164 冷たい校舎村3-2
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[ じい、と、見つめて。 恋がやっと、此方を見てきて、笑みを作れば。 嘘じゃない感想を、優しく告げる。 ]
うん。 とっても可愛い。
[ 泣き腫らして、拭っても涙は止まらなくて。 なんとか作った笑顔。 ぐちゃぐちゃだって、きっとそう見える。 だけどそれって、取り繕ってない、本当の笑顔で。 それはなによりも素敵で、本当の意味で綺麗で、 ずっと、可愛いんだ。 ]
(154) 2015/07/13(Mon) 18時頃
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[ 零れた涙をまた拭って、 目線も、笑顔もそのままで、再び恋に告げる。 ]
…落ち着けた? もう、だいぶ遅いから。 シャワーで、さっぱりしてくると良いよ。 多分足跡残ってるから、道はすぐ分かると思う…。
[ 絵具まみれなんて、先生に怒られちゃうねって、 そう、苦笑しながらも。 きっとその声は、いつもより柔い* ]
(155) 2015/07/13(Mon) 18時頃
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[それから、瑠希と少し言葉をかわしただろうか。
また、と言って別れる。 言えてよかった。伝えられてよかった。
自分の拙い言葉でも伝えられるとわかった今。だからこそ、伝えたい人がいる。]
どこ、だろ。
[首をひねって、虱潰しに探してみようと教室を出た。 まずは、保健室から行ってみよう。]
(156) 2015/07/13(Mon) 18時頃
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――保健室――
[後ろを向いて入るけれど、今構内にいる人であんな髪色をした男子は一人しか居ない。 いきなりのビンゴ>>153に、思わず目を瞬かせる。 もっと時間がかかると思っていたのだけれど。
思いもかけないラッキーに、思わず笑みがこぼれた。]
七五三。
[何かを洗っている背中に話しかける。
話すことは決めた。 あとは、流れに任せよう。*]
(157) 2015/07/13(Mon) 18時頃
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――回想・中学――
[写真買ってきてよ。 母が言った。
修学旅行に同行したカメラマンが撮影した写真は、今日からの一週間廊下に張られている。 写真に付けられた番号を描いて、その分の料金を払えば手元に写真が届く仕組みだ。が。
廊下に張られた写真を見る。 集合写真は、クラスごとに撮影したから選ぶことが出来たが、スナップ写真は一枚も選べなかった。
自分の顔すらわからなかった。*]
(158) 2015/07/13(Mon) 18時頃
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[なんとかアイスノンで冷やした目元は、少しまだ赤くても、腫れぼったさは大分引いた。相変わらず頭痛はあったけれど、気にならない程度だ。 保健室の蛇口で、律のハンカチを洗っていると、後ろから聞きなれた声が聞こえた>>157。]
結弦? どうしたんだよ、怪我でもしたのか?
[そう言って、いつもと同じように笑いかける。**]
(159) 2015/07/13(Mon) 18時半頃
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[可愛いと言われても、よく分からなかった。 あたしにとってはいつも、他のみんなが可愛くて、普通の恋ができる人が魅力的で。 そうなりたいと思って頑張ったけど、なれなかったから。
落ち着くまでに時間がかかって、何度も何度も目元をこすって、きっと赤々としてる目が恥ずかしい。]
うん。 ……ありがと。
[>>155大丈夫、分かるよ。そう示すように頷いて。]
行ってくるね。
(160) 2015/07/13(Mon) 18時半頃
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[ぐちゃぐちゃな顔をもう一度拭って、呼吸を整える。 大丈夫、苦しいけど、息はできる。
勇気は貰った。 諦める勇気じゃなくて、立ち向かう勇気。]
ここから出たら。 みんなで、雪合戦したり、雪だるま作ったり、しようね。
[だるま派のしのちゃんに対立宣言してたなあって、何故か今思い出した。 本当のあたしは雪が嫌い。だけど、みんなで遊ぶのは好きに決まってる。 だから、きっとまた遊べるって思うんだ。
寒くても、きっと立てる。 人は泣いた数だけ強くなるなら、あたしは強くならなくちゃ。
今まで、苦しむことを恐れて、泣くことから逃げるように生きてきた。 それも、もう終わりにしなくちゃね。
志乃の返事を聞いたら、そのままシャワー室へと向かう。他の誰にも会わないうちに。*]
(161) 2015/07/13(Mon) 18時半頃
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/* 迷走しまくったけど、まとまりそうなのはしのちゃんのおかげや……ありがとうだぜ
(-57) 2015/07/13(Mon) 18時半頃
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――保健室――
少し、話がしたくて。 ……いいかな。
[保健室の敷居を越えて、中に入る。 七五三>>159の正面に立つと、深く息を吸って吐き出し、顔を上げた。]
推測なんだけど、ここのホスト。 七五三かな、って。思って。 ……違うかな?
