175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 01時半頃
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[ごめん、と言われて思わず首を振って けれどその内容はもっともだったから、ちょっと迷ってやっぱり頷いた。
気持ちに気づけたから、あの事件がなかったらいいのに、とは思わない。思わないけれど、順番が違ったら――でも、どうだろう。普通に、例えば告白されて頷いただろうか?]
ちょ、 っとそこは ……そこには、キスしなくていいよ
[想像だけで、また少し胸が跳ねた。 同時に耳で、ヒューの形のいい歯を感じてまた体温が上がった。 ほんの少しだけ、髪を引っ張って、顔をあげる]
(66) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 01時半頃
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うん、俺も…… ヒューを悲しくさせない 怖がらせたりもしない。ずっと傍にいさせて
[他の人とキスなんて、するわけもないししたくないのに。 可愛いな、そう思ったのに。 続く囁きと、触れた指に、降参だ、と目を閉じる。
認めよう。ヒューは可愛いだけじゃなくて すごく、とてつもなく――かっこいい、ってこと]
……好き、ずっと、好き
[さっき引っ張った髪をごめんね、って撫でつけた。 奇跡的に寝癖がなかった部分なのに、すぐに乱して、引き寄せるように押さえた。 せっかく重なった唇を、もう、離したくなかったから。 見逃した星の数よりもずっと大事なことは、今、ヒューと想いを一つにしていること**]
(67) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
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[大人しく隣に腰を降ろした南方が、 なんだか不思議な事を言う。>>63]
昔の恨み言…? さっきの恨み言ならわかりますけど。
[過去の彼に対する恨み言など、浮かぶはずもない。 彼の身の回りの事をやっていたのは自分がやりたかったからだし、それ以外でも彼に不満を持った事等殆ど無い。 掘れた方が負けだとよく云うが、 その通り、彼には昔っから負けっぱなしなのだから。]
(68) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
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[好きな人がいるかと尋ねれば、 まるで漫画みたいにコーヒーを噴出された。>>64]
あーもう、大丈夫ですか。 落ち着いて飲まないからですよ、全く。
[気管に入ったらしい彼の背を摩りながら、 怒る彼が可笑しくて笑う。
確かに、不躾な質問だったとは思うけれど。 まさかここまで動揺するとは思ってはいなかった。 そのまま彼の背を、呼吸が整うまで摩ろう。]
(69) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
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[落ち着いた彼から帰ってきた答えは、 小さく、どこか揺らぐような響きを持ち鼓膜を叩く。>>65
――やっぱり、いたのか。
そりゃあ、彼の代わりとして恋人を作っていた自分とは違い、彼は明確に好きな人が出来たと出て行ったのだ。 例え今別れていたとしても、またそういう相手が居ても不思議じゃない。
想定はしていたものの、いざ聞いてしまえばちくりと痛む胸を気にしないように、言葉を続ける。]
気持ちに蓋を、ですか。 ……だからさっき、あんな事したんですね。
[寂しくて誰かに縋る気持ちは、少なくともわかった。 自分だってそうだったのだから。 そうであれば、悲しい気持ちを消せないまでも、 彼を責める気にもやはりなれなかった。]
(70) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
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いえ、もし居るなら、 どんな人なのかなぁって気になったのと…。
[先程よりは、気持ちを隠す事もなく、少しだけ素直に。]
あと先程酷いことされたので、 その代わりというか、 俺の好きな人の話も誰かにしたいと思いまして。 ……惚気る相手、いないんで。
[貴方の事だとは言わないから。 貴方の魅力だけでも語らせて欲しいと思った。
その言葉が、南方にどう受け取られるかまでは、 己は知る由も無かったのだけれど。]
(71) 2015/11/19(Thu) 01時半頃
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/* 進行はさっさと次行きたい人に合わせるものじゃないと思ってるから、コミットしたいなら私は平気ですよ、っていう意思表示なので もともとの進行で物語を紡ぎたい、という方が居れば当然そちらでいいと思うです。
(-62) 2015/11/19(Thu) 02時頃
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/* あと私、告白できない日が今日含め多分あと1日(48h)あると勘違いしていたしな…。 (だから…だから日数計算が…できないというか…算数すらできない奴は…!!!!)
