105 CLUB【_Ground】
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ん、 言われなくてもオレず
[っとここにいるよ。 そう続けようとした声は、 真面目な業務報告を経て 続いた最後の言葉で沈黙に変わった。]
──。
──触ってる よ。 あんなトコからー、そんなトコまでー。
[ゆるい口調で茶化してみるけれど、 フーの真意は明白で──。]
(-147) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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なーおい、確認だ。 絵本とかなんか文字のやつ、差し入れしてもいいか?
[姿が見えなかったので、通信は突然に]
(-148) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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ホントか、嘘だろう、それ
[至極真面目な口調なので かえって疑った狼である。]
む、……ケチだぞ。
[飼い主か、 ミナーは誰を連れていくつもりなのだろうか――などと。]
寒いのは 平気 雪は、見たことない。白いやつだな?確か。
……ぐ、 うるさ い っ、
[肉食獣、性欲はきっと強い方だが抑えがちな狼、痛いところをつかれた気持ち]
(-149) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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サムが、やるでしょ。
[ぽつりと、最後の抵抗のように零した小声も 続けて受信した給食係の声に沈黙した。]
(-150) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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いい子じゃないほうがかわいいよねー。
(-151) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[いい子にする、がんばる、好きだ、嫌いだ。 半分人の姿をして、動物たちはその言葉を口にする。 捻くれていても、意地っ張りでも、底抜けに明るくても。 彼らの純粋さが、眩しい。 あと少しで四十路に成ろう男には、その眩しさや純粋さはとうに失ったもの。 顔に出すことはなかったが、男は内心で溜め息を吐いていた。]
(@48) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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…──デザートも。
[上司からも釘を差されてしまった以上 サボタージュ宣言をはねのけるわけにはいかなくなった。
せめてもの我儘は、 了解の意思を告げる吐息と共に 短くサムの耳許へ届けられた。]
(-152) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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製造過程で欠陥でもあったんじゃねーですかあ。
[精神年齢についての言葉に、ひょいと肩をすくめて 愚痴に近い寂しさの訴えに、はは、と短い笑いを返す]
俺らは絶対置いていかねーですから、恋人の次に求めるものとしては適切かもしれませんねえ。
[本については、あまり期待しないで待っておこう。 期待しすぎると裏切られた時のショックがでかい。 だから、はあいとゆるい返事だけを返して]
……んじゃ、自己紹介やってきます
[いやそーな声で、答えた]
(-153) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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いや、だるくはねーんですけどお…・・。
[>>98テッドに曖昧に答えて。 虎の自己紹介が終われば気だるげな拍手をしてから、指示通りに中央へと歩み始めた]
えっと……
[中央にたどり着くと、かり、と頬をかいて、しばし立ちすくみ]
シーシャ、です。種族は蛇で… あんまし歩くのは得意じゃない、です。
[そこまで言ってから、なんだか妙にアガってしまって
事前に考えていたことが頭から吹っ飛んだ]
(102) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[アドリブに弱いのか、わたわたとあちこちに視線を彷徨わせて]
えと、ほかのやつらみてーに可愛げあること言えませんけど、あの、が、がんばっていろいろ覚えるんでっ あの、えと……よ、よろしくお願いし、ます…
っ、ご、ごめんなさ……!!
[限界を超えて、驚異の跳躍力でズザーッとチアキが遊んでいた毛布に頭から滑り込んだ。勢い余って毛布ごと移動した。 あ゛ー、も゛ーと謎の唸り声をあげて引きこもり始める。
自己紹介なんて嫌いだ。だ]
(103) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[自己紹介を終えると、満足げに、テッド達の傍へ向かう。]
なーなー、おれ、ちゃんと自己しょうかいできたかな!
[何せ初めての経験。 しかし、不安よりも明らかに楽しみの方が勝っていた。
すぐ近くに、脚を折った格好でごろんと横になると、次は誰がやるのだろうと、興味津々に見つめた。]
(104) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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ぁー、 そうだ。 客の端末って、地下二階への一斉放送出来たっけ?
[ヴェスパタインの質問に即答出来ず、 お伺いを立てる。
確か調整はフーがしたはず、と。]
(-154) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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わかんだろ。 上司命令だ。
[ティーが男を理解しているように、また男もティーを理解している。 原因や、それに通ずるものはお互いに知らなくとも。 銀色のロケットの中身がなにか、自ら動物たちの世話をしない理由はなにか わからなくとも。]
“任せた”ぞ。
[サミュが訪れる前に、男の声がそういって *途切れた*]
(-155) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[>>73ヴェスパタインからの質問には]
ちょっと待って、 確認する。
[短く告げて、イヤホンマイクにぼそぼそ。]
(@49) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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フランクは、入った通信に、多少驚いて。返事。
2013/12/17(Tue) 17時半頃
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一応っスよ一応。
[チームに配属された当初はまともに敬語も使ったし、さん付けもしていたが、今やすっかりこのザマである。 けれど本当に認めていないならば、この軽口もあり得ないわけで]
好きなのに飲まないとか、もったいね。 ……まぁ人のこと言えないけど。
[氷の入ったグラスをぐるぐると回して]
(@50) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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―広間―
ふうん?
[あいまいな答えをする蛇を見上げ。 それから、>>104ホレーショーには拍手を送る]
あぁ、いいんじゃないか? 分かりやすいし。……つか、 全員の名前上げてどうする
[半目で突っ込みを入れた。 純粋無垢で大変良いことだ。 さて一方、シーシャの自己紹介を聞いていたが]
……?!