[ここで否定されるようならば、今まで考えていたことは無駄になる。 けれど、それでもいいかなと思っていた。
自分がたどり着いた結論に変わりはないのだから。*]
(162) 2015/07/13(Mon) 19時頃
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…どういたしまして。
[ 答える声も、表情も、ふにゃふにゃしてしまって。 ああ、お礼を言われることって、 こんな嬉しいことだったんだって、今更気付く。 きっと自分の顔は、本当に、"柄じゃない"。
でも、それで良いんだろうって。 決意した様子の恋に、 じんわり染みていく気持ちを抱いて、頷いた。 ]
うん。約束。雪合戦しよう。だるまも、作ろう。 …いってらっしゃい。
[ そう、やっぱり優しい声で見送って、 今度は皆と混ざって遊びたいなって、 そう思いながら、恋の背に、手を振る* ]
(163) 2015/07/13(Mon) 19時頃
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[ そうして、見送って少し経った時だ。
――くぅ、と。 情けなく、空腹を告げる音が鳴って、身体が跳ねる。 咄嗟に周りを見渡して、…多分誰も、いない。 流石に、いくらなんでも、これは恥ずかしい。 ]
……ご飯食べよう…
[ 教室に戻ろうとしても、 そういえばもう、時間も遅かった。 食べたとはいえ、菓子じゃ腹もちは厳しい。 もしかしたら皆寝てるかな、とか。 これじゃあ我慢できそうにない、とか。 そんなことを考えながら、食堂へと進んでいく。
窓の外は、きっともう、暗い** ]
(164) 2015/07/13(Mon) 19時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/07/13(Mon) 19時頃
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/* なんだか今回の村ほっこりします…なんだろうこの…みんなかわいいっていうか…安心感があるというか…きっとこのみんななら大丈夫って思えるというか…
(-58) 2015/07/13(Mon) 19時頃
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なんだよ、改まって。
[なんだか改まった様子の結弦がおもしろくて、小さく笑った。しかし、神妙な顔をして、珍しくこちらを見ている結弦から目を逸らすのは、…の方だった。 結弦の口から出た質問に、…は笑顔のまま固まる。 よくよく考えれば、こんな狭い空間、気心の知れたメンバーに囲まれて、バレない訳はないのかもしれない。 けれど、それをそうだと認めるには、あまりにも友人の血が流れすぎた。 だから、…は、小さく首を振る。弱々しい、力のない否定だった。]
……はは、なんだよ急に。 違うよ、俺じゃ、ない……。
[お願いだ、これ以上、暴かないで欲しい。]
(165) 2015/07/13(Mon) 19時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/07/13(Mon) 19時半頃
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[七五三の回答>>165にパチパチと目を瞬かせた。 あれ、違ったのかな。勘違いか。少し視線をはずして、頬をかく。 なんだかとても、恥ずかしい。
七五三の微妙な表情の変化には気がつかない。]
そっか……ごめん。勘違いだったみたい。 それじゃあ、伝言頼んでいい、かな。
[ホスト宛に。と、申し訳なさそうに。 指を一本立ててそう伺う。]
(166) 2015/07/13(Mon) 20時半頃
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ここに来れて、休めて良かった、って。 連れてきてくれた事を感謝してる、って。
[ここに来れたお陰で、瑠希と向き合えたから。 ここで休めたお陰で、少しだけ前を向こうと思えたから。]
ここは俺にとって居心地のいい場所だった、って。 でも、前に進もうと思ったんだ。
[知った人しかいないここは天国のような場所で。 とても居心地が良くて。ずっと浸りたかった。 けれど、決めたから。前に進んでみようと決めたから。 それに、瑠希が居てくれる。]
向こうで、貴方を待ってる、って。 そう、伝えてくれる?
