161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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『 ……… 嗚呼、俺が殺した 』
(205) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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『 ―――――……これが仕事だ。』
[《悪魔》は言う。
酷く、雨の降る日だった。
対峙するのは、胸に逆十字の焼印を抱えた男。 雨で血色が流れてゆくが 確かにその傍らには、腹部を緋色に染めた女が横たわる。]
(206) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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四傑《パピヨンズ》の戦争《ユニオン》は世界最凶なんでィ!!
[最初は呆然としていた連中も鬼丞の言葉を聞いて。 意味は正直わからなかったのかもしれないが、 何故だか不思議な説得力でもあったのだろうか。
「「「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」」」
鬨の声が上がった。]
(207) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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― エリア44:監獄地区≪ノー ウェイ アウト≫ ―
あら? …ふふ。うふふふ。
[頑丈なドアの向こうを潜り抜けた、その時。 >>180 赤く大きく鳴り響く、警報装置。]
…………面白い、面白いわ。 随分、《救い》甲斐のある、おおさわぎね?
[くすくすと笑い、壁に手を当てる。>>170>>172 エリア外で、セキュリティシステムのレーザー砲が動作し、 外で騒いでいた暴漢の旗とプラカードを両断した。]
もう大人なんだからね、いい子にしなくちゃね。 ……つぎ騒いだら、首にするからね?
(208) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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『……お前に真実を知る勇気があるか?』
『 真実を知る事が、お前の正しい道筋か?』
[>>146“真実を明らかにすることが、必ずしも正しいことではない” >>145四傑《パピヨンズ》の一人であったとされる者の、その言葉は >>135フレイム・オブ・メギド教団総本山にも伝わっている。
>>149放逐者《ロストチャイルド》である男に それと似た《悪魔》の言葉は、どのように響いただろう。]
(209) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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[しかし、男は真実を語らない。 どれ程に理由を問い詰められようが。]
『……そうだ、まだ仕事は終わっていないな。 この娘は、最期の言葉を残していった。
………お前に。』
[男は一瞥する。 今し方自身の手で屠ったばかりの娘の身体を。そして]
(210) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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『 ………常夜の騎士《ナイト・オブ・ナイト》
――――……を、―――……に――――…… 』
[紡いだ姉の最期の言葉は、 騎士に届いた後、雨音に掻き消えた*]
(211) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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/* 回想の悪魔かっこいいなあwww
(-77) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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「明之」……?
ああ、違いますよ。
[彼女がおもんならばそう思うのも無理はない。 自分によく似た銅像を思い出しながら。
一度深々と礼をしてから自己紹介を始めた。]
僕はオスカー。 オスカー・ニルヴァーナチャイルドです。
この時代における、ホリー・ダークローズの神子と言えば分かっていただけますか?
(212) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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[ちらりとニュース番組>>150に目をやる。]
……ふうん。 まあ、うちの店には色んな人間が来るからね。
[彼がお尋ね者であったところで今更だ。]
方舟の鍵……ねえ。 厄介事は御免だ、と普段なら言うところだけれど。
[視線につられるようにして、カプセルを手の中で転がした。それから顔を上げ、赤い瞳をひたと見つめ返す。]
これを私が手にしていることで、 姉さんの成し遂げたかったことを、成し得なかったことを、 成し遂げられるかもしれない。
……そういう、こと? なら、初めての姉さんの頼み、引き受けるとしようか。
(213) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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/* ああんもうプロローグって抽出出来ないから不便だなあーーーーーーーーーーーーー
(-78) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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………………誰だ?
[輩たちを集めた即席の兵団を先に行かせ、 ひとりそのフロアに残った鬼丞は、ふと呟いた。]
忍か何か…………か?我は戦闘要員でもないが、「それ」はわかるぞ。 「昔の連れ合い」に似たようなの使うのがいて、さ。
なんかあるなら、姿を見せれば良い。
[「誰もいない」空間に喋りかけた。]
(214) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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……はぁ? あんた何をぬかしてんだい。
[突然知らない子供の自己紹介をはじめられた女は呆れ顔を浮かべた]
あんたがあのイカレ女神の神子なのは今更じゃないかい。 それに何だい、その不吉なあたらしい名前は。 冗談でも、藤之みたいなマネしてんじゃないよ
それより、ここはどこなんだい!あんた! あたいは知っての通り、鬼丞のぼんくらと例の任務を遂行しようと…!
[そう。今の女は何ひとつ理解していないのだ。 自分が何処かよくわからない場所にいる、という事しか知らない。 はるか遠くの時代から光臨した「武人」おもんに銅像なんぞが建てられてしまう時代だと、露ほどにも思ってなかったのだ]
(215) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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……にしても明之。あんた随分、背ぇ縮んだねぇ?
[その時、はっと気が付いた様に、少年の黒髪に手を翳す。 まるで、記憶の存在よりも随分背が小さい、その少年の背を図るみたいに、掌は地面と水平だった]
(216) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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[ああ、楽しい。こんなにも《救える》。 上機嫌で通路の角を曲がって、見かけたのは、>>198 例の画像の古風な男を中心に、数人の男たちが叫ぶ姿。 バックグラウンドで、さらに大規模にDB検索を掛ける。]
うふふ♪ ……楽しそうね、あの人たち。 これから、何をなさるおつもりなのかしら?
