142 I-GAME-FINAL STAGE-
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[風が吹けば、姉の長い髪がさらりと靡いた。陽に当たって、色素の薄いブラウンは金色に光っている。そのうちさっさと何処かに行ってしまいそうだ。そう、あの医者の男と結婚した時だってそう。
いつだってこの姉は、自分を犠牲にして弟のためを選ぶ。
好きでもないのに、父親に紹介された医者と結婚したんだ。弟である自分がー…、医者にならないで小説を書き続けたいことを知っていたから。]
俺って…、そんなに頼りない?
[自分に背を向けて窓の外を見つめている姉が、その言葉で振り返る。薄い唇は、緩やかに弧を描いていた。
姉さん、ねえ、姉さんはもう長くないんだよ。本当は、知っているでしょう。だから後悔したくないんだよ。何処に行きたいの。 …何処でも連れてくから。]
何処でも、連れてくのに…。
[頼りなさげに呟くと、パシャッと二回目のシャッター音が響く。]
「どうして、そんな顔するの?まるで、降らし足りない雨上がりの曇り空みたいだよ。」
(123) 2014/12/04(Thu) 22時半頃
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お前も書き込んでたのかよ…。 なんというかネット世界は狭いな。
[それから幼なじみの指摘>>122に現実に引き戻される。]
り、利益とかじゃないから…。 きっと作者さんなら新たな萌えのために…。
[震え声である。 そうこうしてる内に幼なじみのかけた曲が流れ出す。 きっと夢じゃないあれもこれも。 そんな想いを込めて叫ぶ。]
ウルトラソウル、ハイッ!
(@27) 2014/12/04(Thu) 22時半頃
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/* なあ…何してるんだっけ? 仕事は?なぜたるとちゃんの話をしてるの?
そろそろteufelの話もせなあかんよな?
(-113) 2014/12/04(Thu) 22時半頃
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/* 拾いが上手いなぁ ゆーめーじゃないあれもこれもー
(-114) 2014/12/04(Thu) 22時半頃
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[「参加を受付けました。」直ぐに画面は切り替わってそんな文字が画面に浮かぶ。それには「よく出来ているなあ」としみじみと関心したりもして。]
(まあ、迷惑メールには違いないんだけど、)
[そう、願いが叶わないことには変わりはないのだから――。 携帯を懐に押し込み、肩に乗った紙片のひとつを指先で摘み、ふ、と息で飛ばす。ひらり、ひらりと地面に吸い寄せられるように落ちる紙片を一瞥したのも束の間、ゆるりと顔を上げれば真っ黒い服装の少年>>82と視線が交わるようなことがあったかもしれない。もしも少年がまだその場に居たのであればへらり、と薄い笑みを浮かべて。]
(124) 2014/12/04(Thu) 22時半頃
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――あらあら、お客人。 もしかして手妻にご興味がお有り?
……ああ、それともお買い物に来たのかねえ?
[「さあ、どっち?」なんておどけた調子で両の手の人差し指をぴん、と立てて首を傾げる。そうしつつも少年を見定めるように舐めるように視線を向けることを忘れない。 かつて薬剤師として働いていたせいか文字通り“身体に良い薬”はもちろん“身体に悪い薬”を手に入れるには容易く、それを目当てに近付いて来る輩も少なくはないのだ。仮にかれがその後者の人間だとして、警察関係者や簡単に情報を喋ってしまうような人間ならば後で痛手を負うの売り手の方で。]
(125) 2014/12/04(Thu) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/12/04(Thu) 23時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2014/12/04(Thu) 23時頃
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[――――――カラン
飲み物が飲み干されたグラスの中で氷が音を立てる。 テーブルの上の料理を消化しながら歌い続けただろうか。テーブルいっぱいの料理が無くなった現在、彼が歌いたい曲も無くなってきていた。]
そろそろ俺はいいかな。お前はどうすんよ。まだやるなら聞き専で居るつもりではあるけど。
[自分が使っていたマイクをスタンドに戻し、彼は電話でホットウーロン茶を頼むと一つ欠伸をする。]
なんか久しぶりにラブブラフ筋肉達磨ルート見たくなってきたわ。帰ったらやろうかねぇ。
(126) 2014/12/04(Thu) 23時頃
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/*ドナルドさんのメモ >設定?んなもんクソだ。クラッシュ!関係ねぇよ。 この言葉選びのセンスに震えた。 ついでに溢れ出る男気にも。
(-115) 2014/12/04(Thu) 23時頃
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『若!!勝手に外行かないでくださいよ!護衛が――』
うるっせえ!!お前等連れて美紀に会いに行けるわけねぇだろ馬鹿が!!
