104 愛しい貴方を逃がさない!?
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―― 大学・研究室 ――
遅くなりましたーっと。 おはようございまーす。
[装いはそのままに、いつも通り研究室へと入る。 他の学生や居合わせた教授も、常と同じく挨拶を返してくれた。
この装いを始めて、もう2年目になる。丁度院生に上がるタイミングで華麗に変身を遂げたのだ。 院生デビューを飾ったのがどうして”女装“だったのかは置いておくことにして、大学ではすっかり馴染んでいる。
商店街によく顔を出すようになったのもまた、その頃からだ。 近くに住んではいるものの頻繁に利用することはなく、故に始めは驚かれてばかりだった。 「真面目なルイくんが変になった」口々に言われるのは、そんな話しばかり。 幼馴染であるクラリッサも、さぞ戸惑ったことだろう。]
(235) 2013/12/05(Thu) 17時頃
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しまった、塾にシュシュ置いてきた……
[髪を結おうとして、シュシュを忘れてきたことに気がつく。 あの学習塾も院生デビューを飾った後からアルバイトに入っている。 きっと“オカマ先生”だと思っているのは生徒達だけではないだろう。そんな予想はしているけれど、仕方がないと諦めてもいた。
可愛い服が好き、女性の服は可愛い。だから纏う。 その理由が表立ったものなのだけれど この装いを始めた本当の理由は、未だ誰にも話していないのだから。]
(236) 2013/12/05(Thu) 17時頃
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教授、忘れ物……
「ダメです」
はい、すみません……
[忘れ物を理由に外に出て、診療所に向かおうか。 そんな野望はあっさり折られ、 暫し院生として真面目に取り組む**]
(237) 2013/12/05(Thu) 17時頃
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――ミナカタ診療所――
あ、はい 倉庫ですね、わかりました!
[更衣室なんて期待していなかったし、当然の処遇だろう。 それにしても、三途の川が見えていた患者さんを 数十分もしないうちに眠りにつかせるのだがら]
ミナカタ先生ってすごいですね。 なんていうか、プロのお医者様って感じがします〜
[きらきら、憧れの眼差しを向けていた。 自分もあんなふうに、安らかな眠りへと導けるような そんな看護師になりたい!!]
(238) 2013/12/05(Thu) 17時頃
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/* >>238
とどめをさすんです??
(-47) 2013/12/05(Thu) 17時頃
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[Sサイズ、という言葉には一瞬>>219 笑顔で固まって]
……。
L
…Mサイズ、お借りしますね。
[自己主張のない胸ではあるが、脱いだらすごくもないのだが、そこは乙女のプライドみたいなものがSサイズを着たら負けだと告げていた。Lサイズだと言おうとしたが流石にそれは虚勢の張りすぎである。]
じゃあ着替えてきます。
(239) 2013/12/05(Thu) 17時頃
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―― 診療所・倉庫 ――
来てくれるかな。
[数日前、幼馴染に嬉々として、初めての実習をミナカタ先生の所で行うこと、そしてその日時を告げていた。]
ミルフィちゃん。
[ナース服に着替えつつ、のんびりと笑みを浮かべて、女装に目覚めた幼馴染の名前を呼んだ。]
(240) 2013/12/05(Thu) 17時半頃
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―― 二年前 ――
[お互いに大きくなるにつれ、お互いが忙しくなってルイと会う機会も減っていた。そんなある時、近所のバルザック家に見知らぬ女性が出入りするようになった。とても綺麗な女性で、ルイにもついに彼女が出来たんだ、と、少しだけ寂しい思いをしたものだ。
ある日道端でばったりとその女性と出くわした時、わたしは言ったんだ。]
にぃにの……ルイお兄ちゃんの、彼女さんですか?
