226 【人狼騒動RP】ネペンテスの揺り籠
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 少し前・ヤニクと ―
ああ、君の言う通りさ。
[ヤニクの言葉にすこしおかしそうに笑う。 俺とお前の最大の違いは、表情だって、いつだったか******に言われた。優しい人を連想させる表情と、快活で豪胆、豪快な人を連想させる表情。
それと、声音。 優しくて穏やかな川のせせらぎのような ほんの少し高い声と
低くてほんの少し酒焼けした ハスキーがかった優しい岩みたいなガサツな声。
違ったのに、*****はそうなるようにと、喉を酒で焼いて、低く低く声を出すように。僕は―俺は******。
それから、小さくお辞儀をして二人きりに。 僕は一人きりに。ノイズがかかる、名前を呼ぶ。ホ**シ*ーって。*]
(+40) 2017/09/09(Sat) 20時頃
|
|
― 現軸 ―
[クシャミが出てくれば、その後ろをやはり追いかけるのだけれど。 随分と晴れ晴れとした様子で歩いていくものだから、変だな、と思う。
彼女が明るい気持ちならそれで構わないのだけれど、 ざわざわと、胸の中で弱虫の勘が騒ぎ立てる。嫌な予感がする、と。]
アン姐、何を探しているの?
[少しだけ、困惑した顔。声。 やろうとしていることが分からない。
ごそごそと、死体をまさぐる彼女>>100を動揺したままに見下ろす。
“持ってないか”?一体、一体何を?何を探しているの?]
(+41) 2017/09/09(Sat) 20時頃
|
|
[プリシラも見つけた。>>101 やっぱり彼女の死体も探って、それから彼女の遺体を丁寧に整えた。
――そうか、君も。 君も死んでしまったんだね。
プリシラから視線を外して、 彼女に語り掛けるように、或いは尋ねるように紡がれた言葉に、再び視線をクシャミへ。]
そうか、アン姐。君は…―――。
[首飾りを探しているんだね。 それは、帰るため?だけど、そんな雰囲気には見えない。
君は――貴女は。なんのために首飾りを探しているの? 死者には尋ねることも出来ず。
死人に口なし。死体は突然語り出したりしない。 また、語ることも許されない。*]
(+42) 2017/09/09(Sat) 20時頃
|
|
/* ホレーショーが自害した理由だけど、弟がブリージングの首飾りを探そうって言い出したことが原因かな。
「アレを僕らが見つければもうホレーショーはそんなことしなくて済むんだ。」って言い出して、ホレーショーはいつもみたいにハムレットのことを殺そうとしたけど、ハムレットのことを殺せなくて、「むこうを向いて、そのまま逃げなさい。振り返ってはならない」って言ってわざわざ魔道具右手につけ直して自分の左胸貫いたんだ。
(-97) 2017/09/09(Sat) 20時頃
|
|
/* ハムレットはホレーショーの気迫に押されて走って逃げてしまったけど、途中で立ち止まって振り返ってしまって、たったまま黒焦げになって死んでるホレーショーの元に戻って、自分がホレーショーに成り代わってしまったんだよな。
(-98) 2017/09/09(Sat) 20時頃
|
|
/* ホレーショーだけが探し人の張り紙されてたのは嫡男かつ魔道具の持ち逃げをしたからだよ。サクリフィス家はこの後崩壊するよ。
(-99) 2017/09/09(Sat) 20時頃
|
|
……チャールズ……
[その決意の込められた瞳を>>114 記憶に焼き付けるように見つめて、名を呼んだ。
言いたい事はあった。 けれど、何か言葉にした瞬間、 全てが崩れてしまいそうで。 前に進めなくなってしまいそうで。
ああ、けれど、これからする事を。 チャールズは赦してくれるんだ、と思った。 彼がそれを望んでいると気づいていたとしても、 自分の心をそれ以上楽な方に逃がす事は 自分自身が許さない。]
(117) 2017/09/09(Sat) 20時頃
|
|
