人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [男と母親違いの妹は20以上の歳の差がある。
 妹にこんな話をしたことはない。
 知っているのは他界した父親だけだ。


 母親が連れて行かれ十数年がたち、
 男が二十歳そこいらになって
 令嬢の家柄の女と再婚すると聞いた時>>151>>154
 男は、父親を殴ってしまった。

 実母が帰ってくる事はない、判っている。
 でも、向こうで今も化物の子を産まされたり
 望まない存在の子供を育てているかもしれない

 飛空艇に乗って連れて行かれて帰った者はいない
 でも、もしかしたら、
 そうじゃないかもしれないではないか。
 何かの奇跡が起こりでもしたら
 この地に帰ってくるかもしれないじゃないか。]

(216) 2018/11/26(Mon) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [金が目当てなのかと口汚く罵りもした。
 羊を育てるにも農業を営むにも
 維持費や人を雇う手間代は掛かる。


 義母を母と直ぐには呼べなかった――
 
 向こうで生きているかもしれない。
 生きて帰ってきたら
 信じた夫が別の家庭を築いていたら
 あまりにも報われないではないか

 義母が令嬢の出であったことを
 実の娘にも語らなかったのは
 義息の憤怒を目の当たりにした事もあるだろう。

 怒りは、きっと何処かにある。
 生まれてきた妹を抱いた時に鎮めただけに過ぎない。
 でも、もう、文句を言う相手の父親は死んでしまって
 慰めてやりたい母親は、きっともう、生きてはいない]

(217) 2018/11/26(Mon) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ

[そうして気付いたのは、寂しい笑いの気配。>>116
 晴れやかに笑うのではなく、色彩を欠いたもの。

 その意味するものを知っているからこそ、
 自然と手が伸び、頭に掌を乗せ、ぽふんと柔く叩いて。

 いつか孤児院でしたときと同じように……ではなく、
 その悲しさを紛らわせる方法がないから、
 せめて気付いているから無理するなと言いたげに。

 言葉は連ねず触れるのも一度きり。
 その手は穏やかな店主の選ぶパンの山を受け取って、
 お礼を述べようとしたその刹那。

 彼女が紡ぐ言葉>>124に、双眸が揺れ、口を開いた。
 やはり言葉は出ずに、喉奥の呼気だけがひゅうと啼く]
 

(218) 2018/11/26(Mon) 00時頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
お兄ちゃんとお姉さんに撫でて貰える役得!いえーい!

(-47) 2018/11/26(Mon) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [母親に“会う”日が来たのだと考えれば
 食用としての“出荷”は悪くないのかもしれない

 ただ、遺していく
 ――怖がりな妹はどう生きていくのだろうと
 言いようのない無力感はある。

 あのように怒りをぶつけても
 実子同然に男を扱ってくれた
 義母の血を引くだけに嫁ぐまで見守りたかっただとか

 それに。
 こんないい歳まで独り身でいる原因のパピヨンが
 心残りで、気がかりで。]

(219) 2018/11/26(Mon) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 [描く手は重く。
 鉛色の線が白面に伸びる速度は緩慢だった


 捗らない――]**

(220) 2018/11/26(Mon) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ

[まるで観劇でもしているようだった。
 薄幕に映し出された光景のように、
 交わされる言葉に現実感を感じ得ず呆然と息を飲む。

 今、ノッカはなんていっただろう。
 さっきココアは何を言っただろう。

 此処ではないどこかで会える。
 宮廷に行く。

 つまり、知己たる女が2人招集される。
 そう、認識した脳が拒絶を起こし停止して、
 2人が交わす言葉に対して、同じように]

(221) 2018/11/26(Mon) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ

 
 あぁ、“また”な――…


[去る姿を見送って出た言葉がこうだった。
 会えるのかは己の招集の文字を見れば微妙な所だ。
 
 健康的過ぎる身体故の、実験体としての招集。
 下僕として何を要求されるのかは想像できないが、
 女性の立場の危うさよりはましだろうか?
 いや、未来の昏さなど、比べるべくもない。

