198 冷たい校舎村4
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── 現在:体育館 ──
[ さて、と。私は立ち上がる。
宍戸は来なかった>>136。いいと思う。 私が見届けたかったのだって、 きっと、自己満足と、罪悪感だ。
お別れの時間も程々に、 私は、さっき中断した目的に向けて、 いま来た道を引き返そうと思うのだけど。]
── 私、シャワー浴びてくる。けど。
[ そう、宣言して、動こうと思いますが。
もしも、動けなかったり、苦しそうな人がいるなら。 また少し、言葉をかけたりは、したかな。*]
(140) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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[少なくとも、俺は自分のことで精一杯だった。 いや、他の誰が死にたがっていたのかは知りたかったし、できるなら力になりたかったけど、 でも、俺にはその能力も説得力もなかった。
だから、>>+40哲哉に気付いたところで、何ができたか。 少なくとも、やっぱりあいつは鏡に映るのが、もしくは鏡を見るのが、嫌いらしいことを知れたけど。 連れ戻すのは俺の役目じゃあない。]
(+43) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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はじめてのおつかいじゃねーんだし。 いいよ、別に。
ミルクティー以外のが飲みたけりゃ、来てくれてもいいけど。
[>>+41心配はいらねーよ、と笑う。 どうせそこの自販機まで行くだけだし。
ただし、俺に任せると朝比奈の分は強制的にミルクティーになるので、 それが嫌ならついてくるのを別に止めもしない。
愛する女生とミルクティーのために戦うヒーロー。 ミルクティーを飲むと3分だけ無敵になる、だっけ。 慶太の仕上げてきたシナリオは、俺の貸した漫画の影響もあって、コミカルながら爽快な物語だった、と思う。 あれから朝比奈にはミルクティー以外の飲み物が考えられなくなっている俺がいる。
>>+42それからやってきた篠崎にも、おかえり、と声をかけて、 俺は自販機コーナーへと向かうだろう。*]
(+44) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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/* 発言が書けない……………着席詐欺もいいところ。 さやかちゃんと思考かぶっている。邪魔にならないところでまるくなってしにたい………。 お掃除大変だから、血は出さずに死にたい………いっそ注射でしにたい。カリウム注射してください。
(-72) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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[舞台ではそういう設定でも俺の好物は柑橘系の炭酸ジュースだったりする。 けども役柄故かそういや最近差し入れでミルクティーばっかり貰っていたから、周囲の人間に朝比奈=ミルクティーと思われても仕方がないのかもしれない。
ついていくか、ついていかないか、正直悩んでいた。 志水を一人にするのも躊躇われたもので、結局すぐには返事をしなかったが。 そこにもう一人>>+42が現れたらまた話は別]
…………篠崎、帰って来てたんだ。
[もう一人こちらに戻ってきた人物に目を丸く。 廊下で少し言葉を交わした時は、“死んで”まで戻ってきたいように見えなかったものだが、どういう因果がありここにいるのだろうと。
しかし訝しむのもここまで。 誰かの内側を根堀りするのも躊躇われ口を閉ざせば腰を上げた]
(+45) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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ファンタン飲みたいから行く。
[悩んだ挙句に結局、炭酸ジュースを買うために同行を望む。 志水や篠崎にも何か飲み物はいるかと尋ね、望むものがあるならそれも買おうか。
その後の事はあとで考えよう。 来島もひとりになりたいかもしれないのだから]**
(+46) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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― 回想:昇降口 ―
[「清花も」って、宍戸が言ったこと>>127、私は聞き逃さなかったよ]
うん、私も、悩みはあるよ。
[私「も」って強調した。その意味を、きっと宍戸はわかったと思う]