[抱き締め返された手の温もりに。 一度だけ、嗚咽が漏れた。
けれど、手を止める事はしてはいけない。 決して躊躇う事はあってはならない。
手に伝わってくる、肉を深々と抉る感触も。 呻き声も。失われていくであろう体温も。
誰かの死の前に感じ取った物は、 総て、背負うべき物だから。
それが、内なる神になるという事だと、信じて]**
(118) 2017/09/09(Sat) 20時頃
|
|
[そこから幾らか歩いてみたものの、 行き止まりだったり、知っている道に出るだけだった。 依然、それらしき物は見付からない。
諦め混じりに向かったのは、ホレーショーの居る場所。 彼の死体を見ても、今は悲しくはない。 顔に浮かべるのは、淡い笑み。少しの苦さを伴って]
……ちょっと失礼。
[今回ばかりは躊躇いもあったけれど、仕方ない。 服を漁るのも、いい加減慣れた手つき]
もうちょっと、身綺麗にすれば良かったのに。 こんなんで若い子が良いなんて、笑わせるよ。 [伸ばしっぱなしの髭に、ぼさぼさの髪。 何度注意しても直らなかったから、諦めたそれら]
(119) 2017/09/09(Sat) 20時半頃
|
|
[唇を尖らせたお小言も、今の彼には伝わらない。 ……でも、それは今だけ。今だけの、筈。
────私が生きていたら、 また、その肩に乗せてくれるんでしょう>>1:186。
女はほら、まだ此処に生きている。 それに、諦めてだっていない。 ……浮かべた笑みのかたちが、 歪にかわってしまったとしても。 ちゃんと、"前"を向いて歩いている。……つもり。
でも、肩に乗るって約束は、果たされるかどうか。 それは、外に出られたら考えよう。 今大事なのは、首飾りの所在だけ。 そしてそれはやっぱり見付からないから、大きなため息]
(120) 2017/09/09(Sat) 20時半頃
|
|
[肩を落として進む女の前に現れたのは、 道標の様に伸びた枯れた花達>>3:163。
触れれば、かさりとした感触。 出した持ち主が死んでしまうとこうなるのか、なんて。 変な所で感心しはしても、やっぱり、悲しくはない。
あの子にはもう一度、鮮やかな花を出してもらおう。 今度はどんな花を貰えるだろうか。 不確定な未来に、跳ねるこころ。
……実際は、どうなんだろう。 貰う機会なんて、作れるかんだろうか]
(121) 2017/09/09(Sat) 20時半頃
|
|
[首を振って、ちらちら過る暗い考えを振り払う。 今はすべき事だけを考えよう。 でないと、崩れてしまう。壊れてしまう。
壊れたらもう、二度と立ち上がれない。 積み重ねられた絶望はすぐそこ。 今にもはち切れそうに、女を嗤っている。
思い通りになんてなってやるモンか。 この心が狂気に彩られたとしても、絶望には屈しない。 女は生来、負けず嫌いだから。 誰かの思い通りに操られるのが、一等嫌いなんだ]
(122) 2017/09/09(Sat) 20時半頃
|
|
[……そんな事を考えていれば、 自然と、"あの"悪魔の事が思い出されて。 いい加減死んだだろうかと、 恐らく戦っているだろう音が聞こえていた方を見る。 何だかちょっと、静かになってきたような?
"器"が死んで、あの悪魔がどうなるか、 そんなの女の知った事では無いけれど。 例え、あれが死ぬのだとして。……だとしても、]
…………絶対に、許してやるモンか。
[呻くみたいに吐き出す言葉。 築き上げられた憎悪は、決して、消えやしない*]
(123) 2017/09/09(Sat) 20時半頃
|
|
[擦れ違った二人>>101>>+41に気付かぬまま、音のした方へと向かえば、既に決着が着いていたようで>>116>>118。]
……………………お疲れさん。
[虚ろな目で掛けた労いの言葉は、解き放たれようとした方に言ったのか。 それとも遺されそうな方に言ったのか。
きっとその両方。*]
(+43) 2017/09/09(Sat) 20時半頃
|
|
わあ!やめてよ、アン姐!
