126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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/* あとの問題はサイラスが話題に乗り遅れたことで黒魔術から遠い存在だっていうことですね! 痣で疑ってくれてもいいんだよ!
(-150) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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/* 役職を引いた場合、ある程度負担が増えるのは避けられないことなので、その点に関しては皆で協力するしかないかな、と 最後の飛び入りだったので村人希望した自分がいうのもなんですが 皆さんが楽しめる村になるといいなと思います
(-151) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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本当ですか!
[自分が歌うからこそと、そう言われれば目が輝いただろうか 久々に言われた言葉に喜んで、ホレーショーに向かって前のめりになる様はまるで子供のようで
そのままからかうように彼が喉元に触れれば、擽ったそうに漏れる鈴を転がした声]
……はい 先生にそう言ってもらえるなら俺は先生のために歌います ……先生の歌もちゃんと聞いてみたいですし 本当に先生の声が好きなんで
[そう言って笑った頬は興奮のせいかはたまた別の理由でかほんのりと染まっていたか]
(-152) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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冗談でも止めたらそれ?突っ込むのめんどくさいよ〜
[>>106彼が冗談で言ってることをわかってこちらも冗談で返す。 彼と冗談なしで会話なんてあまりしたこともないけれど]
俺のオススメね。良いよー絶対面白いって言わせてやる! 面白かったら俺の勝ちね〜
って礼拝堂で寝るなら自分の部屋のベッドのほうが広いじゃん。 ……でも昼寝こんな開放感のある場所で出来たらさいこ… 誘惑したな
[わけがわからないと言いつつ借りるということは案外面白かったのかな?と首を傾げ勝負を挑む。勝ったからといって何をするつもりでもないがなんとなく言って。 昼寝の誘惑には負けそうになったが持ちこたえた。俺エライ。
こんな教師二人を見てセシルはどう思っているか自分には考えが及ばない]
(110) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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/* いがみ合い部分については杞憂でしたね 村情報にも書かれている部分ですし、皆さん了承して入ったでしょうし もちろん自分も
(-153) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 00時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 00時頃
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ー朝礼から朝の祈りー
[朝一番に理事長室をノックするも不在の様子。昨日起こった事象が意識の中で鮮やかに。20年前の出来事と重なり胸が締め付けられる気分]
古書室ーー…資料室にはもう何も無い筈、なんですが。
[その後消えた生徒の謎。黒魔術について。経営側には禁句とされてから。けれど形の無いものへ程人は手を伸ばす。生徒に無闇な不安を与えぬよう慈しむ気持ちは、時に生徒によって批判の対象となることも事実。 まったく困った事ばかり。そう息を着いては礼拝堂へ向かうだろう >>0サイモンの声は届かない]
(111) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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…自分の願いか。
[>>104セシルの質問に腕を組んで、しばらく考えた後。]
自分以外の他人を犠牲にするならば、願わないだろうな。諦める。
ただ、本当に、自分がそれでいいと思うのなら。 自分を犠牲にするのはありだと思う。 …願いの内容が全くの善なものである場合に限るが。
[チアキの回答とは違ったようだが。 これで、満足して貰えただろうか?とセシルの方を優しく見つめる。]
(112) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[チアキ>>108の答えを聞きながら、視線を逸らして俯かせる。 過去と、未来と。 今ある全てを失うか。 過去に置き去りにしてきてしまったものを得るか。]
…諦めるんですか?
