人狼議事


102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる

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【独】 風来坊 ヴェラ

敵陣営の出した基準というのは、利用する為にあるのだよ。
というわけで、ケマル考察。

>>5:230
「国が〜何をしてくれた?」
からすると、ケマルの立ち位置はスラム側なのだよな。

これでよく指揮官になれたと思うが。
悪く見れば、国王側から人事に圧力がかかったか。良く見れば、一旦士官学校を経由して、尉官あたりからスタートしたのか。
指揮官なら実力より人を使う能力のが必要なわけだが、その辺どうなってるのかね?

あと、気になるのは、「何をしてくれた?させてくれた?」って、受身なのがね。
指揮官あたりになれば、スラムの者を積極登用したり出来そうなものだが、
「オレが何かしてやろう」
ってことはなかったのかな?

……まあ、戦時中のことであるし、兵士は不足しているだろうから、
放っておいてもスラムの子は兵士にはなれそう。

(-101) 2013/11/27(Wed) 10時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

しかし、母親がスラム住民>>3:50ってことは、妾腹というより、私生児だろうなあ。
正妃でなくとも妾妃ならそれなりの扱いを受けるはずだろう。

というか、18歳に化けて年齢を誤魔化してるのは何のためだろうな。
>>2:157義理の妹も事情を知らないってあたり、もしかしたら他人として生きてるのかもしれない。
とはいえ、>>2:190実年齢は23歳か。5年にどんな意味があるのかな。

>>5:232「国は腐っている」もおそらく、「メスィフの養子」視点ではなく、スラム視点だろう。
>>2:111女術師の意見が「普通の国民」だとすると、ケマルの感覚は特殊なわけで、
その特殊性がどこで育まれたかというと、感性はスラム、知識は王宮でと考えるのが妥当だろう。

(-102) 2013/11/27(Wed) 10時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

>>4:89
ところで、一度しか会ってないのに「兄妹同然に育った」ところに突っ込みたい。
激しく突っ込みたい。

(-103) 2013/11/27(Wed) 10時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

─ 王宮中庭:スラムの娼婦視点 ─

[ 裏庭に魔物が出たらしい。
 早く王宮から逃げろ、と口伝えに伝わってきた。 ]

[ だが、何処に行くというのか。
 国王がおわして、魔術師がおわす、
 この王宮ですら危険ならば、何処に行けばいいと言うのか。
 人々は震える身を寄せ合い、立ち尽くした。 ]

[ スラムの娼婦もそのひとりだった。
 男に貢いで貰ったちっちゃな宝石つきの指輪だけ持って、取る物もとりあえず逃げてきて、
 やっと安全な場所にたどり着いたと思ったのに。
 ……その彼女の脳裏に、ふと金色に萌える銀杏の木の姿がよぎった。
 今はもう枯れてしまってないけれど。 ]

 皆、スラム街へお逃げ。

[ 今は紅のさされていない娼婦の唇から、言葉がこぼれていた。 ]

(98) 2013/11/27(Wed) 11時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ 人々は焦りの顔を見合わせた。
 スラムの人間が、他の地区の人間を受け入れてくれるはずがない。
 国は彼らに何もしてやらなかった。させてやらなかった。
 彼らは国を恨んでいる。
 きっと真っ先に裏切るのは彼らだ。
 国を守る理由のない彼らは、とっくに投降しているだろうし、
 もしかしたら王都へ魔物を手引きしたのも彼らかもしれないぞ。 ]

 お黙り!

 人間同士で疑いあってる場合じゃないだろう!
 あたしらがお互いに信じあわなくて、どうするっていうのさ!

[ 娼婦はぴしゃりと言った。 ]

(99) 2013/11/27(Wed) 11時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 確かにあんたたちは何もしちゃくれなかった。
 あたしらはボロ切れを着て、すきっ腹を抱えながら、
 でぶでぶ太ったお貴族様を、眺めていたさ。

 ……でも、それがあんたたちに何かしてやらない理屈にゃならないだろう!
 あたしが口を利いてあげる。
 死にたくない者はついておいで!

[ 豊かな胸を張り、娼婦は歩き出した。
 区画整備された王都の他の地区と違い、スラム街は上へ下へ入り組んで、
 隠れ場所も数多い。
 王宮でダメならそこだと、娼婦は思った。 ]

(100) 2013/11/27(Wed) 11時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 勇者様。
 頼んだよ、勇者様。
 魔王を討ちとっておくれ。
 人間を救っとくれ。
 ただ生き延びて見届けるという、それだけしか出来ないあたしたちだけど……。

[ 戦えぬ者たちを誘導しながら、娼婦は口の中で祈った。 ] 

 信じてる。
 あんたを信じてる。
 あたしたちを救ってくれるって、本当に信じてるから。*

(101) 2013/11/27(Wed) 11時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/11/27(Wed) 11時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

籠城が詰みなのも、救援が来ないのも、魔物視点。
人間視点では、「きっとどうにかなって助かる」という、持たなくてもいい希望を持っているはずだ。

その方が、かえって残酷だと思うのが魔物視点だけど。

(-104) 2013/11/27(Wed) 11時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

ところで、陛下が性別ないのならば、
オレは寝所に呼ばれて何をしていたのだろう(まがお

……絵本を読んだりとか?(ズギャーン!

