人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 21時半頃


【人】 読書家 ケイト

[   ── ああ、東明さんと目があった…!


此方に向けられるその微笑みは、>>192
まるで女神のようじゃないですか。
私の頬は、ほんのり赤みを帯びてしまいます。
プールの水は、空から降り注ぐ太陽の熱で少しばかり
緩くなってきてはいないでしょうか?
うまく、頬を冷やしてはくれないようです。]


  ……ぇへへ、


[小さく手を振り返しました。
確かに私は、本体を耳にかけたままです。
水飛沫飛べば、視界は悪くなりますし、
水に顔面をつけることは叶わないでしょう。
眼鏡を守るように、指でフレームに触れて、
眉を下げて笑い返すのです。]

(212) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト


[……それでも。
これを外すことだけは、決してゆるされない。
と、 いと は、世界の平和を願うのでした。]*
 

(213) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト


[ケイちゃんというあだ名が付けられてるなんて>>178
もしも今後、知る機会があるとしたのならば、
強く訂正をかけたことでしょう。
いと は いと ですから、
破壊神を成敗する為に生まれてきた戦士。
そんな私の名を覚えてないなんて、
許されることじゃあ、ありませんから。
………直接は、言えるわけないのですけれど。

うちわの風に扇がれているのを横目に、
私はプールの中を練り歩きましょう。]
 

(214) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト


[綾小路麗華さん、そんな名前のお人が、
私のクラスにいたでしょうか?
……ええ、私自身も身分を隠す身です。
そのような人がいたっておかしくないもの。
きっと、…久水さんは、きっと。
何処かお貴族さまで、私の知らぬ世界を牛耳っている。
そうに、違いありません。

ぶくぶくと、水面上に浮かび上がる姿は、>>181
正に忍法隠れ蓑の術ver.水遁
かのようではありませんか。]
 

(215) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


[ 無事1人で手を掲げるようなことにはならずに済んだようだ。狙い通り持ち上がった体、それと同時に上がる声に満足げな笑みを浮かべる ]

  ふっふっふー、びっくりした?
  それなら作戦成功ってね!

  さっき水飲んでたけどだいじょうぶ?
  あ、それと……大樹君はプール嫌いな人?

[ 今日の補習ではみんなと遊びまくる…と言うのはまだ出来そうにない。補習が終わるまでに、遊んでくれる仲間を集めなければ。
そのための確認事項。プールが嫌いな人を無理やり遊びに誘うのは申し訳ないからね! ]

(216) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト


[私とお揃い、ぶくぶくぶく。
少しだけ、親近感を私は抱いたかもしれません。
もしも、ストローなんかで
空気を吐き出している様子があれば、
先を押さえて空気の流れを止めたいと思う程度には。

……そのあと?
東明さんや、丹野さんは、
とっても楽しそうにお話ししています。
決して羨ましいとか、そんなのじゃないです。
私は、私は、ひとりで大丈夫ですから。
見てるのは、ただの、人間観察目的なんですからッ

スイミングスクールに通えば、うまく泳げるなら
みんな通えばいいのだと思うのです。
学校の水泳の授業で、得をするのは誰でしょうか?
水道代もバカになりませんし、
私たちはしんどいし、先生たちだって真夏の空の下。
太陽を浴びながら授業をするんですよ?]

(217) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ

― プールでのこと ―

[眩しくないと雛子ちゃんは言います。>>211
顔を覆った両手の指の間から、そおっと雛子ちゃんを見つめてみました]

うっ。眩しい!

[なあんて言ったのはもちろん冗談です。
顔から両手を撤去すると、また先生に見つからないようにあごのあたりまで沈みながら、雛子ちゃんに向かって首を振って見せました]

負けず嫌いで苦手克服したんやもん。めっちゃ偉いやん。
ウチ、なんとかしてやりすごそうとするだけやし。

[そう、言うなれば闘牛士のマントのように、柳の枝のように、昆布のようにひらひらと、なし崩し的な感じでやりすごそうとしているだけです。
ああ、だから葵はこんなぺらぺらした体つきをしているのかもしれません]

(218) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト


[不満をぶつぶつと心の中で呟いている中で、
水面下、泳ぐひとは他にもいました。>>189
息継ぎって、そんなに重要なものなのでしょうか?
息が切れてしまうよりも前に、
ゴールにたどり着いてしまえばよいのでは?

