人狼議事


206 “ J ” the Phantom thief

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【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 ……そうでさァ、怪盗J。

 今時子供でも名前くらいは聞いたことがあるでしょうねぇ

 うつくしくない。美しくない。
 なるほど、仮にも怪盗Jの模倣をするものであれば
 痕跡を遺してケチな盗みを働いていくのは美しくない、と?

 ましてや、それが怪盗Jなんて、と。

[ 息の音とも紛うような笑み>>133
 両手を揉みつつ返事をしながら、不意に言葉を止めて ]

 もしや怪盗Jの隠れファンの方で…?
 いや…これは言い過ぎでしたねェ、撤回しやす。

[ 何やら彫刻品でも賛美するような言い方に
 聞いてはみれど、直ぐに撤回を口にした。 ]

(185) 2017/01/06(Fri) 16時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 マア、人を殺さない怪盗よりも、
 押し入り強盗のほうが余程使用人方には怖いでしょう

 仮に犯人が見つかったところで、
 盗まれた命は二度と戻ってこねェんですからねぇ
 面白みは無いし、あっしも書きたかねぇでさ。後味も悪い。

[ …対する彼女のか細い笑みが"フリ"である>>134とは
 目を覆うレンズ越しでは気付かない男。
  ( …仮に、レンズが無くとも気付いたかは怪しいが。 )
 ヒヒッと常のごとく使い慣れた笑い声を最後に付け加える。 ]

(186) 2017/01/06(Fri) 16時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ 客の名を覚えていないと叱られるのかどうか、
 は、この屋敷で働いたことのない己にはわからずとも ]

 ヒヒッ、使用人の礼儀作法がなっている屋敷さなァ
 どこぞの令嬢に勝るとも劣らないカーテシーだ。

 もしもドレスに着替えてきたならあっしにゃ
 客とアナタの区別がつかなくなっちまうだろうねぇ。

[ 彼女の淑女ぶりが
 堂に入っていることは分かるので、
 躊躇なく褒め言葉をかけるが、 ]

 …有難う、ノーラ。だが、旦那様はよして欲しいねぇ
  あっしはケチな物書きだから、
 ミスターと呼ばれるだけで光栄でさァ。

[ 旦那様と呼ばれれば
 がりがりと頭を掻きつつ、訂正を求めてみようと。
 それを受け入れるかどうかは彼女次第ではあれど。 ]

(187) 2017/01/06(Fri) 16時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[ 発端は、彼女の"淑女の真似事"が、
 真似事では無くなったらどうなるのか、と
 男が思ったところに端を発する。>>136 ]

[ パーティの熱気に紛れた戯言。
 すれ違いざまの口約束だから、一夜が終われば
 どちらかが忘れてしまうことも有り得はするのだけれど、
 甘いささやき声>>137を聞いたばかりの今は、
 その"後で"を楽しみにしておこうかと。 ]

 それじゃあ、また。
 今度は淑女のミス・ノーラに逢えることを期待してまさァ。

[ ふ。と。
 吐息だけの笑い声と共に再会を約束したのだったか。 ]*

(188) 2017/01/06(Fri) 16時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

― 続・招待客の彼>>140と ―

[ 奇抜な見た目の話をするのは二度目だ。
 もう慣れた…と豪語したいところだが、
 そうはいかないのが世の常人の常。
 全員が全員、同じ会話をするとは限らない。 ]

 ヒ、ヒヒ。ごもっともでさァ。
 マ、あっしの場合、このカッコは必要なんでねェ

[ それぞれに細切れの情報を提供したなら、
 各自が知り合いではない限り繋がることもない。
 ならば多少は言っても構わないだろうと。]

 仕方が無かったんでさァ…上司の命令で。ヨヨヨ。

[ 実際は好き好んで着てきたので正確ではない。
 が、要は「必要だったので物々しい格好をしている」
 ということが伝われば男としてはそれでよいのだった。 ]