昨日時点で、今日48h進行?とか謎の思考をしているあたりで日数1日間違えて考えてる事が灰で透けるので、私はもう生き恥を晒して生きます(血涙)
(-63) 2015/11/19(Thu) 02時頃
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[>>+105跳ねる身体を抑えこむように、抱きしめる腕に力を込めて、腰を深く沈めこむ。 ギチギチに締め付けられた性器は、苦しげに脈打ち、そうするとまた蠢く腸壁に締め付けられるを繰り返し、今にもはち切れてしまいそうだ。]
ッ、 ぅ……は……
ァ、すまな、ッ……!
[>>+106けれど、今更静止などできやしない。 というかこれでも、精一杯、抑えているのだ。 尤もそれも、抽送が馴染みだす頃には、すっかり擦り切れて本能ばかりが先行するようになっていたが。]
(+113) 2015/11/19(Thu) 02時頃
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[>>+107戸惑いも静止も振り切るように、唇を塞ぎ、より深くを穿てば、ライジの目元に薄っすらと滲むものが見えた。 舌を伸ばし、舐め取ったそれは、塩辛いのに甘かった。]
ライジ……ッ、 ライ、ジ、っ
……く、ゥ……ッ………!
[いよいよ、抑えることなど忘れ、まだ不慣れだろう身を抱きしめて、荒く揺さぶり、穿つ。 濡れた声が耳から脳に染み渡り、思考をどろりと溶かしてゆく。]
っは、ぅ……ム、……っ……
[夢中で、胸元に所有の痣を刻んでいれば、首筋にちくりとした熱を感じた。]
……ッライ、ジ……? …………っ、は………
[ふと、脳裏に、まだ彼に隠していたものが浮かぶ。]
(+114) 2015/11/19(Thu) 02時頃
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落ち着いて飲もうとしとるのに、変な事言うお前が悪い。
[過去――酷い振り方へした事に恨み言がない事。>>68 自然に背中を撫でる手。>>69
やはり自分は過去の存在になったのだと思い知らされる。
違和感を覚えるほど優しく接する石動に、 僅かでもまだ絆されているのだろうかなんて幻想も抱いたけれど。 そんなのはやっぱり幻想だった。
未練も遺恨もないから、自然に接する事が出来るのだ。 きっと俺だけじゃない。 この合宿に参加している他の誰かにも、 きっと石動は同じように接するのだろう。]
(72) 2015/11/19(Thu) 02時頃
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何で気になるん。 自分よりええ男やと腹立つ?
……つーか、性格悪っ。いや石動がドSなんは知っとるけど。
[彼の言葉を飲み込んで、しばらく黙り込む。 悲しい辛いと未練がましく叫ぶ心を奥底に追いやって、 何でもないとばかりに努めて軽い口調を意識して、 さもツッコミですとばかりに返答した。
けれどあまりに普通に返答する事を気にし過ぎて、 返した言葉の内容までは推敲出来なかった。]
(73) 2015/11/19(Thu) 02時頃
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[過去の2人の思い出に砂をかけた仕返しが惚気を聞かせる事なんて、温すぎる意趣返しだ。
けれどそれを性格の悪い行為だと思ってしまうのは、 自分にとって聞きたくもない辛い内容だから。
好きな相手の惚気を聞きたくない、なんて心情を隠せなかった 嘘を吐き続けた男の些細な隙は、 何年も共に過ごした彼には見えたかどうか。]
(74) 2015/11/19(Thu) 02時頃
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/* 「性格悪い」の後に「そんなの聞きたくない」を入れ忘れていた。
(-64) 2015/11/19(Thu) 02時頃
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/* ああー…。もっと傷つけたい。 泣かせたい。凹ませたい…。かわいい…。
(-65) 2015/11/19(Thu) 02時半頃
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…………ライジ、っ……
な、……、こっ、ち…………
[少しだけ動きを緩め、ライジの片手を掴み、己の胸元へ引き寄せる。 そのまま、あまりはだけないようにしていた服をはだけさせ、彼の手に触れさせるのは、左ではなく、右の胸。 まだ、全体が見えているわけではないが、紅潮した肌の上に、黒い模様が刻まれているのが分かるはずだ。
