135 赤い月夜の吸血鬼
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そろそろ、ですね。
[服の下に忍ばせていた首掛け懐中時計を探り出し、 シャランと腕輪を鳴らしつつ開くと 文字盤の針は月蝕の頃合いを指し示している。
コチ、とさらに長い針が動いたのを合図に、 ジリヤも静かに席を立った。]
会いたい 私は、吸血鬼に ……と?
[ホレーショーの言葉は冗句の類かと捉えて それに便乗して呼びかけてみながら。 切実な思いを込めて。*]
(206) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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-礼拝堂-
……すげぇ。
[ぽかんとした声が漏れた。 想像をはるかに超えたステンドグラスを見上げる。]
……あ。
[不思議な明るさに周囲を見渡し、窓から月が見えるのに気付いた。]
良かった。 此処からも、月、見えそうですね。
[自分と同じように呆然としていたラルフ>>202に小さく声を掛けた。]
(207) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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[張り巡らされた7枚の窓から、3方位が確認できる。]
――月、見えるでしょうか。 そろそろ時間ですし、しっかりと見てみます? ソックスくんも一緒に。
[そう提案する。 同意が得られるか否かにかかわらず、彼は吸い込まれるように薄れ行く月光を求め、窓に近づいていった。]
(208) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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わしの心を動かすモンは、月だけに限らんき。
[欠け始めた月を横目に見やった。]
(209) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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