(189) 2017/01/06(Fri) 16時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 人が多すぎちゃあそれはそれで疲れますがねェ
 群れた羊みたいに長いものに巻かれるのも気楽でいいんで。

 さぁて、妹さんですかい。
 いもうと。…イモウト。ねぇ。

 あっしにはいないもンでわからねェんですが、
 一家に一人居ると賑やかになるらしいですねぇ
 それじゃ、尚更よぉく宝石を目に焼き付けて
 詳しく妹さんに話してあげなくっちゃいけませんぜ。

[ 推し量るだに、相当妹とやらのことを
 可愛がっていることだけは理解した。>>141
 勿論、その"妹"が姪である、などということは知らない。
 時折、喩え言葉で「目に入れても痛くない」と言うが、
 彼にとっては"妹"がそれに当たるのだろうと思うだけ。 ]

(190) 2017/01/06(Fri) 16時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 怪盗が出るといいですねェ
 …なんて言ってるとミセス・ビアンカに怒られちまわァね

 ヒヒッ…これでもあっしは
 かなり昔からJのことを調べていましてねェ
 言うなれば、奴さんの「ファン」って奴なんでさ。

[ 「 いい意味でも、悪い意味でもね。 」
 にやりと笑む彼>>142には打ち明け話でもするように
 ぼそぼそと付け加えた言葉を返そうか。
  もしも次の盗みが知れたなら、その時は――――。 ]

 その時は、翌朝の新聞をお楽しみにってこった。

[ 冗談の二つ目。
 にんまりと笑んだ顔は彼には見えないだろうが
 へへへ、と含み笑いの声くらいは聞こえたかもしれない。 ]

(191) 2017/01/06(Fri) 16時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 
 エエ、ぜひとも。
 そうだ、今から見てくるといい。ホラ、あっちでさ。

[ 指を指してまで勧めるのは
 本心から見ないのは損だと思っているから。
 …なのだが、幾分勧め方はしつこい。 ]

 あっしもねェ、この商売長いが
 あれほどの宝石は久しぶりに見ましてネ

 …おっと、こりゃ丁寧に。
 ヤニク。ミスター・ヤニクと。
 よろしくお願いしますぜ、旦那。

[ 一見愛想のいいヤニク氏>>143の顔を眺めつつ、
 握手を求められたなら手袋を嵌めた手で応じる。

 そうして彼がクイーンハートを見に行くようならば
 引き止めずに見送ろうと握った手をするりと抜いて。 ]

(192) 2017/01/06(Fri) 16時半頃

【秘】 鉱滓皇帝 モスキート → さすらい人 ヤニク

 
    これはあっしの勘ですがね。

  怪盗Jはきっと、クイーンハートを狙ってやって来ますよ。 

  ええ、ええ、ブン屋の勘でさ。
    信用してもらわずとも結構だが、当たると評判でね。

       …… どうぞ、重々お気を付けを。ヒヒヒ。
 

(-97) 2017/01/06(Fri) 16時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 

     …………、  ……  。



              [ すれ違いざまに、ぼそりと、
               何言かを囁けば、笑い声を零して
               そのまま彼とは反対側へ足を向けた。 ]*
 

(193) 2017/01/06(Fri) 16時半頃

【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*
\この近辺に毒ガスが発生しました!/

\急いで避難してくださーい!!/

みたいなことになってるぜ…やっぱり…

13発言(秘話込 は長いな…

(-98) 2017/01/06(Fri) 16時半頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2017/01/06(Fri) 16時半頃


【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*
>>189
>仕方が無かったんでさァ…上司の命令で。ヨヨヨ。

あっし、こういうとこで物凄く雑な嘘を吐くよなァ

(-99) 2017/01/06(Fri) 16時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


[彼と幾数回か言葉を交わしただろうか

そろそろ、クイーンハートを見に行くとしよう]

