92 帝都の夏、長い夜
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お前に用はない。
[平静を欠いた太刀筋など、見切るは容易い。 そも、上空だ。こちらに一方的に利がある。 せせら笑い、避けると同時にその背に踵を落とす。]
だいたいそんなことだろうと思ったけど、冷たいのな、お前。 まぁ俺も同じようにキレるだろうけど。
[上空から見物しながら、紅谷の反応を哂う。 案の定、自分から見ても紅谷の方に道理があった。 今更、だからなんだという話だが。]
(99) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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― if・路地裏 ―
[女を地面へと叩きつけた衝撃で爪は肉を抉り、激痛が襲う。 抉られた傷口からぼたぼたと赤い血が流れ落ち、地面を染めて。 その中で薄らと笑みを浮かべて女を見下ろした。]
辞世の句なんていらへんよ、大人しゅう死んどき。
[激痛で息が荒く、肩は激しく上下する。 女も同じだろう、漏れ出る呻き声がその生を主張していた。
刀を握り直し、すう、と持ち上げて。 そのまま切っ先は心臓を狙い鋭く振り下ろされた。]
(+92) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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………………
[翳した鳳凰の印。 紅谷が過剰に反応するのを見、目を細め]
…………やっぱり、お前もそうとしか見ないんだな。
[零れた声は、失望にも似た響き。]
(100) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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/* 戻りが遅いならとこそこそ書き溜めてた「何時でも最後の一撃放てますよロール」、準備OK。 明恵の動きに合わせて少し変えて落としても、どうにか行けそうかな……頑張れ主さまー。
(-57) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 22時半頃
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/*バイト先で3,4回くらい 「今日は諸事情があるので速く帰りたいです!!」 と連呼した。
(-58) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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/*
いかん、ねむい ★ミ
(-59) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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/* 伊織に挟まれた。
…とかいい加減自分がきもい。
(-60) 2013/08/14(Wed) 22時半頃
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/*ロル返すのに専念してたらカップラーメン伸びた
(-61) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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/* オサケツヨイデース……Zzz……
(-62) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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捕えられて、溜まるか……っ!!!
[取り囲む兵を地に伏せさせるうち。 ふらふらと向かい来る兵士が、倒れた兵に足を取られ進撃を阻まれているのに気付き。改めて、天を見上げた。]
………………明恵。
[>>100その先には、金翼の天狗。
左手で取出だしたのは……“蒼龍の刻印”。]
(101) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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……何が、「皇の名において」だ。 ずっと主君を捜してた従者にだんまりぶっこいといて、どの面下げて皇名乗ってるんだ。
[見据える奥。瞳の色は、見えない。]
…………ああ、名乗るのが遅れたな。
[読めぬ表情に、真っ直ぐに。視線を向けて。]
紅谷十雷。俺が、最後の“紅谷”だ。 この刻印を“主”につっ返したくて、ずっと“皇”を捜してた。
だが……アンタがその気ならと、お役目返上する前に、最期の務めを果たしに来た!!!
[声を張り上げ、空を睨む。]
(102) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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口伝も殆ど遺しきれてないような“退魔”だ。 アンタら“皇”に取っての常識も、こっちじゃ幾つも失われてるのかもしれない。
……でもな!! 人殺すわビルぶっ壊すわ、そんなモンが“皇の和”だなんて、信じて良い筈が無いだろう!?!?
[睨み付けたまま。符を持つ右手に、霊力を込める。]
(103) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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なぁ明、こいつら殺して、ぜーんぶ亡くしてもさ、隠神だけは残してもいいよ。
[頑是無い子供のような笑みを浮かべて、一人、笑う。]
他の奴らは、明みたいには見てくれないだろうけど、それでも。
(*12) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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“主君”を諫めるのは、“臣下”の務め。
[彼の他の“皇”も。彼の家族の事も。何一つ、知らない。
けれども。]
もしホントにゆりちゃんが“皇”でも。 他のどっかに、まだ別の“皇”が居たとしても。
俺に取っての“皇”は、アンタだけだ!!
[振り絞る声と共に、一歩前へ踏み出して。]
(104) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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……そもそも。 例え天狗だろうが妖だろうが、“皇”だろうが。それ以前に。
明恵は、明恵だろうが…………!!!