多分ね、ここにいるみんなは、なにかしら悩みがあるんじゃないかなって、そんな気がするんだ。 なんていうか……ちょっぴりこの世界に、居心地のよさっていうか……都合のよさ、みたいなものを感じてる、気がする。
[そう、都合がいい。その表現が一番しっくりくる気がした。 ここにいたいわけじゃない。だけど、ここから帰れないのはちょっぴり、そう、都合がいいんだ]
応援、ありがと。 私も、宍戸の悩み、解決するといいなって、思ってるよ。
[宍戸っていうか、ここにいるみんな。 もうちょっと、みんなの生きやすい世界になればいいなって。そう思うよ]
(141) 2016/09/22(Thu) 01時半頃
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別に、優しくなんかないよ。 優しくないけど……友達じゃん。
[やさしーな、だって。>>128 そんな大層なもんじゃないよ。 気持ちだけで十分だって、宍戸は言う。 そうだなあ]
多分、さ。 そういう気持ちが、伝わってなかったんだろうなーって。 伝わってなかったら、それってなかったことと一緒じゃん? そういうのを、怠ってきたのかなあ……。
[多分、後半は独り言みたいになってたと思う。 みんな友達だって思ってた。 だけど私、みんなのこと、全然わかってなかったんだなあ。 今からでも、間に合うのかな。間に合ったら、いいな]
(142) 2016/09/22(Thu) 01時半頃
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― 音楽室 ―
[入る前、一つ深呼吸。 ぶら下がってたって御堂が言ってた。>>120 首がって、言ってた。 わざわざあらかじめそんなことを教えてくれたっていうことは、心の準備が必要だって、ことだろう]
篠崎、入るよー。
[返事がないことは、知ってるけど。 わざとそう声をかけて、私はえいやっとドアを開けた**]
(143) 2016/09/22(Thu) 02時頃
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[零の姿をおれは見ることはせず、 ひな子がいるという音楽室へと向かった。 清花もいたのかな、他にも誰かいたのかな。 何方にせよ、おれは、清花のあとを着いていった。
誰しも持ち得る悩み。>>141 おれは、意識したつもりはなかったけれど、 おれも悩みを持っているんだって、 清花の鋭い感が、おれに知らせてきていた。
都合のよい、場所が此処だった。 たとえば、これまでのおれたちの関係が、 安っぽくて薄っぺらいものだっただけなら、 こんなことに巻き込まれてなんかいないと思う。 清花は、足りなかったと思っているかもしれないけど、 おれとしては、 何らかの期待 が、 おれたちに対してあったんじゃないかな。って。]
(144) 2016/09/22(Thu) 02時半頃
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[その、期待に、おれは答えられるだろうか? おれは、そういうのは下手くそだ。 誰かの気持ちを読むことなんて、できやしない。
だから、クラスの父と母に頼ってしまう。 無力のペットの犬でしかなく、 差し伸べたい掌が、そのひとの元へ届くかどうかも。
……おれには、どうも。 ]
(145) 2016/09/22(Thu) 02時半頃
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[ただ、清花と話していて思ったことは、 ひとつだけ、ある。
手遅れかもしれなくても、手を差し伸べること。 おれ自身、自分に自信はない。 それでも、届かなくても。
この、手が……… ]
しつれー、します。
[清花に続いて、部屋の中へ。 其処に横たわるのは、ひな子と思しき姿。 マネキンだった。 その、首筋におれは指を触れ、 そして、揺れるカーテンを、見上げ。 ぶら下げられていたという、ひな子を想像する。]
(146) 2016/09/22(Thu) 02時半頃
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[ 宙に浮く、からだの感覚。
おれは、知っているような気がした。 ]**
(147) 2016/09/22(Thu) 02時半頃
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/* ゴメン哲哉、メモ貼りはさんじゃった。
そして寝落ちてからのログを呼んでるんだが、遥が優しくて有り難くて泣けるぞ(泣いてる) 臨はもう十分自分を大事にしてる(つもりな)んだが、なあほんとあったかい言葉を…かけてくれる遥…ありがとう…
(-73) 2016/09/22(Thu) 03時頃
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/* >>118の >また動けるように、俺が背中を押してやるから を読み返したワイ「ナチュラル鬼畜か?」
(-74) 2016/09/22(Thu) 03時半頃
