219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[ なんて ぽつ ぽつ、 お互い語る、けれど。 シーシャは、そんなこと、言ってくれるけれど。 声が震えているの、分かったよ>>+75。 何時も明るいから尚のこと。 …何かが抜け落ちた、みたいな そんな心境は消せやしないけれど。 なんだか ね。 パートナーが目の前の相手で良かったと そう思えたのは、多分、確かで。 …ゆっくり 息を 吐く。 俯いた先、 境界線の向こうには、行けない。 ]
(+91) 2017/06/24(Sat) 01時頃
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/* メアリーさんの独白のつもりで書きはじめたけど、 結びの一文で、誰かのシークレットレポートにしようと思い立ち。 そう、そんな感じの行き当たりばったりさで進めてる(
まあ、死神のゲームには密かに監視してるプロデューサーがいるっていう原作設定ママ。
(-51) 2017/06/24(Sat) 01時頃
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それと…それは…… 無理かなあ………
[ 忘れろ、って。 たった数日間、されど数日間。 捨てるには印象に残りすぎた。
それに、── 未練、なんて そんな。 シーシャの望みを抱いて消えることは、 未練、ではなくて 幸福な思い出、だよ。
私はUGで幸せだった。それは、確か。 ]
(+92) 2017/06/24(Sat) 01時頃
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[ 続く、── そう、だな。 言うなれば我儘みたいな、 そんな言葉>>+79には 眉を下げて笑んだ。
仕方ないなあ って 顔。 私も大概子供だけど、 もしかしたらシーシャも案外、とか そう思ってしまったのは …そう だなあ。 私の決意はきっと変わらないと、 思っているからかもしれない。 ]
(+93) 2017/06/24(Sat) 01時頃
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[ ── と。 ]
[ 腕の蛇も大人しくなったところで。 今度は何を、と思えば、 私のシュシュのことだった>>+80。
私は明らかに疑問符を付けて、 ]
(+94) 2017/06/24(Sat) 01時頃
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…ううん? 知らない誰かから。
お母さんはもう 寝たきりみたいなものだったから、 ……こういうの、選んでくれる余裕もなかった。 [ 言いながらするりと解く。 ゴムも一緒に取ったから、 ふわ と 何時かより伸びた黒髪が広がった。 ゴムは手首に引っかけて、 線の向こう側から、青いシュシュを手渡す** ]
(+95) 2017/06/24(Sat) 01時頃
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[シアターに着く前。ナオが、近くへ『跳んで』きた 手を握られてナオの顔を見て、何か違和感を感じる]
……ナオ、寂しい?それとも、悲しい?
[なんとなく、生前の、 ナオの表情を見たような気がして、問いかける。 感情は、ほら、理解できるものではないから、 合っているかは、解らないけれど]
(64) 2017/06/24(Sat) 01時頃
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/*
縁くんに動きづらくさせてたらすまないな・・と思うきもちがめっちゃありつつの、読み返してほんと落ちぎわお手伝いしていただいてすごく助かったし、縁くんの拾いとか神で拝むしかない・・・。
(-52) 2017/06/24(Sat) 01時頃
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[それに、ナオは何と答えただろう。
気配を感じた気がして振り返れば、 ラヴェンナさんこと黒百合さんの姿>>@51 弓矢で射かけられそうになっていたなんて、露知らず。 湛えられた笑みに、手を振った*]
(65) 2017/06/24(Sat) 01時頃
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/*
ふええええええ
駄目かと思ったら大丈夫そうだった……? なんか、校舎村のホストを説得する心境になればいいのでは??って気持ちになったら心持ち変わったので校舎村はすごい(?)
