251 洋墨と躍れ、心の随に
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/09(Tue) 01時半頃
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/*
そろそろ「まーーた超人やらキリスト教やるのか」って 言われそうだが何もしらず悪霊おもしろそーーー 罪と罰はあえて避けたいってなっていたら すごく超人思想に関わりがあった...
(-61) 2018/10/09(Tue) 01時半頃
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『少年』がしんけんになやんでいるあいだに、その人は、それにぼうをひとつちょんと乗せて、全てポップに変えてしまったのです。 おかしを見るよりも、その人がおかしになにをしたのかの方が『少年』にとってはふしぎでした。
「わあ、すごい! きみはまほうつかいなの?」
どれも食べてみたいなあと思いながら、『少年』は “ものわかりのいい” 子ですので、その内からマシュマロポップをつかんだのでした。
もちろん、『少年』はおかしが好きでした。 もっとも、目をひけばなんでも好きになるくらいには、気うつりの多い『少年』の好きというものは、少しちがうのかもしれません。 けれど、きらいなものがあるのだから、好きなものがたくさんあるほうがよかったのです。
(216) 2018/10/09(Tue) 01時半頃
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/* ノープランやめたいウーマンなんだけどちょっと……こう(言い訳にしかならないので黙っている)
今回戦闘方法が悩みポイントすぎた ルーン魔術とか陰陽五行とか考えてたんだけどまさかの戦闘能力に乏しい いや今からでもおんみょうじの末裔になる????(盛りすぎ)
(積極的に殴りに行けない設定だと不安)(のうきんですから)
(-62) 2018/10/09(Tue) 01時半頃
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[哲学と文学は、分野を別をしながらも、 その関係性としては非常に密接なものがある。 思想はそれ単一では世界に存在する事はない。 文学は多大に哲学を孕むものであり。 思想する者が存在して初めて、 それは存在する事ができるのだから。
思想は文字を介してのみ表現されるという点で、 文学者は優れた思想の表現者でもあるのだろう]
(217) 2018/10/09(Tue) 01時半頃
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「シルク。 …ぼく、ぼく、とてもその名前好きだなあ! ありがとう、ぼく、シルクっていうね! えっと、」
そこで、『少年』はようやく、その人の名前を聞いていないことに気がつきました。 その人が、その人自身のことを “ウツギさん” >>166といっていることにも、それがその人の名前だということにも気がつけるほど、『少年』はかしこくなかったのです。
「ぼくに名前をくれた、きみは、だあれ?」
おかしを手にした『少年』は、そういって笑顔のまま首をかしげたのでした。
(218) 2018/10/09(Tue) 01時半頃
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[風に揺れる綿毛にも似た、 その目許の僅かな揺らぎを見ていた>>203。]
多少の違いはあれども、ね。 生ける者達と異なる、という意味においては、 そう、私ときみは同じなのだろう。
[小さく肩を竦めて。 何処となく違いを感じ取ったというならば、 それはきっと、互いの『核』であっただろうか。
ジェフティからの情報。 己以外に手駒とできる霊を召喚できてはいない、 という事以外にも、ひとつ。
己と彼とでは、核とするものの存在が 何処となく異なっているようにも思えた故に]
(219) 2018/10/09(Tue) 01時半頃
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[想像の余地に、と委ねられたならば>>207。 僅かばかりに口許に笑みを刷いた。 それは皮肉屋がよくやる類の笑み]
立っていただけ、と。 そうだね。
存在する事そのものに、 既に私達には意味が生じている。
[己の唱えた実存の根幹とは裏腹に]
私達の現実における存在は、 その存在が先立つものではない。
…… 平たく言い換えよう。
(220) 2018/10/09(Tue) 01時半頃
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私達は、
「 理由もなく存在し得る存在ではない 」
(221) 2018/10/09(Tue) 01時半頃
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―― 春の始まりからは遠く、
聖ヨハネの日、 復活祭、 夏至もとうに過ぎた季であるならば。
娘達が花輪を冠り、女王を率いる事もなく。 残り穂を狩る女が、狼と呼ばれる事もなく。 藁を纏った若者が、罪人を装い、 あるいは、炎に焚べられる演技をするもなく。
人々は一ときの安寧を甘受している事だろう。
旱魃を退け、病を払い、 罪をは代表者の断罪により赦された、 初物とてとうに捧げられた、平穏の内に、
(222) 2018/10/09(Tue) 01時半頃
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[何も知らないらしい彼の様子を前にして、 さて、ふた心はありやなしやと。 竦められる肩を、その仕草を見ていたが>>214]
そもそも、私達のような存在が 現実に降りてくる事などそうもあるまいが。