 手を振れたのが精一杯で、そうして、
 仕事を思い出すまで深呼吸にして3往復程度を掛けて]

(222) 2018/11/26(Mon) 00時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

―三年前―

[その日は引き継いだ店を早めに閉め、先代を見送ると決めていた。
扉の札をcloseに変えるべく、店の外に出た時に、その声が耳に飛び込んだ。

自警団の、確か四班に所属していた男だった。
下級種に人間が襲われたのだと、>>26
そして何か対策になり得るものはないかと。>>59

すぐさま頭に巡るのは、劇薬に類するカウンター奥の棚。
薬屋が扱う薬は、何も治療に関するものばかりではない。
害獣や害虫用の薬品もあり、普段は客の手に届かないところに保管している。]

 緊急事態だ、
 好きなだけ使っていい。

[麻痺するだけの弱いものから、
人間も摂取したらひとたまりもない強いものまで、
店にあるだけの毒を全て、自警団へと提供した。
使い渋って被害が広がっても困ると、返却については特に告げずに。]

(223) 2018/11/26(Mon) 00時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/11/26(Mon) 00時頃


【人】 姉妹 ロイエ

―雑貨屋―

[あくまで雑貨屋だと言い張りながら、店内の品揃えとしては多種多様。
先週は食パンも取り扱っていた。ココアとは1週間の約束で。
ハンドメイド用のスペースもある。

求める小瓶>>204は、6種類程。]

フローラ、おはよう。
そうね……どういった小瓶が好みかしら。

[彼女の背に手を回し、店内へと促す。]

(224) 2018/11/26(Mon) 00時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[もし余ったのなら、きっと返却はなされるだろう。
その程度には自警団には信頼を置いている。

提供された毒は無事、対峙する団員に届けられたらしい。>>60
らしい、と言うのはその毒がどの程度役に立ったかは定かではないから。
男は追い払った現場を見てはいない。
それどころではなかったのだ。

怪我人の存在も聞けば、簡単な薬を持って向かう。
医者ではないが、
擦り傷程度の応急手当は出来るだろうと駆り出された。
場所がゲートと聞けば、そこは間違いなく人混みで、>>74
混乱もおきかねない。
男は本来の目的とは違う理由で向かわざるを得なかった。]

(225) 2018/11/26(Mon) 00時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[庇ったと言う団員はさすがに専門家に任せた方が良い。
そちらに人員が割かれるのなら、
応急手当しかできなくとも、男は来て正解だった。

庇われたはいいがそのまま転んだ子どもや、>>26
人波で怪我をした者、>>85
彼らの処置が終わった頃、
既に人波は引き、宮廷へ向かう人も見送る人もその場にはいなかった。]

 ……サイラス、いってらっしゃい。

[その声はゲートに向かって。
しかし、見送れなかった"役立たず"の声は、
きっと届かない。**]

(226) 2018/11/26(Mon) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ


 あ、えーと……了解です。
 今までのご愛顧、ありがとうございました!


[パン屋の店主に深々と頭を下げて、
 無理矢理の笑顔を貼り付け台車のロックを外せば。

 古い台車は軋みを上げて、
 早く進めと言わんばかりに商店街の路を僅かに転り出し、
 自然と添えた手も台車を操る為に忙しく、
 店前を去るのは速足となっただろうか。

 最後に振り向いたときにココアの姿が見えたなら、
 ぐっと唇を噛み締めて手を振り、次の配達先へと急ぐ*]

(227) 2018/11/26(Mon) 00時頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
ホェーー
駆け足で帰って来て書いたけど拾い損ないがありそうこわい

(-48) 2018/11/26(Mon) 00時頃

【独】 大太刀源流 タツミ

/* フローラ返したら、ねよう!

