131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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えーと。 魔法薬じゃないから割安だし、大体このぐらいって所かな。
[木箱に入れた薬の値段を聞かれれば、 暫し考えてから一般的な値段よりやや少なめの請求書を書いて見せる。 請求書形式にしたのは、メモの時点で誰かに買ってくるよう頼まれたと判断したからで。 薬を相手に届ける時に、請求書が有れば代金も受け取りやすいだろう。]
・・・ぁー。 そんじゃ、中で相談するか・・・ そっちのお兄さんもついて来るかい?
[少女の名乗り>>220に一寸目を反らすが、 気を取り直してそちらに向き直り。 関係者だろうと判断した青年に、一緒に聞くかと問いかける。 その場合は、伝言は少し後で伝えることになるのだろうけど。]
(225) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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ではその3倍で買い取って頂ける所へどうぞ。
[あからさまに不満を見せる男だが、こんな客はしょっちゅうだ。 笑顔のままどうぞどうぞと促せば、大体の客は折れていく。 目の前の男も例外なく、その金で布も買うとなればある意味丸儲けだ]
(226) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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……あのう、もしかして薬の代金って、私へのものも含まれるでしょうか? それでしたらお払い頂くのは余りに申し訳ないのですが……。
[先の言葉>>218を受けてティソに言葉を掛ける。 とは言え少女が路銀を持っていないことも明白だろう。 誤魔化すような言葉>>222を聞けばふと微笑んで]
そうかもしれませんね。 預言ばかり見ていると、見落としがちですが……。
[ティソは話を逸らすため言ったのかもしれないが、真理は突いている。 そう感じたのは、黒衣に運命を上書きされた、死せる少女の存在があるからかもしれない]
(227) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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ありがとうございます…。
どうされました………!?
この紋章をご存知なのですか…?
[店主の顔を保てたのはそこまで。 落ちた紙に描かれた紋章に男が気付いた時点で、均衡が崩れた音が聴こえた気がした。
張り詰めていく己を律しながら、過る予感が杞憂に終わる事を祈る様に、黙り込んだままの男を見つめる]
(228) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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そうして頂けるとありがたいです。
[ミナカタ>>225に頷いた。 ティソの付き添いに関しては彼の意向に任せるつもりだ]
(229) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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うん、どの道『剣の王』を探し出す必要はあるからね。 その後の事は。 ……うん。何とかするさ。
お互い目立つのは宿命なのかな。 ルンフィアの活気ある暮らしもいいけど、僕は雪国の隠居生活にずっと親しんで来たからなぁ。
[穏やかに、然し有無を言わせぬ響きで別れを告げる友達に。 これから何処で何をするつもりだと、聴こうとしたけど。やめた。きっと聴いた所で変える事は出来ないから]
(230) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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……それじゃあ僕が、先に行くよ。 オスカー。
[友達の瞳。赤色をした瞳を見つめて]
また。レグレシアで。 次に会うときは…… ううん。じゃあね。
[何か言いかけて、そしてアマトは先にレグレシアの方面へと走り出す。まず剣の主を会うためにも]
(231) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 00時頃
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………………あ?
………… ああ、何でもねェ。 香の香りだ。ちぃッと目眩がしちまってな。
[ふと気付いて、平気だと手をひらひら振った。 見えた幻影の事は、己の胸の内に留めたまま。]
ああー、ソル・ニゲルの紋だよな? それ。 ガキの頃、絵本でよく読んだヤツだ。 お袋に脅されて、怖くて眠れねェのなんのって!
[教団の女から聞いた話を受け売りにして、 誤魔化すようにへらりと笑った。]
……………………。
[俺の痣、見られてねェだろうな………と。 左手は無意識に胸の辺りの衣服を握っていた。]
(232) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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ああ、同行しよう。
[請求書を見ながら共に歩く。]
これは、この小箱だけじゃねーかな? まぁ、お前の分は何とか払ってやる。 もしくは立て替えておいてやる。
[気にしている様子だったからあえて絶対払うとは言わなかった。]
ま、言ってしまえば人生自体がすべて因果だしなー。
[誤魔化が通じたと重いけらけらと笑う]
(233) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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………おーし、だいぶ目立たなくなったぜ! 只の布でも、抜き身よりァずっとマシってな。
[単に刀身に黒い布をぐるぐると巻いただけだが、 それでも、敵意が無い事は充分に示せるだろう。 ──尤も、滲み出る闇の力までは隠せない。]
買い取りの件は納得いってねェが……… まあ、気が向いたらまた来てやらァ。
あばよ、達者でなァ!
