102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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─ 回想 ─
[>>80宣言に帰る歓声を鎮めたシノブの>>81語り掛ける声が、響く。
>>82>>83>>84皆を信じる、俺を信じてくれるなら、 そう告げる彼の言葉は、己の中に宿っていたのと似て否なるもの。 己の中にあったのは、諦めで。 彼の中にあるのは、希望だ、と。 そう思いながら、聞いて。
集う者達に広がる戸惑いに、自然、息が詰まる。 それを遮ったのは、幼い子供の。
未来を信じ、これから先の世界を作り行く者の声が、波紋となって広がっていく。 あぁ。 希望は、光はまだ、失われていない**]
(159) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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正義は我ら魔物にあり!!
(160) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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最後の降伏勧告は、拒絶された!
エリュシカ侵攻軍指揮官ヴェーラムド・ギデオンは、 ここに、戦線の開始を宣告する!!
城壁破壊班、前へ!!!
(161) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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>>161 魔王陛下を代弁して……とか、 そう言う感じのがあった方がよかったね。
(-84) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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んー?そうだったか?魔王vs勇者戦にちょっと手だして、埋葬して…あ。 馬の件は本当に悪かったと思っている。 まさか、顔面から血の気が一切、引くとは思っていなかった。
[嫌そうな顔をされて>>147、困ったように笑いながらそう言う。 それから、少しだけ真剣な顔をして。]
温室は焼きに来られる。これは確信出来る事項だ。 この温室の一番奥には、唯一の大木がある。古い古い立派な大木だ。
[何のことだ?とペラジーに聞かれた三毛猫は左右に緩くなんでもない、と首を振った。]
(162) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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[ ど、ど、ど、ど……! 地響きを立てて城壁に取りつくのは、石づくりのゴーレムたち。 矢をかけられようが、石を落とされようが、城壁から手当たり次第に石を引き抜いていく。 ]
[ ごりごりと運ばれてくるのは波城槌だ。 これは力自慢の魔物たちが、叩きつけるもの。 投石機などはまだ出さない。 ひとつずつ防衛を剥ぎながら、ぎりぎりまで投降を待つという口実で。 ]
(163) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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[ ヴェラと共に城壁まで出向いていた広報部隊員たちは、各自で散って、布陣後方へ走り去る。 ヴェラはそれを見送って、ゆったりと城壁に背を向け、馬を飛ばせた。 向かうは、魔王のおわす大本営。 全てを見下ろすことが出来る場所。 ]
[ マントを翻し、魔王に拝謁し、 その足元に膝まづいた。 ]
オレの力が足りずに、人間を説得しきれませんでした。 やむを得ず戦線開始せねばならなかったことを、 どうかお許しください。
(164) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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ははっ、適わんな。
[当てられた事柄>>150に乾いた笑いを零す。 もとより、隠すつもりはなかったのだ。 ペラジーを見て正直に話す。]
さっき話した一番奥にある古い古い立派な大木。 それが王国の結界の元になっている。 あれはな、周りの草木の栄養も吸いながら結界の源になっているから、あの若い木達は何年もあの姿から変わっていない。
なぁに、お前が今すぐ壊しに行っても私は止めやしないさ。 私も信用する相手を間違えた、ということだ。 だけどな、もう夜も遅いから今はお休み。
[ぽんっとペラジーの頭に手を乗せて魔力を送り込む。 魔力はペラジーのものではあるが、すぐに彼女は眠りに落ちただろう。]
(165) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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[ 茶番だ。 だが、正義を名乗るのに必要な茶番である。 ]
[ 伏せられたヴェラは笑いを堪えているし、 きっと魔王は許してくれると信じている。 ]
[ 血が、 たくさん流れるだろう。 ]
(-86) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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あ、兜脱ぐ描写入れてないや。
>マントを翻し〜 を書いてる時は覚えていたのにっ!