[大声で怒鳴るとそれは彼等にもしっかり届いて。ピシッとすれば申し訳無さそうに頭を掻いたか。それを見て満足したように歩みを進める]
『もうお帰りになるんで?それとも何か用が?』
……。
[別段用があるというわけでもない。だが家に帰って何かするという訳でもない それでも誰かが付いていればどこかに行こうにも行けないのは明らかで]
(127) 2014/12/04(Thu) 23時頃
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お前等もう帰れ。ちょっと散歩だ、散歩
[嘘は言ってない。言ってないが、用と言うには少し物足りない 相手は不満そうにしたものの、それ以上踏み込んで来る事もなくその場を去った]
ケッ… これからどこに行こうかね
[何も無くどこかへ歩こうと言うのも変な話だ ふらふらとアテも無くこの如月町を彷徨い歩く**]
(128) 2014/12/04(Thu) 23時頃
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ん、じゃあ帰るかな。
[冷えた飯をたらふく食った頃>>126。 解散の流れと見て。]
…Teufelさんについて調べなきゃいけないんでね。
[唇に人差し指を当て見事なウィンクをしてくすり。]
(@28) 2014/12/04(Thu) 23時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/12/04(Thu) 23時頃
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___FBIのお仕事。
(@29) 2014/12/04(Thu) 23時頃
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─シュークリーム屋─
[やっと自分の番がやってきた。 並んだ時間は15分程だが、メープル味のシュークリームが焼きあがって行く製造風景を眺めていたら、ここまであっという間だったように感じる。]
明日来る同僚の分と…俺の分…… …多めに買っていいか。7個詰めてくださいなー。
[当初買おうと思っていた分よりかなり多めに買って。 そのシュークリームの袋をぶら下げて、病院の方へ。]
(129) 2014/12/04(Thu) 23時頃
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[病院に行く途中、ふと立ち止まり、イヤホンをつけて「迷惑メール」を開いた。カフェで開いた時と同じ内容>>#0の読み上げ音声が流れて]
ほんとにこんなんで願いが叶うならいーよな。 どうせ、後悔してることなんて無いような奴のイタズラだろうに。
……
[指がタッチしたところは「urlが載っている場所」音声でそれを確認すれば、ダブルタッチしてリンクに飛ぶ。 そして、そのまま「参加しますか」と読み上げられた表示を迷いもなくダブルタッチした。]
悪魔からのメールの調査だなんて。警察も良くやるよな…。 …悪魔なら、教会行けば祓ってくれたりしないもんか?
[メールに悪魔がいるか判断するのは難しそうだけど。 時間があれば教会に行ってみるのもいいかもなあと考えながら。袋を片手に病院へ。 沖田や福原から話は聞いたけれど、このメールが失踪の直接的な原因だとは、まだ信じていなかったから。 きっとなにも起こらない。 なんか起こっても、架空請求が来たりとかそういうモンだろうと。決めつけて]*
(130) 2014/12/04(Thu) 23時半頃
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ねえ、それって… 俺が今にも泣きそうだって言いたいの?
