132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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はぁ……っ
[走って、走って、色々なものを振り払うようにただ走り抜けて、息切れと共にたどり着いたのは、玄関ホール。城の扉の向こうには、続々と闇の勢力がやってきていて、それに惹かれるように、外に出る]
「なんだ、生徒か?」 「逃げてきたんだろう、マグルだろうからやっちまえ!」
[乱暴な口調、野太い声、とても、とても野蛮な、大人]
ああ 奴らは……食べていい
[ぽつりとつぶやいた瞬間、走り出す。 血を求める化け物の本能のまま、大人に飛びかかる]
「なっ、うわぁあ!!」
[響く悲鳴は、まるで耳に心地いいピアノ曲の様。 爪で裂く感触は、上等な鳥の羽毛布団に触れる様。 牙を突き立て口に注ぎ込まれる赤色だけが、初めて飲んだ甘く温かい血とは違い、どこか苦いものだったけれど]
(85) 2014/09/04(Thu) 04時頃
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あ、あぁぁあ、あ……!!
[自分はここにいると、叫ぶ。吸血鬼として存在していると、唄う。 まるで産声のごとき声を響かせて、死喰い人と逃げ惑う生徒の区別もつかずに、赤色を散らしながら、走り抜けた]
(86) 2014/09/04(Thu) 04時頃
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/* >>84 お前俺っちが死んでるの見えてるんじゃないの?
[と、ツッコミを入れようとしたが、ツッコミなんてキャラではないし、多分死んだのが信じてられないだけに違いないだろうのでやめた]
(+16) 2014/09/04(Thu) 06時半頃
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[不意に目を覚ます。すると、隣に>>+15サミュエルが眠っていて。自分は幽体離脱ごっこしようと死体に重なって寝ていたつもりなのだが、なんせプリシェルは寝相が悪い。いつの間にか死体の隣で眠っており、その隣にサミュエルが…という構図である]
……サミュエル…だっけ?
[サミュエルの寝顔はこう…かわいらしい。普段女生徒達からはイケメンイケメンと言われ、隠れファンが居る事も店に来る生徒の話を聞いたりするプリシェルは知っていた]
…………。
[呼吸が乱れる。久々のこの気持ち。胸がざわめくような気持ちを必死に理性で押さえつけようとしても、ドキドキしてその音でサミュエルを起こさないか、心配になるぐらい]
……ちょっとぐらい、いいよな?
[サミュエルに手を伸ばし、顔に手をあて…
ほっぺをつねった]
…こんなにかわいらしい顔してたら、ついついイタズラしたくなってしまうだろ!!
[ただイタズラがしたかっただけらしい。プリシェルは退屈だったのだ]
(+17) 2014/09/04(Thu) 06時半頃
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チアキ…?
[よくよく見ると、目が赤く爪が伸びている。店に何度も来ていたからプリシェルも(たまには)きちんと覚えていたのだ]
吸血鬼か。ふぅん
[まるで恐れもせず、興味も特にないと言わんばかりの反応をして。何故そんな反応をするのかと問われれば、きっと「別に怖くないし」と答えるだろう。既に自分は死んでいるというのも理由の一つだが、WWWには血の味がするペロペロキャンディなんていう吸血鬼専用お菓子を販売しているのもある。ちなみに一本250円で1日ぐらいは楽しめる量となっており非常にお買い得。今なら立派な吸血鬼になるためのガイドブックもお付けしてお値段そのまま(マ)]
(+18) 2014/09/04(Thu) 06時半頃
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墓下…クソ楽しそうだなぁ……プリシラ
(-124) 2014/09/04(Thu) 07時頃
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[世界はうまくいかない事が多い。それは、自身にとって初めての大きな失敗から多く痛感することになっていた。 ライバルだった者が暴走を始めている。理性は吹き飛び、赤を撒き散らす。]
あの薬はどうなったんだ。チアキ…。
[走り抜ける道中に立ち塞がればこちらへと爪を振るってくるが、当たらない。後ろにいた生徒を引き裂くと彼はそのまま前進していった。]
(+19) 2014/09/04(Thu) 08時頃
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一応ログは追ってるんだけど、なんか抜けあるような気がしてる。
(-125) 2014/09/04(Thu) 08時頃
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― スリザリン寮 ―
[ニルソン氏は談話室内の仕掛けを一通りたしかめた後、閉鎖的な寝室をひとつずつあらためて回る。昼間からここで休んでいる生徒の影があれば、姿を見せないように、無駄に傷つける必要の生じないように用心しながら。時代遅れの装飾のなか、長く受け継がれてきたいくつもの隠し場所で、可笑しなガラクタを見つけては、苦笑する]
(何も変わっていないんだな)
[ふいと、あることを思い出し、廊下の突き当たりの水盆に手を浸す]
(87) 2014/09/04(Thu) 09時頃
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[ようやくWWWの前に辿り着く。が周囲は死臭が立ち込めていた。 吸血鬼と化した生徒が彷徨いてるようでは平和には程遠い。 あちこちの地面が荒れていたり何かが起きたと連想させるものがあった。 扉の把手に手を掛ける。が、ビクともしない。内側から魔法がかけられてる?]
