166 悪魔の揺りかご
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― 中庭 ―
[肉の持つ熱とは違う、触れる指先の冷たさ。 浮かれていた己の身体を冷やし、現を思い出させるのは、樹林の奥に潜む滝の水に似た、清麗さ]
―――野心、なのでしょうか。 これを野心だと言うのなら、きっとそうなのでしょう。
僕はただ、生きなければならない、から。
[最後の方は、消え入るような独り言。 誰に聞かせるつもりでもない、ただの呟き。
やがて滑る水をなぞる指先に、少しだけくすぐったそうに頬を緩めたのと、物を教えると言葉が紡がれたのは同じだったか>>178]
(201) 2015/07/31(Fri) 06時半頃
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―――ッ、 ンぐ、 く
[突然の闖入者は、抵抗を許さぬように舌を押しつけ、顎を抑える。 するりと流れるように咥内へ侵入する指に、思わず当てかけた歯を止めた>>179 加護を得ぬ自分が歯噛みしようものなら、倍以上の仕打ちを覚悟するべきだろうと判断して、ひとまず困惑の表情を向ける。
いったい何が行われるのか。 言葉の端から拾えないかと反芻しかけた所で、舌の平に感じたのは、蜜とも露とも似つかない潮味。 額を濡らしたのと同様に、舌の上にも塩水が滲む。
けれどそれは、今まで口にした事のない『強烈』な味]
(202) 2015/07/31(Fri) 06時半頃
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ァ、 …っは、 ふ、ぁ
[口の中を満たし始めるのは、果実酒の中でも酸味のきつい葡萄酒に似たもの。 甘味ばかりを口にしていた身では、滲む渋みの苦しさに耐え切れず、目尻に幕を張って更に細めた。
やがて満ちる雫は奥へと流れ、帯びる力と共に喉をじり、と灼いてゆく]
……ぐ、あ が、 ぅう、く
[苦しい、痛い、 でも――… 与えられた潤いを、少しずつゆっくりとおさめてゆく。 塩水を飲みこむ度に喉が焼かれ、広がる味に眉を顰めて。
―――Hci Dnuerf Rhes tsibud.
内側に染みてゆくのは、己とは違う力の片鱗。 細まる瞳で見つめるのは、喜色振りまくその尊顔。 傲慢といえど、音に、言葉にする間があるだけ、優しいものだと思えた**]
(203) 2015/07/31(Fri) 06時半頃
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(貴方は、とても親切ですね)
(-78) 2015/07/31(Fri) 06時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/07/31(Fri) 06時半頃
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/* 月を壊せば地球にも輪っかできる
(-79) 2015/07/31(Fri) 11時頃
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[ミルクを探して三千里。 青年を抱えたまま、カシャリカシャリと鎧は歩く。 そういえば、飛んで行った兜は何処に行ったのだろか。 城の方に行ったように思うが、見つからない。 探してもいないので問題はないが。]
……おや? [廊下を歩けば、遠くに二つの影が見える。>>151>>163 上級悪魔だと気配が告げていた。声をかけ、挨拶をするべき処だが、何やら話をしているのを下級悪魔が邪魔するのもいかがなものかと判断。
此方に気付かれれば、一礼するだけに留めただろう。 粗相と思われたときの言い訳は今のうちから考えておきましょうか。……なんとかなるでしょう。]
(-80) 2015/07/31(Fri) 11時半頃
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/*時間がやはり足りませんね…**
(-81) 2015/07/31(Fri) 11時半頃
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/* >>184 たべる、いくない可愛い!('∀'*) ぷるぷるして愛らしくて良いなあ、可愛い可愛い。
>>193 うちの駄犬の話ですね、分かります() そうだよねぇ、愛想とか無いもんなぁ……そこで愛想の振り方を覚えさせるか。
(-82) 2015/07/31(Fri) 12時半頃
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[すんと鼻を鳴らし青年の頭の匂いを嗅いだ。 広がる濃厚な魔力の香りは、城外から時折漂う死臭すらかき消してしまう。やはり、鎧は邪魔ですねと再度実感を抱いた。 あてられているのやもしれない。 それでもまず思うのは、鎧が当たり痛みを生み出し、眠りを妨げていないかという不安。横目で見るが男には、眠っているようにしか見えず、なんとなく唇は笑みを乗せた。]
おや、……失礼します。
[城を歩くこびと達の一人を捕まえてミルクを頼めばよかったですねと気づくよりも前に。テラスに魔物の気配を感じてそちらに向かった先。>>200 男より、見えたのは美しいとしか言い表せない姿の美女と三つのカップ。強大な気配をひしひしと感じる中、微弱な気配も確かにあるが、一人にしか見えず声をかけた。]
…もうしわけありませんが、ミルクをお持ちではないですか?
