人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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【人】 猫の集会 クシャミ

 邪魔すんなよ、通せよ!

[と、叫べば不思議なことに。
すんなり、通してくれたりして。

気づけば、《音の渦》に飛び込んでいた。**]

(216) 2013/09/25(Wed) 13時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 13時頃


【独】 猫の集会 クシャミ

/*
おまかせだけど、赤引く予感しかしません、先生!

(-67) 2013/09/25(Wed) 13時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
そして、行き先すらもノープランです

オスカー[[who]]のところへでも行ってみる?

(-68) 2013/09/25(Wed) 13時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
オスカーのストーカーwwwwwwwwwwwww

ひどいわwwwwwwwwwwwww

(-69) 2013/09/25(Wed) 13時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
芙蓉[[who]]のところとか、どうじゃろか?

(-70) 2013/09/25(Wed) 13時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/* ふりだしにもどる!

(-71) 2013/09/25(Wed) 13時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
中身セシルの外見クシャミなアスランとかもありですか?

(-72) 2013/09/25(Wed) 13時半頃

【人】 記者 イアン

[《聴こえる》音は幼い >>209
 まだ、楽曲を、音を整えることも
 意思を意思として乗せることも知らない
 心のままに奏でられた音。
 けれど、そこにノイズはなく
 澄んだ音が耳ではなく心に響く。]

[人の世の理《楽典》を知らぬさまは
 無垢さの表れにも思えて、淡く笑う。]

(217) 2013/09/25(Wed) 15時頃

【人】 記者 イアン


 Willkommen, werter Schatz
 Die Lieb und Glaube machet Platz
 Vor dich in meinem Herzen rein,
 Zieh bei mir ein!

 (ようこそ、いとも尊い宝よ。
  愛と信仰が、場所を整えています、
  あなたのために、私の心の中に、清く。
  私のもとに、どうぞおこしください。)

[BWV36"Schwingt freudig euch empor"
      (喜んで舞い上がれ) ]

(218) 2013/09/25(Wed) 15時頃

【人】 記者 イアン

[不安が響く、まだ何も知らない。
 知らないことへの不安。
 子供がクローゼットの闇にさえ
 お化けを見出して怯えるように。

 そんな子供に言い聞かせるように
 バッハのカンタータに曲をかえて、歌う。
 アリアのBassパートを。]

[君を歓迎するよ。何も恐れることはない。
 ほんの少しだけ君が勇気をだし舞い上がれば、
 君を迎えるための ”ここ”に辿り着くから。]



[唯の神父の歌声にそんな力があるのか?]

(219) 2013/09/25(Wed) 15時頃

【人】 記者 イアン

[唯の神父だけであれば、それは唯の楽曲のまま。
 けれど、先ほどかすかなテノールがあったように
 けれど、アルトのまじないが触媒になり抗ったように、
 響く鐘が触媒になり、時空がゆがむように。

 ただの歌も、触媒があればかわる。]

[青年はふと、先ほどのかすかなテノールを思い出す
  >>210 >>211の異国の調べ?
 そういえば背は高いのに綺麗な声だったなと、
 話し声の時には気にならなかった
 それを思い出して、ふと笑う。

 せっかく綺麗な声なのだから
 もっと、歌えばいいのにね?]

[パイプオルガンと向き合っていたから、
 其の後の表情と涙を知らぬまま。]

(220) 2013/09/25(Wed) 15時頃

イアンは、パイプオルガンが**

2013/09/25(Wed) 15時頃


イアンは、音を響かせて*

2013/09/25(Wed) 15時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 15時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

― 音の渦《カオス》の中 ―

[鳴り止まない《鐘の音》。
魔法の呪文を唱えてるかのような声。
祈りのような歌声。]

 何なんだ?

[耳を塞いでみても《音》は《聴こえ》て。
それどころか、どんどん増えて大きくなる。

音楽《ギフト》が満ちているというよりも。
音楽《ギフト》で出来てる世界といえばいいのか。]

 溺れそうだし

[そう思えば、息苦しくなり。
まるで、水の中を泳ぐ小鳥のようで。
身体が重く感じられた。]

(221) 2013/09/25(Wed) 15時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[脳裏を過るのは。
先ほど霊廟で見た《緑の鳥籠》で。

 『おかえり、私の金糸雀よ。ここへお戻り』

あの声が再び、語りかける。
蜜のように甘くねっとり、纏わりつく。]

(222) 2013/09/25(Wed) 15時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 だから、やだっていってるだろ!

 俺は……
 金糸雀でもなければ、人形でもない!

 お綺麗で、音を出す相手を抱きたいなら
 絡繰人形《オートマタ》でも、抱いてやがれ!

[口を吐く自分の言葉に首を傾げる。
自分の知らないはずの声に返した言葉に。]

(223) 2013/09/25(Wed) 16時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[まるで、その言葉への返事のように。
音の渦《カオス》は勢いを増していき。
押し潰そうとする。]

 ちくしょう……くたばってられるかよ

[まだまだ、自分は何も、なのに。]

 (好きな時に、笑って、歌いたいだけなのに)
 (ようやく、出来ると思ったのに)
 (それは、そんなに罪深い願いなのか?)

