178 忘却の花園
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わたし、こそ。 ありがとうなのです。 わたしのこと、覚えていてくれて。
[いくら覚えていたと言っても、血の繋がりがあっても、 10年ちょっと離れていたのです。 すぐがすぐ親子ってわけにはいかなくて、 ほんとうの意味で家族になるまでには 少し時間がかかるんだと思います。
でもたぶん、ゆっくりで大丈夫だって、 きっと幸せな未来が待ってるんだって 伝わる体温が、信じさせてくれるような気がしました。]
これから、改めて。 宜しくお願いしますね。 …パパ。
[ぎゅうっと首に手を回して抱きしめると、鮮やかな水色の文字が書かれた手紙が、ひらりとその場に舞います。 風が、ドアのベルをちりんと揺らしました**]
(+76) 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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草むらがゆらゆら揺れるのが うさぎのいる合図だと。
……果たしてわしより先に見つけられるかのぉ?
[ 誰とも行かないでくれ。
少女を手放したくない想いばかり。 溢れてしまいそうだから。 うさぎではなく。 手放したそのちいさな身体を、捕まてしまいそうだから。
視線を、アーチを超えた草原へと移し。 探索者は、一歩を踏み出した。 ]*
(111) 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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(――――約束、守りましたからね)
[看板に描かれた鈴蘭の印。 それが日の光を反射して、ちかりと光った気がしました**]
(-62) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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[経験則で言えば、どの戦士にも遠く及びません。 なにかを思い出した様子>>96に、いひひ、肩を揺らします。]
同じ世界を、繰り返すことは、出来ません。 だから、後悔は、たくさん、知っておきたいのです。
悪くない場所ですか? 戦士の、安らげる場所ですか。
[花園の存在理由、羽根を休める魂に 目許から口許から喜色に綻ぶのを、止められず。]
知らずに居れば良かったとは、思いません。 戦士と出会わずに、寂しさと出会わないことを ショコラは、望みません、だから、寂しいです。
[寂しいは、大事です。 苦笑いを溢す口許を見上げながら ―――…懸命、出来得る限りの真摯。]
(112) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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[さらりと答えた、主のそれからを知れるかも知れない世界への夢。 もうひとつ問いが加われば>>77、またふむりと考え込む為に口許を片手で覆い。]
何も覚えていなくても、魂ってのは“あたしのまま”なんだろう。 なら、その人にまつわる何かを見たり、聞いたり、触れたりすりゃ。 大事なところにきっと、響いてくれるんじゃないかな。
[口許を覆っていた片手で、大事なところと言って己の胸を とん と軽く叩いた。 心はきっと、大事なものを覚えていると信じて。]
それにほら。 新しい世界に行けば、導いてくれた花が傍にいるように新しい世界を生きるんだろう。 たくさんの人がいるだろう世界でまた出逢って、傍にいようって決めるんだ。 それは、大事なところで一緒に旅をする相手を覚えているからなんだと思うんだ。
だからね、それと同じなんじゃないかな。
[まるでこちらの表情を見落とさないように見つめてくるオーレリアにそう告げれば、小さく、笑いかけた。]
(113) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* この、屁理屈(土下座。
(-63) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 00時頃
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ひきがえる ですか。
[―――…退き帰る。 蛙の名前>>97と一致していないイントネーション。]
雨!
お空が泣きます、存じ上げております。 僭越ながら、見たことは、ありませんが! 雨が降ったら、ユージンの帽子が、濡れます!
[それは、得意とはなり得ないでしょう。 当てずっぽうで、不得意の意味を探り、拳を熱く握り締め。]
お風呂とは、温かい池です、温かい雨は、お風呂ですか。 虹はきらきら、致します、お空の橋ですか。
お空のきらきら、見てみたいです!