すまない
少し席を外させていただく

クイーンハートを見たいのでね

[にこりと微笑めば、彼から離れただろう

クイーンハートの側へと向かう途中]

んん…『素敵な時間をありがとう』
なんてね

[彼と同じ "言葉" で呟いてみただろう]

(194) 2017/01/06(Fri) 17時頃

【人】 記者 イアン


[グラスを傾ければ、返ってきたのは人当たりのよさそうな笑み。>>181
不快にさせないよう記者も同じように笑みを作る。
彼の了承が得られれば>>180その隣に並ぶ。

そうして彼の口から紡がれる言葉に、驚いたように瞳を瞬かせた。]


 そうですか。宝石にあまり興味がないんですか?


[ゆらり、記者が手に持っているグラスの青が揺れた。
人間観察。それは趣味だろうか。記者のように職業病みたいなものだろうか。
彼の口調から察するに前者だろうか。先程はとっさに同業者かもしれない、と思い少し身構えてしまった。
それを誤魔化すように、視線を前へ投げてグラスを煽った。]
 

(195) 2017/01/06(Fri) 17時頃

【人】 記者 イアン



 確かに。楽しくて俺もついついやってしまいます。
 あまり見すぎると失礼なのは分かっているんですが。
 俺のこれは職業病かもしれません。


[自嘲するような乾いた笑い声を漏らす。
空いたグラスを近くを通った使用人に手渡した。]


 良く分かりましたね?観察眼は確かなようだ。
 ええ、新聞の記事は良く書いてます。

 最近だと怪盗Jの話を書いているんです。

 

(196) 2017/01/06(Fri) 17時頃

【人】 記者 イアン


[手帳を開けば空白に文字を躍らせる。これも職業病みたいなもので、中々治せそうにない。
男に職業を言い当てられた手前、記者も男を暴きたいと思うがそう易々といかないもので。記者の観察眼はまだまだのようだった。]


 クイーンハート。
 怪盗Jが手に入れたそうな宝石だと思いませんか?


[周りに聞えないよう、彼の耳元に記者は唇を寄せて小声で囁く。冗談とも本気ともとれる言葉。
記者は静かに男の言葉を待った。*]
 

(197) 2017/01/06(Fri) 17時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
モスキートさんのろるがすごすぎて私はなんか勝手に5回くらい読み返して溜息ついてる
しゅごい
なんかモスキートさん効果で私のろる力もあがれ

(-100) 2017/01/06(Fri) 17時頃

【独】 学者 レオナルド

/*
やっぱりキルロイはぱし…げふんげふん

(-101) 2017/01/06(Fri) 17時半頃

【独】 記者 イアン


 黒髪、三眼白。人間観察が趣味?名前不明。
 宝石にあまり執着はないようにみえる。
 鋭い観察眼を持っている。同業者かも
 

(-102) 2017/01/06(Fri) 17時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


…これがクイーンハート

[側へと向かい、赤く輝く宝石を目の前にして呟く]

…美しい…

[先程までの声音より低く、言葉とは裏腹に無表情に宝石を瞳に写す

怪盗 "J"
その名を知らない者はいない

彼、彼女…老若男女すら不明の怪盗

その怪盗が狙う宝石]

(198) 2017/01/06(Fri) 17時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


[ショーはいつになるやら

先程とは変わり、にやりと笑えば]

楽しみだ…

[そう呟いて
その場を後に食事をいただこうか*]

(199) 2017/01/06(Fri) 17時半頃

【人】 学者 レオナルド

[ もう少し誰かと話したいところだが、
  どの客も話に華を咲かせている様子。
  一際動きの気になる女中に視線をやるも、
  今は忙しげな姿を記憶するだけに留める。

  ならば、ビアンカに挨拶でも。
  女主人に歩み寄り、お辞儀をして。 ]