メアリー!ドナルド!誰かいないか!トレイルだ!開けてくれ!
[しばし時間が空いた後、解除されたのか内側から扉が開く。その隙間にそっと身体を滑り込ませて店内に入ることができた]
(88) 2014/09/04(Thu) 09時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 09時頃
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/* 結構襲える対象少ないっていう…
うあぁ…ごめん、ごめんねぇ 死体見つけたら好きなだけ血ぃ吸って良いから…(
(-126) 2014/09/04(Thu) 09時半頃
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……――そんな震えてたら簡単に分かるっつーの
[ 握られたジリヤの手から伝わる、その震えを抑える様に――、そっと手に力を籠めて、握り返す。俯いた顔から零れる言葉は、予想通り心当たりがあったのか、だなんて。
ただジリヤの言葉にふと引っ掛かりを覚えたとほぼ同時に、その正体を知る。入学式にジリヤと一緒にいた女子の姿が確かそんなだった気がするから。今でもたまにジリヤと一緒に居るのを見かけた気がする。 ]
……――ああ、思い出した。 ……もしかして――、なんつったけ、……グロリア?
(-127) 2014/09/04(Thu) 09時半頃
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[ 流石にずっと前の記憶を引っ張りだせた訳で無く、偶に耳にした事があった程度だったが。それも記憶力が人並みよりは高いくらいだったので微かに記憶に留めていた。上手くいってない、と言う話を聞けば少し考え込む。 ]
――……覚えてる限りでは純血に傾倒にも見えなかったけどな けど――、
[ 話を聞いている限り、変わった可能性も在り得る。完全に否定出来る訳も無く――、ただそれ以上言うのも憚られた。が。間を置いた後、繋がれた手に、軽く力を籠めたまま、静かに問いかけた。 ]
………――もし、ソイツがリーダーだったらどうしたい?
(-128) 2014/09/04(Thu) 09時半頃
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/* いっそキャロに叩きのめされて我に帰ろうかなあとか思い始めた 現在殺戮中だし
血は吸わないよ!? ていうかどうしようかな、蘇生 本当に悩む
(-129) 2014/09/04(Thu) 09時半頃
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ねぇ、ガーディ…っ、
[彼は何か知っている筈だと、更に問おうとした所で、彼の身体が崩れる音>>80がした。 …彼も今まで戦って来たのだろう。そこまでの気が回っていなかったのは、自分も動揺していたせいか。]
…ね、ルドルフ… チアキの目、どう…なってたの
[彼の声>>81を聞き逃す自分ではない。自分に無い視覚情報から何かがわからないかと、聞いてみて。 もしも返事が有ったならば、少し考え込んで]
…ちょっと、出てくる… …大丈夫、必ず…戻るから。
[そう言うと、扉を開き外に出ようとして、トレイル>>88とぶつかりそうになっただろうか。 ごめん、と一言告げて、先ずは自分の目――オルガの居る自室へ向かおうと]
(89) 2014/09/04(Thu) 10時頃
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/* キャロは…叩きのめしてくれるかな、どうかな ところで部屋から飛び出してみた。どうするかは考えてない
吸わないんだ。吸っても良いのに。 …なやみどこだねぇ
(-130) 2014/09/04(Thu) 10時頃
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それなら良かった―――……ガーディ!?
[ >>80怪我はないと言われて安心していると、彼が話している途中でふらふらとその場に倒れ込みそうになったので咄嗟にその身体を支える。身丈が自身と殆ど変わらない上にほっそりしているので、それは簡単に出来た。 ]
…疲れちゃったみたい…? ルドルフ、寝かせたいから手伝ってくれるかな?
