276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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招待状はコレ、名前は吉良慶次っす ……さーせんした! ありがとうございます!
[ 遅れて会場入りするは和服に紫のメッシュの髪と 少し変わったいで立ち。 天使の羽は片方だけ。 そして既に、満身創痍であります。 ここへ辿りつくまで母を訪ねて三千里…… 涙なしには語れません。 すみませんそんなことはありません。
とりあえず手近な椅子に座って端末操作ぽちぽち* ]
(205) 2020/03/25(Wed) 02時頃
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ええ、成人してますから。
[ それはプロフィールにも書いてありましたし、 飲めるお年頃くらいになってまだ 二次元の世界にしか興味を示さないからこそ お見合いでも? の流れになっていました。 それは主に、恋天使ではない母の方から。 恋天使は…、と説明してもピンとこないでしょうね。 ただ、私はそんなに幼く見えたのでしょうか? 小柄ですが年相応だと思っていましたし、 それともお酒大好きに見えてしまったのかしら。
でも、ですね。 多少は着飾っていたとしてもこう言う場です。 お互いの素を出してそれでも恋に落ちて、の方が 後々の事故にはならない気もするのです。 ]
(206) 2020/03/25(Wed) 07時頃
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結婚式、私はまだですね。 年齢的なものもあるでしょうけれど 誰かの式を遠目にチラッと、くらいです。
加賀さんですね、よろしくお願いします。
[ 軽く言葉を交わしながら笑顔を向ける。 司書スマイル、これくらいなら出来ます。 立ち話もなんでしょうから、 折角の申し出に>>137是を返しました。 椅子に座ると身長差が和らぎます。 …決して私の座高が高い訳では。 ]
…確かに小さい頃で一人きりの部屋、と言うか 家だったなら少し寂しいかもしれませんね。 私も、子供の頃は誰かしらが家にいたからこそ 安心できる場所、で、自分の部屋になりますし。
(207) 2020/03/25(Wed) 07時頃
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[ 一人で自由にできる場所。 けれど、それは子供時代の安心感から 生まれて来たものかもしれません。 ひとりぼっちだった、と言う言葉から>>139 それなら部屋に一人篭るのは苦手になりそうと 私は想像ながら、納得したのでした。 ]
あら、図書館お好きですか? 私はプロフィール通り司書なんですけれど 今は小学校の図書室で働いているんです。 図書館も静かで良いですけれど 遠くに賑やかな声が聞こえる今も楽しいですよ。
[ 勿論、図書館の方が静かで本の量も多くて それはそれで楽しいでしょうけれど 小学校も楽しいものです。子供たちは可愛いし、と 思わぬ話題に私のテンションが少し上がります。 本好きでなくても、好きなジャンルが違っていても それは構わないんです。 お互いの好きを受け入れられる方が、大事。 ]
(208) 2020/03/25(Wed) 07時頃
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もし、加賀さんと私がそう言う仲?になって 同じ部屋で過ごしていたのなら 私がずっと本を読んでいたり、ゲームをしてたりは ……いや、ですか?
あ、勿論、最低限の会話はあるの前提で。
[ だってこれはお見合いです。 もし恋をして、両親のように結婚したら家庭になる。 家庭になった時そんなの嫌だは 私もどうにかしたいですからの確認です。 ]
私ね、本も映画もゲームも好きですけど お互いに心地よい沈黙で過ごせるのも 大切な要素かなって、思うんです。
(209) 2020/03/25(Wed) 07時半頃
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[ だって私は好きなことをして過ごしていたいもん。
そんな、子供っぽい我儘を隠すことなく 私はそんな意思を伝えたのです。 ]**
(210) 2020/03/25(Wed) 07時半頃
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幼い頃から語られてたのなら めちゃくちゃ気になっちゃうもんだね。
私は……、片親が恋天使。 でも寡黙な人だから、 あんまり話は聞いたことないんだ。
[お見合いで出会った、とは聞いていないから、 誰かに矢でも刺されたのかなとは思っている>>143
愛し合っているのは知っているけれど、 私にあまり愛を向けてくれない人だ。]
(211) 2020/03/25(Wed) 08時頃
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いや、別にいいけど……。
て、 …えっ、
[思ったのは本当だが、冗談でもあったので>>144 まさか真面目に取られるとは思っていなかった。
一歩近づかれれば逃げたい気持ちで下がろうとしたものの 背後は残念ながら桃の木。
居心地悪そうに目を彼から逸らし、 視線を甘受する他ない。]
いや、うん、えと。 まあ私が可愛い女の子なのは当たり前なんだけどね。
[照れくささから妙に早口だ>>145 大体私は自分の羽の色を気に入っているわけで。 桜色に見えるとか言われても嬉しくもなんともないし。]