[自分が新しく出した小説で使った表現を、こんなところで使ってくる姉をムッとしながら睨む。そうすれば、姉はくすくすと笑いながら寝台に腰を掛けた。]
「ねえ?雫玖の新しい小説、私は好きだよ。特にそこ、103ページのところ。明らかに雨が降るのにあえて傘を持たないの。」
どうして、またそこなのさ。
[細かいところまでチェックされているのを内心小恥ずかしく思いながらも、不思議そうに訊ねた。]
「分からないけど、何となく。ほら、雨に打たれたい日ってあるでしょう?そんな日もあったなって昔のこと思い出したの。
そう言えばね、さっきのことだけど、私は雫玖のこと頼りないなんて思ってない。」
(131) 2014/12/04(Thu) 23時半頃
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―→ 病院の外へ ―
[男は原稿の入った大きな封筒を抱えながら、俯きがちに歩いていた。先程の姉の言葉を思い出すと、胸が痛み出す。姉は自分に包まず隠さずはっきりと外に出たがらない理由を伝えてくれた。
「あのね、勿論迷惑は掛けたくないんだけど…、雫玖と一緒なら大丈夫だと信じてるから出掛けられるなら出掛けたい。でも、自信がないのよ。少し外を散歩するだけでも身体が辛いから、あまり遠くへ行きたいと思わなくなっちゃったの…。」
どうしようもなく、悲しくなってくる。自分は何もしてやれないのだろうか。]
…やっぱり、医者なんて無力だ。父さんは、家族の一人も助けられない役立たず。くそ…。
[だから嫌いなんだよ、医者なんて。
もやもやした気持ちのまま、今度こそ大学へ向かおうと歩く。時間はまだ全然ある。今日は授業があまりなくて暇な日なのだ。もしかしたら歩いている途中で、誰かに会ったかもしれない。]
…原稿、出さないとなあ。
[何となく封筒の中から一枚原稿用紙を取り出して、文章を眺めた。そこに風が吹くと、手からすり抜けてひらひらと飛んでゆく。]
あっ、やべ!
(132) 2014/12/04(Thu) 23時半頃
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─病院へ─
[少し強めの風が吹きつけた瞬間]
…お。どうした、ルー?
[病院の入り口まで後少しだというのに、いきなりその場に止まってしまったルー。前に障害物がある…にしては、止まり方がおかしい。 ハーネスが左右に揺れる。 どうやら頭を振っているような]
…ルー……?なんだ、これ。
[>>132ルーの顔に張り付いたなにかをとってやり、手のひらで感触を確かめる。どうやら、これがくっついたせいで前が見えなくなって止まったらしいのだけれど…薄めで結構大きめの紙だな、という点しかわかることはなかった。]
なんだろこれ、落し物? 病院の受付に預けるかなー。
[もしかしたら落とし主が周りにいるかも。 片手でひらひらと原稿用紙を振り、周りを見渡すような動作をして、拾ったことを周囲にアピールしたが…落とし主は現れただろうか。]
(133) 2014/12/05(Fri) 00時頃
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[そして>>71。兄の忠告も聞かずに、エントリーをした。 本物の招待メールかどうかなんてわからない。 ただの迷惑メールの線の方が強いだろう。それならそれで構わなかった。]
……怒られるから内緒にしとこっと。 さて、お仕事行きますかねぇ……
[仕事用の鞄に楽譜やらバイエルやら放りこむと適当に身支度を整え、家を出たのだった。]
(134) 2014/12/05(Fri) 00時頃
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/* 村建てお疲れさまです。 狼血族COしときます。
(-116) 2014/12/05(Fri) 00時頃
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/* 設定が設定だけに縁故結びにくいやつなー
(-117) 2014/12/05(Fri) 00時頃
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ぁー疲れた。夕飯どうすっかな………
[いつもだったら、行きつけのカフェに食べにいくのだが。 何て言ったって、あの店の飯は美味しい。 黄金色のとろふわオムライスにミートソーススパゲティ。 お子様舌の俺にぴったりな辛さ控え目カレーライスにハンバーグプレート。 あぁ、想像するだけで涎がでてきそうだ。 俺の食生活はあの店に支えられていると言ってしまっても過言ではない。 が、今日はどうしても行きたくなかった。六兄含め身内にはどうしても嘘はつけない。 というよりも、簡単に見破られる。会わないのが一番いいのだが……]
買って帰る、かなぁ。
[とぼとぼと家路を辿りながら独り言を。家の周りには大した店はない。 となると、病院の辺りを回って帰ろうか。]
(135) 2014/12/05(Fri) 00時半頃
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何処まで逃げていくんだ、あの紙っぺら!
