132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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――その日の正午…
ホグワーツは、すっかり新聞の一面記事の話題で持ちきりだっただろう。昼間になればその話題を知らない者はいないだろう。
それぞれがそれぞれの気持ちを抱えて、昼食時を迎えたと思う。
(#2) 2014/08/28(Thu) 23時半頃
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いよいよ私の魔法を使う時がきたようだな…
(@4) 2014/08/28(Thu) 23時半頃
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ー回想(夢の中)・夏休みー [毎年の事ながら、トレイルの実家へグリフィンドールの皆と遊びに行った。今年はトレイルのとこの妹の入学手伝いもあってか、セルティもそれに加わってダイアゴン横丁を見に行ったりしたのだ
セルティはとてもかわいらしく、子供好きのプリシェルはセルティと手を繋いで歩いた。セルティを真ん中に、プリシェルの反対側はメアリー。3人で並んで歩きながら服を見たり入学準備の為に箒やペット、杖を眺めたり。動物と戯れるセルティは見てて癒される
アイスクリーム屋さんではチョコミント味を自分は食べたのだが、ルドルフにチョコミント味なんて歯磨き粉みたいな味じゃねぇか…みたいな事を言われて少し揉めたりもしたっけ…俺っちはチョコミント味が1番好きなんだぞっ!!みたいな
ドレスを試着させられた時はホントもう恥ずかしくて。自分はそんな柄じゃないって思ってたから。皆は褒めてくれたけれど、顔は真っ赤だったに違いない メアリーとか、セルティはかわいいからいいけどさ、俺っちはなーんか違うだろ…と思ったものだ
(137) 2014/08/28(Thu) 23時半頃
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― 教室 ―
[午前の授業が終わり、昼食時に差し掛かる頃。 自分の机に広げた教科書類を片付けながら、未だ声を聞かない二人の友人―チアキとキャロライナに思いを馳せる。彼らは一体どうしたのだろうか。朝聞いた事件の事も有り、少しばかり心配で。]
…はぁ…
[小さくため息をつく。そこまで食欲は無いためにすぐに食堂に行く気にはなれず。暫くは教室にぼんやりと留まっているだろうか]
(138) 2014/08/28(Thu) 23時半頃
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他には他には…夜にトレイルの親達にバレないようこっそり家を抜け出して、深夜の夜空を箒で飛んでみたり……あの時の星空はとても綺麗で今も思い出すぐらいだった]
むにゃり…
[どうやら、疲れて自分の部屋で寝ているようだ。しかし今は昼。いくらプリシェルに授業のサボり癖や、店番していて居ない時があるからといって、だれも姿を見ていない事にそろそろ違和感を覚える頃かもしれない]
(139) 2014/08/28(Thu) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/28(Thu) 23時半頃
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―昼時・ホグズミードはずれの森―
[なんやかんやと遊んだりトラブルになって逃げだしたり、そうこうしているうちに昼になる。 昼食自体はホグズミードで買っていたのでいいし、うららかとは言えないけれど雨も降っていない状況今は外で食べるのもピクニック気分になるだろう。 キャロと食べるサンドイッチはおいしいし、市場で買った林檎もうまい]
夕方ごろにホグワーツに帰ってればいいかな 悪戯グッズの新作も見れたから、プリシェルにいくつか流して
[そんな話をしていると、不意に近づいてくる足音。 自信にあふれたもの、というよりはどこか不安げな足取りにも聞こえて。 もしかしたらラヴァなら足音の乱れから心情もわかるかもしれないなと思ったところに、掠れた声が届いてきた]
『や、やってやった……!やってやったんだ! これで、俺も闇の魔法使いに……っ…あの方に認めてもらえるんだ!!』
[言葉と共に香ってくる濃い血の臭い。傷や返り血に汚れているわけでもないのに感じる血の臭いは、キャロには感じ取れなかったかもしれない]
(140) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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ー教室ー
