109 Es+Gossip/Amnesia
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[>>138 軽く肩をすくめて事も無げに言う]
上層部…っつーか、王だな。 オレの取引は王絡みだよ。
[その後に続くヴェスパタインの言葉には… 困惑した表情を浮かべた]
優しくねーし。
(145) 2014/02/05(Wed) 03時頃
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[「何も感じなくなってきた自分が… 痛い そんな顔、してる」
そう告げられて…心のどこかが悲鳴を上げた 知っている。けれど認めると…歩けない。 だから…そんな事は聞かなかった事にしよう…
息がつまるような気分に襲われる。 一瞬図星をさされた表情が… 浮かんでしまっただろうか… それを飲みこんで、持ちあげられた左手を制止する 静かに首を振って…口から出る言葉は …渇いた響きを消せただろうか…]
駄目だ。
(146) 2014/02/05(Wed) 03時頃
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[どうして…理解されると言う事は人を弱くするのだろう 嬉しいと思う事は…手にする事が恐ろしくて 受取る事が…出来なかった
そのまま、止められなければ踵を返して温室を立ち去るだろう**]
(147) 2014/02/05(Wed) 03時頃
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―回想・2年程前、小川の傍―
[>>100注ぎ込まれたラルフの体液が、 熱を持ち、フィリップの胎内へと浸透していく。
…――それこそ、まさに『血脈の儀』の完成を意味し。
突き刺したままだった昂ぶりを、 ようやく――…… …――…引き抜く。
収まりきれずに溢れ出した白い粘液が、 少年の内腿へと糸を引いて]
(148) 2014/02/05(Wed) 03時頃
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[>>101ほんのつい先程まで、 確かにヒトであった少年の肉体が、 人ならざる吸血種へと、作り変えられて行く。
恐怖に駆られ、掴むフィリップの爪は 本人も気づかぬ間に、鋭く研ぎ澄まされていた。 ――ずぷ、と。 握りしめられたラルフの腕に血の珠が浮いて]
……――ようこそ、こちらへ。
[その痛みも感じぬ様に、 少年を見下ろすラルフの顔には、喜悦の表情が浮かんでいた]
(149) 2014/02/05(Wed) 03時頃
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[>>102くたりと、脚元で横たわるフィリップを見やる。
その屹立の尖端に、零れた液体の残滓を見つければ]
……なんだ、やっぱり君だって気持ち良かったんじゃないか。 ほら、舐めて綺麗にしてごらん?
……――そしたら、ご褒美をあげるから。
[そんな事を言いながら、フィリップの顔の上に跨って。 薄く開いた口に、自らのものを押し付ける。
生えたての牙で噛み付こうとするその前に――…
フィリップの掌と絡めた自らの掌。 新鮮な血が滲むその手首を突き出した]
上手にできたら、……血をあげよう。
(150) 2014/02/05(Wed) 03時頃
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[そんな事をしている間に――…
ラルフの耳が、複数人の声を聞きつける。
水を汲みに行ったまま いつ迄経っても戻らないフィリップを心配し、 一座の人間が探しに来たのだった。
流石に体力も消耗し、 これ以上相手にするのも面倒で。 目的は果たしたとばかりに、 自らの着衣を直し、身支度を整える]
(151) 2014/02/05(Wed) 03時頃
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[風になびく草葉の陰。 血の赤と飛沫の白に彩られたまま、 力なく倒れ伏す少年の側に屈み込み]
――それじゃ……――またね。
[その金の髪をそっと撫で。 人里とは逆の方向へと姿を消した。
彼がチャールズによって捕らえられたのは、 それから*しばらくの事*]
(152) 2014/02/05(Wed) 03時頃
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─共同浴場・脱衣所─
……――はァ。
すまんねシュウルゥ、君の親友を止める事はできなかったよ……
[それどころか、より酷い事態になった気がする。 あの小瓶は一体何だったのか。 トレイルは何処に向かったのか。
気になりはしたものの、 邪魔をしない事がせめて自分にできる事だと。
この時ばかりは外される鎖を、 係のドールへと戯れにぐるぐると巻きつけて。
身を清めようと、隊服を*脱ぎ始めた*]
(153) 2014/02/05(Wed) 03時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/05(Wed) 03時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/05(Wed) 03時半頃
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―早朝・温室/ヤニクと―
どっちだって同じだろう、別に…
[宴会での出来事は兎も角としても>>142 警戒されている、それが拒絶の姿勢に移り ほんの少しだけ寂しさを覚えて眉尻は下がったまま。
「コレ」と問われる内容に、静かに頷く>>143]
…何年、掛かったと思ってるの っていうか、調合はドールがしてくれるよ 便利な世の中になったよね…
[己は管理と実働を任されているだけだ、と。 無論、全ての毒の名と効能程度は当時 必死になって学習したらしく]
(154) 2014/02/05(Wed) 04時半頃
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はは、確かにそうだね 初めて君に会った時と、逆の立場?になるわけだ
[それも面白いんじゃないか、なんて。 「面倒」と聞いて、努めて陽気な声色でそう告げた。
忘れられても、彼を良き同胞と思う心は、変わらない―― そう感じたのはつい昨日のこと。
それなのに、この心のざわめきは何だろう。 考えぬように、柄にもなく喉を鳴らして笑い零した]
(-72) 2014/02/05(Wed) 04時半頃
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[「黒いのみたいなの」は そんな答え>>143が返って来るだろうなと 思っていた通りの返答で「だよね」と思わず零れる]
大丈夫、あの子は化けるよ …賭けようか?