[女性はきょとんとして、そして―― その後のことは想像に易――くはなかった。
ルイ自身だと告げた彼――彼女?――いや、彼に対してのわたしの反応には多分、ルイも予想外だっただろう。]
(241) 2013/12/05(Thu) 17時半頃
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― 商店街 ― [缶コーヒーを両手で包み持ったまま。 別の店で買い物をし、小銭を作れば良いと気付く。
何を買おうかと考えて。 姉の誕生日が数日前だったことを思い出した。
折角だ。姉へのプレゼントを買うのも良いかもしれない。 小銭を作る為に姉へのプレゼントを買えば、一石二鳥。 素晴らしい思いつきだと、嬉しそうに笑う。]
あ。そうだ。
[携帯を鞄から取り出し、缶コーヒーを鞄へ仕舞う。 缶コーヒーを手にしたままでは喫茶店に入りにくい。 が、鞄に仕舞った今、入れるとは思いついていない。
ぽちぽちとメールを打ちながら、商店街をゆっくり歩く。]
(242) 2013/12/05(Thu) 17時半頃
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うそ!? ……――可愛い!! かわいい、かわいい、かわいい にぃに、かわいい!
[きゃっきゃとはしゃいで、ルイの髪を触ったり、スカートをぴらぴらしてみたり、それはもうテンション上がりまくりだった。だってあんなに綺麗な人が、中身はルイなのだから、それはもう――嬉しかった。
ルイではなく、ミルフィという名を告げられれば、こくんと頷いてミルフィちゃんと呼んだ。その日から、「にぃに」は「ミルフィちゃん」になったのである。
冷静になって考えれば何故、列記とした男であるルイがミルフィという名を名乗り、そして女装なのかという疑問にたどり着くのだが、そこは流れのままに聞かずじまいだった。]
(243) 2013/12/05(Thu) 17時半頃
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----------------------------------- 宛先:おねえちゃん 件名:ちゃんとお掃除してる? 本文:お仕事忙しい? 担当さん困らせてたら駄目だよ。
あとね、あとね この前のお姉ちゃんのお誕生日 まだお祝いできてないから、 今度ご飯一緒に食べたいな。
また遊びに行くね。 -----------------------------------
[送信。 遊びに行ったら、掃除することになるだろうが構わない。
既に頭は何を贈ろうかということで占めていた。 姉の趣味は、一切考えていない。**]
(244) 2013/12/05(Thu) 17時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/12/05(Thu) 17時半頃
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―学習塾― [職場に着くと、ちょうど受講を終えた小学生たちとすれ違う。]
はいはい、さよなら。気をつけて帰れよ。
[挨拶するすれ違いざま、数人のちびっこにミルフィにいじめられた、と訴えられた。>>71 若い分生徒も気安く声をかけてくる。いいのか悪いのか。とりあえず嫌われてはいないので良いのだろう、と判断して。]
どうせお前らがまたオカマ呼ばわりしたんだろ。 諦めて宿題でもなんでもしとけ。
[笑いながら言って、膨らんだ頬をつついてやる。 だってオカマ先生スカートはいてた、となおも言い募るちびっこの頭をくしゃくしゃと掻き混ぜた。]
服くらい好きなもの着たっていいだろ。
[某診療所の元嫁(after版)がスカート姿で商店街を歩いて時代を知る人間には、些細な問題だった。
…思い出してしまった光景に地味にダメージを食らう。 ルイ・バルザックのスカート姿を想像した方が精神的にいくらか優しい。]
(245) 2013/12/05(Thu) 18時頃
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―― 二年前続き ――
[おうちにかえると、シャム猫のジャンヌが迎えてくれた。ジャンヌはラディスラヴァという女性が切り盛りするペットショップで母が買った血統書付きだ。]
にぃにがね、ミルフィちゃんでね ミルフィちゃんはにぃになんだけど にぃにはミルフィちゃんなの!
[猫に話しかける癖は今でも治らないが、別に治さなくてもいいかなって思ってる。]
でね、
[鞄から、15歳の時に拉致したくまのぬいぐるみであるクレモンティーヌを取り出し、両手をひょこひょこさせながら自分の身振り手振りの代わりにクレモンティーヌに語らせていると、ジャンヌはテンションが上がって、クレモンティーヌの腕を銜えてしまった]
ちょっと、ジャンヌ、だめ〜!!