[何も無ければ、大剣を担いで雑貨屋を出るだろう。
布を買って、余った分の所持金はごく少額だが、 本当は、金があれば買いたい品物ばかりなのだ。]
(234) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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[ラディスラヴァの言葉に首を竦めた。>>223]
安心――そうですなあ。 貴女方、教団の後ろ盾があるからこそ、我が家は守られ、私は守られる。 この国が揺らぐという事は、私が揺らぐことに他ならない。
はっはっは。貴女方が上手くいっている時は、安くこき使われないよう気を張っていましたがな。
[≪白銀の翅≫の名を聞けば、首を傾げる。]
ふむ、この度の嵐には黒――闇の関連と目星をつけておりましたが、ここに来て白銀とは……。白銀……ふむ、それは僅かに黒を得た光なのか、白に染めつくされた闇なのか……。
ああ、いやなに。貴女方の前では、思考を開示するように努めているのですよ。 無論、依頼を受ける事には異存はございませんとも。 異端を炙り出す事も、禁書を探しだし、引き渡す事も。 者を捜す苦労もも、物も探す面倒も、更地にすればまるっと解決できる。 ひっひっひ……経費も何もかもそちらに持って頂けるのなら、話は早い。
(235) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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ああ、大事な事を確認し忘れていました。
私は禁書に疎い故に、うっかり目を通してしまうかもしれませんが。 ――当然、御目溢し願えるのでしょう? でなくては、禁書か否かを知る事はできませんからなあ。
(236) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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どうしてそこまで……? いえ、有難い、のですが。
[ティソ>>233に困惑と申し訳なさを見せつつも、手持ちがないのは事実なので好意を受け取ることにした。 ミナカタの許可が出たなら共に店内へ向かう]
(237) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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ルンフィアは寒いけれど綺麗な場所でしたね。 あそこは平和なままであって欲しいです。
[幼い頃に見た白い闇。 あの光景が映って見えるような気がする友達を瞳>>231を見返す。]
……お気をつけて。 また……会えて嬉しかったです。
貴方に闇の加護がある事を心より祈っています。
[先に聖都へと向かい走り出す友達の背を見送る。 赤い目にその姿を焼き付けるかのように見えなくなるまで、ずっと。]
(238) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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…………。
[アマトの姿が見えなくなった。 火傷がまだ痛む手の具合を確かめつつ、フードを深くかぶり直し。 黒曜の十字架へと口づけを落とし、服の中へとしまい込む。]
――罪深き魂へ鉄槌を。
[断罪者は別の道なき道を走り出した。**]
(239) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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了解…ああ、客が来ても困るし一旦札かけとくか。
[二人が店内へと入れば、『休業中』の札をかけて椅子を二つ出してくる。 元々カウンターに自分用の椅子が有るので、二つをカウンターの前へと並べて…]
それで、特殊な体質ってどんな具合なんだ? それによって使える薬も変わるんだが…
[実際、特定の薬に拒否反応を示すなどと言った例は稀にある。 その類なのかと思いながら、椅子に座るよう手で示した。]
(240) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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そうですか…。 少し香りが強すぎたかも知れません。
[香と言われて、失礼と煙管を止めるが、無意識に目印を飛ばす事を忘れないのは染み付いたものだろう]
恐い恐いお伽噺ですからね…。
あまり人前でその紋章の名は告げぬ方が良いでしょう。
[追及は避けて、無難な言葉を選んで返すが、胸元を掴む仕草は見逃せなかった]
(241) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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まあ……そこはそれ、力のある方にはお金を出し惜しむような事はありませんよ。少なくとも私はね。
金銭というのは不浄のようでもありますが、純然とした契約の道具と考えれば、なかなか面白いものです。
《白銀の翅》ですか。まあ…闇ではなく純白の翅だそうですが。思想的には闇に染められたのかもしれませんね。あるいはただのイレギュラーかな…
いえ、なんでもありません。それでは、細かな部分はお任せします。 ええ、貴方でしたら中身の確認は構いませんわ。その点での心配はしておりませんから。
[その点が金銭で動く人間の信頼に値する点であるな、と言いながら考えていた。下手に純粋に信仰に生きる者よりも忠実である、というのは実に皮肉な点ではあったが。]
(242) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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[あの赤子の紋章は何処にあっただろうか…。
闇が浚った太陽王の帰還…。
そんな戯言が何故か頭から離れない。
買取りに文句を付ける男に貼り付いた笑みを浮かべ]
そんな布しか無くて、申し訳ありませんね。 今度はもっと高くなりそうなものの持ち込みをお願いします。
[そんな商売気質を見せながら、背中を見送る視線は鋭いままだった]
(243) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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ちょっとな、俺むかしいやなーことをされてな。 だからできる限り人には優しくしてーんだよ。
[先刻語った話(>>12)と同じことを話す]