[物怖じしないと言えば聞こえよく、鈍感な男は抱えた青年を抱きしめ直し、姿勢を正ば、不躾に失礼しますと。 いざとなれば、彼を囮にして逃げましょう。 彼一人ならどうとでもなるでしょうし**]
(-83) 2015/07/31(Fri) 13時半頃
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ー 廊下 ー
[ ミルクを探して三千里。 青年を抱えたまま、カシャリと鎧は歩く。 そういえば、飛んで行った兜は何処に行ったのだろか。 城の方に行ったように思うが、見つからない。 探してもいないので問題はないが。]
…おや?
[廊下を歩けば、遠くに二つの影が見える。>>151>>163 上級悪魔だと気配が告げていた。人間の子どもに似た青年と落ち着いた雰囲気の女性。どちらも感じる気配は、壮大だった。 声をかけ、挨拶をするべき処だが、何やら話をしているのを下級悪魔が邪魔するのもいかがなものかと判断。
此方に気付かれれば、一礼するだけに留めただろう。 粗相と思われたときの言い訳は今のうちから考えておきましょうか。……なんとかなるでしょう。*]
(204) 2015/07/31(Fri) 13時半頃
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― 薔薇園を望むテラス ―
[ すんと鼻を鳴らし青年の頭の匂いを嗅いだ。 広がる濃厚な魔力の香りは、城外から時折漂う死臭すらかき消してしまう。やはり、鎧は邪魔ですねと再度実感を抱いた。 あてられているのやもしれない。 それでもまず思うのは、鎧が当たり痛みを生み出し、眠りを妨げていないかという不安。横目で見るが男には、眠っているようにしか見えず、なんとなく唇は笑みを乗せた。]
…失礼します。
[城を歩くこびと達の一人を捕まえてミルクを頼めばよかったですねと気づくよりも前に。テラスに魔物の気配を感じてそちらに向かった先。>>200 男より、見えたのは美しいとしか言い表せない姿の美女と三つのカップ。強大な気配をひしひしと感じる中、微弱な気配も確かにあるが、一人にしか見えず声をかけた。]
…もうしわけありませんが、ミルクをお持ちではないですか?
[物怖じしないと言えば聞こえよく、鈍感な男は抱えた青年を抱きしめ直し、姿勢を正ば、不躾に失礼しますと。 いざとなれば、彼を囮にして逃げましょう。 彼一人ならどうとでもなるでしょうし**]
(205) 2015/07/31(Fri) 13時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/07/31(Fri) 14時頃
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[紡ぐ言葉は如何にも楽しそうだ>>165。 今までも自分の事で笑っていた奴ら、身内の顔を思い出し、怒りに苛まれそうだが。 何処かしら、彼らとは違う様に感じるのは何故か。 それを感じる事も考える事も出来ず、湧き上がる怒りに身を委ねていた。
身体の上に乗ってた重みが消え、軽さを取り戻せれば。 身を屈め、牙を剥き出しにし、敵意と殺気を放ち唸る。 まだ人の姿を残しながらも、意識は犬になりかけていた。
真正面に立っていた吸血鬼は、此方の威嚇にも動じない強者の余裕を見せている。 そんな彼が服の間から見える毛並みを、鋭く尖った爪を眺めていて、漏らした言葉は、『冥府の番犬に似た風貌』。
その瞬間、怒りが理性を取り払ってしまった。]
(206) 2015/07/31(Fri) 14時半頃
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が、がああ、あぁぁぁっ!!