あと、三年前が齟齬ってないか不安でござる。
薬剤師が治療できない制度なのは我が国なので(確か)、たぶんこの世界ではできるんだよ…って思ってる。

(-49) 2018/11/26(Mon) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[イルマさんを見送ってから、
 あたしはメール>>176を読み直した。

 それはやっぱり、アルバイトのお誘いで。
 あたしに『今度』は無いんだって、
 現実を突き付けてくる]

『この街を離れることになっちゃったから、
 もうお仕事のお手伝いできないの。
 ごめんね!』

[>>201フローラちゃんとは、よくお話した。
 彼女の先輩のお話とか、オシャレの話とか。
 好きな人の話は、笑って誤魔化したり。

 大学に通っていないあたしにとっては、
 とっても楽しい時間だった]

(228) 2018/11/26(Mon) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[台車が軋む。
 ぎしぎしと音が鳴る。
 まるで罅割れていくようだと感覚が訴え、
 初めて早足を緩め、本来の安全速度に戻った。

 誰も彼も居なくなるような仄寒さだ。
 錯覚だと分かっていても背筋が震えて、
 そうして溜息を吐き、呼吸を整える。

 次の行き先に早くいかねば。
 少し早い時間に出ているとしても、
 配達時間は既にぎりぎりの領域となっている。
 次も小麦粉袋がたくさんで、>>118
 荷運びに時間がとられることが予想できるだけに。

 台車を押す手にまた力を籠めた。
 狭い裏道を通ればまだ時間前に辿り着くはずだ。
 客を待たせてはいけない――
 そう教え込まれた商売魂は招集が出ても生きている]

(229) 2018/11/26(Mon) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

炎、水、壁、冬の日差し、茸、それに――虹。
それぞれモチーフも色も形も違うから、気に入ったものを選んでちょうだい。

その間に――…そうね。買い付けたい花を、選んでいるから。
ブーケをね。置きたいの。

[目を伏せる。
別れの手向けにせめて、せめて。誉れの花を。

三年前のあの時は、誰の手にも花は渡らなかった。
地面に落ち、踏まれ、無惨に散った花弁は殊更痛ましかった。]

……ゆっくり選んでね。

(230) 2018/11/26(Mon) 00時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[だから、迷惑かけたくなくって。
 気付いたら連絡が取れなくなってた、なんて
 心配もかけたくなくって。

 ここを離れるってことを、メールで伝えた。
 暗さを感じさせるのはイヤだったから、
 文面だけでも明るくなるように、元気よく。

 あたしは大丈夫だから。
 そんなふうに伝わればいいな、って思いながら]

 泣かない、泣かない。
 父さんや姉さんに、会えるかもしれないんだから。

[助けてくれる誰かが、いるかもしれないから]

(231) 2018/11/26(Mon) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ


 どーもー。
 小麦袋お届けです、運びますか?


[そうして辿り着いた商店の軒先に台車を留め、
 店主か店員かを確かめるように顔を覗かせる。
 
 暫く仕事に集中したせいで陰りはなく笑顔も戻り、
 台車の上の大きな袋を3つ指さし、訪ねる。

 今日はまだ運ぶ先がある>>142のだ。
 ゆっくりしてはいられないが、
 近道のおかげで少し時間の猶予ができていた**]

(232) 2018/11/26(Mon) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[瞳に落ちた陰は数秒。
フローラの邪魔にならぬ用にレジの傍へと移動する。

カウンターに隠れた手が弄ぶ白の携帯端末。
発信履歴から選んだ一件。




…――また、繋がらない。]**

(233) 2018/11/26(Mon) 00時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

― 昔の話 ―

[あたしがひとりぼっちになった頃。
 つまり、孤児院に預けられた頃だ。

 ひとりで居るのが怖くて、寂しくて、
 でも、泣きつけるほど信頼している相手もいなくて、
 いつも笑ってた。

 そんな感情を、ピスティおにーちゃんも
 察してくれていたのかもしれない。
 よく、頭を撫でてくれていた>>218

 それでもあたしは人前では思いっきり泣けなくて、
 公園の端っこで、ひっそり泣いてたの*]

