131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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変装……。
[シーパルの言葉>>136に、文字の蠢くドレスを引っ張り苦笑を返す]
確かにこの格好は目立つね。でも、あたしは着替えは出来ないし……。
[目立たない形に変形は出来るかもしれないが、それで誤魔化し切れるとは思えない。それよりは]
前に大聖堂へ侵入した時に、姿を目立たなくする術を使ったの。 それでどうにか行けるところまで行って……後は頑張るしかない、かな。
[結局こちらも、作戦とも言えない案しか出せず。 溜息つくシーパルを見て]
とりあえず、塔の近くまで行ってみようよ。 色々あって、前とは状況が変わってるかもしれないから。
[淡い期待ではあるが、ひとまずはそんな提案をした]
(143) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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− 夢を見ていた −
[己の罪を暴く様に姿を見せた亡霊の面影に、 最期に振り下ろされた刃から様々な想いが溢れ出す。
国を、王帝を護る為とは言え奪い過ぎた命の重さは このまま地の底へと魂を沈め二度と光を見る事はないとさえ 思わせた。 そしてそれも当然の報いだと受け入れるつもりだった。
だが………]
フェリシア……。
[太陽の光さえ届かぬ地の底に白い光が届く。 信仰を示さぬ己に救い等ありはしないと思っていた、 罪深き魂に伸ばされた羽根と手に思わず名を呼んだ]
(+79) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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俺は、貴女様に忠誠を誓う1人の騎士に過ぎません。
[決断。もう後戻りは出来ない。 後ろは振り向かない。 この方がどう思おうが、どう考えようが、この方を教団のトップにしてみせよう。
彼女はきっと、約束を守る。 ならば、彼女を支え、押し上げる事こそが自分にとっての…
"正義"
]
(144) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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やっと……逢えた。
[何度も何度も地面に頭を打ち付け詫びた。 初めて忠義や任務では無く……護りたいと心から願ったくせに、 彼女と己が心を裏切った。 額から血が溢れても誰も赦すも赦さぬも声をかけてはくれない。
責め続けた日々が終わる]
私のせいで貴女と子供の運命を捻じ曲げてしまった。 すまなかった。 貴女になら……魂まで裂かれても構いはしない。
[地の底で額を腐土に擦り付ける。 我が子に逢えた。 もう一度天使に逢えた。 それだけでもう十分だと 罰を望んだ頬を優しく触れる温もりがあった]
(+80) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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ええ、誓うわ。 私達が勝ってもあの孤児院はドナルド。
貴方が思うようにやっていきなさい。 ここまで高潔な騎士様ならば、安心して任せられるわ。
[その忠誠心に感じ入っていたから。 その答えも当然のものだった。]
ドナルド、その銃剣を一度貸してくれる?
[枢機卿たる自分が騎士叙勲をするのも妙な話だが。 今は、それをしようと思ったのだった。]
(145) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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[銃剣を彼の肩にそっと置く。]
ドナルド・クロード 汝、ここに騎士の誓約を立て――クラウディア・リーズ・エリサの騎士として戦う事を誓いますか。
[彼の返事を聞いてから、次の言葉を。]
汝、子供達の為。剣となり盾となりて戦うことを誓いますか。
[彼の返事を聞くと微笑んで。]
私、クロス・オブ・メサイア教団枢機卿。 クラウディア・リーズ・エリサは汝を我が騎士として認めましょう。
[先日の言葉とは全く違う――違うのはクラウディアだけかもしれないが。こうして新たに結ばれた枢機卿と騎士。
その絆の力はどれほどのものか。]
(146) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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…主君の命であれば…。
[父が、陛下が与えてくれた最後の銃剣。 自分にとって、命よりも大切な……。
そうであっても、預ける事に迷いは無い。 銃剣を抜き、刃を自分に向けてそのままそれを差し出した。]
(147) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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フェリシア……。
[顔を上げれば変わらぬ笑みがそこにあった。 どれだけ醜さを晒しても、それでも人間を愛した天使]
私を赦すと言うのか……。
[気付けばその手を取り泣いていた。 私の穢れた手や涙で汚れてしまうのに、 彼女の手を握りしめていた]
シーパルが……。 ああ、逝こう。 私もあの子の幸せを祈っている……。
[生死の境を彷徨っているとは知らぬまま天使の言葉に頷いた。
