185 虹彩異色の死
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[からっぽの存在にも、親しい人がいないわけではない。 その人を友人と言うには、いささか不相応で。 昔から世話になっている、という意味では どちらかというと姉のような女性。 その名をヨーランダと言う。
年齢ゆえか、過去ゆえか、落ち着いたひとだから。 彼女には女特有のかしましさがなく そんなところは嫌いではなかった。
彼女も此処にいればいいのに、なんて 残酷な願いだろうか。 願わずともこの集会所に既にいることは未だ知らずに。]
(236) 2016/03/02(Wed) 04時半頃
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[少し先の未来、全員が顔を合わせる必要があるだろうと。 それを考えればとても億劫な気持ちになる。]
……ごはん、たべてないな。
[もう朝から随分時間が経過しているはずだ。 確か一階にはキッチンがあったはず。 何か食材があればと、後ろ髪引かれる思いで階段を下りた。
一階の広間を覗けば、 食料どころか立派な料理の数々。>>218 ひもじい思いをすることは多かった。けれど、それが不幸だと思うことはなかった。だから、その料理を見ても表情が和らぐことはない。 この女にとって、食事は生きていくための、作業に過ぎない**]
(237) 2016/03/02(Wed) 04時半頃
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オレリィは男性の背後霊の匂いがする。
(-40) 2016/03/02(Wed) 10時頃
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―広間―
[人が作った料理を食べたことは殆どない。 どんな感謝を告げたらいいのか、わからない。 かといって用意されたものに手をつけずに 一人で食料を調達するのもおかしいだろう。]
……。
[困惑に視線を揺らす。 豊作に感謝したことも、不作で困ったこともなく、 ただただ、飲食という作業をしなければ生きられない この身体が面倒くさいのだ。 必要最低限だけを摂るだけの己の身体は、酷く細い。 服を脱げば肋骨は浮いているし、柔らかでもない。 マリーのような、豊満な身体と正反対。]
(238) 2016/03/02(Wed) 11時頃
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[配膳を手伝う程の配慮も、料理の作り手への感謝も なにもしたくない。
困ってしまう。 作り手が善意でしたことだということは、わかるけれど。 それが時に、善意の押し付けになるのだと。 口には出さずに、小さく溜息を漏らした。
今は人々の顔を確認出来ればそれでいいだろう。、 食事は諦めた。 テーブルではなく隅のソファに腰を下ろす*]
(239) 2016/03/02(Wed) 11時半頃
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[ふと、流れるような銀糸を見て 僅かに瞬いた。>>206]
ヨーランダさん……?
[知り合いと此処で会うなんて。 互いに知っているという点では、 他にも幾人が当てはまるのだけれど。
心配してはいない。 人狼容疑とはいえ、 一時的に隔離をして様子を見るだけだろう。 そんな化物がいるのなら、この場で切り裂かれていても おかしくはないのだ。]
(240) 2016/03/02(Wed) 12時半頃
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/* 【露出狂CO確認】 【触診結果確認】 【非対抗】
(-41) 2016/03/02(Wed) 12時半頃
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/* 多角苦手マン故に逃げてそしてぼっちになるヤツ…(′;ω;`) どうやって絡みにいこうかなー
(-42) 2016/03/02(Wed) 12時半頃
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― 広間 ―
[テーブルの上にはミツボシとの力作が並んでいた。 まずはポトフ(ミツボシ作)、 人参とレーズンのサラダ(ミツボシ作)、 ふわっふわのオムレツ(ミツボシ作) そしてピッツァ(合作)だ。
彩りも、品目も豊かで眼福の料理だった。 ソフィアはスプーンを手に取るとオムレツを掬い口へと運んだ]
んー、おいしい♪ ミツボシちゃん、おいしいよ!
