9 「静寂の銀猫亭」より
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全
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…――あ、そうか。 家じゃないんだ
[眼を擦った手をペロと舐め、また周りを見渡す。 未だ僅かに灯の残るランタンの、じじと小さな音。]
(225) 2010/05/14(Fri) 22時頃
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インちゃん、食べる?
[ふと思い立ち、窓辺でくつろぐ猫にベーコンを振ってみせる。猫は心なしか昨日より毛並みがよくなっている様]
ほら、いいこね。
[ベーコンにつられ寄ってきた猫に顔を緩める、が]
ちょっ! ずるーい!
[朝から振りかけた香水が気に食わないのか、猫はベーコンだけ持って窓辺に戻った]
(226) 2010/05/14(Fri) 22時頃
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――1階:食堂兼酒場――
[ゆっくりとした動作でソファから降りる。 かつり、罅の入った木靴と床が音を立てた。]
…誰が、来てるのかな…
[ゆっくりと記憶が戻っている、そんな様子で のろのろとカウンターへと歩み寄ると、 パラパラと記帳が済んだらしき帳面を開いた。 ひとりずつ、枯れた枝のような指で名をなぞる。]
11にん…かァ。
(227) 2010/05/14(Fri) 22時頃
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[風呂から出てきた時には既に、職務を表すナース服姿。幾分薄く白いものも目立つ頭髪をナースキャップで纏めて、酒場の聖域であるカウンター内厨房に踏み込んでいた]
ふむ、それなりに常備されているみたいね。
[健康は食事から、がモットー。 この宿に集められた正確な人数は把握していなかったが、野菜たっぷりのホットサンドとベーコンエッグを適当に(10)人前ほど調理する。病院食よりは胡椒をきかせて、味を濃い目に整えた]
見たところ若いコばかりのようね。
[病院にいると、自然患者の半分は老人となる。看取ることが圧倒的に多いのも、自分と同年代かそれ以上。「死」とはほど遠いところにいるように思える者ばかり。 よく噛みはするものの、慌しく短時間で食事を終えるのも、その後に両手を消毒するのも日頃の習慣。衛士に頼んで新聞を受け取ると、食後の珈琲を啜りながら目を通す。踊る文字は、「人狼病の兆し再び」、銀猫亭には暫く近寄らぬようにという触れ込みだった]
(228) 2010/05/14(Fri) 22時半頃
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[カウンターの内側からする良い匂いに、 鼻をひくひくとさせて。 身体を伸ばし、覗きこんで]
おはよーございまぁす。 いい匂いぃ。
[エマの姿を見つけ、笑顔で朝の挨拶。]
(229) 2010/05/14(Fri) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/14(Fri) 22時半頃
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あら、おはよう。 結局その服のままなのようね。 朝食は用意しているから、少し冷めているかも知れないけれど たっぷり食べた方が健康的よ。
[レティーシャに気付き、紙面から顔を上げる]
……部屋で寝なかったの? そこの狼さんに襲われず済んだのかしら。
[未だ目を覚まさないズリエルに、毛布でもかけてやろうか迷う素振り。ああいった手合いが割と口先だけで、本気で誰かを手篭めにすることなどあまりないことも、老女は理解していた。勿論、ソフィアのように警戒して近づかないに越したことはないけれど]
(230) 2010/05/14(Fri) 22時半頃
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/* なのようね?
……噛みまみた。
(-43) 2010/05/14(Fri) 22時半頃
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たっぷり食べていいの? 食べる食べる!
[カウンターをぐるりと回り、置かれた朝食に眼を輝かせ、ぺろりと2人分は平らげてしまう勢い。 エマの言葉には、ん、と首を傾けて]
彼が狼、なら、彼は殺されちゃうね?