[睨み付ける視界が、場の熱にあるまじき水滴に霞む。
雷矢符と織り交ぜて構えるのは。 己が持つ雷符の中でも、特に威力が強い符。
――――……天雷符。]
(105) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 23時頃
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/* もし地上でこのifバトルの展開になっとったら左腕潰れたし伊織に「俺の左腕もうダメやし…喰ろうてくれへん…?」とか言って喰うように迫れたな。
(-63) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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/* >>*12 狸の楽園?(首こてり)
(-64) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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/* なんでゆりに謝るんだろうか? やっぱりどこかで秘密会話してんだろうか…?
(-65) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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使えるもん使って何が悪い?
[どれだけ自分の罪を他人に被せようと、利用できるものはすべて利用したまで。 自らの血ですらも。
嘲り笑う視線は、瞬時に怒りに変わる。]
……―――――そんな簡単に、抜けれる役目なら今すぐやめさせてやるよ!!!
(106) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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[叫ぶ声は、慟哭にも似て。 従者はいつでもやめられる。 だが、皇はやめたくてもやめられるわけがない。 いつまでもいつまでも、その血に縛られる。]
"鷹"!
[連なる数珠が、一つ一つが回転しながら襲いかかる。 殴打ではない。 触れれば斬れ、抉れる。爪の如く。]
だから!俺はそんな呼び名で……――――
(107) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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…………っ…………
[どうして。
どうして、今更そんなことを。
むずかる子供のように、弱弱しく首を横に振る。]
……………さ……い……………
煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い!!!
今更!全部今更なんだよ!!!
(108) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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"鳳凰"!!!!!!
[耳を塞ぎ、硬く目を閉じて。 上げる金切り声は、嗚咽。
灼熱の炎を纏う球は隕石のよう。 しかし、それは最早狙いも定めておらず、闇雲に振り落とすのみ。]
(109) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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/* つーか、メモで邪魔すんな(意訳)ってあるからなぁ。 なんもできん。
(-66) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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[子供のすすり泣く声がする。
否。これは自分の声。
子供の自分と、大人の自分の声。
子供は泣くばかり。ただ―――――]
……明……ごめん……ごめん…………ごめんなさい…………!
(*13) 2013/08/14(Wed) 23時頃
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ごめんなさい………………!
[わけもわからず、ただ謝罪の言葉を繰り返す。]
(*14) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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― if・路地裏 ―
…………っ、く。
[こじ開けるようにして目を開ける。 瞳から赤い光がすっ、と消え、常通りの黒い瞳が、 迫り来る死を前に、微妙に、揺らぐ]
辞世の句も……、何も、 まともに、しゃべれも、しないよ、 こんな―――、
[呼吸をするだけで胸が軋むように痛む。 続きを口にするのを諦め、握り直された刀を、 奇妙に凪いだ瞳で見上げる]
(+93) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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/* 泣くなら俺の前で泣けや、独りで泣くんやないわ…。 なんも出来ひんこの辛さよ…。
(-67) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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俺だって、簡単に辞められるなんざ思ってねぇよ!!
[だから、“皇”を捜した。 それが可能なのかどうか。 そして、もし“皇”も望むのなら。伝承をこの手で終わらせたかった。 ……それがまさかこんな形になるとは、思いもよらなかったが。]
…………っ……!!!
[>>107飛び交う数珠に、腕が、服が、頬が裂ける。 右脇腹や、肋の氷を掠める度。崩れ落ちる程の痛みを、堪え。]
(110) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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さっさと、………おわらせて。
[掠れた声で呟いたのは、 これ以上苦しまずに全てを済ませて欲しいという、望み。
その言葉が届いたのか、振り下ろされた切っ先は心臓へ届き、 胸から血を流しながらやがて、あっけなく動かなくなった。
安堵に似た表情を、口元に*浮かべながら*]
(+94) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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……今更?
[>>108>>109嗚咽に、思う。 もし、自分の想いや願いを。全て、残らず明恵に明かしていれば。こうはならなかったのだろうかと。]
…………かも、しれないな。
[……けれどもそれは。今、暴虐を尽くす理由には成らない。
降り注ぐ灼熱の隕石の中。明恵に少しでも近く位置取ろうと、歩を進め。 符に霊力を込めたまま、右手と左手を重ねる。]
(111) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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