250 ─ 大病院の手紙村 ─
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
おばーちゃんは、 三つのケーキ、食べてみてどうでしたか? どういう評価が貰えるか、どきどきする。 でも、一つだけ、もう決めていることがあるんだ。 今日出したケーキは、三つとも。 正式に商品化したいと思ってるの。 だって、皆に応えて貰ったアンケートね。 複数に〇をつけてる人とかもいたけれど…… 集めたものを数えてみたら、三つとも。 全部、同じだけの票が入っていたんだもの。 私、とても嬉しかったんだ。 私が考えて作ったケーキはどれも、 お客さんは、美味しいって思ってくれたんだって。
(103) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
|
|
まだまだ私は、お店でドジも多いだろうし 一人前には、もう少し時間がかかるでしょう。 でも、いつか、おばーちゃんがいなくても やっていけるように、頑張っていきたいです。 私は、おばーちゃんが作ったこの店が。 ここに来るお客さん達と話すのが。 お客さんたちの、笑顔が。 全部、大好きで、働いているから。 風香
(104) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
|
|
[大病院の中庭にある、黄色い屋根の店。 こじんまりとした店の名は、喫茶 蜜蜂。 孫と祖母で切り盛りしていた店は 少し経てば、祖母は居なくなって 代わりにバイトか店員が増えるけど
店の看板娘の女性は、変わらずに、 きっと、この先も営業していくだろう。
『喫茶 蜜蜂に来るお客さんが、 私の作ったものを美味しく食べてくれますように』
その願いを叶え続けるために。 日々、悩みながら。 お客さんから、元気を貰いながら。]**
(105) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
|
|
/* メイちゃんがとても可愛い…可愛い……!! アンケート用紙の余白にでもね、食べたい果物書いてくれれば!風香ちゃんはメイちゃん大好きなので、きっと、今後作る予定のケーキリストに咥えられることでしょう(・x・)
夜本当に来れないと思うので、 一足先に、〆を落とさせていただきました。 最初は、患者でも医者でもないから縁故組みにくいかなーって思って不安もあったんですが、皆喫茶店来てくれて嬉しかったです…!って、何度でも言いたい!
(-161) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時頃
|
|
/* >>98くるみじゃないや、ナッツね、ナッツ! と、誤字訂正を…! なんか頭の中でくるみとナッツを混同してて、何度か書き間違えそうになったのを白状します(そして最後にやらかした
(-162) kaomozi 2018/09/30(Sun) 17時半頃
|
|
/* う、九さん……好きです……… 初めてのお手紙から心奪われてました、ありがとうございました… お疲れ様でした!
自分もちょっと時間とれそうなので入院組に絡みに行きつつ、〆考えてきます!メイちゃんかわいい…
(-163) choro 2018/09/30(Sun) 18時頃
|
|
/* 私も海堂君大好き!大好きだよ! 私も、お返事が来るたびにとてもにこにこしてました…!終わった後の灰とか、メルちゃんへのお手紙とか見て、なんかもう可愛いなぁって。 ありがとうございますー!もしかしたら更新前にチラ見できるかもしれないけど、多分もうそのくらいしか来れないので…! 皆の〆どうなるかなーって思いながら、嵐の外に出てきます(>x<)
(-164) kaomozi 2018/09/30(Sun) 18時頃
|
|
/* 想定以上に寝てしまってた。 夜は予定あるのと、ちと諸々片付けなきゃいけないのでロル書けないかもです。かなしい。とてもかなしい…おのれ台風