彼女はふわり浮き上がり、 私が自分の力で傍に逝くのを待っているようだった]
(+81) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* 相手が「絶対悪」でないからこそ、 ぶつかり合いがアツく為るってモンだな。 うむ。光と闇、どちらが勝っても面白くなりそうだ。
(-25) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* もしかして:邪気9
前からおもってた。この村と9村とのリンク臭 意図せずしてどうしてこうなった いやテーマがどっちも光側と闇側との戦争物だから似通うとはおもってたけど いろいろとwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww にてるんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 僕とオスカーとかwwwwwwwwwwwwwwwwww そこの叙勲してるやつらとかwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-26) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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[文字が轟く黒いドレスを引っ張って苦笑を浮かべる彼女>>143に釣られるように、自身の白銀の髪を一房掴んで目の前に持ってくる。 …彼女ほどではないが、この髪も大概だ。]
そうね……その術を駆使して、出来るだけ人通りの少ないところを抜けるしかないかしら。
[尤も。大聖堂と違い賢者の塔は行ったことが無いため、どんなものか分からないが。]
ええ、行ってみましょう。
…願わくば、人間を止めたような人がいなければいいんだけど。
[立ち上がって背伸びをしながら。 少し眉を寄せてぽつりと呟くのだった。]
(148) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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[羽根を広げた天使の周囲は 安らかで穏やかな温かい世界が広がっていた。 その中心にいる彼女に、手を伸ばす者がいた>>9]
……。
[伸ばされた手を取る事のない彼女に、その手の主が誰か理解する。 死者が生者の名を呼んではいけない。
連れて逝ってしまう。
だから我が子の名は大事に心の中で呼んで]
フェリシア……逝こう。
[代わりに天使の名を呼んで、 横に並ぶと光を射す彼女に従い歩き始める。 振り返れば未練になる。
だから一度だけ脚を止めた]
(+82) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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イエス、マイロード…。
[騎士の誓約、正式な騎士の…その問いに顔を伏せたまま…。 続く言葉には、より強く、はっきりと答える。]
イエス、マイロード。 決して迷いはありません。
[そのまま答えてみせる。 そうして、認められれば、一度だけ視線を上げて…。]
ありがたき、幸せ…。
[これで名実共に、自らはクラウディア様の騎士になったのだ。]
(149) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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───……愛している。
(+83) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* さて、この慌ただしい終末がようやく終わったわけだけれど…火水と、またリアル事情で大して発言できないだろうしなあ。どうするか。
(-27) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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[そして今度こそ脚を止める事無く光の中へと進んで逝った**]
(+84) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* 我が子>>9に則って旅立っている間にドナルド様がえらいカッコイイ。
騎士になったと言うか、人間を正式に辞めたと言うべきか。
(+85) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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ふッくははははははは!! 素晴らしいぞ小僧!!
[男の言葉に目を剥き、天を仰ぎ哄笑する。>>121]
ああ素晴らしい、小僧……いや、アマト!! 貴様はたった今、私の子孫で一番出来の良かった玄孫を一足飛びで飛び越えた!!
その通りだ!! 光と闇の間に横たわる亀裂は、この時を以てさらに深く、さらに広がるであろう! 勿論、橋を架ける者など現れる筈もない。 何故だかわかるか? まだこの溝には橋を架ける価値がないからだ! だが、お互いを隔てる亀裂が深まれば深まるほど、そこに橋を架ける価値は高まるッ!! 橋は一本、細くてもいい! そこに渡れる橋があれば、それは光も闇もない――または光でも闇でもある、新たな価値が生まれる!!
しかしまだ足らんのだ、『この戦いは引き返せる』という輩がいる以上、歩み寄ろうとする者が出たのでは、架け橋は価値を失うのだ!!