[抵抗虚しく、ジャンヌに腕を食いちぎられたクレモンティーヌ。不器用な裁縫の腕で直したものの――]
(246) 2013/12/05(Thu) 18時頃
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[首を横に振って、脳裏に浮かんだ光景を振り払う。 戻ってこいオレの平和な日常と安らぎ。]
とりあえずオカマ呼びはやめとけな。 ……バルザック先生が年端もいかない子どもに罵られることに喜びを見出すような新たな扉開いちゃったら、お前らじゃ責任とれないだろ。
[言葉の意味が通じたのかどうかはさておき。 不穏な空気だけ敏感に感じ取った生徒は素直に頷いた。*]
(247) 2013/12/05(Thu) 18時頃
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――現在・診療所――
そうだ。クレモンティーヌに病院の受付にいてもらったら きっと患者さん受けするんじゃないかな〜。
[着替え終えたので、 鞄の中からクレモンティーヌを連れて 診療所の受付に戻った。
腕が取れかけたくまのぬいぐるみ。 目のボタンもとられたのか、片目が失われている。 要するに普段はジャンヌの体のいい玩具なのだ。 所々綿の出たクレモンティーヌは、 ある意味、誰よりも治療が必要かもしれなかった。]
(248) 2013/12/05(Thu) 18時頃
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― ミナカタ診療所・玄関前 ―
[ミナカタ診療所は商店街の半ばに位置している。
人気疎りに、眼鏡の少女がメールを打ちながら歩いているのが目に留まり>>242。]
やあ、ケイトちゃん。お出かけかな 自転車に注意したまえよ
[彼女がメールを送信した後>>244数拍置かずに彼女の後方からベルが鳴る。
半分程まで縮んだ煙草、紫煙を口端から逃した所で、ゆるり流れる冷えた風により、存在を掻き消す形に霧散してしまう]
あぁ、後でで構わないんだがね お姉さんを迎えに来てくれんか。 ……でないと、夜まで居着きかねんからな
[暗にこの中に居るのだと親指を立てて建物の方を示し。 何処かに向かうようであれば、そのまま見送る心算*]
(249) 2013/12/05(Thu) 18時半頃
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[バルザックが自身をミルフィ、と呼ばせたがっていることも、女装癖も耳に挟んだことはあるがその程度。 職場での彼の姿は女性めいた仕草が垣間見られたとしても、真面目なアルバイトの一人だ。]
おーい、このシュシュ誰の?
[職員室に入ったところで、見るからに可愛らしい髪飾りを拾いあげる。 誰かが荷物を片付けた際にでも落ちたものだろう。
誰も名乗り出ないので、ひとまず落し物告知のホワイトボードに書き込んでおく。**]
(250) 2013/12/05(Thu) 18時半頃
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/* 弾け不足ですね。 キャラ設定が吹っ飛んでないからなー。
ケイトちゃんはアバウトでいいのでプロフを書いてくれた方が 絡みやすいのだけどどうなんだろう。
(-48) 2013/12/05(Thu) 18時半頃
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/* そして盛大にコアズレしている予感がする。 0時以降に寝ると確実に翌日遅刻するんだ…… この時間がコアなのだけども 人がいない。
(-49) 2013/12/05(Thu) 19時頃
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/* あ、わりと今さらですがご暗殺してませんでした ご挨拶ですね。 bloodyともうします。 村建てさんはお知り合いですが、ほかの方はどうかな? あんまり知らない方のほうが多いのかな? ヤンデレストーカー村自体関わりがなかったので 突然の私参上です。 普段はエログロとかやってる百合の人です。
独り言を秘話で誤爆しそうで怖い。
(-50) 2013/12/05(Thu) 19時頃
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/* 何故中記号を見出しにしたし
(-51) 2013/12/05(Thu) 19時頃
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/* 時間軸がよくわからないですね。 明確に朝ですね。 朝→午前になっただけで あんまり時間経ってないw 診療所から動けないな。 これあれですよね、24hで朝〜昼、24hで夕〜夜ですよね。 移行すべきだったか。
(-52) 2013/12/05(Thu) 19時頃
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/* ケイトが全力でジェニファーをロックオンしそうで怖い。 何かしら縁故組みたいんだけど、設定がわからんとどうしようもw