[ノストが何かを言っている様だが、それを聞き入れる余裕は、無い>>166。 脚のバネを使い、大地を蹴ろうとし、眼前の吸血鬼に目掛け、駆け寄ろうとした。 『“これ”を避けてみな』 そんな声が聞こえた気がする。 いや、それだけじゃない、不死者の王がすぐ側に居たと思えば、腹部に衝撃が爆ぜた。]
が、……はっ。
[あまりに強い衝撃で、息の仕方を忘れた。 膝が崩れ、体幹が大地に引き寄せられながら、眼前に居る王者に平伏した。 頭を地面に擦り付け、だらし無く唾液を漏らしながら、遠くなる意識を無理矢理引っ張り起こす。 消え入りそうな声で、紡げているか分からないのだが。]
――……しい、…………たい。
[発する声は、狗の鳴き声では非ず。それでも、繰り返し同じ言葉を紡ぎ返す。]
力が、…欲しい。強く、なりたい。
(207) 2015/07/31(Fri) 14時半頃
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[譫言の様に、眼前の王に本音を晒し、乞い願いながら、鼻はとある匂いを捉えた。 酸いた、腐った臭いが、何処かから漂う>>183。懐かしい匂いだ。 その臭いは、すぐに消えてしまったのだけど、幼い子を眠らせるには十分な力である。
身体の力が抜け、跪きから地面に伏せながら、意識は眠りの世界に身を委ねる。 脳裏に身内の、父親の蔑みの声が聞こえた気がしたのだが。 遮る様に、意識を閉じさせ一時の眠りに入った*]
(208) 2015/07/31(Fri) 14時半頃
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/* あぁ、おっぱいに挟まれて移動とかロマンだよな! 良いなあ、おっぱい。おっぱい。 おっぱいの間に顔埋めてふんふんしたい。くんかくんか。
(-84) 2015/07/31(Fri) 15時頃
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/*長時間拘束になっていますよね。もうしわけない うー、プロは色んな方と交流するべきなんでしょうが 多角避けと切りのよいところを狙うとですね… どうしても、こうなっていしまい、悩みます**
(-85) 2015/07/31(Fri) 15時頃
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/* 薔薇図鑑と薔薇の育て方の本とどいたああああああ すっごいおもしろおいいいいいいいいいいいいい ところでミニバラ買ってたんですよ、御世話してて、 ハダニとかアブラムシと毎日のように格闘してたんですが、三つの蕾のうちふたつはちゃんと咲かせてやれたんです。残りひとつは虫にやられて茶色くなっちゃって。 バラって育てるの難しいイメージあったし三日坊主常連の私ができるかーってなってたけど、毎日変化してるのがわかるからすごく面白いね。 これを読んでもっと詳しくなるんだ。
(-86) 2015/07/31(Fri) 15時半頃
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/* うーん、考えをまとめようか。 キルロイは、幼少の頃母ちゃん共々弱くて、身内に散々嘲笑されてきた。 母ちゃんは父親に媚びてキルロイに力を与えて貰っていた→幼心から媚び諂う母親を見て心痛めていたし、父親はそんな母親を見て蔑みながらも此方に力を与えていた事に苛立ちを覚えてた? ↓ 次第に媚びる母親に嫌気が差し、自力で父親の力をを奪おうとする→その度にコテンパンのフルボッコ→身内は更に馬鹿にし苛立ちを増させ行為はエスカレート→父ちゃん堪忍袋の緒が切れたのか勘当。
(-87) 2015/07/31(Fri) 16時頃
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/* 父ちゃんは、キルロイが自立心が強い事知ってるんじゃね? あと、頭も足りないし礼儀も知らない事気付いてそうだし、身内はそれを教える事もしなさそうなのも知ってそう。 可愛い子に旅をさせろ的な意味で勘当したのかな?と思いつつ。
そんな親の思惑を知らないワンコは、媚び諂う事も嫌いだし愛想の振り方も知らないし苦手、と。
(-88) 2015/07/31(Fri) 16時頃
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/* んと、回想として、母ちゃんが媚びてるとこと、それを父親以外の身内が笑う。 父ちゃんは弱いのは無様だなとか言ってそうだなぁ。ただ与えて貰えるだけしかしないのか、とか煽ってそうだな。 その所為で、反骨精神と強気が育った感じだねぇ。
(-89) 2015/07/31(Fri) 16時頃
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/* 垂れ流し失敬。さてロルをまとめてこよう('∀'*)
(-90) 2015/07/31(Fri) 16時頃
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/* メモ: 感情は頭の奥でできる。 感情の元がまず作られ、 遠ざかりたい=ムカムカ・怖い 近づきたい=楽しい・喜び と判断している。