[今日の授業も、これといって特に変化はなかった。確かに朝の話題の余韻は残っていたが、授業中は特に先生もその話題については触れなかったし、生徒も騒いだりはしなかった。ガーディもいつも通りに授業を受けていつものように授業を終えたのだが、どうも食欲だけは追いついていないようだった。
片付けをしていると、既に机の上は綺麗なのにぼんやりと座っている生徒が目に入った>>138 不思議に思い、声を掛けただろう]
どうしたんだラヴァ、授業終わってるぞ
(141) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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[昼食時はやはり例の惨殺事件の話題で持ちきりのようだ。無理がないことではあるが。我がスリザリンの生徒達がおかしなことで騒ぎ出さないか、それが1番心配なところだ。
そういえば、近頃夜間に寮を抜け出して城内をうろつく生徒が増えたようだ。好奇心は知識の原点であるから、規則違反と言えどあまり責める気はない。だが、今はそのようなことを言っている場合ではない。いつ城内が危険に晒されるとも限らないのだ。]
生徒諸君。夜間に寮から出ることは規則違反である。この規則は必ず守るように。 この言葉を聞けない者は今すぐ前に出たまえ。岩をも砕く愛の抱擁でもって私の気持ちを伝えるとしよう。
[ここまで言っても聞けぬ者は聞けぬだろう。 今日以降の夜間は城内にSPを配置しておくか。 それにしても今日のごはんマジうま。]
(@5) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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―正午・教室―
[就業のチャイムが鳴ると同時に、教室の中は生徒たちの話し声でたちまち賑やかになる。 教科書を閉じて、小さく伸びをして、しかしグロリアはすぐに立ち上がろうとはしなかった。食堂まで続く混雑に乗じる気にはなれなくて、少し待ってから向かおうと思ったのだ。]
……慣れた。そうかもしれませんわね。
[朝、ヴェスが投げてきた質問>>134が、不意に蘇る。 何か言ったかと聞き直したらはぐらかされてしまったけれど、気遣ってくれたことは伝わった。 入学式での険悪なムードから5年、今では毎日一緒に行動するグループの一人。正直、ここまで関係を修復できるなんて思ってもみなかった。 人影が少なくなってきた教室を、ぐるりと見渡す。まだヴェスや、レイブンクローの友人たちは室内にいたか。彼らの姿を見つけたなら、昼食はどうします?と声を掛けるだろう。]
(142) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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―昼時、大広間― これからどうするべきか…。
[今朝から思いつく限りの事をやり終え、授業もそつなくこなして昼食を口にしながらこれからの事を考えるいた。]
のんびり魔法薬でも開発または補充するか…?いや、それは時間的問題と個人的欲求が止めるのを阻害する。 それでは戦闘技術を上げるために訓練するか?否、もうそこらのやつでは訓練にならん。
こんな機会を前に何も行動を起してプラスになる事が見つからないとは…。
[溜息を吐きながらゆっくりと昼食を咀嚼する。]
とりあえず今は待ちの時か…。
(143) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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― 回想(3年後期) ―
……――誇りが無い? 俺だって、プライドくらいはある!!
[ >>135放った魔法は届かず、火花は爆発して四散する。それには目もくれず、理不尽な怒りを向けられれば一層強く睨みつけた。確かに家系に対しての誇りなんてものは純血主義の奴等のようにはありはしない。それでも。 ]
血筋なんか関係ないだろ!? ――大事なのは、ソイツ自身じゃねェのかよ!
少なくとも!俺は自分や親を馬鹿にされて――、 挙句育ての親を馬鹿にされてまで、笑ってられねェっつーの!!
(144) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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……――誇りは無いのはテメェじゃねェのか、ヴェスパタイン! マグルを馬鹿にしてでしか、 ――家系でしか勝負出来ねェのかよ!?