[なんて、無礼にも博打のネタにしようとしたけれど きっと却下されるのだろう。
「ヒト」の時から血を求めた―― その本能を、何故か信じていて]
(155) 2014/02/05(Wed) 04時半頃
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[何時に無く消沈した面持ちのヤニクを真っ直ぐに見つめ その、衝撃的な内容に驚愕を呈した。
否、心の何処かでそんな気もしていたのに 辿り着けなかったのは――「所有」のGossipの所為か。 其処に、シュウルゥが関与していた事もまた、驚きだった]
――…シュウルゥの落胆振りが、目に映るようだ…
[強い意思表示の言葉はまるで、決意のようにも思え。 アラン単体であれば兎も角、トレイル相手となれば… それこそ、アランの身体を鋼に変化させる呪術でも用いられてしまうのではと、――…些か、想像力の足りぬ危機感を抱く。
同時に… 密やかな楽しみでもあったアランとヤニクの戦い、その訪れに歓喜する性質の悪い自分も、居て。 ただ一言「そうだね」と、同意するのみに留めた]
(156) 2014/02/05(Wed) 04時半頃
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[取引相手は「アストライヤ国王」>>145 その言葉に再び双眸を瞠らせた。 国王自ら動くとは… 天秤に掛けられたのは彼の命だけでなく もっと規模の大きいものであるとの想像は容易い。
――掛ける言葉がみつからなかった。
故に「いや、優しいよ」と、二度目のその言葉には 少しばかり、切なさが滲んでしまうか]
(157) 2014/02/05(Wed) 04時半頃
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[この、生温かな空間に措いても 城のいかなる場所においても 彼の心はひりついて、血を流している。
その貌を見れば理解出来る。 聞こえた短い拒絶の言葉は、彼の、
――精一杯の虚勢となって、己の鼓膜に何時までも残った]
――ヤニク 、……
[彼へと伸びた指先を強く握り締め、下方へと零れ落とす。 代わりに自己の声で、彼の歩みを縫い止めた]
(158) 2014/02/05(Wed) 04時半頃
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――忘れないよ、ヤニク。君のことを
[垣間見てしまった、今の表情を] [拒絶の奥にある、君の悲鳴を]
――若し、私が君のことを忘れてしまっても… 今の気持ちは、忘れない
何度でも、今と同じ思いを… 思い出すから
[彼の躯には触れず、代わりにそっと左耳朶へ唇を寄せ 吐息の熱だけをその鼓膜へと、焼き付けただろう]
(-73) 2014/02/05(Wed) 04時半頃
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――じゃあ、また、な
[穏やかな眼差しは、常と変わらぬものだろう。 去り往く彼の背を見送った*]
(159) 2014/02/05(Wed) 04時半頃
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―温室→中庭―
[何か、夢を見ていたような気もしたが 目覚めた時にその内容は思い出せなかった。
酷く懐かしいような、けれど少し哀しいような そんな思いを胸に馳せつつ、うっかり眠ってしまった温室を後に、フィリップ探しの旅に出る。
彼の好みの場所など知らないが、食堂と防音室で良く見かけたような気がしたので其方へ。 見つからず、他の場所も巡ったが―― 城内での探索を諦め、中庭から森へ、小道を歩む。 その姿を捉えるよりも早く耳に届いたのは、フィリとヤニクの遣り取りだ。
彼らの気配は傍近く感じるのに 生い茂る木々にその姿を隠されてしまう]
(160) 2014/02/05(Wed) 05時半頃
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―中庭→森―
[「フィーリップ。何処に居るんだ」 挙げた声は強い風が靡いて下流へと流し、彼らの耳には届けてくれない。けれど、その内容は次第に少しづつ、聞こえるような距離を取る事が出来たようで。 結局、立ち聞きにも同じ状態になってしまってから]
アナホリネズミ…?