[味も濃厚でほっぺが緩んでしまう。 金の瞳が満足そうに揺らいでいた。 赤の瞳はピッツァの上に載る緑色の物体Pを目の敵にしていた。
自分が作りたいから作り、 自分が食べたいから食べ始めた。
(241) 2016/03/02(Wed) 12時半頃
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だからクラリッサがソファに向かうと視線を向けて小首を傾げただけ。 作ってあるのでお腹が空いたら食べてもらえば良いのだ。
ソフィアは幼い頃からそうだった。 したいことだけして、したくないことはやらない。 今も目を細めて、満足そうに笑みを浮かべてオムレツを食べていた**]
(242) 2016/03/02(Wed) 12時半頃
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[幸せそうに料理を食べている彼が>>241 一度だけこちらに視線を向けたようだが 声をかけられなかったことは幸いだった。
食事を美味しいと思うことが理解できない。 それはあくまで自分の価値観でしかないとも分かっている。 だから彼を羨んだりすることもない。
彼自身が食べてもらうことに頓着しないことまでは知らなくとも、満足げな姿を見れば、僅かにシニカルな色を滲ませ、視線は斜め下へと。
そしてふと思い立つようにソファを立つと キッチンへとふらり入っていき カップに水を注いで、一口、二口。
渇いた喉に、冷たい水が流れ込む。 突き詰めればこの村の予算で水を引いているのだろうけど そこまで考えるのも億劫だった。*]
(243) 2016/03/02(Wed) 13時頃
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水商売 ローズマリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(水商売 ローズマリーは村を出ました)
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―回想・二階廊下― >>208
あらァ、ごめんなさいねェ
[さっきの独り言を聞かれていたと知れば、 双眸を大きく瞬かせた後、ふ、と破顔し照れ笑い。
右手の人差し指をふっくらとした唇に添え]
2人だけの秘密にしてて。
[ぱちり、左の眸を瞑って蒼だけでオスカーを見る。]
(244) 2016/03/02(Wed) 13時半頃
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[すぐ右も開けば朱が燈る。そのまま視線は下に落ち]
下、随分と賑やかね。
[それから間もなくか、 ソフィアの声が二階の廊下にも響いた。>>218
書庫へと向かうオスカーとは廊下で別れ、 かわりに新たな扉>>231が開かれれば蒼と朱を向ける。]
(245) 2016/03/02(Wed) 13時半頃
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…メルヤ
[知った顔に眸を大きく開き、何度も瞬く。 同じ歳で同じ村育ちの彼女。
伯母の家で暮らす前、彼女の祖父母と 今は亡きローズマリーの両親は交流があった。 だから彼女の境遇も、眸の事も、知っていて]
(246) 2016/03/02(Wed) 13時半頃
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…、…
[彼女の身体に巻かれた白い布に気付くと、 あからさまに眉を顰め、]
相変わらず酷いことするのねェ 大丈夫ぅ?
[心配そうな声もどこか色が乗ったもの。 昔とは違う、姉をどこか彷彿させる口調。]
(247) 2016/03/02(Wed) 13時半頃
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ここだと…、あの伯母さんからァ 少しだけでも離れられるわねェ
[それがいい事か悪い事かは解らなくて、]
…後で、また
[確定のない約束を勝手に取り付けて、 階段を下っていった。]
(248) 2016/03/02(Wed) 13時半頃
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―キッチンから―
[カップを両手に持って、少しだけ広間を覗き見る。 階段を降りてきたマリーの姿が見えた。
ローズマリーは、美しい人だと思う。 それが自分にとって、何を意味するのか。 どんなに美しい人と関わったところで、心は動かない。
ただ。瞳の色を宝石に喩えられた時、 なんだかとてもむずがゆい感覚だったのだ。 その言葉が、私の心を震わせた。
それが、どこかで、怖くて。 すっと身を引いて、シンクの台に寄りかかる。 カップの底に残った水滴を、舌に零し、飲み込んだ。]
(249) 2016/03/02(Wed) 14時半頃
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―広間―
[広間に来ると食事の支度が整っていた。 牢獄の4年間、まともな食事など与えられるわけもなく 目の前に広がっている光景に、ただ驚いた。
足元に水が僅かに残っていたが、その惨劇は 階段の上から音声だけで確認していただけの事。
とはいえ、モンドの姿が増えていれば、 ―― うわぁ という顔を心の中だけでした。 表の顔は酒場で働く身。彼の酒癖の話は耳にする。]
こんなに食材一気に使ってェ 大丈夫なのぉ?
[スパイスひとつ手に入れる事も大変な身。 後から食事代を請求されるのは御免なのです。]
(250) 2016/03/02(Wed) 14時半頃
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ソフィアとォ、ミツボシで作ったのかしらァ?