引かれやしないか、怯えられやしないかと、隠していたけれど。 いずれ、見られることになるのなら、早いほうがいい。
もしこれで嫌われてしまうのなら、この恋も、流れ星が見せた一夜の夢と割り切ろう。]
(+115) 2015/11/19(Thu) 02時半頃
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ライジ………
[胸元に手を触れさせながら、緩やかにしていた抽送の速度を、また少しずつ上げてゆく。 隣の胸で大きく脈打っている心臓の音は、きっと、右側にも届いているはずだ**]
(+116) 2015/11/19(Thu) 02時半頃
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[彼の云うように、望むように。 自分は変わる事なんてできない。 それを示すかのように、彼に触れる手はやはり優しくなってしまうし 今こうして話せている事が嬉しい。
その行動を、正反対の意味の捉えられてるとは知らないまま。>>72 知ったとして、その理由になど気づく事もないまま。
彼が自分から離れて行った事を、 『悲しい』と思いこそすれ、責めようと思った事は無いのだから。
吐かれた悪態に、小さく笑う。>>73]
(75) 2015/11/19(Thu) 02時半頃
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腹立つ…。どうでしょうね。 唯単に気になっただけです。 そこまで十吾さんが惹かれたのはどんな人かって。
[いい男かどうか、なんて関係ない。 貴方の心の内を占める自分以外の男が憎くない訳が無い。
けれどそんな事を云ってしまえば、 まるで気持ちを晒すようだから。 好きな相手がいる時に、 他の相手をする事の辛さは知っているから。]
俺がドSで意地悪なのは、 今に始まったことじゃないですしね。
[覚えていてくれましたか。 とにっこりと悪びれも無く言い返す。 けれど、彼が何故そこで自分を『性格が悪い』等と言うのか。 ちぐはぐは返答に聞こえて、首を傾げた。]
(76) 2015/11/19(Thu) 02時半頃
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[彼が其れを聞きたくない理由に、思い至る事が出来ず 好きな相手への気持ちに、今まさに蓋をせんとする立場で誰かの惚気を聞く事が辛いのかと、彷徨った思考は無理やりにも近い着地を見せる。 それ以外の答えを探すのは、今の己には難しすぎた。]
まぁ、聞いてください。 すごく、可愛い人なんですよ。
[けれど、例えそれが南方にとって辛いのだとしても、 言葉を止める気にはならなかった。 これで嫌われてしまったとしても、 どうしても本人に言っておきたかったから。]
(77) 2015/11/19(Thu) 02時半頃
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少し抜けてて、細かい事を考える事ができなくて。 俺がいなきゃ、食事すらままならなくて。
[一寸した悪口にも似たそれは、 間違いなく愛しさを孕んだ言葉。]
すごくがさつに見えるんですけど、 実は繊細な所もあって、寂しがりやで。
[本人を前にしたそれは、 自分でも驚くほどに優しい響きになった。 ずっと、2年前から――否、好きになった時から今も変わらずに、好きな相手を語る。
付き合っていた時には、云えなかったから。 正しく伝わるとは思って居ない。 そもそもこれは、彼にとっては彼の事じゃない。]
いい年して、まるで子供みたいな人なんです。
[話せば話すほどに気持ちが込み上げて、溢れる。]
(78) 2015/11/19(Thu) 03時頃
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(―――俺がいなくちゃ、だめ“だった”人なんです。)
[もう自分の手を必要としなくなった彼を認めるのは、 ただそれだけは、 辛くて、耐えられたものじゃなかったけれど。]
(-66) 2015/11/19(Thu) 03時頃
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[皮肉に聞こえる自らの発言に笑顔で返す石動>>76に 渇いた笑いを浮かべてすぐに口を閉じる。
優しいだけじゃなく、そう言う所も好きだった。 そんな言葉を口走りそうになったから。]
……どんだけ惚気たいん。
[どうしても喋りたいという風>>77な彼は 単に仕返しをしたいようにも見えず。