  初めまして、ミセス・ビアンカ
  レオナルドと申します
  お目にかかれて、光栄ですよ

  この度はお招き頂き、ありがとうございます


[ 怪盗 "J" の予告状こそ一蹴した彼女だが、
  "J" に限らず宝石の盗難は多発している。
  探偵ではないが、有事の役に立てはしないか…
  そんな電報を送ったら、招待状をくれたのだ。 ]

(200) 2017/01/06(Fri) 17時半頃

【人】 学者 レオナルド

[ 予告状の事を己が知っているのは職業柄。
  ここに集う大半の者は知らないだろうし、
  変に聞き耳など立てられても困る。

  …それに自分は警察でも探偵でもないから、
  実のところ "今から起こる事件" には不向き。
  愛読しているミステリー雑誌の登場人物…
  彼の真似をしてみても、天才には敵わない。

  そこを突かれると痛い所ではある。
  ビアンカ当人に今尋ねるのは断念。
  警戒を進言し、場を離れる事にした。 ]*

(201) 2017/01/06(Fri) 17時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


[彼からの問いに>>195

一瞬、きょとんとした後ににこりと微笑んで]

宝石に興味がない人なんている訳ないじゃないですか
私も招待された1人

その為に来たんですし

[表情は崩さずに視線を彼のグラスに移した後
合わせて前へと移し]

(202) 2017/01/06(Fri) 17時半頃

【人】 記者 イアン


[記者と男はその後もいくつか言葉を交わしただろう。
それが一区切りついた頃、クイーンハートを見に行く>>194と告げられれば記者に止める理由など存在しなかった。

 "素敵な時間をありがとう"

それは先程記者がミーシャへ告げた言葉で。
同じことば。それは文字だけでなく、声音もそっくりなのだろう。
一瞬だけ驚いたように目を見開いて、それからすぐ微笑んだ。
まったく、今日は驚いてばかりだ。]


 こちらこそ、ミスター。
 これからも素敵な時間をお過ごしください。


[去りゆく背中を見送ってから、記者も男の声を真似てみようと頑張った末、すぐに挫折した。
記者はどうも、記事を書くしか能が無いらしい。*]
 

(203) 2017/01/06(Fri) 17時半頃

【人】 記者 イアン


[能が無いと改めて実感した記者は小さな、それでいて思い駄目息を吐く。
これはもう、呑むしかないのではなかろうか。
せっかくのパーティだし、少し酔いが回っていた方が雰囲気に馴染みやすいだろう。

そんな甘い考えを頭を振って吹き飛ばし、くるりと会場を見回した。
所構わず招待状をばらまいているのだろう。
招待客は階級の高いものばかりではないようだ。

ふと、目に留まったのはマダムラングフォードから離れる男の姿。>>201
近付けば気付いてくれただろうか。]
 

(204) 2017/01/06(Fri) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

-話し掛けてきた彼と-

職業病というのも大変ですね?
気にしなくていいんではないですか?
だって…他人ですし

私も…趣味ですけどね
あなたは人が良い様で心配になりますね

[乾いた笑いをする彼を横目で見つつ>>196
笑みは崩さない]

"J" の記事をねぇ…
いい記事あります?

(205) 2017/01/06(Fri) 18時頃

【人】 記者 イアン



 もし、よければお話しませんか、ミスタ。
 俺の名前はイアンっていいます。イアン・ロレンス。

 お名前を伺っても?


[僅かに首を傾げて問いかけながら、微笑んだ。*]
 

(206) 2017/01/06(Fri) 18時頃

【独】 記者 イアン

/*
しょ、初対面の人に話しかけるバリエーションがくっそ少ない。今回は紳士っぽくちゃんと名乗ってみた。

(-103) 2017/01/06(Fri) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ


[手帳に走らせる彼には視線を向けずに>>197

次の言葉にはピクリとして]

同感ですね
私もそう思います

楽しいショーが見られるかもしれないとね…?

[耳元で囁かれた言葉に対しては賛同を示して
彼の耳元へ囁き返した*]

(207) 2017/01/06(Fri) 18時頃

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レオナルド
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