帰ったらおてがみかいて、日記書いて この先もお手紙を重ね続けて、って するのでしょう。 最初思ってたよりもずっと、お手紙による影響が大きいので いつか、見舞い客として来る日もあるかもしれない。
(-165) ほるむ 2018/09/30(Sun) 18時半頃
|
|
/* ホアァおつかれさまです…!! 私も〆どうしよう…ゆるゆるかんがえます…
(-166) uiro 2018/09/30(Sun) 19時頃
|
|
/* いちじくさんが使ってくれている?! 加賀は、一応アレでまとめたつもりですが、ゆるっと見ています、 わたるくんが橋渡ししてくれたから、きっといつか、また病院に出没はするんだろうなあとふわっと。
(-167) nabe 2018/09/30(Sun) 19時半頃
|
|
[ 『 W君 』 あのひとにその名で呼ばれれば これまでの手紙を思い出しちゃって 僕はまたちょっと恥ずかしくなる。
悪戯っぽく笑う彼女は、今日も変わらず素敵で。 その頬が僕と同じく ほんのり苺色に染まっていることに 余裕のない僕は気がつけないまま。 ]
(106) choro 2018/09/30(Sun) 20時半頃
|
|
ありがとうございます すごく、嬉しかったです せっかく……その、僕のために 考えてくれたのに 来るのが遅くなって、ごめんなさい
今日、すごく楽しみにきました
[ ずっと待ってた、一番に食べて欲しかった ……なんて言われたら、僕の心臓は今までよりも もっとうるさく、どきどき音を立てる。 たどたどしく言葉を紡ぎながら 「僕のために」ってところはちょっと小さい声で それでもはっきりとお礼を告げて。 ]
(107) choro 2018/09/30(Sun) 20時半頃
|
|
わあ、これが…… 美味しそう
[ 受け取ったケーキのプレートを 宝物でも眺めるように目を輝かせ 静かに感想を漏らす。
そうして続いた言葉に顔をあげて 手紙の返事をまっすぐに受け取った。
叶った願い。 それでも叶え続けると 終わらぬ夢を語る彼女は 僕なんかよりもずっと大人で 届かない存在で きらきら眩しく、輝いて見えた。 ]
(108) choro 2018/09/30(Sun) 20時半頃
|
|
[ ────── 落ちる。 ]
(-168) choro 2018/09/30(Sun) 20時半頃
|
|
[ どんなものも、そのときは 一瞬だ。 ]
(-169) choro 2018/09/30(Sun) 20時半頃
|
|
僕は、九さんのこと 素敵な人だって思ってます
(109) choro 2018/09/30(Sun) 20時半頃
|
|
[ 自然と口から出た言葉。 数秒経って、自分が何を言ったか理解して あわあわと脳内で言い訳をする。 違うんだ、そうじゃなくて ほら、『かっこいい』って言ってくれたから 勢いで、その、 ]
えっ、……と あっちですね、わかりました
ありがとう ございます
[ 声で送られた手紙の返事は 恥ずかしくて、嬉しくて、……なんだか熱い。 席を示されればぺこりと頭を下げて もう一度、彼女に笑みを向けた。
僕は、九さんの笑った顔が好きだ。 ]
(110) choro 2018/09/30(Sun) 20時半頃
|
|
[ カウンター前からテラス席へ向かいながら はあ、と大きく息を吐く。 そんなことをしたって 頬に集まる熱は逃げちゃくれないし 駆け足の鼓動もおさまりはしない。 未だ赤い顔のまま席へ目を向けたところで ]
…………あれ、
[ 可愛い、車椅子の女の子 メルちゃん
九さんの言葉を思い出す。 ]
(111) choro 2018/09/30(Sun) 20時半頃
|
|
すみません、相席…いいですか?
[ 驚かさないよう、そっと声をかけながら その女の子の顔を覗き込む。 九さんの言う通り、快く許してくれるのなら 空いた席に腰掛けて そうして僕は、口を開くんだ。 ]
(112) choro 2018/09/30(Sun) 20時半頃
|
|
僕、海堂 航 っていいます 『 kai 』って言えば伝わりますか?