[もしそれが出来るのなら心底羨ましいとチアキを見つめたか。 彼の話を聞いていた癖にいつのまにか話の主導権を握ってしまっているように思えて。 誤魔化すように人生にやり直しなんかありませんものね、と付け加えたか。]
(113) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[続いて答えられたホレーショー>>112の言葉に再度瞳を細めたか。]
…善ある願いのために自己を贄に捧げる。友のためなら自身をも捧げる。自己犠牲の精神、ですね。
[善ある願いは自身の願いなのか、はたまた願いを叶えたいと思う何かに対してなのか。 そこには触れなかった。 自分の話がてら礼拝堂へのサボりを勧誘する話を耳にしていると何だか気がそがれてしまった。 鬱屈とした表情を剥がすと二人の会話を耳にしながら笑みを浮かべて、]
チアキ先生の本を読みながら礼拝堂を貸し切りも楽しそうですね。 …今度お邪魔しようかな。
[教師陣二名の前で堂々とサボり宣言をしてから、子供のように笑みを浮かべたか。]
(114) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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―昨日―
[>>0:521ホレーショーの口を突いた確かな言葉から、ミナカタの話していた事が事実だという確証を得た。 この人がその手の冗談を口にしないという事は、日頃の授業を見ていて分かる。 その後、二言か三言に渡り、更に深い内容を巡る攻防が行われただろうか。 しかし、相手は説教学の先生だ。針でチクチクと刺すような疑問を軽く流されてしまえば、自分は席に戻るしかなかった。 ――彼からより深い話を聞き出すには、長期戦の覚悟が必要だろう。 諦めは、まだ尻尾も覗かない。
席に戻る途中、ルーカスが何やら小難しそうな表情を浮かべているのが目に入った。 先生と自分の遣り取りに、思う所でもあったのだろうか。視線が合えばヒラヒラと手を振って、そのまま自席に戻ったであろう。
>>0:532後ろの席のサイラスとも言葉を交わした。どうやら、まだ体調が思わしくないように見える。 相手さえ承諾すれば、その日の午後に栄誉のあるものを見繕って見舞いにでも行くだろう。*]
(115) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 00時頃
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―少し前・礼拝堂―
良いの? …ありがとすっごい嬉しい。あ…はは。 俺の話?まあ良いけど。じゃあ俺もセシルの話聞きたいな。 サボった授業を一対一でやってやっても良いけど
[間に彼のサボりをチクリとつつく一言は忘れないが、笑顔で承諾するセシルに顔が綻んで先ほどの憂いはどこへやら満面の花が咲いたような笑みになってお礼を言う。 わかってくれる相手なんてそれこそ消えた親友くらいしかいないものだったから]
じゃあいつ貸そうか。今日でも良いけど
[相手が自分のことを「君」だなんて教師と生徒では言わない言い方も気にならず早速相談を。近くで顔をみて話すと綺麗な顔してんなー若いなーなんて思いながら]
(-154) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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ー朝ー [3年前人が1人消えた事は事実としてある。ならばそれを行った何者かが居るということだ。それが再び起きようとしていると教師達が警戒をしていた。
それで、黒魔術騒ぎの真相を知りたくて、色々な人物に話しかけてみた。黒魔術を使って願い事をしたいのかどうか、それを尋ねて回ったのだ。
揺らぐもの、はねのけるものそれぞれめいめいの反応を示した。強い願いを持つ者の側に、不可解な者は現れるのではないかと考えたからだ。]
結局確信めいたものは…… うーん、
なかなか皆口が堅い [それもそうだろう、突然願い事は何だと尋ねられて応える者は居ないだろうか。ベッドから起きだし背伸びをして授業の準備を。ホレーショーの元へ課題を取りに行くべきだろうか。謝罪とともに。
余り良い成績を取れた気はしない。言語がおぼつかない上に、何か場違いな事を書いてしまった気もする。]
(116) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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ー朝・ミサへの道中ー [>>11少し今日は出遅れてしまったか。ホレーショーがのんびりと歩いているのが見えた。逆算し、とりあえず遅刻はしないだろうとあたりをつけ、彼にはなしかける。]
おはよう、ございます?
[昨日、ヴェスパタインに習った敬語の喋りをまねてみた]
先生、あれから何か変わったことは有った? 俺は生徒に黒魔術の事を言いふらしてみたよ
[悪びれずそう伝える。] 実際、人が消えたってことは それをした何かが居るってことだろう? 俺は真相が知りたい……
[彼の返答はどの様なものだっただろうか、>>20途中でオスカーと一緒になった。
礼拝堂へ辿り着いた時には皆整然と席につき始まるのを待つばかりだったか*]
(117) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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あんたがその悪魔だったりしない?
友人の側で、慰めるふりをして ほそく笑むような
[小声で、彼の目を覗きこみそう尋ねた]
(-155) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[道中>>27オスカーとホレーショーの会話を黙って聞いていた。オスカーの様子はどこか憂鬱そうに見えた。昨日、授業中に話していた内容が原因なのだろうか。]
やっぱり潔癖だな
俺には余程、真摯に取り組んでいる様に見える [自分はそれしか言えずにいたが>>56ホレーショーが的確に実技的な指導をしていた。自分にも参考になるかもしれない。]
(118) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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[空いた席を探していると、>>23ルーカスとずっと病欠していたサイラスの姿が見えた。ホレーショー>>24がサイラスに体調を気をつけろなどと声をかけている。]
その辺詰めたら空かないか? 俺を入れてくれ
[2人に、図々しく頼み、端に腰掛ける。]
サイラス? 久しぶりだな
そういえばあんたは噂は知ってる?
[まだ病み上がりの様でどこか気怠そうだ。ミサが始まるまで、黒魔術の噂等を彼に伝えただろうか。全員にとりあえず周知しておきたかった*]
(119) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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ー昼ー [>>87そろそろお昼かとチャイムの音で背伸びをしていると、斜め前に座る、ルーカスがあたりを見回すのが見えた。]
ランチ?食堂行く? 情報交換しよう
[それだけ言えば伝わるだろうか。みな何か見つけた物はあるだろうか
セシルは教室には居なかったが>>99食堂で既に定位置へと腰掛けている。というよりつっぷし眠っていた]
疲れてる? 夜更かしでもした?
