175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ん?出発? んじゃ、よろしく。
[車の振動が変わる。最後の一人がきたようで、そろそろ出発するようだ。 もう少しすわり心地は良くならないものかと、がたがたと座席を揺らす。 倒し方が分からない。そもそも倒れるのだろうか。 まあいいか、とあっさりと諦めた。 途中で休憩もあるだろうし、そこまで長くもないはずだ。]
(217) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
|
|
[腰を下ろす少し前。]
……っ?!
[>>212一瞬、目があったような気がした。 だがすぐに逸らされてしまったそれに、避けられてしまったか、いやそもそも目が合ったと思ったのが自意識過剰かと。
少しだけ、胸がちくりとした。*]
(218) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
|
|
ん。なら良かったです。 ヘクターさんみたいなテクはないけど、 安眠運転心がけますんで。
[黄色い声こそあがないが、ざわめきの止まない車内。 隣のヤニクに話相手を頼んでいたこともあり、ヘクターは休まるだろうかという懸念が杞憂と知ってほっとした。>>153]
あ、次「雷雲亭」行く時は 俺も混ぜてください。 兄貴最近、気になる娘がいる店に通ってて なかなか付き合ってくれないんで。
[一歩遅れたラーメン談義に小声で追従し。>>117>>124 運転よろしく、の声に、バックミラー越しに敬礼のポーズを。>>205]
(219) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
|
|
/* そう言えば。 確定をしてしまって申し訳なかったです。 ジャニスさん、すみませんでした。 もっと喋りたかっただろうな……うぅ…
(-56) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
|
|
/* みんなおいでよ雷雲亭。
そういやこれってコテージの部屋割りは普通にペア間なのかな??
(-57) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
[若造が預かるにはあまりにも多すぎる命。 できるだけ横Gがかからないように、けれど予定からずれることのないスピードを心がけてハンドルを握りアクセルを踏む。
早速声をかけてくれたヤニクに。>>190]
なー。身長が180届かなかったの、 あの人たちの呪いじゃねーかな。
[先ほどの、さして悪びれない態度のイアンを思い出して肩を竦めた。>>142 前回兄と共に参加したときはポンポンつきのニット帽で、叩くわ引っ張るわで寝癖をおさえるための用途をまったくなさず、今回はシンプルな形のものを被ってきたが、それでも叩き心地の良さは変わらないらしい。
とはいえスキンシップにしては軽い方で、 むしろこうして気安く構って貰えるのは嬉しいものだ。 お陰で、堂々と文句が言える。
身長については完全に言いがかりなことは承知の上。]
(220) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
最近は、星が見にくいところが増えてきてますからね。 色んなところ行ってますけど、いい環境で流星群に当たることは滅多にないんで……楽しみです、ほんとうに。
[>>215ヤニクに静かに笑みを返し、まだ明るい窓の外へ視線を向ける。 この辺りにはまだ建物も多いが、目的地は、彼の言う通り、人工の光はきっと少ないのだろう。
どんな夜空が見えるのかと、流れる星に、そっと思いを馳せた。*]
(221) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
[行楽日和にしては道路は空いている方だったか。ぼちぼちヤニ切れする者もでてくるかなといったあたりで。>>134]
そーいや、ヤニクさ。 さっき何か「苦労しない」とか 何とか聞こえたけど。 ……なんか、悩みでもあんの?
[あれは確かイスルギとの会話。>>108 全部は聞き取れなかった仲で、耳に届いたワードと先ほどの、どこかぎこちない態度を思い出して。>>188]
(222) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
/* 同室だとくっつくまでえんらい生殺しだなwwwwwwwって笑うが、別々だと後々不便だもんね???基本大部屋でくっついたらしけこむ系??? まあ様子見るかにゃ
(-58) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
苦労といえば、 キルロイもバイト大変そーだし。
あんま、無理すんなよって言っといて。 お前の方があいつと仲いいし。
[寝坊でなかった事情。>>184 先輩としても声はかけるつもりだけど、同じアパルトメントに住む彼の方がよりケアが利くだろうとか、今はその程度のお節介心。
疲れて、あるいは寝ている者もいるだろうからと控えめな声でそんな話をしたり、マムさん元気? なんて尋ねたり。]
(223) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
/* ミロ>>154 サミュ>>178 ぼうしぼうし
そしてきるろいやってきて出発
(-59) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
[幼い頃。
母の祖国から父の祖国へ引っ越した。 知らない場所、知らない言葉、知らない食べ物。 幼い自分に、異国で過ごす夜は心細く。 泣いていた自分を、母は連れ出した。
―――空を見上げれば、そこには同じ星がある。
それが、初めて星に興味を持った時の話。]
(224) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
[それから幾年か。
あれから、言葉にも慣れ、友人もできた。 この同好会に入ったのは、大学に入学してほどなく。
元々星に興味があったから。 大学で専攻してはいない。あくまで趣味の範囲での興味。 だから、同好会がちょうど良かった。
それと、ほぼ同時期に見つけたある雑貨店。 その店に立つ人物と出会った事と関係があるのかなど。
きっと誰も気付きはしない。*]
(225) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