(244) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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善良な市民か、あはは。
つまりティソは魔術師か何かで。 何らかの研究成果かこの特異体質の所為で締め出されちゃったわけだ。
[確かにアマトは察した。なまじ知識はあるだけに余計な所までだが>>=29]
(=31) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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うん、そう。教団と戦います。 イアンさんも、結構危ない人だね。お互い、こんな言葉、教会に聞かれたら唯じゃすまないよ。
それに、相手の強さは、知ってる。 それはもう、身に染みて。
(=32) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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……それに戦わなきゃいけない理由も増えたみたいだしね……。
[その小さな声は己に向けた物だが]
(=33) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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― レグレシア正門付近 ―
[離れて、走り、友達の姿が背中から見えなくなっても暫く走り。随分と走り立ち止まる]
…………オスカーの馬鹿。
義務とか、王とか。 あいつ、あんなに自己犠牲が強かったんだ。
[そしてアマトは顔をゆがめて吐き捨てた。友達の前では云わないでいた。だけど言葉の節々からそれを感じさせるには十分すぎたから]
(245) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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君も失くす訳にはいかない存在なのに。僕にも、皆にも。
[そうだ。思い出す。火聖霊の遺跡で儀式を執り行いに来たんだ、そもそもの自分は。 だが明確に告げてないから、友達は気づいてないかも知れない。あの聖霊交感は『失敗』した。火聖霊サラマンデルを怒らせたから>>0:530。
あの儀式は仰々しいが、唯単純に、火聖霊に対し、『ソル・ニゲルの紋を持つ者』のありかを尋ねるだけの、聖霊と対話する為の儀式だ。だけど奇しくも、火聖霊はアマトの声を聴くと機嫌を損ね、告げた。
『そこに いるぞ』>>530。『おれを からかうか おろかものめ』と怒ったのだ。 つまり失敗の原因は図らずも追跡していた友達にある訳なのだが。然し、アマトは知らない。サラマンデルの不興を買ったのは、力をとても感じ取り難い様な小細工>>0:415を施してる事で更に、試されてる、と誤認した事にもある。だが然し、火聖霊はその紋章を『ある』と認めていた]
(246) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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……それに連合軍の事も言わず仕舞いだった。
[連合軍。それはカーライル王国主導に、ルーベリオンの残存勢力と共同関係を築き上げた、闇の対ルンフィア軍。八代目『亀吉』として、アマトは出立際にその存在を知らされている。 然し彼らは、今はまだ何も出来ない。戦うことも抗うことも出来ない、滅びを待つ身。
指導者が必要なのだ。最上は全てを束ねし『王』。 だけど『希望』になり得るのは『王』のみではない。 例え封じられていると云え、黒陽の紋を宿す者なら立場は十分。そしてそこに何かひとつでも、レガリヤさえあれば。 そして、闇を導く『希望』が現れたら。その時、光と戦う者たちは漸く決起の声をあげる事を赦される様になる。
…だけど彼は多分頷かないだろう。 最初の反応で、そう確信したから、アマトの背後にある、彼ら沢山の闇の者達の事を持ち出し辛かった]
(247) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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――…生き急がないでよ。 オスカー。
[然し彼が教えてくれた。剣の王、ヘクターと自分を繋ぐ手掛かり。 それを確かな物にする為に、アマトは行く。レグレシアの影。 鞘が、近づく邂逅に微かな鳴動を覚えていた*]
(248) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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[ミナカタ>>240に促され椅子に座る。 ティソも同じ場に居るが――ここまで来て隠すものではないか、と、ミナカタへ向き直り]
実は、私――もう、死んでいるんです。 だから人間というよりは、動力を持つ人形、と言った方が近いかもしれませんが……。
そうした存在《もの》に使える薬は、さすがにないかしら。
[一応人間の肉体ではあるから、通常の薬でも効く可能性はあると思っているが。 魔法薬を扱うという男に、そう問うてみる]
(249) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 01時頃
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─ 裏路地:孤児院前 ─
さーて、この先どうすっかなァ………
[布を巻いて、少しは剣も目立たなくなったものの。 元の時代に帰る手掛かりは一向に掴めていない上に、 自分は亡国の王族の生き残りだなんて話まで湧いて来た。]
クソッ、ますます訳が分かンねェよォ! どうせなら滅んでねェ国の王族が良かったぜ、ッたく…
[その辺に手掛かりでも転がっていないものか。 裏路地をふと見上げれば、孤児院の文字が目に入った。]
(250) 2014/08/17(Sun) 01時頃
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げェッ、孤児院だ……!? ガキの巣窟か、喧しくってたまんねェ………
…………………… あ?
[耳を塞いで通り抜けようとして、気付く。 ──子供の声がしない。不気味な程に静かなのだ。]
? 随分と大人しいじゃねェか………昼寝か?
[足を止め、不思議そうに様子を伺っている。**]
(251) 2014/08/17(Sun) 01時頃
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