(-53) 2013/12/05(Thu) 19時頃
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[爆睡している女性を横目に 診療室では静かに、という言葉を頭に入れて ミナカタに指示を貰えば仕事をこなしていく。]
カルテすごいなぁ。
[この商店街界隈のほとんどの人の分があるんじゃなかろうか。 そこまでなくても、知った名前はいくつかあるだろう。 個人情報なのでまじまじと見るわけではないが この診療所の繁盛を窺わせるもので。
ミナカタ先生には綺麗な奥さんがいたのは 数年前の記憶なので覚えている。 そして彼女が、今は格闘技の世界で頑張っているという話も 狭い商店街なので耳には挟んでいる。 ただ、何故別れたのかは知らなかった。 格闘技をしているからといって 結婚していてはいけないわけじゃない。 自分は知らないのだ、ミナカタ先生の元奥様の豹変を>>6]
(251) 2013/12/05(Thu) 19時半頃
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― ある夜の回想 ― [客足が途絶えた頃に、閉店の作業をこなしていれば、不意にポケットのスマートフォンが着信を告げる。画面に映るは見慣れた名前。その時点で相手の用件は軽く察しがつく。 ゆっくりと立ち上がり、上着を羽織りながら、通話ボタンを押す。]
もしも……、
[>>229言い切る前に、勢いよく告げられる。 疑問形ですらないそれは、決定事項らしい。 彼女の声に少しの苛立ちのようなものが含まれているように感じるのは、男の気のせいではないだろう。 締切が近いのかもしれない。 相変わらずの様子に苦い笑みを浮かべつつ、戸締りを確認して。]
ああ、今から行くよ。
[いつものバーへ足を向ける。**]
(252) 2013/12/05(Thu) 19時半頃
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―診療所のベッドでお目覚め―
んあっ。
[およそ色気の欠片もない寝言を漏らしたその時、チンチーンとクラッチバッグの中のスマホが音を立て、メールの着信>>244を主張した。 途端、カッと女の目は見開かれる]
メール!!
[がばり。ばね仕掛けのように身を起こした。 女にメールを送ってくる人間はそれなりにいないわけではない。 いないわけではないが、高確率で担当で。 担当のメールを見過ごすと、後が怖いのだ]
……ああ、ケイトか。
[口元を拭いながら送信者名を確認し、ほっと息を吐く]
(253) 2013/12/05(Thu) 19時半頃
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To:ケイト Title:掃除?なにそれ美味しいの? Message: 今朝書き上げたわ。あの担当「まあ、絶対無理でしょうけど」なんて鼻で笑いやがったから、お姉ちゃんちょっと本気出しちゃった☆ 誕生日はこの間抹殺しておいたわ。だから私は永遠に29歳よ。存在していないものは祝えないわよね。 でも食事はいつでも歓迎よ。 待ってるわ。
[送信。 妹のケイトは、ちょくちょく遊びに来て、掃除してくれる。本が雪崩を起こしかけていたり、空き缶が雪崩を起こしていたり、丸めた紙くずがゴミ箱に入りそこなって散らばっていたりする部屋を。 最初に家に呼んだ時は、なんと言って誘ったのだったか。 「隣の部屋の住人は割とイケメンよ。遊びに来れば偶然会えたりするかもね」とか言ったかもしれない]
(254) 2013/12/05(Thu) 20時頃
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/* 今診療所お邪魔したらかなり多角になってしまいそう…?
(-54) 2013/12/05(Thu) 20時頃
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……あ、肩が軽くなってる。
[メールを送信して、体が軽くなっていることに気づいた。ぐるぐると腕を回してみる]
お、身長伸びてる! 気がする!
[ベッドから降りると、目線の高さがいつもと違う気がした。整体のせいで身長が3cmほど伸びたようだ。 結局鍼はしてもらえたのだろうか]
締め切りはクリアしたし、体が軽いし、今日は絶好調だわ。 こんな日は……。
[お酒が美味しいわよねーと言いかけて、聞きとがめられたらまずいことに気づき、口をつぐんだ。 黙って飲み友達を思い浮かべる。 ガストンはいい友達だった。こちらの誘いを断らないし(選択の余地を与えていないせいもあるが)、気を使わなくていいし(女は誰にも気を使っていないという説もあるが)、飲み潰れても安心だ。 軽々と抱えて送ってくれる上に、送り狼になる心配もない]
(255) 2013/12/05(Thu) 20時頃
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