(212) 2020/03/25(Wed) 08時頃
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ほえー、漫画は私描けないな。 ああいうのは発想力がいるし。
えぇ……、謎の信頼。 まあ、待ってるよ。
[彼、なかなか踏み込む。 意外と私を気に入ってくれたんだろうか。 それとも誰に対してもこうなのだろうか。
なんだかペースを乱されて調子を狂わせつつ。]
(213) 2020/03/25(Wed) 08時頃
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……ん、また後で。
[ウェディングガーデンが出来るほどなら 割と広い中庭だろうかと思い直した>>146
見て回るのもいいなと思いつつ。 喉が渇いたのもプラスで一先ずホテルへと戻ろう
また、と約束を交わして*]
(214) 2020/03/25(Wed) 08時頃
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/* >>176>>177 オーレリアちゃん、かわいい……。 言葉のチョイスが好きである。
実は私が一番最初に目に入ったのが オーレリアチップで。 他の人のオーレリアが動いているの眼福すぎる。
(-74) 2020/03/25(Wed) 08時半頃
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ああ、そうだな それに俺の場合は、あー
[自分の家が寂しいという話>>207 言い掛けてから、一度、言葉を濁して、]
自分のせいで親が別れた、とか ん、まあそんな負い目もあったしな まあ、あんま家に良い思い出はないんだ。
[素面で初対面の女の子に話す話でもねえなと 苦笑しながら話を流そうとして。]
(215) 2020/03/25(Wed) 08時半頃
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ああ、そうか司書さん。 へえ?小学校の、ねえ。 それは図書室も賑やかそうだ
[いやなに、それがダメだってわけじゃない。 子供好きなら、とても楽しい空間なのだろう 俺?あーどうだろう、 子供が好きかなんて考えたことなかったな、と 頭の中まで組み立てて、から、 まあそのへんは聞かれたら答えるつもり]
(216) 2020/03/25(Wed) 08時半頃
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ん?嫌ではないかな。
この歳になるとさ、 自分ひとりの時間のほうがだいぶ長くてさ 去年親父が死んで、ますます ひとりで過ごすことのほうが多くて。
今更隣に誰かいる暮らしっていうのが あんま想像できねえっつうか、 ……… って言ってるけど 実際はわかんねえな 恋をしたら、自分の気持ちがどうなるかなんて。 四六時中べたべたしていたい、とか そう思うようになるかもだろ?
(217) 2020/03/25(Wed) 08時半頃
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[お互いに心地よい沈黙で過ごせるのも 大切な要素>>209には「今の俺」なら同意できる。
でもどうだろう? 恋をしてしまったら?その後のことなんて。]**
(218) 2020/03/25(Wed) 08時半頃
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─ ホテル内 ─
[さてさて、ホテル内に戻った私です。 飲み物コーナーに寄れば どれを飲むか考え込む。
お酒なんかも置いてあったか。 朝から飲むか迷ったものの 結局選んだのはジンジャーエール。
もし酔って変なこと言ったらやばいしね。]
(219) 2020/03/25(Wed) 08時半頃
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[周りを見回すと何人かペアが出来ていただろうか。 みんな仲良くしていていいことだが、 どこに混ざりに行くか悩むもの。
だがそんな中。 一人椅子に座っている彼を見つけた>>205]
……おはようございます。 参加者の方ですよね? お話、大丈夫ですか?
[一呼吸して気合いを入れれば。 近づいて、ナンパしてみようか*]
(220) 2020/03/25(Wed) 08時半頃
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──閑話休題・家族の話──
[この世界にはいろいろな恋愛や結婚の形があって 俺の両親はいわゆる「政略結婚」だったらしい
優秀な部下であった俺の父親が 社長に見初められて、社長令嬢の婿養子となった。 しかし俺の父親は恋天使だ。そこに愛があるわけもなく、 母親となる人物のほうも、それをある程度は了承して 婚姻を受け入れた、と聞いている。
けれど、事態が変わってしまったのは 俺が生まれて数年経ったあとからだ。
俺は、何度も母親に聞いたらしい。 「おかあさんにはどうして羽根がないの?」
自分にも羽根があること、お父さんにも羽根があること 小さな俺は、父親から慌てて止められようが、 母親が怪訝に思おうが、執拗にそれを繰り返したらしい]
(221) 2020/03/25(Wed) 08時半頃
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[それは通っていた幼稚園などでも、続いた。 どうしてお友達には羽根はないの? どうして先生には羽根はないの?