(234) 2018/11/26(Mon) 00時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/11/26(Mon) 00時半頃


【秘】 姉妹 ロイエ → 少年 A




…―――ツナガラナイ。

(-50) 2018/11/26(Mon) 00時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[泣いたら更に悲しくなっちゃうって知ったのは、
 あたしがひとりぼっちになった時のこと。

 泣いて、泣いて、でも、人の前では泣けなくて。
 強がりのあたしは、泣くことを我慢することにした。
 でも、我慢できない時もあって。
 そんな時は、毛布をかぶって静かに泣いた]

 ………… 。

[街並みを行くあたしの表情は、
 やっぱり、どこか浮かない顔**]

(235) 2018/11/26(Mon) 00時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/11/26(Mon) 00時半頃


【人】 下働き ピスティオ

[そんな刹那、また懐にいれた端末が震えた。
 招集は間違いです、とかだったりして――

 なんて夢みるようなお年頃ではなく、
 客に頭を下げて端末に届いた注文を瞼を読み取って。

 花屋に集荷、そして病院に配達。

 ああ、あの花屋のお姉さんか。
 彼女もかわいかったな、なんて頬を緩めて、
 客前だと意識を切り替え手早く返信を返す]

(236) 2018/11/26(Mon) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ


『りょーかいッス。
 まいどありがとーございまーす!

 ちょっと今すぐは無理ですが向かいますので』


[そんな軽い文章も彼女が年下だからこそ。
 実際、顔を合わせても同じように会話ができるし、
 冗談を言い合うことだってあったのだけれど。

 彼女にもこうして配達できるのが最後だからと、
 伝えなければならないのかと思えば溜息をひとつ。
 重く吐き出し、とりあえずは今の客を優先することに**]

(237) 2018/11/26(Mon) 01時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/11/26(Mon) 01時頃


【人】 大太刀源流 タツミ

―現在―

[扉をくぐり現れたのは、フローラだった。>>206
暇を持て余し、読んでいた本を閉じ、
棚から包みを取り出す。]

 あるよ、勿論、切らしてない。
 上得意には贔屓くらいしないと、な。

[ちらっと見るのは、来る割にお買い求めにはならない学生ら。
薬の世話にならない事が一番ではあるが、
薬以外にも取扱はある。
ハーブティーとか。]

(238) 2018/11/26(Mon) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 しおりにする花、か。

[一つ分のクリームの料金を受け取り、商品を渡す。
ハーブの仕入れの断りを入れる前に相談を持ち掛けられ、>>209
ひとまずその話題を飲み込んだ。

押し花にするなら乾きやすい花がいいとは思う。
が、そちらの方面は専門外。
本屋に置くのだからと、読書に合うものを選んだ。]

 カモミールかセージ…
 季節を考えるとセージか…
 その辺りはどうだろう。

[カモミールは紅茶として店にも扱う可憐な花、
セージは確かぎりぎり開花時期だったはずと
リラックス効果を持つ二種類のハーブの名前を答える。]

(239) 2018/11/26(Mon) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 それと…
 あとで花屋の店長にも挨拶に伺うけど、

 近々店を畳む事になりそうだ。

[差し出した包みの中には、クリームが2つ。
料金は一つ分だから、もう一つは"贔屓"。
在庫処分、とも言う。

告げる声は少しひそめながら、控えめに。
隠しているわけではないが、やはり申し訳なさが勝った。**]

(240) 2018/11/26(Mon) 01時頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
ワカナさんとこ荷物受け取ったのは今日……じゃなくて前日とかかな……?
今日はきてない、っていってるしどうだろう?
時間軸がちょっとずれてるのかなー、ちょっと前にも荷物届けて今日も御用聞きに行くくらいでいいのかな。

(-51) 2018/11/26(Mon) 01時頃

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