[セシルの肩を揺すれば彼は起きただろうか]
(120) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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すいけーさん…⊂( ^ω^)⊃ 絨毯爆撃やばい…やばいよ…ミナカタしか見えないよ…!(意味深
(-156) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[ああ、どうしてこうも彼は優しいのか。ルーカスは目を伏せてぼんやりと考える。聖職者の立場として考えてみれば、己のような未熟な者よりもより神の元に近い立場にいるホレーショー先生の方が何倍にも辛かろうに。今は何とかなっているが、もしも先生が我を忘れたその時……その時は、もう誰にも止められなくなってしまうのであろうか。]
ホレーショー先生… 確かに、力の強さではそうでしょうけども
[内なる悪魔が笑う。それくらい分かってますよ、と言うように。まさかとは思うがこの悪魔……自己犠牲は厭わないのであろうか。]
…存じました、ホレーショー先生。 でも出来ることならば、
[金魚のようにパクパクと、言葉を発せず伝えられぬ意思。どうやらクレイが言葉を制限したようだ。]
(場合によっては殺して下さい、と……そう言いたいのに。)
[伝わらないのが辛い。]
(*34) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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―ミサの始まる前・大聖堂―
[セシルとルーカスに気遣われながら腰かけていると、頭上から声が降ってくる。 瞼を持ち上げると、見覚えのある姿>>119があった。]
やぁ、ミナカタ。 少しはこちらに慣れたかい。
[静かな笑みを浮かべて、留学してきた共に手を振る。 確か彼はルーカスと仲が良かったと、彼と隣に慣れるよう席を詰めた。]
噂?何のこと?
[どうやら乗り遅れたのは授業だけではなかったようだ。 不思議そうにしていれば、彼の口から黒魔術に関する話を聞いただろうか。 複数人の消えた生徒の話になれば、不安そうに眉を寄せる。]
(121) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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その悲劇がまた起きるかもしれないということ? ……僕は嫌、だな。
[誰がか目の前からいなくなる悲しみはもう知っていた。 それが親しい人間なら尚更、襲い来る感情は深い。]
ミナカタ、あまり無理をしてはいけないよ。 こちらが踏み込むことは、あちらに近寄ることと同義なのだから。
[気遣う言葉を告げれば、そろそろミサが始まる時間だったか。 胸のぐるぐるが増した気がした*]
(122) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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ー昨晩ー
[セシルと別れた後、彼から貰ったノートを手にして鼻歌を 瞼を閉じてその旋律を追えば、彼が何を思っているのか近付ける気がして
燃料はとうに切れて、窓からのぞく月明かりが薄っすらと差し込んだだけの薄暗い室内 澄んだ子供の声が暫く続いた後
部屋は静寂に包まれた]
(123) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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…やっぱりそう思うか?
[>>110全部突っ込んでくれてもいいんだが?と笑いながら。 チアキとはこういう軽い話をするのが楽しかったりする。職員や教員の中で、冗談を言い合える人間と言うのは少ないから。]
おう。頼むぞ。 面白かったらそうだな…次なんかまた罰則食らったときに、多めに手伝ってやるよ。
[多めに手伝うといいつつ、自分の作業スピードではあれが限界なのだが。それはチアキにもわかりきっているだろうと口にせず。 昼寝については、手ごたえあり、なんてほくそ笑んで。]
もう少し時間かかるだろ、 話がひと段落したら一緒に食堂行こうか。
[と、この後の食事を誘ってみたが、彼はどう答えただろう。]
(124) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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ー朝・礼拝堂(聖堂)ー
[第一説教の担当ホレーショーの儀を聴き、チアキ先生の聖書朗読、聖歌合唱に習う。祈りの儀を受け継ぎ朗読台で生徒一人一人を見やっては。朝の祈祷は簡素に済ませる習い。閉祭の儀に差し掛かる折]
父と子と聖霊の御名において、 皆の今日が穏やかな物であります様。 アーメン。
[額と胸、左肩から右肩へ指先を移し。祈りを捧げたなら 生徒全員を真っ直ぐに見つめて。通る声を重ねただろう。]
(125) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[自分の悔しげな顏すら、彼には喜びの様だ。以前の友人の顏で笑い、顔を寄せる。]
それとも…?
[それとも、何だ、以前、彼と問答していた邪な思いについての話だろうか。一瞬意識がそちらへ向いたが、唇に柔らかな物がふれ、呼び戻された。]
やめろ… ……!