[ >>136一度怒りが吐き出されれば、それは留まる事を知らず。辺りに騒ぎに気付いた生徒が周囲に集まり始めても全く気にする事は無かった。ただ、躊躇されて途切れたハズの言葉に、相手が何を言おうとしてたのかを悟れば、それすらも関係無く。 ]
ッ、俺は関係ない、悪いのは『アイツら』だ―――ッ…!!
[ 更に杖を振ろう、とヴェスパタインの方に再び向けようとする ]
(145) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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…ガーディ?
[はたと我に返り、のろのろと声のした方へ首を向ける>>141。 確かこれは同寮のガーディの声だった気がする。ぼんやりし過ぎていて聴力まで鈍ったか。]
…ん…考え事… …今日、チアキとキャロを見てないから…どうしたのかな、って
[それから、少し躊躇うように言葉を止めて。普段から小さな声を更に小さくし]
…朝、ノクターン横丁の事件聞いた、から。少し心配で。 …ガーディ、は、どう…思う?
[事件のこと、と付け加えて。 血筋について気にする学生は、案外居るものだから]
(146) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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―正午・教室―
[授業が終われば静かに鞄の中に教科書を詰め込んで。グロリアから話しかけられれば>>142ガーディとクリスマスを探しただろう]
いつも誘ってくれるのは構わないが迷惑ではないかな
[そう謙虚にも答えてみる。事実彼女にも半マグルやマグルの知り合いは多いだろう。自分ほど純血主義なのも今の時代珍しいものだ。故に監督生になるのも納得だったと言えば納得なのだが]
ガーディとクリスマスが良いなら一緒させてもらおう
[元々食が細くそんなに食べる方では無いが今朝何も食べなかっただけに昼食べないと午後持たないだろうと思って 鞄の中から今朝届いた新聞を取り出しては再度ノクターン横丁の事件についての記事を読み返す]
マグルがどうなろうと俺が知った事ではないがな
[ガーディやクリスマスはその記事にどういう反応を示していただろうか。スリザリンはさほど大きくショックを受けている印象はなかったが自分が認識していないだけかもしれない]
(147) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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―リッキィの自室―
[ドアの方からカリカリと、耳を澄ませなければ聞き漏らしてしまいそうな微かな音がする。 扉を開けてもそこには誰もいないが、視線を下に向けてれば、さっきの音は猫が扉を引っ掻く音だったと気づくだろう。]
…ご協力、嬉しいですわ。リッキィ先生? 今夜、例の作戦を決行いたします。 見ていてくださいませ?必ず成功させてみせますわ。
[猫に触れれば、飼い主の囁きが頭に響くだろう。 魔法による音声メッセージを伝え終えたなら、小さなお使いはみゃおうと鳴いて、心なしかむすりとした目をリッキィに向けるだろう。初めて出会った汽車の中でのことを、まだ根に持っているかのように。]
(-115) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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『ああ、予言の君、闇の大王に会わなければ!ホグワーツに!!』
[ホグワーツという単語が出た途端、飛び出す。血の香りをぷんぷんさせるそれは、小汚い恰好の魔法使い。 肩から胸にかけてべっとりと血が付いたローブは、いましがた何かを殺してきたことがありありとわかって]
ホグワーツに、闇の魔法使いを入れるわけにはいかないなあ。
[のど元を掴み、笑顔でそう語りかければ、驚いたような顔。服を赤く染める血とはまた違う、その服の奥から香る鮮やかな血の香りに、酔いそうになる]
ホグワーツは俺の家だもの。その家の中に厄介なものが入ってくるのは、面倒なんだよね そうだなあ、どうしようか
[呟きながらも、男の頬を掴み、無理やり口を開けさせて、ローブの中から取り出した薬瓶を見せつける]
毒薬、真実薬、眠り薬に、忘れ薬 どれが入っていると思う?