(224) 2013/09/25(Wed) 16時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[内なる言葉は誰のものなのか?
それに再び、疑問を覚えた時のこと。

音の渦《カオス》の中から。
一際、輝く音楽《ギフト》が《聴こえ》てくる。

か細い糸のように煌めくそれは。
何処か懐かしい音楽《ギフト》であり。

手繰り寄せる《イメージ》でそれを歌う。
聖歌隊で歌ったその歌を。]

(225) 2013/09/25(Wed) 16時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ― 1900年代初頭倫敦・大聖堂の祭壇のある部屋 ―

[神父の奏でるオルガンと歌に。
異国情緒を漂わせる大柄な青年が涙した頃。

雨の中を走って濡れ鼠ならぬ。
黒いパーカー姿がフッと現れた。

床にどうにか立っていたが。
ふらりと身体を傾げて、膝をつき。
そこに満ちていた清らかなる音楽《ギフト》を。
ガタッという音で、台無しに。]

(226) 2013/09/25(Wed) 16時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[神父と異国情緒の青年がこちらを見たならば。
弱々しく微笑んで、いっただろう。]

 失礼しました…お久しぶりです神父様
 あれから何年も経つのにお変わりないお姿で
 聖歌隊にいた「セシル」です

[それから、見回して不思議そうに。]

 私は…どうしてここに?
 それとも、これは夢ですか?

[*首を傾げて呟いた。*]

(227) 2013/09/25(Wed) 17時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 17時頃


【独】 猫の集会 クシャミ

/*
お前、鏡を見ろの世界ですね()

(-73) 2013/09/25(Wed) 17時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
ふと、涙のアリアが浮かびました
http://p.tl...
http://www.youtube.com...

Lascia ch'io pianga
mia cruda sorte,
e che sospiri la libertà.
Il duolo infranga queste ritorte
de' miei martiri sol per pietà.

Georg Friedrich Händel
"Lascia ch'io pianga"

(オペラ「リナルド」の中の一曲)
http://p.tl...

(-74) 2013/09/25(Wed) 18時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
日本語版だと、松本隆が作詞してますね
http://j-lyric.net...

著作権からむので、URLのみ埋め埋め

(-75) 2013/09/25(Wed) 18時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
ヘンデルつながりでこれも
http://www.youtube.com...
http://p.tl...

Frondi tenere e belle
del mio platano amato
per voi risplende il fato
tuoni lampi e procelle
nonv`oltraggino mai la cara pace
ne giunga a profanarvi austro rapace!

Ombra mai fu
di vegetabile,
cara ed amabile, soave piu.

"Ombra mai fù"または"Largo"
(オペラ「セルセ」のアリア)

(-76) 2013/09/25(Wed) 18時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
レチタティーヴォの部分まで込みの音声データは
WikipediaのPC版で聴けるの発見

アリア部分ならたくさん動画あるけど…
両方込みは意外と見つけにくい罠

和訳はこちらのブログにも出てますにゃ
http://ameblo.jp...

(-77) 2013/09/25(Wed) 18時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
で、これ…やってみてよかったんだろうか?

(-78) 2013/09/25(Wed) 19時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
アスランがとおいひとに……(とおいめ)

(-79) 2013/09/25(Wed) 19時頃

【人】 落胤 明之進

[神父が去り、少年が逃げ、青年が追い。
そのどの後も追わなかった少年は一人佇んでいた。
見上げれば瞳に映るステンドグラス。
厳かな雰囲気を持ち見るものを震わせる美しさ]

 此の時代《セカイ》も、また、美しき哉。

[闇夜の瞳を伏せ、微笑む。
その、瞬間]

(228) 2013/09/25(Wed) 19時半頃

【人】 落胤 明之進

[ぽぉぉぉぉぉ――――    ん]

 ――――ん、ぁ……ッ!

[響く、響く、響く音。
目を見開いて、両腕で自身をかき抱き膝をつく。
その表情は恍惚の其れに近い]

[音は更に重なり合う]

[歌は更に重なり合う]

(229) 2013/09/25(Wed) 19時半頃

【人】 落胤 明之進

[音、音、歌、歌]

[身体の中で全てがぐちゃぐちゃに混ざり合う。
どろどろに溶け合って行く。
ゆるりとした動きで漸く身を起こせば]

[り ぃん]

[漆黒を彩る白金が涼やかに音を鳴らす]

[響く音の元。その一つ。
祭壇と共に在る、厳かなパイプオルガン。
その、元へ]

(230) 2013/09/25(Wed) 20時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 20時頃


【人】 記者 イアン

― 1900年代初頭倫敦・大聖堂の祭壇 ―
[今度は何を触媒にしたのか?
 そも、青年本人が全く気がついていない。
 ーーーー《世界の楽典》に。
 ただ、青年は
 随分懐かしい歌を《聴いた》気がした>>225

[物音 >>226 重い音。水音。
 湿った空気。窓で遮られているはずの。
 ただ事じゃないと思って振り向けば
 そこにイーシャ以外にずぶ濡れの猫がいた。]

(231) 2013/09/25(Wed) 20時半頃

【人】 記者 イアン

 ……猫の…………??

[語尾が疑問に上がった。
 猫は確かに聖歌隊員と言ってたが
 青年を知らない様子だった。
 青年も猫を見かけたことはない。

 けれど、今の猫は外見こそ猫のまま
 酷く懐かしい印象を漂わせていた。]

(232) 2013/09/25(Wed) 20時半頃

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