(-53) 2017/06/24(Sat) 01時頃
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/* ラストバトルでやりたいことはそれなりにあるんだけども、 これはまた明日の0時超えるんじゃないかなっていう予感が
(-54) 2017/06/24(Sat) 01時頃
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/*
すまねえ、過去軸終わってないけど眠いから寝る。
(-55) 2017/06/24(Sat) 01時半頃
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[熊さんに好きな人… いるのかな…いないのかな… ヒントになるなら、熊さんは答えそうに思うけど。 気になるような、怖いような。
心の中でぐるぐると考えながら なんとも、複雑な表情が浮かんでいた。**]
(66) 2017/06/24(Sat) 01時半頃
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[ (明るい場所に近い影の方が暗い、 それは、或る意味的を射ていると思う。)
ふ、と、緩んで戻りそうにない笑みのまま、その目蓋に落ちる細指を確とは捉えないで言葉を落とす。>>+81
…穏やかにすぎて、実に死後らしいかもしれなかった。
手を伸ばされたとして、拒む事はおろか、嫌がりもしないのに。 先生が手を動かしかけた理由は知らないままで、 幽かに留まった言の葉の行く末を捕まえようとも思わなかった。]
(戦わせず済むなら、越した事はない、)
[玉響に消える夢でも構いはしなかった。 本当に、独りで道を生かされるのかと思った先に比べたなら、ずっと平穏なものだったから。]
(+96) 2017/06/24(Sat) 02時半頃
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[夢も、 思いも、 …… 刹那の華の命でも。 何時かは喪くなるものなのだから、此の時から態々醒める必要も感じない、と、先を考える事は ── 辞めていた。
(短い華の、更に短い夢なれば。 今暫らくの、心休める静謐くらいは、 生き様が如何とあれど、赦されるだろう。)
幻と消えるのを愁うのは青年も同じ事だったが。>>+82 そこに落とされた言葉に、少し目線を伏せたが、起き上がるのにつられて跳ね上がり、気にしないようにと頭を振るのが先だった。 それから、一拍、二拍、と間の空いてから、言葉を溢すように落とす。]
… 嗚呼、恨んでやろうかと思った。 私だけが遺されたなら、赦すまいと思った。
だが、君が慮ってくれたのだとは分かったから。
こうして君と同じ所に居れるものだから、 そんな八ツ当りめいた感情は忘れてしまった。
(+97) 2017/06/24(Sat) 03時頃
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[余分に付け足してしまってから。 ついついと軽くなってしまったらしい口を鎖す。 何かを言いかけた隣の“君”が、先を飲み込んで仕舞えば態々尋ねる事もしない。>>+84
(夢が醒めないで欲しいのは、青年とて同じ事、)
静謐に落ちるのは、二人分の存在の僅かな音ばかり。
それが、事前に先生が精製陣を壊した事で此方に黒い雑音が湧かないからだとか、そんなものを考えられない程には思考が巡っていない。 その内に追加報酬を狙った死神などに追われるのかもしれないが、未だ先の話。]
…… 嗚呼、折角だ。 何にも急かされず追われずの内に、 此の街を君と話しながら歩くってのも悪くない。
[誰も気が付かないのなら、人目も喧騒も気にしないでも善い。 そうやって散歩なんぞ提案したのは、単に思い付きだ。]
(+98) 2017/06/24(Sat) 03時頃
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[行き当たりばったりなんかとは無縁だったものだが。 或る意味、死んでいると云う現状を飲み込んで受け容れているからこそ、責任やら何やらを忘れて言葉にできるというのはあっただろう。]
(此れが譬え霞朧の幻でも、 君が居てくれる夢だってなら。
─── 随分と粋な事をする、とは思うが。)
[頷くなり、同意なりが返るなら、漸く座ったままの腰を上げて、と、道を歩き始めるだろう。 今度こそは、きちんと“君”の横に並んで。]*
(+99) 2017/06/24(Sat) 03時半頃
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/* 此処でト書きが“君”になっているのは態とです 少なくとも榴斗の方は、今度こそ、先生と託された子、の遠い距離を埋めようと考えているから、表現しようかな、みたいな感じの(なお説明力
(-56) 2017/06/24(Sat) 03時半頃
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/*
今更ですが 相容れない、は はるかから見ての話で
私の方ははるかが噛み付いてるあれと シーシャが言ってたみたいに平行線なだけで 根っこは似てるのかなと とがくれさんに
(-57) 2017/06/24(Sat) 07時頃
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/* あー、明日の朝エピかー。 個人的には0時くらいにエピ来てくれると深夜寝落ちつつログ読みできるけど、日曜の早朝だから、早起きしても 子供達に朝ごはん攻撃からの遊びに行こう攻撃で ログ読み……車の中かな……(酔う
(-58) 2017/06/24(Sat) 07時半頃
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/* はっ!!!!!! 明日のお昼から、職員宿舎の歓迎会だ?!