(-105) 2013/11/27(Wed) 11時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

脳内会議の結果、
ご奉仕申しあげて、狂気と野獣を捧げたのだろうという結論になりますた(婉曲表現

(-106) 2013/11/27(Wed) 11時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

─ 王宮裏庭 ─

[ 指笛に応えて、黒く大きな影が舞い降りてきた。 ]

 ルーナセス。

[ ご機嫌斜めな彼女の首を叩き、鞍に挟んである布で、汗をぬぐってやる。
 糧食の干し肉を口元に持って行ってやると、
 黒馬は指ごと持っていきそうな勢いで、食らいついた。 ]

 すまなかった。
 ……大丈夫、もうない。次はもっとうまくやれるから。

[ 魔王の血を頂いた口元に、大きな手で軽く触れ、その味を思い出す。
 ヴェラの赤い狂気をも上回る、魔王の瞑い狂気。
 それがヴェラを満たしている間は、魔王の血に呑まれることはないだろう。 ]

(102) 2013/11/27(Wed) 12時頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

[ ざわ、と木立が鳴いて、魔犬が顔を出した。 ]

 ……斥候部隊か。
 お前たちもよく無事で。

[ 赤い舌を出して、魔犬は笑った。
 俺たちは弱いが賢いから、逃げ時が分かっている。
 人間たちは弱い上に愚かだ。 ]

(*31) 2013/11/27(Wed) 12時頃

【人】 風来坊 ヴェラ


[ 続いて現れた斥候の魔犬に、ヴェラはうなづく。 ]

 ……人間に、情報を流してやれ。
 「剣術士ケマルは、指揮官ヴェーラムドが討ち取った」
 と。

[ ケマルの名を口にすると、ペラジーの顔と叫びが思い浮かんだ。
 >>#3ヴェラを憎いと言い、殺せと叫んだ。 ]

 ……人間は魔物との共存を謳っても、それを行動で証明したりはしなかった。
 ペラジーが、魔物の本性ではなく、人間の姿で居なければならなかったのは、
 人間が魔物を受け入れられないからだ。

 魔王軍は違う。
 陛下はオレを指揮官に任命し、マドカを本営に置いた。
 魔物と人間が手を取り合えるのは、魔王領より他にない。

(103) 2013/11/27(Wed) 12時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ マントを払い、黒馬に乗った。
 ヴェラの暴走を見た人間は、どのくらい生き残って居るのだろうか。
 彼らは何と言うだろうか。
 ヴェラは人間ではないと弾劾するだろうか。
 夫を殺された妻が、息子を殺された母親が、ヴェラに領主の資格なしと反発するだろうか。 ]

[ ……いや、それはエリュシカを併合した後のことだ。
 まずは、目の前の戦いを終わらせなければ。 ]

 ……行け。
 戦争を優位に運ぶのも、終わらせるのも腕力ではない。
 情報だ。
 お前たちを頼りにしている。

(104) 2013/11/27(Wed) 12時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

どうやっても勝てないやん!
……って感じに、人間側を絶望させてたらどうしようかなぁ。
今まで、取っ掛かりや弱点はつくってきたつもりだけど。

(-107) 2013/11/27(Wed) 13時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/11/27(Wed) 13時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

セシルの魔法攻撃とか、
魔王の加護の副作用で、バーサク&コンフューズがかかったこととか、
ヴェラさんは魔法攻撃や状態異常にスゲー弱いぜ!
……っていうのは繰り返し描写してきたつもりだけど、こういうのって、しつこいくらいに書かないと伝わらないのでメモメモ。

(-108) 2013/11/27(Wed) 13時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

ここまで来たら、生き延びて陛下の元でずっと戦い続けたい気もするけど。


>>1:175
 きっとこの戦争は長く続く。
 続けば続くほど犠牲者は増える。
 全てが終わった後、立っているのがどちらであったとしても、
 「あれは暗黒の時代だった」と苦く振り返るような、
 そんな泥仕合になる。


……これがオレPLが予感してたこと。
陛下がいつか未来で、「あの戦争は悲惨だった。大事な物を失った」と思いだしてくれれば、それでいい。

(-109) 2013/11/27(Wed) 13時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

月の女性名というヒントが出たが……みんなはどんな名前だと思ってるんだろうなあ。

ルーナ
セレナ
ダイアナ

陛下の真名を聞いた時、即座に「果てしない物語」の幼心の君を思い出したんだが、
映画の影響で「ムーンチャイルド」だと記憶してたので、
まさかそのドイツ語でクリティカルヒットだとはおもわなかtt

(-110) 2013/11/27(Wed) 14時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

ところで、
>>104自分で自分をディスってる件。

「腕力では戦争を始め・続ける事は出来ても、
終わらせる事は出来ない」
ということが言いたかったお。

(-111) 2013/11/27(Wed) 14時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

でもまあ、腕力で終わらせようとしてるんだがな(結局自ディス

(-112) 2013/11/27(Wed) 14時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

─ 王宮付近 ─

[ 空行は早いが目立つ。
 ヴェラは黒馬に地上を走らせた。 ]