[訊ねる口調は、面白がっているようにも聞こえるのだろう。暴れ出した男の鳩尾を性格に蹴り、大人しくさせる。 しかし、よく考えればキャロもいることだし、比較的穏便に済ませるべきか。幸い、いくつか手はある]
(148) 2014/08/29(Fri) 00時半頃
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/* ご機嫌よう、先生。闇の魔法使いグループの者です。 死喰い人と聞いて、つい動いてしまいましたわ。
後だしになりますけれど、わたくしたちが校長先生を暗殺する際の協力者になって欲しいんですの。 リッキィ先生には予め校長室に校長先生を呼び出していただいて、ポリジュース薬か何かで先生の姿を借りたわたくしたちが手を下す…という形がいいかな?と勝手に考えていたり。 もしご迷惑でなければ、どうかお付き合いを(ぺこり
(-116) 2014/08/29(Fri) 00時半頃
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―回想(3年後期)―
ハッ!馬鹿にされて当然だからだろう!
[全く反省の色もなく。大切なのは人自身だと言われれば更に馬鹿にしたように笑っただろう]
貴様…!!半マグルの分際で我が家系を侮辱するか!!
[自身でも驚くくらいの怒鳴り声を上げる。これ以上の屈辱は初めてであり、マグルの血に魔法使いの一族を馬鹿にされるとは思ってもいなかった]
俺等を元は追いやり火炙りにしていた血がよく言う!貴様等に魔法を学ぶ資格なぞ無いと言うのによくもここに居られるものだな!!
[魔法使いの歴史と言えば知らない者は居ないだろう。知らなければ余程の勉強不足か必修でなかったかだが今魔法使いがひっそりとマグルの目を避けて居る理由くらいは知っていておかしくないだろう]
(149) 2014/08/29(Fri) 00時半頃
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力を恐れて俺達を迫害し、マグルの居る所で魔法を使ってはいけないだの何故お前等の都合に合わせなくてはいけないのだ!
[マグルは貪欲で野蛮で何より傲慢であると。そう教わってきたしこれからも間違いではないと主張出来るだろう。 関係無く、悪いのはアイツ等と言われればそれが魔法使いを指す言葉だと解釈して。事実違ったとしても既に冷静な思考を保てないヴェスには同じだっただろう]
他人に責任を押し付けて自分は関係無しかドナルドソン!! やはり貴様は飛んだ腰抜けだな!
[杖を構えるドナルドソンに対して望む所だとばかりに杖を向ける。だがここまで騒ぎを起こせばさすがに野次馬が沢山居るだろう。その中に見知った顔が居たかもしれない
誰かが先生に言いつけでもしたのだろうか。そこからはよく覚えていないが二人は止められ後に罰則を受けた記憶だけが残っていたが、果たしてそれは正しいだろうか**]
(150) 2014/08/29(Fri) 00時半頃
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[最終的に選んだのは安らぎの水薬。深い眠りに落ち、数日間眠る程度の濃さにしているけれど、通報して真実薬と共に置いておけばしかるべき対処が去れるだろうと考えて]
だいじょうぶだって 怖くない、少し、深く眠るだけ
[暴れる男を定期的に蹴って大人しくさせながら、薬を口に注ぎいれ、口と鼻を塞いで。 まるで拷問みたいだなあなんて思いながらも、ホグワーツを、ひいては、ラヴァやキャロや、他にもたくさんの友人たちを守れるのならば、躊躇はしない]
後は、梟……いや、ホグズミードの大人でいいや 大人に話して、まあ後は帰ればいいかな…
[キャロの気分転換にしては、最後が随分と物騒なことになってしまったかと思いながら、これからのことを考えて]
(151) 2014/08/29(Fri) 00時半頃
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そりゃあチェイサー特別レッスンは…うん
ただ自分の力が強過ぎてクアッフルが大惨事なだけなんだけどよ…(ぼそり
こちらこそこれからもよろしく 次の試合もいい試合にしようぜ!