どうして俺なんだと溜め息が漏れた。 耳を塞ぎたくて仕方がないけれど、さすがにそれはあからさま過ぎる態度だろう。]
(79) 2015/11/19(Thu) 03時半頃
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[しかも細かい事を考えられないだとか、がさつだとか…… いい年と言うからには、年齢も石動と近いのだろう。
随分と彼の思い人は自分に似ているように思う。 余計に溜め息が出た。]
……男の趣味も変わっとらんのやな。 保護欲でもそそられるんか。
[溜め息吐いた上に無言という訳にもいかなくて、 何とか吐き出したのは、そんな自らと彼の思い人を比べる言葉。]
(80) 2015/11/19(Thu) 03時半頃
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[想像すればするほど、蓋をしようとした感情が足掻く。
どうせ同じような男に惚れるのならば、 あの時手放したりしなければ良かった。
自分と似た男に彼が惹かれて2年前と変わらないままなら、 自分が傍にいても同じ事だったんじゃないか。
彼が幸せになるために突き放したのだ。 間違っても――自分のような駄人間に譲ってやるためじゃない。]
そんな奴やめとけや。 お前に依存して――いや、寄生するだけで、お前のプラスになるような男違うで。
(81) 2015/11/19(Thu) 03時半頃
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[余計な台詞だとは分かっている。 けれど。
そんな奴に片想いするくらいなら、俺とやり直してくれ。 俺の方がお前を幸せにしてやれる。
そう言ってしまいたい衝動を抑える代わりのギリギリの妥協案。
せっかく諦めるつもりで、 諦めなければならないと自分に言い聞かせていたのに。
彼が想う相手がそんな相手だと知ってしまっては、 理性すらも「自分の方がまだマシ」だと感情に同調してしまう。
制御を失った心が暴走をし始めるまで、 もう少し――。]**
(82) 2015/11/19(Thu) 03時半頃
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/* ほんと、皆さんには申し訳ないです。 こっちの都合でコミットとか言って。
展開行き詰ってて、早く告白したい感しかなかったですけど、何とかもう1日もちそうです。
(-67) 2015/11/19(Thu) 03時半頃
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/* ああそっか。最終日だから、早めに告白だよね。 そしたら日付変わってすぐ、とかでも大丈夫なのか。 (タイミングに規制はないけど)
そしたら多分今の流れが告白しやすいし、お互いにコア遅いしで明日すぐにどっちかが、ってすればいいか。ふんふん。
(-68) 2015/11/19(Thu) 04時頃
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[惚気始めてしまえば、聞こえてくる溜息。>>79 そりゃそうだろう。 別れた相手から聞く惚気、 しかも自分は好きな相手に気持ちを云えない。 差を見せ付けられるようで辛いだろう。 その思考の根本のすれ違いには気付かないまま。
しかし伝えそこねた想いを、彼の魅力を、 伝えないという選択肢は自分には無く。]
そうですね。…好みはずっと変わって無いです。 保護欲っていうとちょっと違いますね。 相手を好きになって初めて、何かをしたいと思うので。
……俺が何かするのを、喜ぶ顔が好きなんです。
[浮かぶのは、かつて見た彼の笑顔。]
(83) 2015/11/19(Thu) 04時頃
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[彼が笑う顔が好きだった。 悪い、なんて云いながら、全然悪びれる様子もなく甘えてくる彼が好きだった。 何時からか、彼の為に何かをする自分の手を少し悲しい目で見ていたのには気付いていたけれど。
己の想い人を否定するような言葉に目を細める。>>81]
依存…寄生…。
[ぽつり、復唱する。]
プラスになるかどうか、なんて 人を好きになるのに損得なんて関係ないでしょう。
[それに、貴方と過ごしていた日々の幸福は 間違いなく自分にとってのプラスだった。
先の言葉は、云わないままに。]
それと――…
(84) 2015/11/19(Thu) 04時頃
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