[どうして封筒から出したんだ…なんて、心の中で後悔しながら全力で追い駆ける。身失えば、飛んで行った方を予想しながら角を曲がったところで>>133見慣れた姿を発見した。]
あ…、風祭さん…と、あーっ!
[いつも横にいる彼の相棒、金色の毛を持つ犬。その小さな顔に自分が先程手放してしまった原稿用紙が張り付いているのを見れば、急いで駆け寄る。風祭は原稿用紙を回収するとひらひらと振って、持ち主を探していて。]
ごめん!風祭さーん!俺だよー、雫玖!
[姉より少し年上くらいの彼とは、たまにお茶に行く仲だ。他にやりたいことがあるから、医者になりたくないということはよく伝えている。けれど、自分が小説を書いていることはまだ言っていない。]
(136) 2014/12/05(Fri) 00時半頃
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[言いたくないわけではなくて、きっかけがないだけだ。彼は目が悪いからすぐに小説とは分からないかもしれないけれど、もしかしたら気付くかもしれない。その時は話しても良いと思っていて。]
こんにちは、今から病院? 風祭さん、ごめん。それ…、俺のなんだ。大事な物なんだけど、飛ばしちゃって。
ごめんな、ルー。
[申し訳なさそうに風祭に謝ると、しゃがみ込んで彼の愛犬にも同じように謝罪。拒まれなければ頭をわしゃわしゃと撫ぜて。]
(137) 2014/12/05(Fri) 00時半頃
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[懺悔に来た訳でも、神に祈る訳でもなく教会に訪れる人間が珍しくない、と言う事に慣れるまで暫くかかったが、今ではもうお手の物。ニッポンにおいて神職者とはカウンセラー的な意味合いの方が強いらしい]
はい。お祈りしたかったらまた明日。 俺との無駄話もまた明日。
[礼拝堂から最後のお客様を見送って、表玄関に鍵を掛ける。 迷える子羊の為、すぐ脇の勝手口はいつでも開けてあるけれど。
ゴツ、 ゴツ 重い靴が踏み固められた床を打つ。
ゴツ、 ゴツ 向かう先は祭壇の前。 肩幅に開いた足で、磔にされた御子を仰ぐ]
…我らを悪より済い給え amen
[悪とは、心を惑わすすべてのもの。だからこそ、甘く心地良いものなのだけれど。 左から右へと切った十字に伏せた目を開き、今日の務めを終えた]
(138) 2014/12/05(Fri) 01時頃
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福原さん、俺、少し出てきます。 …土産? はいはい、わかりましたよ。 お酒はあるんでしょうから、追加の何か…ですよね。
ええ、俺も助かってます。堅物教徒は、どうも苦手で。
[肩に掛けたストールを会衆席に置き、長いスータンの裾をひらりと翻して厳粛な世界を出る。
どちらかと言えば、黙って祈るよりも誰かのために動いて居る方が性に合う。 ぷらぷらと散歩をしながら、街の人にお節介を焼くのが小さな楽しみであり、日課なのだ。]
(139) 2014/12/05(Fri) 01時頃
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宮藤君…?