なんて考えるのは、
やはり私が庶民ではない証拠でしょうか。
(※家は、アパートです。)

彼は、一年生のときも同じクラスだったような気がしていますが、
私の妄想だったら申し訳ないですし、
そもそも真実だとしても、
私から声をかけることはないのです。]
 

(219) 2016/08/18(Thu) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ

[……そんな会話をしたことを、直後の樫木君との会話>>209で思い出すことになりました]

し、脂肪が足りひん!?

[脂肪と聞いてまっさきに思い浮かぶ部位は、年頃の女の子なら決まっています。
思わずいとちゃんを目で探してしまいました]

沈んでしまえばいい……!?

[続く樫木君の提案には、大きな目をますますパッチリと見開いて驚きを表現します]

逆転の発想やね!?

[浮かないなら、沈んでしまえ、ほととぎす。そんな一句ができました。
しかし、ひとつ問題があるような気がします]

沈んでしもたら……どうやって生還したらええの!?

[息継ぎがうまくできない。それは確かに問題ですが、浮ける人には命にかかわる問題ではないような気がします。息継ぎに失敗したら泳ぐのを中断すればいいのです。
しかし、沈みっぱなしの葵には、息継ぎのタイミングがそもそも存在しません。泳ぐのを中断するタイミングが見つかりません]

(220) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 すくみず アオイ

プールの底で、酸素が切れた場所が、ウチの墓場……!?

[本気でそんなことを呟く葵は、ここが普通に足のつくプールで、苦しくなれば泳ぐのをやめればいいだけだということを、完全に失念しているようでした]

(221) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[晶の笑顔>>205に嬉しそうに目を細めて]

 ふふ、照れる晶ちゃんかわいー。

[誤魔化す仕草をみせる彼女にいう。
此処がプールでなく、更衣室や教室だったなら、
駆け寄って抱きつくくらいはしたかもしれないが
いかんせん、水中では動きが鈍ってしまう。]

(222) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 すくみず アオイ

[なんだかすごい水音が立ったのはそんな時だったでしょうか。>>206>>208
思わぬ光景に葵の目はまた真ん丸になりました]

い、イリュージョン!?

[なんということでしょう。葵は水にも浮けないのに、切原君は水面よりも高いところに浮くなんて。
世の中不公平だ!なんて思いましたが、しかし、ぴかりと葵の頭に名案がひらめきます]

そうや!
その手があるやん!

[興奮した面持ちで、樫木君に向き直りました]

誰かが水の中で、ウチの体が沈まへんように支えててくらたらええと思わへん?

[葵さん、それはもしかしなくても不正と言います]

(223) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[いと の頬がほんのりと染まる>>212は、
夏の陽射しのせいのようにも思えた。
笑み声が聞こえ、小さく振り返される手の動きに
また嬉しそうに笑みを一層深める。]

 もっと仲良くなれるといいなぁ。

[そっとひとりごちてプールを見渡す。

渋々参加したはずの補講も
気付けば楽しい時間にかわっていた。
暑さをしのぐために水の中に浸かりっぱなし。
泳ぐのは体力を使うからひと泳ぎしてからは
のんびりと水に漂い、軽くおしゃべりなんかして
補講の時間をやり過ごすことにした。]

(224) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

― 更衣室→ ―

[更衣室の床の感覚は、いよいよプールに入ります!って感じがして好き!

べろーってセーラー服を脱いで、即準備完了!
そんなあたしを見てクミズはやる気満々やん!ってツッコんだ。>>131
えへへ、そうだよう。

皆、周りや自分の胸元を見て戦慄したり、溜息をついたり。
…そ、そんなの脂肪の塊だし!
絶壁でもないけど山でもない、あたしは大して気にしてない…もん。

日焼け止め、あたしも忘れちゃってて。
貸してって言いに行こうかな、でももうタンノに貸してるし、いっぱい貸すのも嫌だよなあってちょっと迷う。
使って大丈夫だよって声がかかれば、>>167]

 ありがとっ、トーメー!