[悲しみと嫌悪でそれを振り払い口元を拭った。以前の彼との言葉遊びではないことが悲しい。自分のその様な仕草ですら彼は楽しげに笑うのだろう。]
俺は、あいつと言葉遊びするのが好きだったんだ 邪な思いを抱きましたか?と聞かれた 奴に、それを自ら言わせたかったのに……
真面目で堅物な奴が何を邪って言うのか面白そうだろ? [過去を思い出し、笑いながら彼にそう伝えた。] ……、こんな事じゃないんだ……
(-157) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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大切な友人って言ってくれたのか…… [やはり、彼からすれば自分への応対など、獲物をいたぶる様なものなのだろう。魅入られた様に動けずに居る自分の髪を弄ぶ。]
ルーカスの意識が有るのか 今の様子をルーカスも見てるって? あははは
最悪だな!
知りもしない兄の為にリスクを被るのか?って 忠告したのに…… 食事って何だ?身体? ああ、兄を犯し殺したって言ってたな
どのみち俺は殺されるのでは?
(-158) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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自己犠牲…そうかもしれないな、俺は。 でも、なんでも願いが叶うなんて大それた話。 ただの例えなんだろうが、本当にあったら目にしてみたいものだな。
[それこそ悪魔の取引のような、これはそんな話だ。 答えたはいいが、実際その立場になったら自分はどうするのだろう。そもそも、そこまでして叶えたい願いがないために、何も祈らないまま終わる気がする。]
俺は寝てるだけだから相手できないけどな。 成績にあまり響かない程度なら、セシルを歓迎するよ。
[と、>>114サボリ発言には苦笑して。 教師らしからぬ、サボリ歓迎の姿勢を見せただろう。]
(126) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[手のひらの温もりと、力強さを感じながら自傷気味に笑みを浮かべる。 力強く握ったところで自分の指は大した圧力を加えることは出来ない。ーー彼とは違って。 そのことにどうしようもない絶望感を味わっていた。自由に動く指が羨ましいと。 才能をいつまでも奪われない彼が、妬ましいと。]
…君に、分かる筈がないだろう…ッ!
[持ってして生まれたその声に彼が悩んでいることは知っていた。 だがその声は生まれ持った才能で、彼が神に愛されている証だと感じていた。通常、年を経れば失うそれを今もこうして変わらずに存在しているのはきっと、神の意向でもあるのではないかと。 怪我をして以来神に対する信仰心は薄れど、ノックスの喉から発せられる声は確かに荒んだ自分の心を癒してくれていたから。 それを奪わずにいてくれた神に感謝したこともあった。 それは、本心だ。]
(-159) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[けれど同時に渦巻くのは、ノックスへの僻み。二つは同時に存在していた。 今までは自身の曲に音を乗せられれば満足していた。誤魔化せていた。 だが、彼が呟いた自身の代わりに。その言葉がタガを外してしまった。]
…君は、…君は、全部持ってるじゃないか。俺に無いもの全て…。 なのにどうして?どうして俺に構う?同情してるの?
[俯いた彼の様子にも気付かず自傷気味に笑みを浮かべた。 一度タガを外せば彼の言葉も、そこに秘められた感情も意図も汲み取ることが出来ず、ただ、駄々を捏ねる子供のように開いた唇が発した言葉は、]
…離してよ、ノックス。 それが、出来ないのなら。…全部、俺にくれる?
[君の持っているもの全てを。 ぐらぐらと揺らいだ瞳で俯く彼に囁く。 自分の投げかけた言葉とは裏腹に絡めた指先を強く握りしめただろう。]
(-160) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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>>92>>93 ―午前中・中庭―オスカーと。
ん、ありがと。
[自分の不思議な神の話をしげしげと聞き、理解を示してくれた優しい彼に礼を。 こんな話をするのはいつぶりだろう。生徒にこんな変な話をしてしまってはマズかっただろうか、と気づくのは彼と別れた後の事だった。]
そうそう。同じ神でも受け手によって感じ方は変わると思ってる。 カミサマの平等に愛してくださる…って言われても、やっぱり不平等でイジワルだよねー。
越えられない試練はお与えにならないって、いうけどさ… じゃあどうして試練に耐えられず自害してしまう人がいるんだろう。 そういう優しいひとばかり、カミサマは連れていってしまう。 で、自殺は大罪でしょ?それちょっとカミサマ都合よすぎない?
[なんて。冗談めかしてまくし立てるけども、少しは本当に思っていることで。だからやっぱり自分は聖職者になんかはなれないと、改めて実感する。彼との理由がなくなって、自分は神を愛せないと 思った。]
(127) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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