[サングラス(と言ってもレンズの大きさは一般的な眼鏡と変わらない)の位置を少し直して、声のした方を向く。 >>136ぼんやりと目の前にいる影は、声からして宮藤に間違いないのだろう。]
今日もお姉さんのお見舞いかい? …ああ。落し物、君のだったのか。
[本は文字情報だけで楽しめる数少ない趣味だ。中でも久遠という人の小説が面白いと聞いてから、電子書籍版が出る度に買って読んで(聞いて)いたりする。 でもそれが宮藤本人だなんてことは知るはずもない。知ったら本の感想を言うなりファン宣言なりするだろうけど…拾った紙を目に近づけたわけじゃないから、わからない。]
なんかのポスター? いや、薄いから…コピー用紙とか原稿用紙かな
[それを手渡し首を傾げながら、推測を交えて。 返せたことで満足だから…彼が教えてくれなくとも構わなかった。]
(140) 2014/12/05(Fri) 01時頃
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そうそう。これからいつもの定期健診。 って言ってもまだ時間あるから大丈夫さ。
時間潰しにカフェと本屋と、シュークリーム屋も行ってきたし。 …これ、美味いんだ。
[手元のシュークリーム屋の袋を掲げて、得意げに笑う。 シナモンのいい匂いが風に乗って微かに香った。]
ただの紙だから、ルーも許してくれるさ。 なんなら、身を張って顔面でキャッチしてくれたこいつを褒めてやってくれよ。
[ここでいう褒めるは、撫でると同義だ。 ルーは頭を撫でられれば、大人しく、でも気持ち良さそうに目を瞑っただろう。]
(141) 2014/12/05(Fri) 01時頃
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……兄貴の所へ?
[>>103告げられた言葉に目を瞬かせた。 やはり竜也の名前を借りた事は失敗だっただろうか。と、言いながら答えない訳にも行かないだろう。
小さく折られた腰を他所に、脳を働かせる。 その顔が上がる頃には少し緩んだ眼光に呪縛が解けたかのような感覚を覚えた。張り詰めていた気を、息としてそっと吐く。]
一緒に暮らしてる訳じゃないから、捉まるか分からないけど ……伝えるだけ、伝えておくよ。
[本当にあの弟なら『ウチの兄貴が何かしたの!?』と慣れ慣れしい事この上無いだろうが、ボロを出す前に必要最低限の返答を返すと軽い会釈を。
そのままマスターに挨拶をした後、部下らしき人間に蹴りを入れて去っていく様子を見守ると>>105新しい入店者を見る余裕も無く端末を取り出すと支払いを済ませてさっさと店を出た*]
(142) 2014/12/05(Fri) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/12/05(Fri) 01時半頃
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[遠回りした割には特にこれといって収穫は無く。 腹は減っていくばかり。
仕方が無く自宅近くの商店街の方へふらりふらりと歩いていく事にした。 あそこには、そこそこ美味しいお総菜屋さんがあったはず。 じゃがべーという名のベーコンのブロックとジャガイモを一口サイズに切り、串にさして揚げただけの代物。 あれが結構美味しかったりする。しかも安いもんだから、一人暮らしの強い味方だ。
うん、今日はあのお総菜屋さんで妥協しよう。 そんな事を考えながら目的地へと足を進めれば、見覚えのあるような無いような、そんな外人が目に入る。>>139
はて、一体どこだっただろうか。カフェか一年に一回足を踏み入れるか程度の教会でか。 それともこの商店街でだったか。思い出せずに思わずじーっと見てしまったかもしれない。]
(143) 2014/12/05(Fri) 01時半頃
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― そして、現在:昼・如月町 ―
よし、サボろう。
[よし、京都へ行こう、とおんなじノリで言葉を発し、あたしは正々堂々と学校をサボることにした。一限から白田の辛気臭い顔なんて、拝んだってしょうがないってもんだし。
それに、昨日おっさんから聞いた話が、どうにも気になって仕方がない。なんかよくわからないけど、「絶対参加すんじゃねえぞ!」ってすげー止められたし。 こんなもやもやを抱えて授業に集中なんてできっこなかった。
デートに行くような服に身を包んで、一人暮らしのアパートの5階からエレベーターで地上に降り立つ。空は、すがすがしいほどに晴れ渡っている。]
(144) 2014/12/05(Fri) 01時半頃
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