[服を漁られて、恥ずかしそうに顔を赤らめた。 もっとも、今の彼に色があったのかどうかもよくわからないけれど。]
そうだよね。 でも、ホ**シ*ーはいつもそう言ったんだよ。 僕は、女の人は苦手だなあ。
[世間話みたいに、届かない応答を繰り返す。]
(+44) 2017/09/09(Sat) 21時頃
|
|
[でも、あの人は僕に言ったんだ。
“身綺麗にしたらバレてしまう。” “俺達の旅が終わってしまうんだ。”
って。だから、僕は、 ******の旅を終わらせないようにしようって。 僕が終わらせてしまった旅を、僕が続けようって。
あの日、黒焦げの死体に手向けた言葉は]
[“おやすみ、ハムレット”*]
(+45) 2017/09/09(Sat) 21時頃
|
|
/* >クシャミメモ サイモンがwwwwwwしゃべったwwwwwwww
(-100) 2017/09/09(Sat) 21時頃
|
|
[僅かに漏れた嗚咽に、くしゃり、顔を歪めた。 酷いことをさせていると自覚している。
牧師の賭けに巻き込んだ。 優しい彼が、牧師の体温も感触も声も、 "死"そのものを背負うと知っていたのに。>>118
生暖かい"赤色"が口元を伝い 彼の綺麗な髪の毛を濡らしてしまう。 身体中に巡る血液が、 次第に、次第に減ってゆく。
"命"を生み出すポンプが活動を止めつつあるのだ。 身体が微睡むように、重く。 そして、胸は熱いのに、末端から冷える。]
(124) 2017/09/09(Sat) 21時頃
|
|
Leave something following and advance to the previous one earnestly.
(125) 2017/09/09(Sat) 21時頃
|
|
[死ぬ間際。 ぽつり、ぽつり、呟いた聖書の一節。 奇しくも、悪魔が諳んじた一節。>>3:117
後ろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進め、と神は言う。
今は痛む出来事であるけれど。 ひとまず忘れてひたむきに、 前へと進むことだけを考えたならば いつか振り返ったとき、それはきっと
"過去"と呼べるものになるから、と。]
(126) 2017/09/09(Sat) 21時頃
|
|
ありが、と、う…… ヴェス……パ、……
[私が望み、私がしたこと。
だから、どうか。 赦してやってほしい。 馬鹿な牧師を。 手を掛けた自分を。
"ありがとう"その言葉一つで、彼の心の枷を 外せるとは思っていないけれど。 牧師は満足そうに、顔を綻ばせる。]
(127) 2017/09/09(Sat) 21時頃
|
|
[だから、ヴェスパタイン。
憎んで構わない。 それで君が、生きられるのならば。 忘れてくれてかまわない。 それで君が、生きやすくなるならば。
ただもしも。 抱えて生きてくれるなら。 君の中に、置いてくれるなら。
《私》は、いつでも 君の助けになると、約束しよう。
だから、いきろ、いきてほしい。 ]
(128) 2017/09/09(Sat) 21時頃
|
|
[ 彼が呼んだ名前が、ひとつ。>>117
沈みゆく意識の中で。
決意と覚悟、 やさしさの含まれた声色ひとつ。 繰り返される。 ]
(129) 2017/09/09(Sat) 21時頃
|
|
[ 消えゆく意識の外側で。 牧師は幸せそうに微笑んだ。
誰もいない教会で、 花が静かに、ただただ"静かに" 風もないのに、そよそよ揺れた。 ]**
(130) 2017/09/09(Sat) 21時頃
|
|
/* うおおおおおおおおおおチャールズうううううう うおおおおおおおお死んでしまったあああああああ
(-101) 2017/09/09(Sat) 21時頃
|
|
/* 死んだら家系についての設定拾おうと思ってたけど、 死ななかったのでまあ、いいか…
(-102) 2017/09/09(Sat) 21時頃
|
|
チャールズすき
(-103) 2017/09/09(Sat) 21時半頃
|
|
[視界が改めて灯を取り戻せば、
見知らぬ空間。
どこを見渡せど、闇。
体を起き上がらせれば、 地面の液面が波紋を描いた。
手をつけば、
ぽちゃり、
水の音のその澄んだ音色が逆に不釣合で。
地獄にしては幾らか殺風景すぎやしないか、
なんて。思ったり思わなかったり。]
(131) 2017/09/09(Sat) 21時半頃
|
|
うん……?
[自分の体には傷一つ無く、服装もまた、五芒星をくり抜いた浴衣に変わっている。
浴衣なんぞ着たのは果たして何年ぶりか。]
もしかして、死んだ?
[そんな漠然な不安を抱えて、]
(132) 2017/09/09(Sat) 21時半頃
|
|
[願わくは、
彼がその剣を悪魔の心臓に貫き通すまで守れればよかったのだが、結果はこれだ。
大見得切ってあっさりと逝くのだから、申し訳が立たないな、などと。
そう思いながら足で波紋を弄んだ。
そんな最中。]
「全く不便よな、
死にかけなければ話すこともままならぬ」
[___________自分の声が聞こえた。]
(133) 2017/09/09(Sat) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る