伏せる彼が目を閉じる前に、小さく頷いて返事を返した。]
(228) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 01時半頃
|
―城下・待ち合わせの場所―
[開けた場所、響いた銃声の警戒もあり、 少し早めに到着していた。チャールズの成果はどうだっただろう。やはり包帯などは、手に入れるのは難しかっただろうか]
――遠吠え……
[風花はいずかへと消えている、 夜の間は眠りについているのだろう。 異形の獣の遠吠えは、原始的な恐怖を呼び起こすもの]
灯りがあった方が、よかった かな……?
[より深い闇の訪れに、呟きは吸い込まれる]
(229) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
|
|
[服を抱えて、再びその家の台所へと降りる。 甘草はラルフが持っていっただろう>>180。 ぼんやりした頭で頷いたから、はっきりとは見ていなかったが。
だから、ここにはもうめぼしいものはなさそうなのに]
――…お腹が、すい、た…?
[下腹部が、訴える。お腹が空いた、何か食べたいと訴える。 目の前には食べられそうなものなど何もないのに。 あるとすれば、ラルフが薙ぎ払った異形の死骸くらい――]
………待って、 それ、は、 食べられな…。
(230) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
|
|
[ぱくり。 "何か"に逆らえず、それを口に運んでしまった]
…っ…!?わ、私は、何を…!
[口の中に残る異形の味と自らの行動に青ざめながら、家を飛び出した。 これ以上ここにいたら何をするかわからず、恐ろしかったから。 最初に決めた場所に向かい、ラルフとチャールズを探す]
(231) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
|
[彼女の中での矛盾しない言葉。 けれどもマーゴにとっては矛盾した言葉にも聞こえて]
……死なないために?
[どういう意味なのだろう、反芻するように聞く。 コリーンが水を求める理由は生きる為だけではないらしい。]
歌わなくなったら…
どうなってしまうの…?
[歌いつづけるしかないというコリーンの言葉に、 何かそこに見えない理由があるような気がして。 また訊ねたけれどもコリーンから返答は戻るのだろうか。]
(232) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
セシルは、ラルフの姿を先に見つけた。チャールズもそこにいただろうか?
2010/07/19(Mon) 02時頃
|
うん、また、ね。
[>>226休むというベネットにゆっくりと頷き。
それから、マーゴ>>232を見る]
歌わなくなったら―― どうなるのか、あたしも、しらない。
[ふる、と首を振る。 灰色の髪が、揺れて。
それ以上こたえることなく、扉に向かう]
あたしは、部屋を探すね。 それじゃあ、またね?
[ひらり、手を振って*立ち去った*]
(233) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
|
>>222
私の話…。 いい話じゃない。 嫌われるかもしれない。
[そう前置きをする。]
私は、魔女の娘といわれて育ちました。 そして、魔女の娘として、いろんなところで慰みものにされました。 ううん、慰み者といっても、そこまで痛いことや、酷い仕打ちを受けたわけではないの。ただ、少し、異常じゃないかと思われることだけ。
(234) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
|
[それでも、生娘ではないと少し付け加えて]
どう思ったかはわからない。 ただ、みんなかわいそうに思えた。
いい話ではないでしょう。
[暮れた。]
(235) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
|
『いっぱい食べて』 『おおきくなるの』
[もぐもぐ、むしゃむしゃ] [ばりばり、ごくん]
『――ねえセシル』 『さっきから、声がするわ』
『鳴き声』 『哀しく聞こえる』
『危害は加えてこないと思うけれど 気をつけて……』
(*16) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
ラルフは、足音に気づいて目を向ける
2010/07/19(Mon) 02時頃
ヨーランダは、それはつまり、娼婦めいたものであったこと、伝わっただろうか。
2010/07/19(Mon) 02時頃
|
―城下・待ち合わせの場所―
……どしたの? あそこは、安全だと思ったけど……何か出た?
[少し慌てたようなセシルの様子に、 カシャリと左腕を鳴らして問う]
(236) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
|
――…水は……。
生きていくのに必要でしょう?