…………『 mer 』さん
(113) choro 2018/09/30(Sun) 20時半頃
|
|
[ きっと、周りからは ちょっと不思議な自己紹介に聞こえるだろう。 それでも、本当にあの子ならわかるはず。
緊張しながら、恐る恐る名前を告げて その子がずっと手紙を交わしていた 『 mer 』だと知ることができたなら 恥ずかしいやら嬉しいやらで 僕はきっと、困ったように笑ったと思う。 ]
(114) choro 2018/09/30(Sun) 20時半頃
|
|
/* メルちゃんには、会えた! でもこれメルちゃんびびるよね、ごめんね
>>-164 九さん うっ……ずるい、かわいい………大好きです…… 台風お気をつけて…!
>>-165 メイちゃん おつかれさまです、ほるむさんも台風お気をつけて! メイちゃんがリ・ジアン様との手紙を通して少しずつ変化していっていて、それが良い方向に繋がっているようで安心しました。
加賀さんがまた少年と会えるといいなあ……
(-170) choro 2018/09/30(Sun) 21時頃
|
|
[幼子の遊びで折られたような偽物の緑 不器用か不慣れか、作りはどこかぎこちない。
喉が漏らした木枯しの音がとうに消えても、尚 見開いた目が見つめ続けるのは、その葉の裏側。 確かに手紙としてリ・ジアン様に扱われたと示す 小さな小さな慎ましいメッセージ。]
(115) clade 2018/09/30(Sun) 21時頃
|
|
これ、 怜 ……?
[彼の好きな色で、まるで知ったような文章。 他の誰も私に言うはずの無いその言葉、 導き出された結論は、願望めいていても当然のことで。]
[男は相変わらず気づこうとしないのだ。 自らの口をついで出た違和に 言われる筈など無いことに。]
(116) clade 2018/09/30(Sun) 21時頃
|
|
/* メイちゃんに会ったこととケーキの感想と あと〆にやりたいこともあるんですが間に合うかな……
(-171) choro 2018/09/30(Sun) 21時頃
|
|
[初めから壊れていたのなら。 それはつまり、元の形を誰も知らないということだ。 直す術は何処にも存在せず、 皸が入り、緩やかに砕けていくところを 眺め続ける他に道は無いだろう。]
(117) clade 2018/09/30(Sun) 21時頃
|
|
[加速させたのは幼少期の環境の劣悪さ 引き金を引いたのは片割れの異変 双極性障害を原疾患とする器質性緊張病性障害 何一つ反応を起こさないその症状は重度。
何もかもを放棄する程追い詰めたことなど認めずに。 医者の元に連れて行こうとする母親の手を払い。 一日をベッドの上で過ごす弟、平気な顔で生きている兄 兄弟の立場を入れ替えるように理想の彼を演じる。]
(-172) clade 2018/09/30(Sun) 21時頃
|
|
[物言わない片割れに虚しく呼び掛けを続け、 都合の悪い記憶を拒み、理想だけを見つめていれば いつしか演技と自我は混線し、 どこまでが自分でどこからが弟だったのか 境界をすっかり間違えてしまった。
「己の主観すらも定められない存在は、 人間として未完成である。」
哲学じみた問いを届けた猫に語った言葉は 存在意義の全てを双子の弟に見出す男にとって、 意図せずとも自身そのものを象徴していた。]
(-173) clade 2018/09/30(Sun) 21時頃
|
|
…………。
[流れ続ける沈黙。問いに答えは返らない。 頭を振って、気持ちを切り替える。
この人は誰に手紙を届けたかったのだろうか? 私が受け取ってはいけないものだった。 それでも、きっと言葉で伝えることも出来るのだろう。 向けた相手は、この人の傍にいてくれているのだから。
素晴らしいことだ。とても、良いことだ。 壊さないように、死なさないように。 幸せになればいいと思う。]
(118) clade 2018/09/30(Sun) 21時頃
|
|
[震える文字は気づけない真実に怯えるように。 綴られた言葉は知らない誰かに願いを託すように。
認めた文を封筒にすら閉じずに、 引き出しの奥に隠す短い時間の男は ある種、持ち合わせない筈の正常を湛えているようだった。]*
(119) clade 2018/09/30(Sun) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る