人狼議事


11 獄の、聖痕者

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【人】 読書家 ケイト

[背中に掛けられる声に]

 それじゃあ――

[針先はソフィアの眼球を捉えようと]

 足掻け、苦しめ……
 痛みに支配、され、ろ。

[言葉にする時、女は酷く無表情で。
 ちら、と番人を見やって、こうですか?と問う様に
 僅かに首を傾いだ。]

(234) 2010/05/29(Sat) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

 ッ―――

[赦す、と。
 その一言がちっぽけな良心に突き刺さる。
 ソフィアが拒絶していたならば、
 もっともっと、機械のように、
 なることが、出来たのに。]

 ―――ご、め……、な、さ……

[その言葉はソフィアだけに届く様に
 幽かに、空気を震わせた]

(235) 2010/05/29(Sat) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[首を緩やかに左右に振る。
 その動きに身体が釣られて揺れる。]

 赦されるものじゃ、ない
 貴女の罪を赦すのはそこの無能でもなく
 私でもなく、ましてや、貴女でもない

[声は淡々と。
 その残酷な光景を止める事無く]

 出来損ないの良心ね
 それは償いきれない罪になるのに

[罪人の節々に見え隠れする"良心"を
 出来損ない、と切り捨てた]

(236) 2010/05/29(Sat) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

 う、ぅ――あぁぁあ!!!

[そう、機械に徹したかったのだ。
 楽だった。人の考えなど如何でも好い存在になりたかった。
 なのにソフィアは笑う。聖母のように笑う。

 それが酷く苦しくて、

 彼女の、笑みを、壊すように
 唸り声を上げながら
 何度も、何度も、突き刺し続けた―――**]

(237) 2010/05/29(Sat) 01時半頃

【人】 花売り メアリー


[赦すと謂った女を何度も、何度も。
 唸り声と共に往復する針先。]

 あーあ。
 ねぇ、見て、見て?

 凄く、痛そう。
 凄く、痛そうだよ?

[高音は、踊る。
 男性番人に甚振られ膨れた顔を揺らし
 一歩、二歩、と近づきながら]

 もう少し強く、早く。
 そうじゃないと痛みが長く、続いちゃう。

[傍まで寄って、甘く*囁く*]

(238) 2010/05/29(Sat) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/05/29(Sat) 01時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/05/29(Sat) 01時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[頬を撫ぜる手に、ふわり。包まれて。
 ゆうくりと、瞳を閉じる]


 ……暖かい。
 とても、とても。


[拭ってもらったばかりの瞳から溢れる涙と共に、
 ぽつりぽつりと、言葉―心が零れ落ちる]

(239) 2010/05/29(Sat) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー


 たとえ、あなたの手が。
 異形の手となっていても。

 あたしには、何にも代え難いものだわ。


[未だ、穴のあいたままの手で触れて。
 そっと、頬をすり寄せる]

(240) 2010/05/29(Sat) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー


 あなたの手に包まれると、
 あなたの優しさが雨みたいに心に降るの。

 不思議ね。
 此処は地獄なのに。

 生きていた頃よりも、暖かいだなんて……。


[ふわり、儚く微笑んで]

(241) 2010/05/29(Sat) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー


 
 ――あたし、あなたの手が、

                  すき……。
 

(242) 2010/05/29(Sat) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ローズマリーの頬を撫でる――。
 その手が元の己の手のままか、不安、不安で――]

 ああ……。
 
 貴女は、私の手が……。

 異形の手になっても――。
 貴女は受け入れてくれるの、ね。

[ローズマリーの>>239温かいの言葉に。
 
 穴のあいたままの手が触れ。
 すり寄せられるその柔らかな頬の温かさに。
 
 地獄だと言うのに癒されてゆく]

(243) 2010/05/29(Sat) 02時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/05/29(Sat) 02時頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
にゃ、貴女は貴女はつづけちゃった。

(-40) 2010/05/29(Sat) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

[女の瞳が最後に捉えたのは、微かに空気を震わせる罪人の姿。零れた謝罪の言葉。そのすべてを受け入れるかのように、笑う、嗤う、哂う]


ッ、―――…ンあッ…。

[視界に迫る針の恐怖に一度肩を震わせるも、逃げるそぶりは無く。脳髄を走るような激痛の後に、訪れたのは深い暗闇だった]


あっ、ぐ、うぅッ、……っっッ!

[針は振り下ろされる。何度も、何度も、何度も。
瞳から流れ落ちるのは鮮血の滴。刺されている間は、笑みは消える。苦痛に殺しきれない声を上げ、身を捩った]

[―――――それでも]

(244) 2010/05/29(Sat) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

赦します。

[やがて、針を向ける手が止まれば、……痛みに身を痙攣させつつも口元に静かに笑みを浮かべる。
血の涙を流しながら微笑する姿は、さながら―――]



………貴女も。

[そう告げた女の顔は、番人の声のする方へと向けられていた**]

(245) 2010/05/29(Sat) 02時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/05/29(Sat) 02時頃


【人】 水商売 ローズマリー


 姿かたちが変わっていても。
 優しいあなたの此処は、

[そっと、白装束の胸元に触れる]

 は同じだもの。

(246) 2010/05/29(Sat) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 私も、此処が地獄なのに――。
 生きていた頃よりも、安らぐ、よ。

 本当に、不思議だ――。

[儚く微笑む、彼女を見詰め。同意するように微笑む]