[>>199 話しかける先……傍目には何も見えないが。 じわり、じわりと、男たちの背後から忍び寄る。
眼鏡のレンズの下で、細めた目がぎらついて。 バチチッ… と、両の掌で紫電が爆ぜた。]
(217) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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さすが、と申しましょうか。 いえ、この程度見破れぬようではとても英雄などとは称されませんね。
[そうして現れたのは、豊満な肢体を惜しげもなく晒した装束に身を包んだ女。
だが、その眼差しは、見知った相手と瓜二つ。]
ごきげんよう。 刻理の指揮者≪クロノス・コンダクター≫
(218) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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[――現在、リツと呼ばれている存在。 それは、元を辿れば黒薔薇の女神によって創られた被造物である。
当初それは、聖剣として確かな姿を与えられた"光喰らい"とは異なり、あやふやな存在でしかなかった。 ただ、それはしかし、剣として完成した"光喰らい"と違い、成長の余地があるということでもあった。そう、ヒトと同じように。
"闇詠い"の名が示すよう、ヒトがただ棍棒や石器だけを頼りに、闇を畏れていた時代からヒトを助けてきた。 "光喰らい"がヒトの希望と魂を吸うために力を与えるなら、"闇詠い"はヒトに苦難と恐怖に立ち向かうための力を与えてきた。
そして――女神によって、姫神子の手に与えられたこと(>>161)が、決定的な変化を与えた。 以降、"闇詠い"は人の姿をとることを好み、戯れにヒトの運命を捻じ曲げる女神を厭い、ヒトを喰らう対の存在を嫌うようになった。
――あるいは、その変化も、女神の意図したことなのかもしれなかったけれど]
(219) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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/* \ごきげんよう クロノスコンダクター/
尚中盤以降はあたいの称号になります
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-79) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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ああ、なるほど。 そういう事ですか。
[ホリーに聞いていた話。 彼女らは時間旅行の果てにこの地に辿り着いたのだろうと。
ここが未来である事を説明し。 彼女たち四傑《パピヨンズ》は今では奉られている事も説明した。
そして、ここがB.A.B.E.L.の施設であることも。]
僕は、ダークローズに。 イカレ女神に言われて貴方達を助けに来たんです。
(220) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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…………てめぇッッッッ!!!
[その眼差しを見た瞬間に、鬼丞は目の色を変えた。 睨みを利かせるように、一歩前に詰め寄った。]
藤の字ィィィ!!!貴様が何故「我の前にいる」!?
[その豊満な肢体を見ても、鬼丞は誤解をとかない。 どういうわけだか、誤解がとけないようだった。]
(221) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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……とはいえ。 どうしたら姉さんの望みを成せるかはさっぱりだけど。 判明する前に、私が飽きないことを祈ってて。
[冗談めかしてそう告げて、店外の光にカプセルをかざす。 ふと視線を落とし、わずかに表情をゆるめて]
そうだ。……ありがとう、シーシャ。 姉さんの願いを、叶えてくれて。 きっと、貴方のことを信頼していたんだろうな。
[そのとき、リツの呟き>>189が耳に入る。その"気配"は人の身には拾えずとも、その響きの不穏さには眉をひそめた。]
狗? いつもの追手のことじゃない……んだよね。 あーあ、いつになったら悠々自適の暮らしが出来るんだろ。
[大仰に嘆きつつ、薄金の瞳を鋭く店外に走らせた。]
(222) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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下らぬ誤解はしてくださりますな。 背丈、性別、年齢、果ては時代すらも違いますわ。
[睨みなどものともせずに冷たく見返す。 が、憮然とした表情のまま]
……ですが、今は貴方様よりも――――
[ちらと振り返るは、背後。]
(223) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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……そうです。 これを貴女に託すのがあの人の遺言《ネガイ》です。
[真っ直ぐな薄金の瞳>>213。 顔は似ていなくとも、その目だけは男の記憶の中の姉の『メルヤ』によく似て居た。]
(224) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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『 ………常夜の騎士《ナイト・オブ・ナイト》
アレ……を、あの子……に――――…… 』
[雨音の中で聞いた最期の言の葉>>211。 それが『彼女』の願い。]
(225) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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[だから、騎士は『メルヤ』へと跪く。]
僕の名は『シーシャ』 姉姫《メルヤ》より常夜の騎士《ナイト・オブ・ナイト》の称号を頂きました。
血と屍に穢れた。 《罪》深きこの身でありますが。
全ては、ただその願い《ヒカリ》の為に。
[それは懺悔のように。 妹姫《メルヤ》へと深々と頭を垂れる。]
(226) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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――成し遂げるなら、早いうちがいいだろうね。
[メルヤのいう追っ手は、先日のアレだろう。 あの狗は、もっと、性質が悪い。街ひとつくらい、ゆうに]
近いうち、この街は、ひどいことになる。或いは、もう既に。
黒い薔薇が咲くよ。
[古い言葉で"死神が来る"を意味するスラングを、ひとつ]
(227) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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その名で呼ぶなと言っている。
[>>191突如として現れた女神に 男は、隠しようもない怒りを声に乗せた。]
……矢張り奴はお前の神子か。 あの憎い胸の黒薔薇を狙ったつもりだったんだが 躱されたんでな、左腕が吹っ飛んだだけの話だ、悪く思うな。
それに、どれだけ身体を破壊しようがお前が治すだろう。 ………嗚呼、挨拶ねぇ それは何か?
(228) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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[ ――――― ジ ュ ン ッ ]
[瞬間。彼らの背後で、脱獄した男の一人が「かき消える」。 否。雷撃により、女の手が触れた瞬間に蒸発したのだ。]
……ごきげんよう、みなさん。 お話なら、わたしも交ぜてくださらない?
[くすりと笑うと、掌の上に雷球をひとつ形成して。 それを見て、脱獄者達が、ざ…と距離を取った。]
(229) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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――――……俺の左腕を鎮めさせてくれるのか?
[>>154疼くのは神子だけではない。]
今、俺は機嫌が悪い。 挨拶だけならお帰り願おうか。
……本当の用件は、何だ。
(230) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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/* >>211 適当言ったのによく繋げたよ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-80) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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