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─ 体育館 ─
[ 小さな子供みたいに、意地を張る清花>>122に、小さく笑う。 お前がまだ頑張りたいって言うなら、俺も応援してやるよ。 首を振ればきらめく雫は、まあ、見なかったことにして。 ]
ああ、行く。
[ 一緒に行ってくれるのなら、それ以上にありがたいことは無い。
首が?その先に続く言葉は?>>120 楽しくも無いことを推測して、俺は静かに覚悟を決める。 まだ見ぬ音楽室の中、篠崎ひな子が死んでいる。 俺は、それを今から見に行くのだ、と。 ]
(148) 2016/09/22(Thu) 04時半頃
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[ 一人決意を固めていると、此方に遥が近づいてきた。>>121 どうかしたのかと、彼女に向き合う。
ずんずんと進んでいく清花と、それに着いて行く哲哉>>144を目の端に捉えながら、内心置いて行くなよと思いつつ。 ] 試す……ね、
[ その結果がアレ、なのだろうか。 そりゃ自分の喉、やろうと思えば掻っ切れるかもしれねーけど。 あんまりじゃねえか、色々と。
沈みそうになった俺の思考を、遥のまっすぐとした目が掬い上げる。
人を、傷つけたくないって気持ち>>123は、分かる。 でもそう思ってこの手段を選ぶお前がホストなら、誰もマネキンに何てなんなかったんじゃねーの。 もう此処に居ない零に投げかける。 つーか、マジで、相談しろよ。頼ってくれんじゃねえのかよ。 お前、ほんとバカ。 ]
(149) 2016/09/22(Thu) 04時半頃
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[ 湧き上がる愚痴めいた文句も、遥の真面目な顔を見て押し黙らせる。
真摯に、直接的に、紡がれる言葉は。 淡々として冷たいようにも思える口調を打ち消して、ひどく、ひどく、温かかった。
自分を大事にしてほしい──十分すぎる程、俺は自分勝手だ。 力になりたいと思っている──それは俺も、同じ。
強がっているのかも、無理しているのかも、自分じゃよく分からないことが多くて。 だけど。
言葉の意味を、噛み締める。 きっと、本当にダメになる前に、お前は助けてくれんだなって。 そういう意思が、俺を追いかけようとする気持ちが、遥に有るんだなって、思う。
俺は、とても嬉しかった。 だから。 ]
(150) 2016/09/22(Thu) 04時半頃
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[ 茅原臨は、まっすぐに亀井遥の目を見やる。
人を勇気づける、その優しさが。 無理の上に、成り立っていないのか。 今、お前がきちんと立てているのか。
俺に、分かってる、とは、言えねーけれど。 ]
ありがとう、遥。
[ せめて、お礼だけでも言わせてほしい。 次チャイムが鳴った時、何方かがマネキンになってても可笑しくないのだから。
ああ、それと。 ]
俺、多分ホストじゃねーわ。 詳しく話せたら、後で話すけど。
[ こっそり呟いて、音楽室に向かう二人を追う事にしようか。 ]*
(151) 2016/09/22(Thu) 04時半頃
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/* ロル書くの遅いだけで書いてます起きてます! ソロル…回せますか…。回せるとこまで回したいんだが…?朝まで起きてるパターンかな…??むしろ朝まで起きてても書き終わらないな…?
(-75) 2016/09/22(Thu) 04時半頃
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/* 起きた。へい、ちはらくん。(42秒前をみて ところで、その、宍戸くん、残留しますかね、もしかして……どうしたらいいの……さゆりもどうしたらいいけど、さゆりにできる宍戸くんへのアプローチってなんだろうともやもや。 そしてやっぱり寝る……みんな4日目になると疲れも溜まるわよね。市宮くんも大丈夫かしら。
(-76) 2016/09/22(Thu) 04時半頃
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─ →音楽室 ─
[ 二人の後を、追い掛ける。 廊下は走っちゃいけません? いやいや、守ってる奴の方が少ないって。
ダッシュすれば、二人に追いついただろうか。 兎に角俺は、清花と、それに続く哲哉の後に、音楽室へ入っていく。
首が、の後に続く言葉は、折れている、だったらしい。 丸められたセーターを枕にして。 ひな子は、眠るように死んでいた。 ]
……、
[ 一人きりでは無いし、心の準備もしていたけれど。 実際目にすると、酷く胸が締め付けられるものだった。
俺はただ静かに押し黙って、瞬きをひとつしてから。 清花の方を、ちらりと見やった。 ]*
(152) 2016/09/22(Thu) 04時半頃