どうやら、霊子に干渉する術らしきものに、 この時代の人間は手をかけたらしい。 その結果、喚び醒ますべからざりきモノが、 この現実へと染み出してきてしまった。
…… で、その先だ。 その、『喚び醒ますべからざりき──』
長いな、彼らに倣って 『デッドコード』と呼ぶとしようか。
(223) 2018/10/09(Tue) 01時半頃
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そのデッドコードと共に、 研究員がひとり、姿を晦ませたのだそうだ。
それ以降、
[ゆるうりと、眸と同じ菫めいた色合いの フロックコートの袖が持ち上げられる。 指差されたのは眼下に広がる石畳の街並み。]
街で、きみ達のような霊の存在が確認されている。 噂話や目撃譚を総合したに過ぎないのだがね。
…… どうやら、私達。 血潮たる《洋墨》にどうやら価値があるらしい。
(224) 2018/10/09(Tue) 01時半頃
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大きな動物からその人ははなれてしまっていました>>167が、動物はさびしくなったりしないのでしょうか。 それは、『少年』には分かりません。 けれど、さしだされたおかしに、そんな気分はすっかりわすれられてしまったのでした。
もちろん、『少年』がその名前にある “ルーツ” を知っているはずもありません。 ただ、好きになることに理由は必要ないものでした。 なので、かざりたてられていない名前としても、すごく気に入ったのだから、『少年』にはそれだけで十分でした。
「ねえ、きみはどうしてここに来たの?」
ただ、なんでも聞いてしまうのは子どもらしいやっかいな部分、でもあるかもしれません。 *
(225) 2018/10/09(Tue) 01時半頃
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/* ウツギさんの様子見て決めるつもりだったからね(決まってない)ごめんね!!!!
村前に浮かんでた明確なプランあと赤の研究員(ロイエンタールさん)とがっつり敵対する、ってだけだから完全に出オチ
一応クロエパッパが彼の記述を亡き者にされた設定だとか一応のイメージ曲はあるんだけど(どっちも村建ってから決まった)
(-63) 2018/10/09(Tue) 01時半頃
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/* お や フ ラ \ ( ^ q ^ ) / って気分でした、はい
…別に今しなくてもいいやんその話って気分でしたね
(-64) 2018/10/09(Tue) 01時半頃
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/* 抗え、その心の儘に。
というのがコンセプトワードです
(-65) 2018/10/09(Tue) 01時半頃
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さて、きみに予め問うておくべき事がある。
[きみという存在も多大に興味深いのだが。 それよりも、まずは己が任務に触れておこう、 とばかりに]
きみが、その研究員とやらの側ではないのなら。
狩り殺され《洋墨》を採取される側に回るか。 それとも、そのような存在を、 逆に狩り殺す側に回るか。
どちらかに立たねばなるまい。 さて、私は後者だが。
[きみはどちらを選ぶかね?*]
(226) 2018/10/09(Tue) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/10/09(Tue) 02時頃
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[ たぶん、かれにとっては たくさんの はじめまして が ここに、あるのでしょう。と。
だって、かれの目は>>201 しらない を、かくすこともしない ちっちゃな子の それ だということは ウツギさんにだって、わかることでした。
だれも、気づかないんだと思ってたなんて。 まぁ、そりゃあそうでしょうけど。 イタズラ 成功した時みたいに ふふ、って 笑ってあげましょう。 どっきり だいせーこー では、ないですけど。 ]
(227) 2018/10/09(Tue) 02時頃
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[ 重たそうな、宇宙服なんて まったく、気にならないのでしょうか。 元気いっぱいな こんにちは>>205 ただの 人間に、例えるならば 小学生くらい なのでしょう。 ウツギさんよりも 幼い子、って こうやってお話するの 実は、ないんです。 そんなに、ね。 だって、研究所には、いませんもの。
難しいことは わかんないらしい お顔のころころ変わる子は ええ、嫌いではありませんので。 ]
(228) 2018/10/09(Tue) 02時頃
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[ きみだから なんてのに>>210 おくちは にんまり、笑ったまんま お目目をもうちょっと、開いてみたら びっくり、に、見えたでしょうか。
いいや、目の前のかれは びっくりのお顔よりも、ずっと きらきら お菓子に夢中でしょうか。>>211
たくさんの棒をさしちゃうだけの、 お手軽な魔法に、興味津々でしょうか。>>216 ]
(229) 2018/10/09(Tue) 02時頃
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あー ばれちゃいましたーぁ? ええ、ウツギさんはね、フシギさんなので 誰も きづかないことに、 きづいたり
こうやって、ただのお菓子をね たべやすい ポップ に、できちゃうんです。
…みんなには ないしょ ですよぉ?