(-117) 2014/08/29(Fri) 00時半頃
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>>146 あぁ悪い、ガーディだよ …視力、やっぱり落ちてるのか
[入学当初はぼんやり、と言っていたラヴァの視力は、5年間でかなり落ちてしまったと聞いた。医療系は呪文ではなく薬学系が一般なのでガーディは専門外だが、ハッフルパフの生徒に一人奮闘している奴が居ると聞いたことがある]
だろうなとは思った。俺も自分なりに色々考えてはみたけど…少なくともこの問題は到底解決しそうにない、っていうのが率直な感想かな。 社会状況が歪んだ形で反映されてる事件だし、人の思想を変えるのは難しいからね
[マグル出身が多いハッフルパフと仲の良いラヴァが心配するのも無理はないと思った。変にストレートに伝えてしまえば、彼女を傷つけてしまう可能性だって有るだろう。自然と口からは一般的な感想しか出てこなかった。
丁度その時、スリザリンの2人>>142 >>147の2人がまだ教室に居ることに気がついた。]
とりあえず、こっちに影響が出ないといいな…
[いざとなったら、自分の身は自分で守るしかないんだけど。という言葉は胸にしまって、「じゃあ午後の授業で」とラヴァに挨拶をすると、2人の元へ向かっただろう。]
(152) 2014/08/29(Fri) 00時半頃
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―― ちょっと前・プリシェルと ――
そう、私の…飼い猫。
[ >>133失礼だが、彼女は記憶力があまりよろしくないから、何度彼女の前にティニーを連れて現れても彼の名前を覚えてくれることはなく。名前を言えばペットか、とは分かるようだけれど。 ]
偶然―――…?
[ 偶然でこんなに似ているのか?と言いたくなったが、口を開こうとすれば。彼女が「あ…」と声を漏らす。呆然とその場に立ち尽くす姿に違和感を覚えて。
―――…どうかしたのだろうか? ]
ねえ、プリシェル…どうし…ちょっと、待っ――
[ すると何かを隠すかのようにその場をさっさと立ち去ろうとしてしまう。引き止めようと、追い掛けるつもりが彼女の足が早くて自分には無理だった。 ]
(一体…何だって言うの…。)
(153) 2014/08/29(Fri) 01時頃
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―教室―
もう…そんな寂しいこと、言わないでくださる? 迷惑なら初めから誘ったりしませんわ。 あちらはあちらで時間をとっていますから、ご心配なく。
[わざとらしく唇をゆがめてそっぽを向くけれど、口調は笑みを隠しきれていない。 スリザリン生にしては社交的で、他寮や純血以外の生徒にも愛想のいいグロリアを気遣ってくれているのだろう。心を許した身内に甘いところは、彼と自分はよく似ていると思う。]
ガーディは…あら、お話し中かしら? 一応、声だけかけておきましょうか。
[目に留まったのは、ガーディと話をしている少女>>141>>146。あまり話をしたことはないが、確かレイブンクローの生徒だったはずだ。 自分の教科書を抱えると、ふたりの方へ足を向ける。]
ガーディ、わたくしたちは食堂へ行っていますわ。 よろしければ、あなたもご一緒にいかが?ラディスラヴァ。
[ガーディに伝えるついでに、にこやかな笑顔と声色で、ラディスラヴァにもそう提案を。もちろん強制するつもりは全くないが、彼女たちは何と答えたか。]
(154) 2014/08/29(Fri) 01時頃
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― 正午 ―
[ 午前の授業が終業の時刻を示す。それと共にまた辺りがざわつき始め、朝の――新聞の一面の話が周囲から聞こえた。そりゃそうだろうな、と思いながらもチャイムと共に鞄に教科書を詰めこめば、そのままさっさと教室を一人後にした。
ただ、どうせ混雑するだろう食堂に直ぐ行く気にもなれず、適当に歩を緩めて廊下を歩く。その間にも、事件の話題が周囲で持ち切りになれば――、少し思案。 ]
( ……さて、どうしたモンかね )