(150) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/*オスカー様がエピで転生させられるんだろうなと言う事は把握。
魔女はいないはずなのに、それより恐ろしい人たちが多すぎる。
(+86) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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故に、我が望むのは、三日三晩などという甘いものではない! 千夜万夜続く恨み辛み憎しみ全てを総動員した大狂乱だ! 世界を二つに割れ!! その狭間に橋を架けよ!! 光と闇、相反する二つの間に新たな価値が生まれた時ようやく世界は一つとなるのだ!! その段に入り、我がケレブロンドは漸く目的へと手を伸ばすのだ!!
[水弾を幾重に食らえど食らいつく男に、水膜の盾を張りつつ応戦する。]
やれやれ、私と貴様の力は不倶戴天だな。 その雷撃、遠雷であるうちに叩き落さねばこちらも火傷をする。 さて、もう寄らせはせぬぞ!!
[執拗に足元を狙い、男が離れた距離を固定する。 そちらに意識が集中した為、一瞬、黒衣の悪魔の存在から目を離した。>>133]
グッ……!!
[後ろから肩口を斬られ、たたらを踏む。続く胴、首への一撃――呪いの発動。 肩口から流れる血を媒介に、大量の水を生成――自らを水で押し流し、向きを変える。]
(151) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* というか、今月入った村はどれもろくに参加できてないなあ。村が詰まってるせいもあるけど、最近の村はどれも途中からまともに参加できなくなってるのばっかりだ。
(-28) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* ヘクター様なんでそんなん生えてしまったん?
(+87) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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く……くくく。お見事、いやあお見事。 だが、惜しかった。 ここ数日で身を刻まれる痛みには慣れっこでねぇ。 こんなものでは止まれぬのだよ!! 海魔の牙≪ブルー・トゥース≫!!
[返礼とばかりに水の刃を黒衣の男に向かって打ち込む。]
(152) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* さーて、ここで残りの戦力計算でもするか…
光側: ラディスラヴァ(天使) クラリッサ(枢機卿) ドナルド(闇→枢機卿の騎士) 仁右衛門(弁士・海魔)
闇側: デメテル(予言書) ヘクター(悪魔・王) 亀吉(騎士・復讐者) ティソ(騎士・追放者) カリュクス(堕天使)
(-29) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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/* ヒロさんおやすみなさい。 逝く場所が天国か地獄かはわからないけれど、安らかに…。
……私にも安らぎないんですかね?
(+88) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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― 賢者の塔へ ―
[シーパル>>148に頷く]
そうだね、出来れば危ない目に合いませんように……。
[儚い望みだと思いつつも呟いて、自身も立ち上がる。 そしてシーパルと、同意を得られたならティソにも向けて、預言書の一節を唱え術を呼び出す]
――視難の相《フェイズ・ハイド》
[すると術を受けた者は、他人からは草木の影程度にしか認識されなくなった。>>2:304 とはいえ高位の魔法使いに通じる術ではなく、せいぜい塔に接近するまでしか効果はないだろうが]
ごめん、あたしにはこれが精一杯……。 気を付けながら行こう。
[術の効果を説明した後、出発を促した]
(153) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* 取り敢えず俺は蘇生とは無縁の位置にいるので高みの見物を続けよう
>>+87 光り側のばけm…クラウディア卿とラディエルと対決する為にはそれくらいしなくては勝てないからだろうな
(+89) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/* >>148 初めから人間止めていた貴女が何を言っているんですか 人間はティソさん以外もういないですよwww
どこぞの騎士様はますます人外の道突っ走っているしwww
(+90) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/*>>+86 転生ならまだいいんですけどね…
あのばけm……人達、そのまま復活させそうじゃないですか。 おざなりに死体ほっぽといたくせにwww
(+91) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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/*>>+88 オスカー様の行く末はアマト様とヘクトル様のとこです。
>>+89 でも光側益々人間じゃない騎士が完全に加わりましたよ。
(+92) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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