(230) 2018/10/09(Tue) 02時頃
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[ シルクさん、という、お名前を差し出す前に ロリポップを咥えた唇に 軍手をした、左手の人差し指を添えたなら ちょっとした、ないしょのお約束。
どうでもいいことだって ね ナイショ に、しちゃったら なんだか わくわく しませんか?
ウツギさんは、そういうの わりと、 すきなんですよ。 ええ。 ]
(231) 2018/10/09(Tue) 02時頃
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[ お名前も マシュマロポップも お気に召したならば、良いことです。
なので、それでいいやって おわりかけたところで、でした。 こってり 傾けられる首に>>218 そうだ、自己紹介 まだでしたって やっとこさ、 思い出したのは。 ]
お名前、そうですねぇ。 ウツギ です。 ウツギさんは ウツギって、言うんですよぉ。
[ ちょいちょい っと 軍手をしていない 右の人差し指で ニコニコハッピィスマイルのお顔を わかりやすーく ゆびさしましょう。 ]
(232) 2018/10/09(Tue) 02時頃
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そんな ウツギさんは、ですねぇ。 ジェフティ って 言う たくさんの本を調べたりしてる とこから あなたみたいな 霊 に、ですね。 ひどいことしちゃう そんざい を やっつけるのを、手伝ってほしい って。
そう、お願いされましてね。 それで、ここにいるんですよぉ。
(233) 2018/10/09(Tue) 02時頃
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そうですねぇ シルクさんが 霊 の、こととか デッドコード の、こととか
どこまでご存知かは わかりませんけども。 もっと こまかく、知りたいならば ウツギさんの、わかることなら 教えることは、できますが。
(234) 2018/10/09(Tue) 02時頃
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[ どうしましょ、って。 聞きたがりの子の どうして? が、あったら>>225 全部、満たせるかは わかりませんが。
たくさんの霊を、呼ぶ意味を ふんわりとでも、考えてみたら。
霊たちを、守ることもまた お仕事の一つには、なるのでしょうから。
…お仕事ですから。ちゃんと、やりますよ? ウツギさんは、マジメさんなのです。これでも。**]
(235) 2018/10/09(Tue) 02時頃
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/* 村側人間仲間さん来た瞬間にロル打ちながらサイリウム振ってました 拳銃 拳銃
良かった銃火器ボツにして(直前まで工具じゃなくて銃火器予定だった)
(-66) 2018/10/09(Tue) 02時頃
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/* そしてイッヌさんを2度見しながらすき(すき)してるし
シルクさん可愛い──
(-67) 2018/10/09(Tue) 02時頃
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しかれども。 死あるいは滅び、諸々の災いは、 常々、怠惰か、怠惰ならざるとも、 ただ、機運において。
しばしば巡ってくるものだ。 故にこそ、人々は絶えず儀式を繰り返す。
だが、魂の外在化に成功しない以上、 成功したと思い込んでいるばかりなら、 彼らは、もれなく、死するだろう。 蘇りなき、永劫に。
(236) 2018/10/09(Tue) 02時頃
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[それは、 量子たる亡霊から、実体へと、 再び移ろい、現れる。
街の端、空き家の多い寂れた一角。 人の姿も少ない其処において、それでも、特異な容姿、異質な機械めく装いは、幾らかの視線を集めもした事だろう。 男は、はじめには、 ただ、*佇んで*]
(237) 2018/10/09(Tue) 02時半頃
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ああ、失礼。訂正しておきましょう。 『同じもの』ではなく、『同じようなもの』でしたか。 ...どちらでも、大した差はありませんけどね。
[そう言われ置いてから、>>219 スタヴローギンは追いかけるように言い直した。 肩を竦めた男の所作を後よりも先がけて、 それを真似てみせる青年がそこにはいた。
ロシアの思想家や批評家たちとも印象は異なるが、 そうした所作の中からでも まじまじと男を見つめるアイスブルーにも その差異は漠然と感じられているものだったのだ。]
(238) 2018/10/09(Tue) 02時半頃
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