[>>103すごい勢いで滑り込んでいった。何が起きた。]
(105) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[サミュが来てからの通信には、いつもの調子で声を返す。]
ああ、出来るだろ。 動物らのいい刺激になる、“飼い主になるかもしれない”奴の声はな。
[どんどん使えと言わんがばかりだ。]
(-156) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[「いい」「悪い」でくくれない。その言葉を、コップの水面を眺めながら聞く]
そう、っスね。いいも、悪いも、割り切れない。 何が幸せで、何が不幸なのかも。
[ポケットから出す古いパスケース。 そこに挟んであるのは真っ赤な鳥の羽根。 この上司なら、その羽根が普通の鳥のものでないことくらい容易にわかるだろうか]
なんつか、あれ、痛いとこ突かれてました。 「お前のものじゃない」ってやつ。
……俺の仕事って、おおよそ動機が不純なんス。 自分勝手な、罪滅ぼし。こいつと、地下にいるあいつらは違うって、わかってるのに。
(@51) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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/* みんなの自己紹介がカワイーから頑張った……!
(-157) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[返事を聞いて、ヴェスパタインだけでなく、 客全員に聞こえるように声を上げる。]
寮への放送は ココ 押したら出来る。
ほんとうに、フロア全体に響くから すっごい大きな音とかはやめてあげてね。
(@52) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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なんでだ? すきなものいえって言われたから、好きなもの、思いつくだけ言ったんだぞ?
[ツッコミを受けても>>105、どこがおかしいのか分からないで、きょとんと首を傾げるばかり。 そうしてる間に、シーシャの自己紹介は終わってしまったか。]
あいつごめんなさいって言ったぞ。 なにか悪いことしたのか?
[これまたよく分からずに、シーシャの逃げ込んだ毛布を見て首を傾げた。]
(106) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[驚いたのは、あんなことがあっても通信してくるような人間性含めてだ。]
難しいのはやめとけよ、絵本ならあれだ。 エラルド=プレスティのにしろ。 あれはあいつらにも読みやすいし、話がしっかりしてる。
[通話の主が本人だと知る由もない、男は人間に興味がないのだから。 部下と話すせいか、動物相手という内容のせいか 必然的に声は割りと真面目なものになった。]
(-158) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[>>96>>99シメオンからも、いくつかの問い。]
うん、野菜も食べるよ、この子たちは。 あのロールキャベツからは たまねぎ抜いてあるけど。
もっと詳しく食事について知りたかったら、 給食係のおにーさんに聞いて。
挨拶するように、さっき言っといたから サミュエルっていう研究所員がそのうち来ると思う。
小切手も使えるよ。 大抵の支払い方法は、使える。
[お客様のことは信用してますから、という笑みで 肯定の頷きを見せた。
(@53) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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──じゃ、 オレはちょっと、ペットの様子見て来るねぇ。
オレにご用のさいは、端末で声かけて。
[上司に命じられて渋々、という様子は見せず あくまでにこやかに客に告げてVIPルームを出て行った。]
(@54) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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[次第に崩れた口調も、おっさん呼びも、嬉しく思わなかったと言えば嘘になるだろう。 人間は嫌いだが、人間も動物だ。 何より本当に嫌いなのは――――――。]
しあわせ、な。
[何を幸せとするのだろう、何が幸せになるのだろう。 生み出す愛玩動物たちの、それを買う客の。 それを見送る、この部下の。 目に見えた赤い羽根、例えそれだけ出されてわからないものだったとしても話の流れで知れる。 応じるように揺れるのは、銀のロケットだ。]
(@55) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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―広間―
間違っちゃいないけど。 ……まあ、いいか
[ホレーショーはごろりと転がる。 これくらい奔放で真っ直ぐなら、とも思うが、そうでなくとも、と謂われた言葉を思い出す。 個性、だとか。]
俺が知るか、 別に悪くないと思うけど。
[わからん、とばかりシーシャの行動には首を傾けるばかり]
(107) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 18時頃
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どうしたんだ、“そいつ”。
[落とす声は、柔らかく。 無理に聞こうとは思わない、けれど吐き出しやすいようにと。 言葉を選んで、落とす。]
(@56) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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[>>@53で答えが返ってくると満足げに紅茶を飲んだ。]
ん、わかった。 研究員は....3人いるんだね
[用事さがあるのか、でていく>>@54を目線で送るとまた、観察に没頭した**]
(108) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 18時頃
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ほんとだって。お前少しは俺のこと信じなさいよ。
[真面目すればするほどだめになるタイプだった]
ケチって言うかね、 そういう楽しみ飼う前に奪ったらだめだろー? テッドが行きたいんなら連れてくつもりだが。
ただ、雪は白くてめちゃくちゃ寒い。
[それでも、散歩してしまうんだろう、 引きこもりを脱するならそれでもいい]
…………。 じゃあ黙るか。
[通信は切らないまま、しばしの無言]
(-159) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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[手入れの行き届いた扉が ほとんど音も立てずに閉まる。
ティーは眼鏡を外し、こしこしと目を擦った。]
────。
[表情にはほど遠い虚(から)の面は 眼鏡をかければ嘘のように掻き消えて くっと口角を上げたやわらかい笑みに変わった。]
(@57) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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