(114) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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嗚呼、あたしの生きた世界に、夢を語れた人がいたかどうか。
悪い夢を見たら、幼い頃は娘をあやすふりをして、夜に抱いて家の中を歩いたことはあったね。娘は皆、嫁に出したけど。 いい夢は……戦に勝つ夢ならば、その大事な人に知らせた。 他のことは、女房に言ったもんだよ。
怖い夢は──……、 些細なことで怖がるのかなんて思われたくなくて、オーレリアと背が同じくらいの小僧の頃でも、誰にも話せなかったねぇ。
[夢を語れる相手については、そんな思い出を語り。 オーレリアと同じくらいの背丈の頃があったのだと、今の己の頭のてっぺんまで上げた片手を、彼女の頭くらいまで下げてみせた。
少し寂しげに見えたから、わざとおどけたようにしながら。]
(115) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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[そうして今度はこちらが、彼女の話を聞く番だった。 >>78一瞬首を傾げて、その後は満面の笑みで答えてくれる。
旅立った彼女の友達や、それらと一緒に行ったたましいが幸せに暮らしている世界。 それを耳にした時、とても素敵な世界を見せてもらえたような気がして、双眸を瞠らせてしまう。]
オーレリアは、しろつめくさ。
[それが、どんな花なのかは判らなかったけれど。 己はシロツメクサと言いながら ありふれているその花が、誰かの幸せに役立っていると聞かされ>>79。 ひどく、胸に落ちるものがあった。
誰かの幸せの役に立つ、シロツメクサ。 それは誰かの幸せを祈り、甲斐甲斐しく人と接する彼女にはまさにぴたりとくる花。 そう、思えたのだ。]
(116) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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["あい"を。知ることができるかもと。 識った歓びで浮かれるカリュクスに、おねえさんになったと豪語しても実際は、かかとをあげる程度の背伸びしかできていない少女にイワノフの裡を悟ることは難しく。]
そうじゃ。 ちゃんと、自分で考えて。探して。見つけた。
お主に、おしえてもらった通りに、の。
[微妙に言いよどむ姿を不思議そうに、見上げる。 これまでずっと、カリュクスが何かを見つける度に、知る度に喜んでくれたのに。
今は、なんだか、苦しそうで。>>108 シルクにかけっこに負けて泣いていたことに思い当り、兎探しに発破をかけてみたのだけど。]
(117) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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子守唄を歌えば、思い出すかも知れません。 鈴の音を聞けば、思い出すかも知れません。 コーラを飲めば、思い出すかも知れません。
[思い出せずとも、なにか胸に去来する予感が在れば。 そんな夢物語を、名案だと、聞いてくれる戦士>>107に 安堵を溢して、追い掛ける形で、屋敷の側に、目――― を 向けたら、額と額が、ごつん程に近い。 慌てた声と共に足を揺らす、りんりんりん。]
こ 心強い 勿体ない お言葉です! では、寂しくなど、させません、運命によりをかけて!
シルクですか?
[シルクを探すノアには出会ったが、当の本人からは――… 記憶を手繰り首を捻り、横に振り、改めて屋敷を振り返る。 直に、屋敷を出て来た二人のシルエットが、見えるはず>>100]
(118) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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あたしに付き合ってくれるのかい?
[こちらが幸せだと思う世界探しに付き合うと告げてくれた少女は、白い花束を掲げて見せてくれた>>80。
花束のまま、「約束」を編まれていないことを示すように、一編みもされていない花は瑞々しく咲いている。 朝露を吸った葉が少し眩しく見えたのは、陽の光の影響だろうか。]
あたしとの約束を編んで。 オーレリアがそれを幸せだと、少しでも思ってくれるならね。
(119) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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何でしょう?
[頼み事とは、何でしょう!
わたしにも関わることか、と わくわくする気持ちを抑えられず、りんりんりん。*]
(120) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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きっとあたしは、嬉しいと。
……幸せだって、思えるよ。
[掲げられた花束と、オーレリアを見比べて。
小さくくしゃりと笑う顔は、少女へと向けた。*]
君が幸せだと、そう思ってもらえる世界に行ってみたいんだ。
(121) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* 余計な一言を足した気が、します(胃痛。
(-64) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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後悔を、たくさん知る、か。 同じあやまちを繰り返さないように?