[にんまりと笑うのは、悪戯っぽい色。]
(231) 2010/05/14(Fri) 22時半頃
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――朝・二階自室――
[朝。起きるといつもと違う天井が目に飛び込み、一瞬自分が何処にいるのか分からなかった。意識が覚醒するにつれて昨日の事を思い出す]
……そうか。此処は銀猫亭だったわね。 あーあ、人狼病なんて夢だったら良かったのに。
[今朝見た夢――起きてしまったあとでは内容は覚えていないが、きっと碌でもない夢を見ていたんだろうことは確か――の影響か、重い気分になっている体を無理矢理動かして身支度を済ますと部屋を出た]
(232) 2010/05/14(Fri) 22時半頃
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――朝・二階休憩所――
[ドアを開けると、香ばしい良い匂いと甘ったるい香水の匂いがした。その発生源の方角を見やると、ローズマリーが丁度猫にベーコンを取られた姿が目に入った]
おはようございます、ローズマリーさん。 すばしっこい仔ですね、その仔。
[朝からあまり遭いたくない人物だったが、ここで無視するのも変だったのでローズマリーに近づいて話しかけた]
(233) 2010/05/14(Fri) 22時半頃
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-回想- ロビン!どこなの? えっ、3階は男性専用っていってたかしら?
[名前を呼びながら宿の中を回ります。3階続く階段の踊り場まできて少しだけ躊躇しましたが]
はやく 見つけて帰らなくっちゃ
[そうつぶやくとトントンと階段を上がっていきます]
(234) 2010/05/14(Fri) 23時頃
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あのまま寝ちゃったんだ。 服、ソフィアが良かったら後で借りて洗濯する。 …洗濯板も借りれるのかなぁ。
[ん、と、首元の服を指先でひっぱり ふんふんと匂いを嗅いでみた。 ――やっぱり少し匂うようで、鼻頭に皺を作る。]
(235) 2010/05/14(Fri) 23時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/14(Fri) 23時頃
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[食べ物に歓喜するレティーシャの様子を、不憫そうに見詰めている]
人狼病だけじゃないわね……この村の問題は……。 林檎でも剥いてあげましょうか。 朝に果物を食べるのは、とても健康にいいことだわ。
[旺盛な食欲は、食べ過ぎで腹を壊すのではないかと心配するほど。人狼騒ぎ以外に大した事件があるわけでもない、途中まで読んだ新聞を畳んで席を立った]
そうね、狼がいるなら殺さなきゃ。 此処に閉じこめられたということは、そういうことよね。
尤も、男はみんな狼だそうだけれど。 ……あの時は、老若男女問わなかったわ。
[脳裏を掠めるのは、まるで昨日のように思い出せる過去の事件。朝から気分は重いが、レティーシャの相手をしていると幾分か紛れた。 無理矢理な笑顔をはりつけ、再びカウンターを拝借する]
(236) 2010/05/14(Fri) 23時頃
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−朝、三階の自室−
[バーナバスを支えて送った後は、三階の一室を拝借して荷物を置いた。 階下でまた新たな保菌容疑者がやって来たのには気付かず。 朝、目が覚めても未だ実感は遠いまま。 ただ、此処に宿泊に来ているだけの様な気もして]
──……まあ、基本的に。 人が生きようが死のうが、余り興味はないのだが。
[持って来た画材へ、どこか静かな視線を落とした]
(237) 2010/05/14(Fri) 23時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/14(Fri) 23時頃
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-回想- こんなところ…早く帰りたい
[しんっとした見知らぬ場所に不安気に呟きます。 キョロキョロ3階の廊下を歩くと中央部に開けたベランダがありそこに作られた小さな庭が見えました。]
ロビンっ なにをしていたの! あたし ずっと探していたのよっ!
[なにかぼぅっと考え込んでいる少年の姿が見えるとなんだか少し腹が立って強い口調で話しかけます]
(238) 2010/05/14(Fri) 23時頃
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二階自室→ [寝酒がよく効いたかどうだか、ともあれ朝は誰にも平等にやってくるはず 少なくとも今までは彼女にはそうだった――…]
…やけに汗かいてるな。久しぶりにまともな寝床だったんだが。 顔でも洗ってくるか。
[と、階下に向かおうとして、部屋を出たところで鼻をつく香ばしい匂い。 思わず釣られてそちらへと足が勝手に動いた] →休憩所
お。久しぶりの顔も…いけ好かない顔もあるがおはようさん。
[エマの顔とローズマリーの顔を見て一瞬いやそうな顔をしたが とりあえず、挨拶]
(239) 2010/05/14(Fri) 23時頃
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