そのうち自分が「恋天使」だと 父親に教わってからは いくら口止めされようが「自分は恋天使だ」と お友達に「ひみつのおはなし」を繰り返した。
今で言う自由奔放な園であれば それを個性として認めることもあったかもしれない けれど、俺の通う所謂富裕層の通う園では 俺の個性を「妄言」として受け取り、 取扱いに困っていた、と、いう
── というのは後に発見した母親の日記で知るのだが]
(222) 2020/03/25(Wed) 08時半頃
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[結果、どうなったかと言えば。
ややノイローゼ気味になってしまった母親は 俺と、父親を、見放した。
当然会社は首になり、住まいを追い出され 名前は父親の旧姓の「加賀」に戻り、 そうして、新たな暮らしを始めた、と聞いている
分別がつくようになってからは 父親を困らせることはなかったけれど、 それ以前も、それ以降も、 それでも、父親には愛されてきたのだろう
父親が、俺を見放すことも、見捨てることもなかった]
(223) 2020/03/25(Wed) 08時半頃
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[ただ一つ。
父親は二度と結婚をすることはなかった 誰か女を抱くことも恐らく無かったし、 一度届いた見合い通知は丸めて捨ててあった
それが負い目>>215になって 「自分は幸せになってはいけないのだ」と。 「自分だけ幸せになってはいけないのだ」と。
それが、父親が死ぬまでの、去年までの俺の話。]**
(224) 2020/03/25(Wed) 08時半頃
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/* 設定が重いのに定評があるむらt
(-75) 2020/03/25(Wed) 08時半頃
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ひぇぇ、韮田さんからめちゃくちゃ可愛いお返事が来ているぞ!?
(-77) 2020/03/25(Wed) 09時頃
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─ ナンパのあと ─
[成功したのか失敗したのか。 ともかく、吉良と話をしたあとのこと。
私は、大きな水槽の前で 魚を見つめていた。
……食べたあとだもの、美味しそうだなとか そういう目線じゃないよ。
種類には詳しくないけれど、 水の中を泳ぐ彼らを見ていると 心が落ち着くものだから*]
(225) 2020/03/25(Wed) 09時頃
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/* うーん、時間軸を固定する方法、 上手くないかな。 もう少しふわっとさせた方がいいかな。 難しい。
(-78) 2020/03/25(Wed) 09時頃
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─会場入口付近─
[>>196彼女はお花屋さんらしく 花の話が好きらしい。
よっしゃ珍しく会話のチョイスに失敗しなかったと 輝きを増した灰色を前に 密かに握りこぶしを作ったのだった。
そしてそんな俺のガッツポーズとはまた別に 韮田さんの髪飾りもまたコブシというのだとか]
へぇ。さっきの桃の花も綺麗だったけど、 それも風情があって良いよなぁ。 春が来ましたって感じで。
韮田さんは、白が好きなんだ。
(226) 2020/03/25(Wed) 09時頃
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[庭の椿には白があっただろうか。 あったら良いなぁなんて思いつつ、 微かに揺れるコブシの花に 目を奪われる俺である。
触ってみたいなぁなんて思ったのは内緒だ]
恋を、信じている。
[>>197彼女の言葉を、 思わずオウム返しに繰り返した。
いやなんかめちゃくちゃかっこいいな]
(227) 2020/03/25(Wed) 09時頃
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春の日みたいに光ってるのか…… それは確かに、少し憧れちまうかも。
恋してる人間達って やたらめったら楽しそうだしなぁ。 きっと韮田さんは良い恋をいっぱい 届けてきたんだろうな。
俺だって負けないけどな……!
[>>199わたしが届けてるから、って聞いて すごいなぁって感嘆のため息をついた後に 無駄に見栄を張ってみたりして。
ほらなんつーか、 ヤンキーは舐められたら負けってか。 (もう完全敗北してる気もしなくはない)]
(228) 2020/03/25(Wed) 09時頃
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[>>201とは言え続く彼女の言葉で 脳内俺は白旗上げて 無条件降伏したんだけどさ。
この子やっぱ筋金入りのお嬢様天使だな!?]
結構早かったんだ。 ちびっ子恋天使、とかなかなかすごいなぁ。
今でもちっちゃ── あ、いやなんでも無いです。
[思わずまた 余計な事を言いそうになったりしつつ なるほど、と目から鱗の26歳である]
(229) 2020/03/25(Wed) 09時頃
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