[真摯に説明する少女>>112に素直に頷く。 なんだかんだと教えてもらったり気づかされたり、が多いのだ。]
ああ、悪くないよ。とてもくつろいでいる。花園は安らぎの場所だ。
[そこかしこから喜びがにじみ出ている少女を間近でみれば、 自分も嬉しくなって、にこにこと笑みを浮かべて、ばんざーいと少女を高く掲げたかも。]
うん、寂しい、を我慢しなくてもいい。 寂しかったら、寂しいって言えばいい。
[…俺も、そうするから。自身のこともつけたしたのは、一所懸命さにおされた、から。]
(122) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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なっ……た、たべ、食べちゃだめじゃ! 腹が減ったのならクラリッサ殿に頼めばよかろ!
[ちまなこ、とは何だろうと尋ねることも吹き飛んで。 ぶんぶんと腕を振って制止を試みるが、歩みは止まる気配はなく。>>111
まさに、発破で飛ばされたように。 小さな足で、土を蹴りだし駆け出す。
標的を見つけるための"ヒント"はしかと、頭に叩き込んだ。草むらの揺れがそれなら、視界が低いカリュクスにだって勝算はじゅうぶん。]
(123) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* ここで一旦区切りだよ、みたく使えば良いのかな! 普段あんまり*を使わなくて、**は使います、たくさん。
皆さんが旅立ちの準備を始めております!
(-65) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* 灰を使うのをうっかり忘れてしまうんだよね。
あと、*がこんぺいとうに見える。
*
* *
*
(-66) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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ああ、空が泣く、とも言うね。詩人の例えだ。 遠い雷は、空の猫、なんてな。
[テオがそんな歌を歌っていたような気がする。 あいつら油断すると牙を剥く、とか酷い流れだった。]
帽子が濡れるのは困りものだ。
[それだけではないけれど、うんうん、と頷く。]
雨は冷たいものだよ。あたたかい雨もあった気はするけれど。
でも、そう、夜の空にきらきらするのが星ならば、 雨上がりの晴れた空にきらきらするのが虹だろう。
いつか一緒にみよう。 [約束ができたことに、素直に嬉しいと思う。 果たせることができるかどうかわからないけれど。]
(124) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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[自分の撮った写真は、いつにもましてブレていた。>>+63 せっかくのフルーツは見切れているし、プチケーキはボケていて何だかわからない。 >>+72覗き込む彼女と一緒に、思わず自分も笑ってしまう]
酷いな、これは。 メルヤが撮ったのを、後で送ってくれ。 ……まずは、写真の上達を目標にしよう。
[競争、と言ったのを思い出す。>>+70 頑張ってみよう。打ち負かすためでなく、共に楽しむために。
彼女が撮った、きちんと美味しそうな写真。 それから、店員が撮ったふたりの写真が、メルヤの携帯から送信される]
ああ、良く撮れている。 大事にしよう。
[写真の中の彼女が、自分の隣で笑っている。 目の前の彼女が、携帯を大切そうに抱き締めている。 見比べて、自然、笑みが浮かんだ]
(+77) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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さて、じゃあ、冷めないうちに食べようか。
[どういう順番で攻略すべきか、華麗な塔をながめて戦略を練りつつ、カップを手に取った。 白い花のモチーフが繊細にあしらわれた、白磁]
まずは、試験おつかれさま。 改めておめでとう、よく頑張った。
[視線を合わせて、カップを掲げる。乾杯のまねごと。 そうして口に含んだ紅茶は、香りも味も素晴らしいものだった]
さすが、本格派だな。 ……俺も、淹れ方まではちゃんと勉強してないんだ。 お互い、コツを見つけたら教えよう。
(+78) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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[豊かな香りと深い味が、ぬくもりとともに喉を降りていく。 テーブルの向こうには、彼女がいて]
メルヤ。 俺と……出会ってくれて、ありがとう。