[彼女に向かって満面の笑みを向けるのだ。]
 

(225) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

 
[日焼け止めぬりぬりして、さあ行こう!
……って時に気づいた。]

 た、タオル、教室に忘れたあぁ…!

[がっくし、項垂れる。
このまま水着で教室まで行っちゃダメかな。
…ダメだろうなあ。

しょうがないからちゃちゃっと制服を着て、更衣室のみんなに先プール行っててって言って、教室へダッシュ!
準備運動みたいなものって思っちゃおう。

途中センセ―に遭遇して、事情を離したら馬鹿だなって言われた。
ひどいー。

ってなわけで、あたしがプールに登場したのは、みんなよりちょっと遅かったりする。]
 

(226) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

― →プールサイド ―

[日照に晒されたタイルが、足裏と触れあっては熱を交換する。
太陽の光を反射して、揺らぐ水面は幾つかの色に輝いた。
バシャバシャと、皆が音を立てて泳いだり、潜ったり。

あたしの口角は、自然と上がる。]
 

(227) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

 スズミヤ!いっきまーす!

[タンノが同じようなことをしてた>>161って、知らなかったけど。

ピョンピョンはねながら、両手を挙げてアピール。
ニコニコ笑って、気分は有名な水泳選手。

 それから大きく息を吸って――静かに入水する。

滑らかな水に入っては、体を波打たせて、徐々に浮上。
そのまま、漕いで、蹴って、息をしては泳いでく。

お手本みたいな動きで向こうまで泳ぎ切って、水中でターンを決めたけど…こんなもんでいいかなーって。
真面目に泳ぐの終了ー!]

 クミズっ!見てた?
 こーやって泳ぐんだよ!

[ぷはーって水面から顔を出せば、クミズをびしっと指差してきりりとしてみる。
…見てないって言われたら、しょんぼりするだろう。]*

(228) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

[もしも、扉のない壁にぶちあたったときは、
果たして彼はどうするのでしょうか?>>200
いと は彼の脳内を知りませんから、
彼の生き様を否定するつもりも何も毛頭ありません。
ただ、城壁に囲まれて過ごしてきた私にとって、
その大きな壁から扉を探し出すことも、
壁を乗り越えることも、壁を壊すことも。
できないのでしょうね。
いいえ、しようとさえ思いません。

新しい世界へ足を踏み出すのは怖いのです。
いと にとっての世界は、
本に囲まれた世界にあるのです。
壁の向こう側は、素敵な世界かもしれません。
同時に、恐ろしい沼地のようにも感じます。
だから、私はこの一枚硝子を通してみる世界だけで、
十分なのです。 ほんとうに。
羨むことはありますが、これ以上踏み出すことは、
私の中には、決して  ないのです。]
 

(229) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

─通学路、スズと─

 へえ、よかったなー。

[雑談をしながら、我らが目的地まで一緒に行く構え。
アスファルトをスニーカーが蹴る。
学校まであとどれくらいか、
向かう方向の景色を見て推測をする。]
 

(230) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[残念ながら?おかげで?>>126
変質者になりかけだったスズのセーラー服の下、
身体に纏われた水着は目にすることはなく。]

 ……ぱ、いやなんでもない。
 そんなに早くプールにつかりたいのか。

[それって、えー、あー……、下着忘れてない?
流石にその心配は妹でもないスズにする心配ではない。
思春期の魔物であることは、全く否定しない。
が、しかし。流石にこれは、うん。

言い訳をしておくと、先日弟がその間違いを犯したんだ。
俺は悪くない、悪くないからな!]
  

(231) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

─ 朝/千島さんと─

[これまでに、
幾度か挨拶をもらっていたのかもしれません。
ですが、
毎回同じように反応していたかもしれませんし、
単に気づいていなかった可能性もあります。
どちらにせよ、私にとって壁の向こう側の千島さん。
彼に対して、人見知りを発動していることは、
否定しがたい事実なのでした。]
 

(232) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[勝手に気まずくなって、顔の中心はスズを捉えることはしない。
目の端で、鞄から何かをとりだすのは見えてた。
人に指摘したからには、自分も拭いておこう。
ハンカチで気まずさをぬぐい取ってしまえ。]
 

(233) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[想像を裏切らないスズミヤさん。
サイコ―です。胸の内は、笑い声で響く。]

 スズミヤ裏切らない、絶対な?