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/* んあ〜お外が明るい 本日も祝日ではないです でもロル書いちゃわないと…悩みまで行きつかないぞ… ほんと設定盛りすぎ丸 反省した
(-77) 2016/09/22(Thu) 05時半頃
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どういう気持ちでやり返すんですか。 その問いを俺は導き出せませんでした。
人を殴ったことさえ無いのですから。 そんな酷いことをする気になれないのですから。
どういう気持ちで人を殴るのですか。
教えて、センセ。
(153) 2016/09/22(Thu) 06時頃
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─ 回想:クジャクヤママユ ─
[ まだ、三年になる前の事。 その日は、今と同じように台風が近づいてきていて。 俺達は一度登校したにも関わらず悪天候を理由として、一時間目が終わってから帰るように言われた。
嫌になりながらも、時間をかけて、水浸しになって帰って。 なあ、今でも疑問なんだけど、玄関のドア開ける音聞こえなかったんだろうか。 いや、聞こえねーくらい、ご熱心だった、って事ですかね。
廊下、僅かに聞こえた女の、高く、短く、上げられる声。 生まれてからずっと傍に居るのだから、聞き間違えようが無い、母親の、所謂そーいう声。 気まずさと、嫌悪と、落ち着きの無さと共に、眉を顰める。
こんな昼間っから何やってんだよ。 父さんも仕事放っておいて、思春期の猿かよ。 とか、考えてるうちは、よくねえけど、良かったんだ。 ──先生だって、この家に居るんだからさ。 って、考えてしまえば、気付いてしまえば、思考は冷えた。 ]
(154) 2016/09/22(Thu) 06時頃
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[ 嬌声の聞こえるその部屋以外、人の気配が全くしない。
嫌な予感がして。 最早それは確信めいていて。
不意に、扉を開いて。 そこから半裸の先生が出てきた時、それは事実に変わった。
彼は、此方を見て、一瞬目を見開いた後。 ただ、ただ、いつものように。 おかえりなさい。 と言った。
だから俺も、いつものように。 ただいま。 とだけ言って、自分の部屋に、足を進めた。んだ。 ]
(155) 2016/09/22(Thu) 06時頃
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[ なあ、もしドラマだったんなら。 いや、何処かの誰かだったなら。 俺はトイレにでも駆け込んで、胃の中のものを吐き出すところ、だったんだろう。
けれど、俺はそんなことも出来なくて。
ただ、自室に入って、荷物を置いて。 机の上に一通り勉強道具を並べて。
でも、流石にペンを握れるほど図太くもなくて。
ああ、もう寝てしまおうと、ベッドを見やって、けれど、母の洗濯したシーツが、先生が整えた布団が、気持ち悪く感じられて。 部屋の隅、壁にもたれかかるようにして、眼を閉じた。 ]
(156) 2016/09/22(Thu) 06時頃
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アンタが俺を殴るようになったのは その日からでしたね。 ねえ、センセ。
(157) 2016/09/22(Thu) 06時頃
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[ 暴力に訴えかければ言う事を聞くと、あの女が言ったのか。 多分、違うんだろうけれど。
衝動をぶつけるようにして、先生は時折俺を殴った。 どうしようもない衝動が有るなら、ぶつける場所があれば良いだけ。 うん、まあ、種類は違うけど、その通りだな。
俺は、先生の新たな一面を知って。 ああ、アンタもそういう人間だった訳だ、って思った。
彼がその衝動を発散するために俺の部屋に来るときは、必ず無言だ。 父の拳よりはずっと痛くないそれを受け止めるとき、そりゃあ惨めな気持ちになるけれど。 血走った目も、堪えきれないように溢す嗤い声も。
哀れだとも思ったよ。俺は。
どうせアンタも、母の、あの女の、その一人舞台を。 動かすためだけの舞台装置に過ぎないんだろ? ]*
(158) 2016/09/22(Thu) 06時頃
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俺は高校に入ってから、一度だけ 父に口答えしようとしたとき、
母と先生の関係を持ち出した。 父はただ静かに、 それがどうしたんだ、と言って。
俺は、ああ、知っていたんだなって。 その上で放置かよって。
(159) 2016/09/22(Thu) 06時頃
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