[ソフィアの恰好は相変わらず、相変わらずだった。 白のワンピースは本当によく似あっていた。だが男だ。
既に食べているまだ名前も知らない 見知らぬ男(シーシャ)の姿も視界に入れば、]
…、…
[食べてもきっといいんだろうと思う。
ところで彼(シーシャ)は誰だろう。 姉が幼い頃の話をした時に出てきたやんちゃな少年と何処か重なる気もする。気がするだけなのかもしれないけれど。]
(251) 2016/03/02(Wed) 14時半頃
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お茶淹れてくるわねェ
[料理はずらりと並ぶけれど、飲み物がないと気付いて 広間にいた面々にそう告げるとキッチンの方へ向かう。]
(252) 2016/03/02(Wed) 14時半頃
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[広間から聞こえた声に思わず身構える。>>252 当然、その声の主はキッチンへ入ってきた。 彼女のことを考えていた所為か、ばつが悪そうに]
……どうも。
[視線を逸らす。 それだけ交わせば十分だというように、 キッチンの隅へ移動した。]
……。
[そうだ。彼女には一つ、報告をしなければいけない。 昔の縁とはいえ、同じ村の住人として。 けれどそのきっかけが掴めずに、毛先をくるり指に絡めて、マリーを見ては、視線を逸らし。]
(253) 2016/03/02(Wed) 15時頃
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―キッチン―
[キッチンに来ると既に先客の姿。>>249 水を飲んでいたらしきクラリッサの姿に、首を緩く傾けて、]
具合悪いのォ?
[隅に移動する様子を心配そうに眺めた。 とはいえじっと見る事はせず、鍋に水瓶から水を掬い 慣れた手つきで火をくべて水を沸かし始めた。]
…、…
[なにかさっきから、ちらちらと視線を感じる。 気のせいかしらとクラリッサの方へ視線を投げると丁度かち合って]
どうしたのォ?
(254) 2016/03/02(Wed) 15時頃
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……具合は、別に。 ……いつもどおり。
[淡々と答える。心配をかけてしまっているのだろうか。 それから彼女に何度か視線を向けていたら、目と目が合う。 深い色、鮮やかな色。ふたつの虹彩はやはり綺麗で。 こんな時に発すべき言葉を知らない。]
……、一つだけ、貴女に話しておきたいことがあって。
[そっと歩み寄り、隣り合う形になって。覗き見るようにしても、やはり目はあってしまうだろうか。]
近々、結婚するの、私。 ……サイモンと。 ……祝ってほしいわけじゃなくて、 ……ただ、その事実だけ、報告。
[結婚の報告だというのに、表情には喜色一つ浮かばない。 伏せ目がちな無表情は、何も語らない。]
(255) 2016/03/02(Wed) 15時頃
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それならいいのよォ
[具合が悪いわけではないと聞き、傾けた首を正す。 言葉が続けば、ぱちりと瞬き、紫と緑を見つめる。
歩み寄られても逃げはせず、覗きこまれれば 視線だけを落として顔をみつめるかたち。]
…、…
[突然の結婚報告に、言葉は出てこなかった。 驚いたのもあるけれど、どうしてわたしに、と 言葉が出掛けたのを必死で飲みこんだのもある。]
(256) 2016/03/02(Wed) 15時半頃
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…リッサは、
[サイモン、と後から結婚相手の男の顔を思い浮かべる。 ぎょろりとした目と、不思議な言動の男。
おめでとう、と祝福の言葉はなぜか浮かばないまま 伏せ目がちな彼女の表情を見ると、眉が寄る。]
ほんとに それで …いいの?
(257) 2016/03/02(Wed) 15時半頃
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[黙するマリーに>>256、少し気まずくなったのか、 視線を彷徨わせる。 その沈黙がどれほど続いたか、やがて名を呼ばれ]
……いいの、って ……どうして?
……彼は、私の許婚だから、 ……当たり前のことなの。
[何もかもに諦観を抱いている。 諦めかどうかもわからない。 これから当たり前のように、彼の妻になるだけ。 そう、決められているからと。]
決められていることに抗うなんて、"面倒くさい"。
(258) 2016/03/02(Wed) 15時半頃
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[何故、マリーはそんな確認をするのかも不思議だった。 あぁ。と小さく声を漏らして]
あの人も、この集会所のどこかにいるの。 探してくるわ。
[ごめん。と一言謝ってから、キッチンを後にし 広間を素通りして、彼のいそうな場所を探し始める**]
(259) 2016/03/02(Wed) 15時半頃
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[ソフィアの緑色のピーマンに対する視線には結局気付く事が出来なかった。 彼と共に配膳を済ませると、人が増えて居る。]
あの…… 皆さんも、よろしかったら食べてください。
[そう言って出来たての料理を並べると、シーシャがピザに齧りついて居る。>>215 くすりと笑って、小首を傾げる。]
美味しいですか? なら、良かった。 ソフィアの力作です。
(260) 2016/03/02(Wed) 15時半頃
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