[一通り、塩がかけられたナメクジの真似。
しおらしく、しおしお。
背中が撫でる手が、水分を与えるから、真似は中止。
片言の慰めを、今度は片方の口端をあげて繰り返す。
言質とったり。

今度は、俺がスズの背中を軽くたたく。
学校、行くか。*]
 

(234) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

[   ─── しかし、残念ながら。

彼は、軽々と此方側へと足を踏み入れるのです。
机の上のぺかちゅうは、
私にどんな顔を向けていたでしょう?
一瞬だけ、ぴたりと重なる視線。
そして、耳許でそっと囁かれる言葉に、
あさっさりと分厚い壁は、窓を作り上げました。
向こう側と、此方側を繋ぐ窓です。]
 

(235) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【秘】 読書家 ケイト → 友愛組合 チアキ



  ………!
  千島さん、ぺかちゅうをご存知なのですね
  いつでもお教えしますよ?

 

(-73) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 読書家 ケイト


[思わずつられて、ひそひそ話。
そのときの いと は、
私らしからぬもの。 頬が緩んで、
彼の耳許に、こっそり囁きかえし、
満足げに机の上のぺかちゅうを撫でていました。*]
 

(236) 2016/08/18(Thu) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[これはまた、予想していなかった反応。
大きな瞳がますます見開かれていくのがどうしてか分からなくて、首を傾げた]


 ?うん。
 沈みたくても浮いちゃう人もいるんだし、
 長所は生かさないと。


[固く握り拳をつくる。
久水にだって出来るよ、大丈夫!そう視線で訴える。
今が水着でなければ、プールでさえなければ!
一緒に練習する?って言えたのに!]

(237) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2016/08/18(Thu) 22時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 どうしてそうなった……!?
 酸素が切れたら浮けなくっても、立てば足着くだろ!?
 
 え、あーでも酸素無くなったら正常な思考できなくなって、
 立てなかったりするのか……?


[彼女と同じように、瞳をまあるくさせて驚く。
久水事件(と俺は呼んでいる)で泳いでるのを溺れているのと勘違いされた彼女ならあるいは、と思考を巡らせた]


 沈むにしろ浮くにしろ、
 やっぱり教えてもらうのが一番だと思うぞ。
 せんせーとか、優とか。


[現役水泳部だし。と付け足せば、指をさして。
もう暫く話をしてから、俺はまた水の世界へ潜っただろう]

(238) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

【人】 すくみず アオイ

[晶ちゃんは、「体動かすことしかできない」なんて言いました。>>205
晶ちゃんは謙遜していたのかもしれませんが、それだって葵にとってはうらやましい台詞です。
「体動かすことしかできない」でも「勉強くらいしかできない」でもどっちでもいいから、一度は言ってみたいものです。
なあんて、勉強も、水泳以外のスポーツも平凡な葵は思うのでした]

ウチのとりえってなんやろなあ……。

[そんなことを考えていたら、先ほどの晶ちゃんのように小夏ちゃんが宣言をして泳ぎ始めます。>>228
内心、ガン○ムの発進みたいだなあなんてことは思ってません。本当です]

全然見てへんかったで!!

[実際のところしっかりばっちり見ていたのですが、模範演技のようなその泳ぎがなんだかとても悔しかったので見ていなかったことにしました]

そーやって泳げたら苦労せえへんわ!!

[なあんて言い返してしまったので、しっかり見ていたことはすぐにばれてしまったでしょうけど]

(239) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

── 教室 ──

  ………?

[小指を立てる律>>185
突然乙女なポーズをした友人に怪訝な表情を向ければ
楽しそうにその口が開かれて]

  かのっ…!!
  え?そういう、えっ、

  ていうか“俺はともかく”ってなんだよ
  ちょ、律っ!!

[問いただそうと詰め寄るも、
律は自分の席へと行ってしまって。
そのジェスチャー古くない?とか、大樹ってそうなの?とか
聞きたいことはたくさんあるけれど
さり気なく馬鹿にされたことには気付いたから
あとで沈めてやろう、と心に決めたのであった。]

(240) 2016/08/18(Thu) 22時半頃

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