[初めて紅茶を旨いと思った日の記憶は、きっと失われたまま。 いまこの胸に満ちているものが、全て**]
(+79) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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[歩くことを忘れたくない、なんて言いながら。 すぐ傍で支えてくれるものがあれば、つい縋ってしまう。 それがまさか、母なるばらの習性を受け継いでいるとは思いもよらなかったけれど。
少しばかり駆けだしたところで、ぜえはあと息を吐き。 あたりの草原に、赤い目を凝らす。]
おおい、うさぎさんやー。 怖がらずに、出てくるのじゃーー、
お主に危険が迫っておるぞー。
[あの、イワノフが。 うさぎの大きさを娘に喩え、姿かたちをカリュクスに喩えた男がそんなこと、するはずないと解っていた。 でも、もし、本当に先に見つけてしまったら。かれに、嘘をつかせてしまうことになる。それは、いやだった。 誰よりもイワノフの味方でありたいカリュクスが、かれを悪者にするわけにはいかない。]
(125) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* すんごくまきまきで進めちゃって申し訳ないな………って すごいそわそわびくびくしてる ノアさん嫌だなって思ってないといいな…… びくびくんびくん
(-67) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* やはりカリュクスは天使じゃないかな……??
(後ろ姿めっちゃ写メ撮ってる)
(-68) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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なれるさ。 おれはね、シルク。ここに来て、なにがなんだかわからない時に、はじめに見つけたのが、君だったんだ。
死ぬ、というのがひとつの終わりで、絶望だとするなら、次に見つけたこの世界は、おれにとってある種の希望だったよ。 そこで見つけた君は、はじめからおれの希望だったんだ、きっと。
じゃあ、おれを見つけたら、呼んでくれよ。 希望になるようなことは、なんにもしてやれなかったけど、君がおれを希望と呼ぶなら、おれは君の希望になれる。
[>>99生まれてくる歌は、自然と明るい音がしていて。 教えられるほど覚えてはいられないが、これならきっとまたいつでも、新しい歌を歌えそうな気がした。]
(126) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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― とある山の麓の窯元 ―
[自然豊かなその山の麓。 清廉な沢の近くに構えられた、窯元。 表立って姿を見せない、ちょっと変わった主と共に、居を構える者の姿が、一人。]
〜〜♪
[鼻歌とともに、リズミカルに刻まれた生活音。 静かな朝の山に、それは穏やかに響いて。
暫くして漂い始めるのは、美味しい朝食の香り。]
(+80) 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 00時半頃
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おれの、すべてを、か。 おれも見えてない、おれを、見て。 おれの可能性を、見てくれる?
[>>100それは、口にすればするだけ、気恥ずかしい響きをしている。 だのに、沸き起こる言いようもない感情が、心を縮こまって小さく照れ隠してしまうのでなく、心地良い躍動と、期待と、嬉しさと、「希望」をいっぱいに胸の内から引っ張りだしてきて、おれはにんまりと、この上なく幸せに、笑っていた。]
シルク。
[>>101シルクがノア、と呼ぶのに、重なるタイミングで名前を呼んだ。 きっと同じ気持ちで、呼んだ。 繋いだ手を離して、ぽん、とシルクの肩を軽く叩く。それは、鬼の入れ替わるタッチのサイン。 鬼だったおれが意識的にその権利を、シルクに移して。]
(127) 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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おれを、捕まえて、どこまでも、その先まで、行ってくれるか。
[もう一度、共にいる意味で、手を繋いでほしくて。 かいてもいない手汗をズボンで拭ってから、差し出す。 こうしていつまでも、次の世界でも、未来でも、続きをしよう。]
(128) 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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