[小首をかしげて言った。]
(167) 2015/07/13(Mon) 21時頃
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[目の前の彼がホストとは、微塵も思わない。*]
(168) 2015/07/13(Mon) 21時頃
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── 現在:3F視聴覚室 ──
いってらっしゃい。
[ ひらり、と手を振って、七五三の背を見送って、 ふと、視線をスクリーンに戻した。
郁、これ、誰と見てたのかなあ。
マネキンの佇まい>>3:341に、考えて、 少し悩んだけど、ディスクを取り出した。 鑑賞中、悪いけど、ちょっと借りてくよ。
軽い足取りで、そこをあとにする。 階段を踏みしめて、降りていく。*]
(169) 2015/07/13(Mon) 21時頃
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― シャワー室 ―
[――シャワーは好きじゃない。
先生の情欲を受け止めた後に、痛む体を引き摺って、浴びた日々の記憶が根深い。 いろんなもので汚されてしまって、その生々しい熱やにおいはいくら洗っても消えない気がした。
抵抗することを、諦めて。 どうすれば先生は満足してくれるかなあ、辛いことを忘れてくれるかなあって、 そう考えるようになっていって、いつの間にか引き返せないほどに淫らになってしまった。
頭の上からざあざあと、熱いお湯が流れ落ちる。 泣き腫らした顔も全部、覆い隠すように。 肌を伝って、床に落ちて、流れていく。
一人でシャワーを浴びてる間は、何も考えないようにしていた。 髪も体も手早く洗って、すぐに出る。]
(170) 2015/07/13(Mon) 21時頃
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[鏡越しに見える、一糸纏わないあたしの体を直視するたびに、思う。 他の女の子はきっと、もっと綺麗な体をしてるんだろうなって。 見た目の話ではなく。
同じ年齢の子で、どれだけの女の子が同じ経験をしただろう。 純粋な気持ちで誰かと愛し合って、心から好きな人の手に体を委ねられるなら、きっとそれは幸せなことだ。
人はそうやって大人になっていくのに、あたしは子供のまま、大人になる手段を失くした。
ごしごしとバスタオルで体を拭いて、ドライヤーで髪を乾かす。 これも手早く済ませて、元の制服に袖を通して部屋を後にする。
――夜も遅いし、休もう。 こんなあたしでも本当にいいのかなって、やっぱり思うけど。 しのちゃんが背中を押してくれた感触は忘れたくない。*]
(171) 2015/07/13(Mon) 21時頃
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/* どうでもいいけど、シャワー室って打とうとしてサワー室ってなるのはなんでだろう
しゅわっとしそう
(-59) 2015/07/13(Mon) 21時頃
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―食堂―
[ ――コーヒーが、飲めない。 飲めない訳じゃないけれど、苦手だ。 と、いうことも。 実際言ったら驚かれたり、するんだろうか。
差し入れでも、葛城生徒会長への贈り物は、 ビターチョコレートに、ブラックコーヒーという、 "いかにも"なものばかりだったことを思い出す。
「だって、葛城先輩って。葛城さんって。 こういうもの、好きそうじゃないですか」 そう言われることは、嫌では、なかった。 なりたいものに、なれている気がしたから。 だから全部食べたし、飲みきった。 だけど、やっぱり。 美味しいとは、感じられなかった。 ]
(172) 2015/07/13(Mon) 21時頃
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[ 来る途中で、薬を取ってこようとしたけれど。 話し声がして、どうやら先客がいた様で、 諦めて、直行した。
食堂、券売機の前で、何を食べようか考える。 苦手なものは弾いていって、 どうしても"らしい"ものを選びかけて、 でもなあと悩む。
悩む最中、つい見えてしまった、 イチゴのタルトに惹かれてしまうから。 そわそわ、周りを見渡した後に、 ボタンを見て、もう一度入口を振り返って、 それから数分指を彷徨わせて、押した。 ]
(173) 2015/07/13(Mon) 21時頃
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[ 無人のカウンターで受け取ったタルトを、 フォークで丁寧に切り分けて、 甘酸っぱさを口の中に運んで、舌に乗せる。
好き嫌いがあること。 それはきっと、当たり前にある事なんだと思う。 ただ、幸か不幸か、葛城家の母と兄は、 そんなものが一切なかった。
好みですら、自分は同じ様になろうとしたのだから、 多分、母も兄も、自分が何が好きで、何が嫌いか。 それすらも、知らないんだろうと、ぼんやり思う。 家族ですらそんな調子だ。 そりゃあ、もっと離れた他人なんて、 それ以上に知る訳がない。 ]
(174) 2015/07/13(Mon) 21時頃
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[ 身体を壊した娘に対して、 優しい母も、兄も、泣き出しそうな顔をしていた。 きっと、何も言わなかったからなんだろう。 ずっと、無茶苦茶な生き方をしてきたから、なんだろう。 ――そりゃあ、なれない訳だ。私は。 ]
(175) 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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/* ここで千佳子が辛党とか言い出したら笑う こっちこそいちごタルトめいた見た目してるのに
(-60) 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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ごちそうさまでした。
[ ぱん、と、両手を合わせる。ホストへ届く様に。 "ホスト"が誰かは、正直、分からない。 豪華な食堂からじゃ、自分の頭はぴんとはこない。 私、勉強なんて本当は嫌いだ。 学校に一生いるのなんて、勘弁したい。 だから、私はホストじゃないし。 此処を出たい、居たくない。 でも、此処に来て、多分、色々分かったことがあって。 それを気付かせてくれたことには、 とても――感謝、している。 ]
(176) 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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/* でも辛党までいかずとも、なんかお祭りとかいったらにこにこしながらフランクフルトとか食べてたらいいよなぁって感じはある わたがしとかかき氷っぽいくせに
(-61) 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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[ 席を立って、ぐ、と、伸びをして。 そうして、カウンターに食器を戻した時に、 頭がほんの少し、重い感覚がしたものだから。
せめて、今日はゆっくり眠れたらいいな、って。 そんな願いを抱いて、食堂を出た* ]
(177) 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/07/13(Mon) 21時半頃
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/* こんなこと言ってる時点で女子力追求する気ないんだなわたし はい
(-62) 2015/07/13(Mon) 21時半頃
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