[非常に中途半端な部分>>92から、彼等の会話を耳にした。 「起こして怒られるのヤダ」には「そんな事で怒った覚えはない」と馳せたが、起きがけの血の足りぬ頭で、機嫌悪そうに威嚇した事でもあったのかもしれない、覚えてはいないが]
――…、……
[シュウルゥの投獄、生贄のイアンも逃げたのでは無く、投獄されていた、と。 トレイルとアラン、そして、ラルフ。
やけに断定的に出回った噂が正しければ、トレイルが吸血種化させたであろう、ドナルドも仲間か。 あの派手な動きは、投獄が目的の陽動策だったのだろうか…
考えている合間に二人の声は闇と風の中に搔き消えてしまい。中庭まで戻ったところで、フィリの姿を見つけ]
(161) 2014/02/05(Wed) 05時半頃
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――…あれ、ヤニクは? 迷子にでも… ならないか
[森で迷うタマでは無いなと、思い至り。 何時の間にか、別れたのかもしれないと思案を巡らせる。 今にもトレイルに噛み付きそうだったヤニクの様子を脳裏へ留めふるり、搔き消すよう左右へ首を振ってから]
まさかイアンだっけ…?居なくなった生贄や ――…シュウルゥまでも投獄されたとは、…驚いたよ
[左手首に巻いた赤紐を、そっと撫でる。 己が知りたかった部分はまさにその点>>14だったのだが、それ以上の情報の収穫に、何から思案すべきか順序に詰まり。
取り合えず「アナホリネズミは元気か」と、*問うた*]
(162) 2014/02/05(Wed) 05時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/02/05(Wed) 06時半頃
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[…――ひゅ、と不意に喉に空気の通る音。 次の瞬間、盛大に咳込んだ死体もどきの身体がびくりと大きく跳ねた]
カハっ、ゴホ…っ、げほっげほっ、…ぐ……っ、 ……げ、……がはっ、……――ぅ、……ぇ、
[耳を塞ぎたくなるような雑音。苦しげに胸を抑えて湿った咳を繰り返す。 のろのろと床を転がり俯せになり、嘔吐くような音を立てて掌に吐き出したのは、砕かれた頸椎の破片と流れ込んで固まった己の血で出来た塊。
未だ時折小さく咳込みながら、ぜぇぜぇ肩で息をしつつ、 その塊の正体が何か理解出来ぬ様できょとんと不思議そうに首を捻る]
(+18) 2014/02/05(Wed) 07時半頃
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/* 業務連絡。反応はなくておk
ヤニクはぼくよりもアランと戦いたい…というアピールは見えてるので、メイン戦闘を任せる心算でおりましたが、能力はあくまでもアランに使用したいのかしら…?とも。
場合によってはフィリップを森へ誘導し、こちらに襲撃場所を移すのも有りだと思います。 乱戦状態にして、何処が落ちてもおかしくないという流れに持ち込むのは有り、だと思います。**
(*18) 2014/02/05(Wed) 07時半頃
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― 私室→城外へ ―
―――… それは違うな。
キミの憶測が正しいならば、 アルが負う痛手は、ぼくが引き受けるという事だ。
[>>134自分達の相手が国全体がとなれば、 それはもはや個人の思想や力では どうこう出来る問題では無いのだから。
一度だけ足を止めて、ラルフを見つめる。 そうして再び前を見据え、城外へと歩を進めてゆく*]
(163) 2014/02/05(Wed) 07時半頃
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あ" ァ――…、んん。 げほっ……けほん、…けふ、
[喉を抑えて試しに声を出してみる、音を発する分には問題ないが、何だか少々声がざらついているのはまだ喉が本調子じゃない所為か派手に咳込んだ所為か未だ何か詰まって居るか。まぁそれもいずれ治るだろうと然して気にも留めず]
……――あァ、骨か、これ。 …妙な音がした記憶があるな確かに。
[息苦しさに溢れて零れた生理的な涙を適当に拭い、ついでに鼻を啜るが、当然の様に鼻の中も逆流した己の血が固まって半端に詰まっていた。
記憶、己が口にした単語を頭の中で反芻する。 そうだ、記憶だ、何かが抜け落ちて居る筈なんだが、はて何だろう?