やだーーーー行きたくないー!!!!! でもご近所付き合いーーー!!!!!!
(-59) 2017/06/24(Sat) 07時半頃
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── 十王マルチシアター ── [手を繋いだリツからの>>64問いに こてり首を傾げる]
…俺、そんな顔…してた?
[自分の中に「いた」筈の「何か」 自分ではどうにも「ならない」それは 最早荒ぶるどころか、その気配すらも感じられず]
で、リツ…この先、どうする? 行ってみる?
[必殺、質問返しで切り返しておく 目の前には、地下へ降りる>>#2エレベーターがあり ボタンを押せば、多分開くだろう**]
(67) 2017/06/24(Sat) 08時半頃
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>>@52 やっぱり、駄目か。 あの子は、あの時、ええと。
[魔術師の子を必死に思い出す。 が、その時、リュウセイからの提案に、 間抜けな声を出した。]
は?
[ヒントとの交換に、なにやら、 かなりハイレベルな回答が要求されて、考え込む]
いるかいないかと言われたら、 いるけれど。 誰かは、ちょっと。
[それからのリュウセイへの耳打ちは、それが精一杯。 ただ、誰かは言えない、という辺りで。 言えない人だと予想はつくだろう。]
(68) 2017/06/24(Sat) 08時半頃
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/* クマさんが(発言的に)背後にいてビックリしたー
(-60) 2017/06/24(Sat) 08時半頃
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[ 此方の問いかけに、彼はどう、答えたのやら。 ヒナと一緒に>>66彼の様子を伺っていれば>>68 ]
えーつまんねぇ。
[ 不満げに漏らしつつも、 その表情はくつくつと興味深げに笑っていて。 ]
(@53) 2017/06/24(Sat) 08時半頃
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おっと。
[ 不意に鳴った通知に、 悪いなと断りを入れてから端末を開く。
そこにあったのは、いつもどおりの変わらない 彼女の文面>>33 絶対に負けることなどないという、 『魔術師』としての彼女の自信に満ちた言葉。 ]
…。
(@54) 2017/06/24(Sat) 08時半頃
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/* 夏至(もう過ぎたけど)のゲシゲシだろう祭り˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖
(-61) 2017/06/24(Sat) 08時半頃
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[ 瞳を閉じて端末を握り締める。 それから再び瞳を開けると、端末を閉じて 彼らのほうを、向き直る。 ]
ま、いいさ。 ひとつだけ、教えておく。
結局のところ、最後に物を言うのは 能力の強さでもなんでもない、 前に進もうとする、『意思の力』って奴さ。 心の有り様、と言い換えてもいい。 ようはマブスラと一緒だな。>>3:@75 [ 少なくとも、俺はそうして生きてきた。 灰色の交差点で目覚めてから、ずっと。
“あいつ”の手を離してからはずっと いつか、俺を殺せるような そんな圧倒的な意思と力を持った“誰か”が 現れればいいと、そんなことを思って生きてきた。 ]
(@55) 2017/06/24(Sat) 08時半頃
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/* ラヴェンナさんのも夜、拾って混ぜ込みするー ごめんー、バスの中でのろるにそこまでの余裕がなかっ…
(-62) 2017/06/24(Sat) 08時半頃
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弱点とか、どんな能力をもってるか、よりもさ。 アンタたちがこれから先を生きていく世界で、 どんなふうに生きていきたいかのほうが、 『魔術師』を打ち破るためには必要だ。
[ だから、覚悟は決めておけ。 ろくでもない、だけど、沢山の顔を内包する、 遠くて近くてごちゃまぜな>>40 このせかいで、生きていくために。]
(@56) 2017/06/24(Sat) 08時半頃
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