(-85) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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/* >>164最初っから説得する気なかったやん。
とか思う私がここにいる。 侵略側としては正しいと思うがな。
なんだろう、マーゴとして言いたいことはあるんだけど言葉が纏まらない。
(-87) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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[叩かれた背中>>158を擦りながら考える。
確かにお互い、今まで口にしてこなかった。 だが、口にしていたとして「お互い様」だと言って、和解できていたのだろうか? それはわからない。 もしかしたらできていたかもしれないし、今と変わらぬ未来しかなかったかもしれない。
最後の言葉には鼻で笑う]
どこまでもふざけた男だ。
[このふざけた調子にはもう慣れたのでそれで終わらせる。
馬の件を思い出させられる>>162と再び青くなり始めた。 もう思い出したくない。絶対乗らないと固く誓う]
(166) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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[確かに己の手の中で心臓を止めた。その感触を覚えている。 しかし城壁の上に立つその姿は、服装こそ変わっていたが、間違いなくあの平和ボケで甘い人間に担がれた「勇者さま」だった。唯一、目視可能な範囲としての遠視を使って彼の表情を視る]
……ふふ、随分と勇ましくなって蘇ったではないか
[やはり毅然とした姿はマドカを彷彿とさせる。 あの時は立ち止まり、迷い、怖れ、己を前になにも出来ずにへたり込んでいたというのに。少しだけ、口元を緩めた。無血開城の願いは届かなかった。 また戦争だ。ただし、これが、最後の]
(167) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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……ごめんなさい
[彼女の言葉を借りて、呟いた。意味は届かなくていい]
(-88) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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結局は相容れぬということだ、お前の力不足ではない もし、わたしが指揮を執っていても同じ結果であっただろうからな
やはりマドカの言う通り、人間側の勇者は邪魔だ
赦す。行け
[跪くヴェーラムド>>164に短く告げる]
(168) 2013/11/25(Mon) 00時半頃
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[ヴェーラムドの軍を鼓舞する宣言>>160には、低く、誰にも分からないだろう俯き加減に、嗤った。 宣言した本人も、同じように笑いを堪えているなど、いや、理解っていた、分かっている。所詮戦争に掲げられた正義など、我々にとっては血を流す理由付けでしかないのだ。平和を願う気持ちも嘘ではないけれど]
斬ってこい。赦す
(-89) 2013/11/25(Mon) 01時頃
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[ふざけていたかと思えば、急に真剣な顔で真面目な話を始めた>>162]
大木などあったか?気付かなかったが……?
[木が若い理由>>165には納得した。 かつて森にあった神木と呼ばれていた木も、似たような作用があった。 ただし、あれは火災から守るための結界。 燃やされた時は既に切り倒された後だったため、効力を発揮できなかったが。 しかし、例え奥深くにあっても、あんな小さい木の中にあるのなら気付くだろう。結界の元であるなら、魔法か何かで隠されているのだろうか? 止めやしないと言われ眉をひそめるが、また頭を触られて。 今までの経験則上頭に手を乗せる=撫でられるだと思い込んでいたため、怒鳴ろうとする]
だから頭を撫でるな、と……何…………度……
[しかし、いきなり襲った眠気に耐えきれず、最後まで言い終わることのないまま彼女はその場に崩れた]
(169) 2013/11/25(Mon) 01時頃
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は。 温情に感謝申し上げます。
[ 地につきそうな程身をかがめて礼をしてから、 立ち上がった。 交渉で結果を出せなかった今、 戦闘と、その指揮で失敗するわけにはいかない。 ]
マドカ。 予定通り、オレは分隊を率いて内部の温室へ潜入し、 結界の元となる物を破壊する。
君はどうする? ここに残るか。それとも、オレと共に行くか。
(170) 2013/11/25(Mon) 01時頃
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[嗚呼、結局]
[闘うことを終わらせられないのは、人間も、魔族も、どちらも変わりない、この世界に生きているただの獣であるからだ。その呪縛はすべてを傷つけ、殺し、苦しめ、そうして憎しみと哀しみを永劫に連鎖させる。 結局、敵と呼ばれるものを殲滅することでしか真の平和は得られないのだろう。その手に入れた平和が、滅びの結末を招き入れるものだったとしても]
……愛しているよ
(*11) 2013/11/25(Mon) 01時頃
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進軍する全員に告ぐ
──愛している。わたしの元へ、必ず、還っておいで お前たちが掬われる未来が、この戦いの末に招かれることを、
信じている
(*12) 2013/11/25(Mon) 01時頃
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行っておいで、わたしのいとしごたち
(*13) 2013/11/25(Mon) 01時頃
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御心のままに。
[ 斬りたい。 魔王の赦しを得て、体が歓喜に疼いた。 月の味を思い出してなんとか自制する。 ]
[ 斬るとしても、狂わぬ程度に。 目的を果たして、分隊と共に戻って来れる程度に抑えなければ。 ]
(-90) 2013/11/25(Mon) 01時頃
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ところで。
しょうひアイテム: まおうのち こうか: くるう
……っていう感じがしてならないのだが、 自制出来ていいのかね?