[少し前――…… 星に縋りたいとすら思ってしまう気持ちは、お互い同じようで>>147 せめて、ヤニクの願いだけでも叶えばいい。 そんなどこか後ろ向きな気持ちにすらなってしまうのは、どうしようもない自分の中の後ろめたさと、不安からだった。]
――あ。
[少しして、バタバタとした駆け音と共に入ってきたのは、ヤニクと仲のいいキルロイだった。 途端、小さく漏れる声を聞く。>>173 すぐにその表情は変わってしまったけれど、彼を見た瞬間、口を開けて普段とは違う表情を見せたのを見逃さなかった。
なんてことない挨拶のように交わされるハイタッチ>>182>>188は、一見すればただの友達同士に見えるけれど。 彼が自分の後ろに座るなら、挨拶をしよう。
先ほどのヤニクの表情を思い出して、もしかしたらと思うものの。 生憎と色恋に器用なほうではない。思い過ごしかもしれないと思ってしまえば、それ以上の詮索は取りやめた。]
(226) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
[時折バックミラーで後ろを――車だけでなく座席を――ちらちら眺めながらでも、さしたるトラブルもなければ危惧していた眠気もこないまま。]
はよざいまーっす。 じゃあ、後半お願いしていいすか。
[ヘクターが目を覚ましたタイミングで一時停車し。>>206 凝り固まった筋肉をほぐしたり、しばし休憩の後、>>210 そのまま座席の交換をお願いしようかと。
このままコテージまで行けないこともないが。 一度停まれば、慣れない車と長距離ドライブに思いの外緊張していたようで疲労感に襲われていたので。]
(227) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
─ 山間のコテージ ─
やあ、皆さんお疲れ様です。 駐車場は裏に、それから部屋の鍵はこれになります。
[管理人のレオナルドは、到着したバスを迎えると、先に降りてきたひとりに、鍵の束を渡した。]
持参している方もいるかと思いますが、ロビーにも望遠鏡を幾つか用意してありますので、どうぞ、自由に使ってください。
厨房使用料もコテージ代に含まれています。 あ、食料品は持参でおねがいしますね。 この辺りの一番近い店は………
[あれこれと、コテージ使用に関する事柄を話し終えれば、管理人は、少し離れたところにある管理小屋へと帰ってゆくだろう。**]
(228) 2015/11/11(Wed) 22時頃
|
|
[再び走り出したバスの中。 ヘクターに運転を変わって貰えたなら、彼がいた座席に腰かけるつもりで奥に進む。 通路を挟んだ隣にいた青年は、初めてみる顔だ。>>104 乗り込む際の動作は無駄なく素早くて、挨拶が間に合わなかったっけ。>>60]
どーも。初めまして? ヒューバート・シモンズっていいます。 道中、酔ったりしませんでした?
[乗車時、海外どころか宇宙にでも旅立つかのような大荷物を携えた男が、>>44>>45 やたらはきはきと、挨拶をしていた相手はきっと彼だろう。>>78
エグゼなんとかというのは名前だろうか。 それとも肩書きだろうか。こういったバスに乗り慣れていないようだし、>>217もしかして偉い人だったりして。
そんなことを考え、普段なら自分の分まで自己紹介してくれる兄がいないので。いつもよりやや緊張しながら、声をかけただろう。]
(229) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
はい、じゃあこの先は俺が。
[>>227ヒューバートに応じ、運転を代わったのは、おそらく一番近くのパーキングエリアに寄ったタイミング。 トイレに寄ったり、飲料を買いに出るものがいるようなら、ついでに軽く、外の空気を吸いに出よう。
再度の発車は、皆の乗車が確認できてから。 乗用車よりも高い位置にある運転席は、トラックと同じ感覚で、案外運転しやすそうだ。]
(230) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
帽子………
[ミロとサミュエルの言葉に、視線は前方へ向かう。 兄によく似た赤毛を隠す、黒いニット帽]
うん、あれ 暖かいと思うよ
[ニットよりも柔らかい、あの癖っ毛。 最後に触ったのはいつだっけ、と 貸してもらった枕を首の後ろへやりながら、またも窓の外へ視線をそらす]
(231) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
─ 山間のコテージ ─
お疲れ様です。いやあ、さすがっすねえ。 ありがとうございました。
[一年ぶりの山小屋に無事到着して。>>228 後半運転を担ってくれたヘクターにそう、声をかけ。>>230 前の方に座っていることもあり、さっさと降りなければと荷物を手にして一度だけ振り返る。
あいつは、眠れただろうか。 具合が悪くなったり、していないか。 隣や、周りの人とは喋っただろうか。 話したとすれば、何を。
――あの日から、今日まで。 元気に、過ごしていただろうか。
頭の中で雄弁に問いかけるのとは裏腹に、唇は真一文字に結んだまま。]
(232) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
[キルロイが着いて一段落した後発車したバスは、 順調にコテージへの道を進んでいく。
斜め前方に座る彼が目に入る度に、気付かれないほどの小さい溜息が口から漏れた。 ……彼の隣には今、誰か立っている人が居るのだろうか。
先ほど彼に名前を呼ばれた時>>40、莫迦みたいに締め付けられた胸。 独り暮らしの部屋に、吸いもしないのに置いてある灰皿。
縋る相手なんて、もう星しかいないのだ。 彼が自分の元を去ったのならば、追う資格など自分には無い。
けれど――……]
……星に願う事くらい、許して貰えるでしょうか。
[消え入りそうなほど小さな呟きは、エンジン音で掻き消えた。]
(233) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
[キルロイが飛び込んでくれば軽く頷きくらいで挨拶はしただろうが、 あとはまどろみに指先を浸す。 瞬きがそのうちに、目を閉じているほうが長くなる。
出発を告げるヒューの声に、薄らと口端をあげて あとはゆらりゆらりと、慎重なハンドルさばきに ゆったり身を任せて眠りに落ちていった]
(234) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
/* あー!!あー!!! ってりあるにさけんでしまった(ふしんしゃ
あー^!もう!かわいい!!!なにこの!!!!!!