(-91) 2015/07/31(Fri) 16時半頃
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/* よし、ちょっとずつ固まってきた
(-92) 2015/07/31(Fri) 16時半頃
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/* だめだ…意識がホームセンターで買うかどうか迷ったブロッコリーの苗に飛んでいる… ブロッコリーたべたい…とおもって小一時間マジで迷ったんだけど、きのこみたいに取っても数日でまたにょきにょき来るわけじゃないよね…?とおもって棒になった足で帰ったんだけど、もしかしたらにょきにょき生えるブロッコリーだったかもしれない、けどそうじゃないブロッコリーだったかもしれない、ブロッコリーがにょきにょき生えるブロッコリーじゃなかったとしても、私が見たブッコロリはにょきにょき生えてたかもしれない。まさにシュレディンガーのブロッコリ。ブロッコリーすごい。
(-93) 2015/07/31(Fri) 16時半頃
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/* 中世にブロッコリーがあったらブロッコリーの妖精になってたかもしれない。 けど私の本当の好物は蒟蒻です。群馬にいたころであった炒めて食べる蒟蒻がとてもおいしかったのです。ときどき母に送って貰ってます。ソースがついてまして、水で洗った蒟蒻をフライパンで炒めたのち、そのソースを絡めてできあがりなんですが、そのソースがすごい美味しいんですよ。甘辛いと言うべきか。自分で配合に挑戦してみたりもしたんですが同じ味が出せない苦しさ。ごはんがめちゃめちゃ進むけど蒟蒻自体に味がないことに気づかないようにして食べる高度な技術を要求される苦しさ。糸こんにゃくそうめんも食べてみたけどやっぱ玉こんにゃくが一番好きです。
(-94) 2015/07/31(Fri) 16時半頃
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/* 調べてみたら発祥は地中海沿岸で、花きゃべつが改良されてブロッコリーになり、ヨーロッパに広がったのは17世紀ごろらしい。チッ
(-95) 2015/07/31(Fri) 16時半頃
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ああ、すまん 君には少し強烈すぎたか
[腹部に蹴りを喰らい倒れ伏す狗>>207を眺めながら何て事もなさそうに不死者の王は謝罪する そのまま彼に近づこうと歩みを進めれば、耳に入った…それこそ掠れ消えそうな言葉にふと立ち止まった
それは弱者故の醜くも執念に燃えた願い。乞い それを聞いた強者は暫し地面に無様に倒れる狗を眺め、やがて口元を釣り上げ瞳を輝かせた]
―――良いな やはりお前には見込みがある
[その脳裏にとある思惑とも言うべき可能性を思い浮かべながら不死者の王は狗をひょいと肩に担いだ]
(209) 2015/07/31(Fri) 16時半頃
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さて、出来れば客室辺りまで道案内を頼みたいんだが…
[彼がそう呟くと何処から聞いてたのか、目の前に黒い小さな影が現れた。 それが道案内役だとすぐに気付けば、影を追って歩き出すだろう
もし、此処にまだリビングデッドがいたならその前に二、三は言葉を交えたかもしれない。どちらにしろ、今の彼は機嫌が良かった*]
(210) 2015/07/31(Fri) 16時半頃
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―城内の廊下―
[影に案内される形で城内を歩く 先の猫や鎧を見るにまだまだ自分以外の悪魔がいるということだろう。この気絶した狗をどうにかしてから自分も見て回ろうか、とふと考える
―――そんな上の空だったからこそ、前方にいる上級悪魔達>>163>>151に気付くのに少し遅れたのだが]
(211) 2015/07/31(Fri) 16時半頃
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げぇッ!?ガーディ!?
[思わずそんな声をあげてしまったのは許して欲しい 片方の女性は初めて(もしかしたらガーディの所で見かけた事ぐらいはあるかもしれないが)会うが、隣の青年はそれはもう…数々のトラウマを植え付けられたかつての師匠だったのだ]
よ、よお センセイ…じゃねぇや。アンタも此処にいたとはな
[口元が若干引きつりながら挨拶を交わす 力量…こと肉弾戦辺りならもう自分の方が上ではあるし、第一上級悪魔同士なら敬う必要もないのだが、ついつい昔の癖でかつての呼び方で呼んでしまう 果たして彼らの反応は*]
(212) 2015/07/31(Fri) 17時頃
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