うん、愛のぱうゎーですね。はい。
(-91) 2013/11/25(Mon) 01時頃
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ところで、マーゴの血対策をまだ考えていない。
どう考えてもセットされている気しかしない(アッー
まあ、死んだら死んだでご褒美だが。
(-92) 2013/11/25(Mon) 01時頃
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っと。
[崩れた彼女>>169を支えると、黒鷲がギャアギャア騒いでいるが、何も害のあることはしないから、と落ち着かせる。
自分より幾分か小さい身体を抱えて温室の中に入る。 いつの間にか、灯りの点いたランタンを加えたムトルルクが少し前を歩く。
しばらく行ったその奥。 表面から見ただけではわからないが、近くに来て初めてその木が古い大木であることに気づかされる。周りに溶け込むように魔法がかけてあるのだ。
その周りには鮮やかな花が咲き、柔らかい芝生が生えているが、そこだけ隔離されたような雰囲気を纏っていた。]
(171) 2013/11/25(Mon) 01時頃
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夢を見る
ずっと 陛下のお側で平和を見ていた いつか必ずその日は来ると信じてた それは紛れもない事実 しかし それでは平和にならないと教えてくれた男がいた その話は的を得ていて
結局 どちらが合っている? どちらか間違っていた?
そもそも何が間違いなのか?
わからない
(*14) 2013/11/25(Mon) 01時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/25(Mon) 01時頃
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[柔らかい芝生の上にペラジーを寝かせると、その近くに黒鷲が降り立つ。 ランタンを置いて毛布を持ってきた三毛猫から毛布を受け取って、ペラジーにそっとかける。]
……よし。お前は見張りだな。 心配せずとも、朝には目が覚めるよ。
[此方を見上げる黒鷲にそう言って、ランタンを拾い上げる。 それを合図に三毛猫はケマルの肩にひょいと乗る。
ランタンを片手に、踵を返して温室の中から出て行った。]
(172) 2013/11/25(Mon) 01時頃
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カンザカ シノブよ
[城壁の上に佇む姿>>153に、一羽のカラスが言葉を届ける。 穏やかな魔王の声音で]
そこから見える我々の軍、その数がそのまま、
お前たち、人間の罪の数だ
[それだけ告げて、カラスは消える]
(173) 2013/11/25(Mon) 01時頃
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ちなみに、ホリーの時に説明した、 「意識をなくす」=「主張をする機会を失う」 という法則に当てはめると、>>165は割と酷い確ロルのような気が。 「眠りにおとそうと」 ならよかったのに。
まあ、ペラが嫌がってないからこの場合はいいか。 そして、これから焼き討ちされる>>162と理解している温室に、意識のない女>>172置いて、 見張りが鷲一匹だと……。
これはオレへの貢物だよね?(首こてり
(-93) 2013/11/25(Mon) 01時頃
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[魔族語で、進軍するものすべてに言葉を届ける。 救いを求め、救われる未来を信じ、自分を頼ってきた寄る辺なき迷い子たち。 どうか彼らが、少しでも、救われる未来を迎えられますように。 目を瞑る。祈る。開く。 ヴェーラムド>>170がマドカに進行を訊いてるのを横に]
わたしは結界が解除されるまで動けぬ お前の好きなように動け
ただ、
[そっと、目を伏せて、言葉も視線も落とした**]
(174) 2013/11/25(Mon) 01時頃
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