(-60) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
/* まだまだ拾い返したりないアンカーメモが山ほどある、が。 追々出していけたらいいな。
そういや秘話って進行中から使えるんだっけ。 …問題ないみたいだな。
まず馴れ初め的なものを、ジャニスがオンの間に出さねばなんだけど。タイミングが、むず、難しい。
(-61) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
[キルロイと時折駄弁りつつ。
よく彼等と共に店に訪ねてくるヒュー>>216>>219のことなどにも思いを馳せた。 最初は兄らしき青年と共に来てくれたのだったか。 彼も味を気に入ってくれたようで、 店に来れば他の面々と同じようにサービスしたり、気楽に話しかけたりもしていたが。
途中で交代休憩>>227なども挟んで休みつつ、暫くはバスの中の会話に耳を傾けながらものんびりと道中を過ごしていた。
そうして穏やかな時は過ぎ、程なくしてコテージへと到着するだろうか>>228]
(235) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
[途中での休憩時、車外に出て真っ先にぐるりと首を回した。 ばき、と音がなったのは気のせいではない。
隣と距離が近い車内だ。 車内で隣や後ろの彼らと会話をしていたとしても、体を動かさずに座っているのは辛い。 狭いのは分かっているため、文句は言わないがそれでも慣れていない分、疲れはある。
せめてこう、枕になるものがあれば良いかもれないと、着ていたジャケットを畳んで首の後ろに入れてみた。 皺になるが、仕方がない。 雑に畳まれたジャケットでも、ないよりはまし、な気がする。]
(236) 2015/11/11(Wed) 22時半頃
|
|
[何とか乗り心地を整えていたら、先程まで運転していた彼が通路隣に来ていた>>229。]
ん?ああ、はじめましてかな。 ジェームス・イングラム。よろしく。
運転ご苦労さん。 おかげさんで酔ってはいなけど、狭くてね。 からだバキバキ。
[挨拶と共に手を差し出す。 イアンに言ったように、呼び捨てでも構わないと付け足して。]
(237) 2015/11/11(Wed) 23時頃
|
|
[それから。 つかの間の休息が終われば、バスは再び、目的地へ向けて走り出す。
コテージに到着したのは、陽が西に傾きだした頃。]
どうも、お世話になります。
[迎えに出てくれた管理人>>227に、バスから降りぬままで礼をする。]
じゃあ俺、車、裏に停めてきますんで。 あ、重い荷物あったら、そこ置いといてもらえれば、俺、あとで運ぶんで。
[そして駐車場の場所を聞けば、マイクロバスを移動させるため、皆が先に降りるのを、運転席から見送ることになるだろう。*]
(238) 2015/11/11(Wed) 23時頃
|
|
― 道中、そして到着 ―
[途中、車が止まるたびに目を覚まし、 外には出ずに伸びをする程度、最後の休憩の頃合でようやくミロに枕を返して、最後は外を眺めながら、じっとほとんど眠っている時と同じくらい静かにしていた]
着いた?
[寝てはいなかったのだけれど、 ぱちぱちと何度も瞬きして欠伸をひとつ。 ミロの大荷物を降ろすのを手伝ったりしていれば 当然のように、バスを降りるのは一番最後か、それに近い順番になったろう]
(239) 2015/11/11(Wed) 23時頃
|
|
―コテージ―
[まだ市街地を走っていたあたりだろうか。 なにげなく運転席へと向けた目は、ミラー越しの視線を見つけた……気がした。人並み程度の視力では断定は出来ないが、ヒューバート・シモンズは(>>227)誰かを見ていた……気がした。気がしただけだ。
停車したバスを下り、大荷物を背負いなおしながらヒューバートに声をかける。まずは「運転、おつかれさまでした」という労い。それから――]
探しものは、見つかりましたか?
[車内での見た“気がした”視線について。 暖かそうな帽子を、見つめながら。]
(240) 2015/11/11(Wed) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る