けれど、まぁそのうち理解出来るだろうとそれもすぐに投げ出した]
(+19) 2014/02/05(Wed) 07時半頃
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― 幕間 ―
[ドールを介して、誤報>>131はパルックの許にも届く。
過去に一度危険思想保持者で思想変革を求められていた身。 仏の顔は三度までと言うが、部隊長は仏ではない。 二度の救済などは有るはずもなく―― 断定的な「噂」の威力は彼に確信を覚えさせるに至る。
水面下では、国の所有庫に存在する「ファラリスの雄牛」を 取り寄せる算段が行われているが、男の識る由ではない*]
(164) 2014/02/05(Wed) 07時半頃
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くそ、ラルフめ、やはり手を抜いたか。 ……まぁ、俺の術とて、上手く行った保証はないし、 こんなもんか。
[交渉の餌として大口を叩いてみたものの、あまり、自信は無い。 詠唱は短縮省略出来る程上手いのに発動させるのだけ何故そんなに下手なのかなぁ? そんな風に何度も師に呆れられたのは何時の記憶だったか。
ラルフは何だか呪を幾つもぶら提げて居る気配があった様な気がした。だらこそ、フィリップがラルフに聞いたという”噂に支配され自分が制御できない”というその言葉にあっさり納得し彼に非はないと感じた。
恐らく彼は呪術の類への耐性が人より随分と弱いんだろう、あてになるのかならないのか良く判らない己の直感で、そんな風に納得しておく]
(+20) 2014/02/05(Wed) 07時半頃
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[考え事をするにも、暫くの間酸素が足りていなかった頭が、酷く痛む。動く気も起きない、けれどその方がむしろ有り難い。 腕を枕にぐったりと俯せに床に寝そべったままに、戒める様腕に爪を立てた。
口の中に残る久しい人工物ではない甘い血の味、辺りに残る芳しい匂いの名残、 内側からの修復と生命維持に体力を使い過ぎて、治りの遅い傷跡は未だ表面に傷を残した侭だ。
酷い渇きに、くらり、くらり、意識が、理性が揺らぐ。
傍近くで『餌共』の息衝く呼吸の音すら鮮明に感じる。肌の匂い、その下に流れる、暖かな血の味を想像してこくり、咽喉を鳴らした…
本調子だったら、襲いかかっていたやもしれない]
(+21) 2014/02/05(Wed) 07時半頃
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[……否、本調子にする為に襲いかかってしまえば良いのでは? 躊躇う必要なんて何処にあっただろうか?
同じ檻に放り込まれた、あれは餌だ。 そう、己は吸血種、人の血肉を生きる糧とする、化け物。
何故今更そんな当たり前の事を改めて思いだす? はてさて、この身は一体何を忘れたんだろう? …思い出せない。
ずきりずきりと痛むのは、頭か、はたまた 何か、大切に思って居た何かを、
忘れてしまった、心か――*]
(+22) 2014/02/05(Wed) 08時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/02/05(Wed) 08時頃
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/* 能力行使先をアランにしたいのであれば、交渉先を間違えているので、(チャールズの護衛を外さないとアラン稼ぎが通らない+チャールズとヤニクの間に護衛を外させるほどのフラグが見えない)あくまでもキャラとして、【トレイルには不利だけど、アランには有利】と言う事だと。 有難いことに護衛があるので、万一ストーリー的には2人落ちでもヤニク襲撃で問題なさそう。(トレイルのフラグと進行が折れるのでベストを目指したいが)
色々ひっくるめて上手く動いてね、と言う意味だと解釈しつつ、また夜に。**
(*19) 2014/02/05(Wed) 08時頃
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/* もうひとつ チャールズはドナルドと全然触れ合えていなかったが、実は遭遇していた。 それはドナルドが部隊長の部屋に怒って行くときだ。 ひそかに壁の影からどうしようおろおろと思っていたら、みんな来たので放置してしまったという事実
(-74) 2014/02/05(Wed) 08時頃
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