 私の此処は同じ――。

[そっと、己の胸元に触れる彼女の手の感触に。
 とくんとくんと胸が鼓動を早く鳴ってゆく]

 私の手を――、好きと。
 此処を同じだと、言ってくれる。

 貴女が……、貴女の手を……。
 私も、好きだよ――。

[その穴のあいた手を慈しむように。
 優しく手で取れば、口付けを落として。]

(247) 2010/05/29(Sat) 02時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

姿が変わっても、が抜けてる><

んー、長文の校正が、が、が、

(-41) 2010/05/29(Sat) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[そっと落とされる口付けに、じぃんと、熱を持つ指先]


 それ……は、だめ。
 あなたの唇が触れると、心臓がとくんとくんって。痛くなる、の。


[彼女の唇が燈した熱は、指先から頬へと伝わって。
 赤く赤く、染まる]

(248) 2010/05/29(Sat) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[口付けで、燈した熱が。
 それが徐々に指先からローズマリーの頬へと広がり。

 赤く染まるのを見れば――。
 もっと、赤に染めてみたいとの思いが湧く]

 此処に唇が触れるのは、駄目なの?

[でも、触れたい――。
 彼女にに触れたい、との思いが強くなって]

 なら、此処――…

 もし……
 もっと痛くなったら、謂って?

[熱を持った指先に、指を絡めながら。
 彼女を傍に引き寄せ、逃げないようなら。

 その柔らかな唇へ、甘く食むように口接けて]

(249) 2010/05/29(Sat) 02時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

 あ、にに、って酷いお
 助詞が二重にっ。

(-42) 2010/05/29(Sat) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[指が絡まり、捕らえられてしまったら。
 彼女の腕と言う鳥籠で震える小鳥のように、小さく鳴いて]


 だめ……。
 あたしに触れちゃ、だめ……。

 ――あなたまで、


[穢れてしまう。
 そう囀る声は、甘い甘い口接けに溶ける]

(250) 2010/05/29(Sat) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[小さく鳴くローズマリーの甘く柔らかな唇を味わう。

 鳥かごの中で震える小鳥の唇を啄ばむように]

 触れては、駄目なの……?
 私、まで――。

[口接けに溶けながら、穢れてしまうと囀る小鳥。
 小鳥の髪を優しく撫でながら。]

 もしも、貴女が穢れているのなら――。
 それを禊いで、あげたい。

[溶けて柔らかに解れた彼女の口の中に、
 熱く濡れた舌を差しいれ、唾液を舌を絡ませる。

 彼女が穢れると囀るのを封じるように]

(251) 2010/05/29(Sat) 03時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
 時間もあれだし、
 駄目って2回謂われたし。
 
 次くらいは、引いてみよう、かな。

 あ、でも。
 小鳥のようなローズがすごくかわいい(*'ω'*)

(-43) 2010/05/29(Sat) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー



 ……駄目じゃ、ない。
 あなたに、触れて…欲しい。

 でも、あなたの唇が触れると、苦しくて、切ないの。

[彼女の指や唇が触れるたびに、熱を持つ身体を支えきれなくて。
 くたりと、身を預けてしまう]

(252) 2010/05/29(Sat) 03時頃

【独】 漂白工 ピッパ

あ、穢れてしまうの言葉が溶けたんだよね。
 誤読しちゃった、かも。

 ごめん、よ。

(-44) 2010/05/29(Sat) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[穢れを禊ぐと、再度重なる唇に、縋る様に腕を背中へと回して]


 ……んぅ、ふ…ぁ、んん……。


[絡め取られた舌から伝わる甘い蜜に、酔ったように。
 彼女の虜となるだろう]

(253) 2010/05/29(Sat) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[苦しく、切ないと訴える彼女を見れば]

 貴女に無理はさせたくない、の――。

[熱を持ち、身を預けてくるその身体をそっと撫で。
 切なそうに上下する胸元を優しく擦ってあげて]

 でも、触れて欲しいって謂ってくれて……。

 ――嬉しい。

[縋るように腕を背に回し
 酔ったように甘い声をあげるローズの反応が愛しく]

(254) 2010/05/29(Sat) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[彼女と共に酔い溺れたい。
 その口の中に広がる甘露を味わいたい。
 甘く漏らす声を聞きたいとの、想いが膨らんで――]

 可愛い、――。

 甘い貴女の声をもっと聞かせて――…。

[次の仕置きの時間が来るまで。
 彼女との口接けに*溺れ続けた*] 

(255) 2010/05/29(Sat) 03時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/05/29(Sat) 03時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

ベアトリーチェ・チェンチ

尊属殺法定刑違憲事件の被告人の女性の立場とかもそうだよね。

(-45) 2010/05/29(Sat) 04時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[胸元に触れる彼女の手に、
 早鐘を打つ心臓の音が伝わってしまうのが恥ずかしくて。

 ふるふると、首を振ってしまう]


 可愛い、なんて。
 恥ずかしい……。


[初めて言われる言葉が嬉しくて、苦しくて。
 思わず瞳を伏せて、しまう]

(256) 2010/05/29(Sat) 04時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[何度も重ねられる口接けに、いつしか蕩けて]


 ……ぴっぱ、
 ぴっ、ぱぁ……。


[小鳥が囀る様に、何度も彼女の名を呼んで。
 求められるままに。
 甘く鳴く声を、彼女の耳へと*運び続ける*]

(257) 2010/05/29(Sat) 04時頃

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