[ 目にかかる前髪を払ってから、自分が兜を被って居ない事に気付いた。
 いつ失ったのか、全く覚えが無い。
 指揮官の羽飾りのついた、立派な兜だったのに。 ]

(105) 2013/11/27(Wed) 15時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ 指揮官が戦場を離れて何をしていると、
 ケマルを揶揄った>>5:229のが、今や自分に返って来ている……、
 と、ヴェラは自嘲した。
 分隊を使った電撃作戦で結界だけ壊して、魔王御自らが出る総攻撃までに帰還する筈が、
 ずいぶん計画が狂ってしまった。 ]

[ ……ただ、人間軍との違いは、魔王軍は人材も物資も豊富なことだ。
 総司令官である魔王が、単身切り込みをかけ、
 指揮官であるヴェラがここに居ようとも、
 四天王や、魔王の使い魔や、各自治領の領主あたりが代わって指令を出すだろう。 ]

[ だからヴェラに今、期待されている役割は、
「指揮官」ではなく、「魔王の忠実なる部下」
 の方だろう。 ]

(106) 2013/11/27(Wed) 15時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ 魔王は、エリュシカ国王をどんなふうに壊す気だろうか。
 泣き叫ぶことしかできない気狂いにするか。
 それとも、
 戦争を止め、白旗を上げよと言わせるのか。 ]

[ どちらであれ、王女に加えて国王まで魔王軍の手に落ちれば、
 「エリュシカ王国」という国は、もはや国家の体裁を保っていられないだろう。
 「王」がいないのだから。 ]

[ そんなふうに、考えていたところで、走る女の姿に気づいた。 ]

[ 見逃そう、と思った。
 勇者でもない女一人に、何か出来るとも思えない。
 斥候の報告によると、暴走したヴェラは非戦闘員にまで手を出したという。
 だから、これ以上はもう、 ]

[ そう思ったのに。 ]

(107) 2013/11/27(Wed) 15時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ



  ……マーゴ。


 

(108) 2013/11/27(Wed) 15時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

勇者側の失策は、守りが分散してしまったことだなあ。
城壁・結界・王宮(国王&避難民)と、守るべき物があちこちにあるので、
結局どこかが手薄になる。

結界に、勇者と国王と避難民を移動させ、温室を背後に防衛線を敷いていれば、かなり持ちこたえられた気がする。
ケマルの防御結界、凶悪だったし。

そして、そこまで考えてなかったとはいえ、
スラムも守らなければならない場所にしちゃったオレが外道すぎてwww

(-113) 2013/11/27(Wed) 16時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

シメオン 25回
マドカ 17回
ヴェラ 43回
ガーディ 17回
マーゴ 7回

このオレの酷い多弁陣営っぷりよ……(震え声
えるしってるか……灰は白と同じくらいあるんだぜ?
赤は白の半分、秘話はその更に半分かな……。

(-114) 2013/11/27(Wed) 17時半頃

【墓】 流浪者 ペラジー

失礼します!

[慌てながら保健室へ入るが、先生の姿が見付からない。
代わりに生徒らしい誰か>>5:+0がいた]

あ……ごめんなさい……。

[ベッドに寝ているのだからきっと病人なのだろう。
そう思い大声を出してしまったことを恥じた]

えっと……ここの先生は?

(+17) 2013/11/27(Wed) 17時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2013/11/27(Wed) 18時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

……(’’*)

……(’’*) ←オレの責任ではないトラブルが発生して、待機中

……(’’*) ←やることがないのでついつい村を覗いちゃう。

(-115) 2013/11/27(Wed) 19時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

←初回吊襲されたい陣営。

(-116) 2013/11/27(Wed) 19時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ─王宮、温室─

[蝙蝠とともに闇に紛れて舞い降りる。少し考え、纏う深紅のマントより金狼を呼び出す。マドカに付けている狼でもなく、本陣に置いてきた狼でもない。
 最近はずっと城主の間で捕えたホリーを監視していた狼だ]

 オーシャ、お前、国王を起こしたらパフォーマンスに付き合え
 バルコニー>>5:76に狂乱の国王を向けさせる
 お前は「国王陛下の呪いが解かれたようだ」と姿は隠して叫べ
 お前がなにもしなくとも、国王はふらふらとそこから落ちるだろうが、
 まあ、落ちないようなら頃合いを見て突き落とせ
 わたしがバルコニー下の前庭>>58で受け止める、少年の振りをしてな

 あそこには待機させられている戦闘に出ない国民>>5:138が多数いる
 恐らく、先程の裏庭よりも

 揺さぶるには、良い場所だと思わないか、オーシャ

[温室を通り、遠視を使いながら進む。マントと長剣を取り先程と同じく蝙蝠たちに託す。
 ヴェーラムドは、空路は選ばなかったよう>>105だ。地上から来るのだろう]

(109) 2013/11/27(Wed) 19時半頃

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