[ 俺に出来る事は所詮限られてはいる。ただ、最近噂になっている闇の魔法使いグループの噂を聞けば、それを捨て置く気にもなれず。ただ、元々正義感の強い方でも無いし、別にそういうつもりでも無い。それでも――、漠然と『嫌な予感』がするだけだった。 ]
(155) 2014/08/29(Fri) 01時頃
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[男を寝かせて、真実薬をその枕元に転がして。キャロのところへ戻る。 血の香りに高揚しているのは、隠しているつもりだけれど、隠しきれていないかもしれない]
キャロ、気分転換はできた? もしかしたら、学校の中でいろいろ事件が起こるかもしれない ……俺としては、姫がその事件をどう対処していくのか、見てみたいものですが、いかがでしょう
[帰りませんか?と再び芝居がかった様子で、キャロライナに問いかけて。 笑う顔はすぐ先ほどのことをもう忘れてしまったかのようなとても楽しそうな笑顔で]
(156) 2014/08/29(Fri) 01時頃
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―― 教室 ――
[ その日の授業は、何だか頭に入らなかった。だって、ノクターン横丁のことやプリシェルのことがあったから。
あとで逆転時計でも使って再履修しないと駄目だと自身を叱った。いつもより捗らなかった重要箇所の聞き取り…、――やれやれと溜息を吐く。
状況や心情に囚われて勉強に手が付かなくなるのは甘えだ。そう自分を戒めて。 ]
――食欲なんて湧かないよ、全く。
[ ぽつりと呟いた言葉は誰も聞いていなかっただろう。教室に残っていた生徒は疎らだったし、とても、小さな声だったから…。
すると、ラディスラヴァが動こうとしないのが目に入った。いつも一緒にいるチアキとキャロライナは居ないのだろうか?彼女は自分と同じく目が悪い――それで動かないのならば手助けしなくては。 そう思って近付いたが、>>147>>152>>154三人が近付くのをみれば必要ないか、と。 ]
……あー、
[ 何だか嫌な気分になった。この感情はとても醜くて、形容出来ないもの、何と説明したら良いか分からないけれど。 まるでそこにいた者達の存在なんて見えてないかのように足早に横を通り過ぎて行っただろう。――関わりたくない。 ]
(157) 2014/08/29(Fri) 01時頃
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/* キャロライナ、秘話どうもありがとう…嬉しい。 遅くなってごめんね。
私も回想回さない?って言おうと思ってたとこ。 タイミング…ジリヤ入学式で一応キャロライナのすごい長い名前の中にウィーズリーって入ったの拾ってて。 そこで育ての親に聞いたことあったな…ていうロルを回してるの。
だから、案外接触早かったんじゃないかな。 授業被った時に席が隣になってとかどう?
(-118) 2014/08/29(Fri) 01時半頃
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[ >>155廊下に出れば、たまに"お話"する眼帯を付けた彼を前方に見つける。
思えばまともに直で話したことは少ないかもしれない。五年前の入学式以来、何だか脳内に語りかける方が楽で。もちろん、直接話したくないわけではないのだけれど。
何か考えごとでもしているのか、その緩やかな足取りに自身はすぐに追いついてしまった。 ]
――…ルドルフ、食堂へ行くの?
[ そんな、なんてことない質問をするけれど…本当は聞きたいところはそこじゃなかったりなんかして。 ]
(158) 2014/08/29(Fri) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/29(Fri) 01時半頃
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ねえ、ルドルフ――… あの事件…どう、思う?
[ そう問う声は、不安げだったかもしれない。これから何かが起きる、それを予感させる出来事だとジリヤは思っていたから。 ルドルフには…ただ、単純に聞いてみたくて。 ]
(-119) 2014/08/29(Fri) 01時半頃
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