[そう、付け加えるように…理由を述べる。]
(237) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
ヨーランダは、またシィラが鳴いた。
2010/07/19(Mon) 02時頃
|
シィラが鳴くたび、 段々と、感覚が鋭敏になっていく…。
何かがざわめいている…。
(*17) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
|
/*
で、ちょっと方針かえて、エロラインもちらちらと。
(-44) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
|
――…そう、
[コリーンの灰色の髪、一箇所だけ色が違う。 水に浸した場所、美しい白のような銀が覗いていた。]
……変なこと聞いて、ごめんなさい
[それ以上は答えないコリーンに、それ以上は聞かず。 部屋を探すという言葉に頷いた。]
――…うん、
……またね
[同じ言葉を返してコリーンを見送ってから、 紺の視線は手元に落ちる。ぎゅうと、胸元で強く握った。]
(238) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
|
/* 亡霊設定にして置けばよかった、と後悔中
どちらか、迷ったのでした
(-45) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
|
― 城下町 ―
ラルフ、さん。
…い、いいえ。別に何も。
[問いかけに首を横に振った。 異形の死骸を食べただなんて言いたくなかったのは、まだ、自分が狂っていると認めたくなかったからか。
それとも、単に心配させたくなかったからか。
――心配かけてごめんなさい、と、目の前の彼が言った>>143言葉が頭をよぎった]
それよりも…早く戻りましょう。 この暗さで外にいるのは、危険ですから…。
[それにしても暗すぎる、と辺りを見ながら言った]
(239) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
|
>>234>>235
うん。
[前置きに頷いて、欲しければと水筒を差し向ける。
『魔女の娘』。 眼を瞬いた、何て迷信的な言い回しだろう、でも。 『慰み者』と言うのは生々しかった。]
みんな、かわいそう……か
それも何か、悲しいな
[夜は等しく訪れた。]
(240) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
フランシスカは、何かの鳴き声が聞こえた気がして、塔を見上げた。
2010/07/19(Mon) 02時頃
|
>>240
うん 淋しい人ばかりが、来ていたから……。
[塔の壊れた窓を見る。闇……。]
――…
(241) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
|
>>237
そ…だな、必要
[けれど、その不可欠な水を分ける者は今の世界には稀有だ。 泉の水が未だ澄んだまま涸れないのも一因だろうか。]
……から、他の人にはやらない奴もいる
[と言うよりフィルが知る内ではそちらが多数派だった。 ラメトリーの水も、独占しようとする者が来なかった訳ではない。 彼らはもういないけれど。 銃と外を流し見た。
シィラの鳴き声。外は大丈夫だろうか。]
(242) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
セシルは、鳴き声に気づいて、暗い空を見た。
2010/07/19(Mon) 02時頃
|
―――……
[ここに着てから… 当たり前のようにもらうもの。 それは今までの旅の中にはなかったもの。
分け与えられる水も、 気遣いの感じられる言葉も。
つきりと、痛む。 胸ではなくて―――…きっと、また足の 痛み。
コリーンは歌うために水を求めると言っていた。 ベネットは、世界を書いて残そうとしている。]
……私は、
[その先を口にするのが怖くて、小さく首を横に振った。]
(243) 2010/07/19(Mon) 02時頃
|
|
―城下― [セシルの様子、傍らにチャールズがいれば、 恐らく彼を一度見ただろう。けれど察しなどつくはずもなく。]
なにもなかったなら、いいけど。
……うん、そうだね。 君もお腹すいてたみたいだし。
[下腹を気にしていたことは勝手にそのように結論づけて、 深まる闇の先に目を狭める]
足元、大丈夫? 危なかったら、手を引くけど。
[そしてか細い鳴き声が響けば、何処かを見上げた]
(244) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
|
|
>>242
――……でも、一人で生きていても どうなんだろうって思ったから。
[闇をしばらくみつめてから…。]
フィルも、ひとりじめ、してた?
(245) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
|
|
―――…水筒… 探さなきゃ
[―――生きるために。ただ、それだけの為に。
眠るベネットは、少し苦しそうで 寒そうにも見えて。 羽織っていた黒の外套を脱ぐと、彼に掛ける。 少しでも、温まって寝ることができればいいのだけれど。
窓にぶつかった鳩は、その姿を溶かしていた。 ―――…異形、そして 硬質な片方の瞳。 彼は… 何者なのだろう。 それでも彼はここにいて、水を飲むこともできている。]
ここにいる人は… みんな…とても綺麗なのね…
[出会った、不思議な人達。優しくて、暖かい。 それは嬉しいことのはずなのに。 零れた響きは、とても淋しげなものになった。]
(246) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
|
|
―城門―
[火をおこし、蝋燭に灯す。そっと、カンテラに入れる。 コリーンの話では、何人かが城下に出て行ったようで、しかし、まだ一人にも会っていなかった
闇の先、人の姿は見えない。亡霊のように、一人、そこに佇んでいた]
(@6) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
|
|
>>245
……俺だったら、したよ だからあの時、ヨナが居て良かった
[滅びた故郷ではそうしないと生きられなかったから。 そして自分がしたのと同じように。 水を独り占めしたがる者に殺されただろう。]
……――最近、来た人は 珍し、方ばかりだな
[今ラメトリーにいる者達は優しげでどこか脆い。]
(247) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
|
|
―城内・中庭―
[泉に着く頃にはいつの間にか空が暗がりを帯びてきた。]
暗くなるまえに済ませるとしよう。 まずは腕をさっくりと洗って…コレ使ってくれ。
[と、水を汲む容器のようなものを置いておく。各自で代用品があれば使わなくてもよいだろう。]
治療というほどのものではないがな…。 このご時世化膿一つで危険だ、さっくりすませよう。 毒の類が無ければいいが…。
[何かしらの形で傷口が見えるようになれば、自身の限りで治療を始めるだろう。]
(248) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
|
|
…………――
慰み者を、作らずに居れなかった人らも悲しい ……かも知れないけどさ
[ヨナの頬にそうっと両手を伸ばしてみる。]
かわいそうと思わずに居れなかった お前も、悲しくないか……?
(249) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
|
|
/*まああれです。 旅人が治療の類できないと死にますので…。まだ無双ぢゃないよ!よ!
(-46) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
|
|
>>247
そう………
じゃあ、よかった。
[水を独り占めしようとするものがいれば、 なぜか、その者はいなくなっていった。
誰がどうしたか、は、知らない。 (もしかすると、シィラが何かしたかも、ということには目を背けていた)]
(250) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
|
|
[暗い空を探しても、異形の赤い瞳は見えないだろうか、 シィラが“天使”だと語った少女の青い瞳、漣立つ水の色。 ――自分が探しているのも“天使”だ。]
ほんとに、暗いね…… 溶けてしまいそうな、闇だ。
[砂色の双眸に暗い色を宿らせて、重く歩み始めた]
(251) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る