[ ホグワーツは混乱に巻き込まれているし、やすやすと眠りに着くことも出来ないだろう。此処も安全とは言えないけれど、手厚く護っているので幾分良いはず。>>81ルドルフの質問の答えは返ってくることはなく。仕方ないと諦めている様子の彼に一緒に運ぶのを手伝ってもらっただろうか。 ]
……誰か来た?この声に心当たりある? ――…私様子見てくるよ。
[ >>88杖を持って警戒しつつ伺えば、同寮のトレイルだとメアリーとルドルフは教えてくれただろうか。扉に近付いて施錠を解けば滑り込んでくる男子にびくっと驚きつつ。 ]
(90) 2014/09/04(Thu) 10時頃
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[ 外から呼び掛ける声の主を確かめつつ、敵ではないのなら入れようと扉の前に立っていると>>89ラヴァが外に出ようとしていて。反対側に立っていた人にぶつかっていただろうか。 ]
待って…!ラヴァ…、一人危ないよ…!
[ 戻るとは言っても彼女のを一人にするなんて心配で。メアリーとルドルフ、クリスマスの方に不安げな視線を送る。 ]
…ちょっと私…ラヴァと一緒に行ってくる! ――…待って、どこ行くの?私も行くよ!
[ 彼女の背を勝手に追い掛けるが果たして――、拒まれてしまっただろうか。 ]
(91) 2014/09/04(Thu) 10時頃
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/* グロリアとエンカして死んだらグロリアを殺そうとするなあ 死んじゃやだよ レイブンクローは城の上方だからなあ チアキを見ることはないか
(-131) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
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―― 三年時後期・回想 ――
――……ま、しなきゃ別に何も言わねェよ
[ >>7大丈夫かな、と言うジリヤにはそう軽く流して。勿論、ヴェスパタインに噛みついた様に神経を逆撫でしてくる奴等をタダで見過ごす訳も無かったが。――それは、別段ヤツに限った話でも無い。 ]
……覚えてたらな。
[ 怪我をしないように、なんて言われても最初から守る気も無かったが。『またね』というジリヤから目を逸らした事から、その言葉が口だけだというのは用意に読み取れるだろう。
秘密を聞かされれば――、何故俺なんかに、なんて思いながらも別に困った素振りは抱く事も無く、ただ純粋に疑問に思うだけで。ジリヤに対して口が軽くなってしまうのはまた自身も同じだった。]
……――じゃあな
[ そして、そのままひらひらと手を振れば、その場を去った* ]
(92) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 10時半頃
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[ 去り際に、少し寂しくなってしまって。こんな状況だから不安ということもあるのだけど彼には確かめるようにこっそり声をかけただろうか。 ]
私は行ってくるけど… ――…また直ぐに会えるよね…
(-132) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
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/* 今チアキの所いったらチアキと戦うことになりそうだから、それは避けたいかな、と グロリアとエフェドラは正体知ってるからなー…バトル行きかな
…なるべく生きるよ
(-133) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
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/* なんかそう言ってくれるのは嬉しいなあ がんばってまともに戻ります 返り血ドロドロだろうけど エフェドラも敵対側なのか
がんばって...
(-134) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
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[ガチャリ…と開く扉の隙間から、チアキが顔を出し、ガーディとクリスマスを招き入れる。チアキ…とメアリーは声をかけようとしたが、声だけでは気づけなかった、普段とは明らかに異なる彼の容貌に怪訝な顔をする。]
(紅眼。それに……爪も…長い…?)
[一瞬術を掛けられているのだろうか、と構える。しかしジリヤやラヴァに対する応答は、ぎこちないながらもしっかりしていた。操られているようではない。それでも、何か気分が悪いのだろうか――口元と鼻を押さえて、なぜだか店内に足を踏み入れようとしなかった。いや、あれはまるで、踏み入らないように必死で自制しているよう。]
(もしかして……、)
[キャロライナを探しに行くよ、と立ち去ろうとするチアキ、。純粋に彼のことを心配しているらしいジリヤとラヴァも呼び止めようとしたが、威圧的な声で引き下がる。]
(もしかして彼も…自分にすら制御できない、異質で強力な力を、抱えているのかもしれない。 自分と、同じように…)
(93) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
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[思わず声をかけようと手を伸ばしたが、チアキは店の中に入らず足早に立ち去って行った。行き場を失った右手を、メアリーはゆっくりと下ろす。 それでも、やはり放っておけなかった様子のラヴァが飛び出していってしまい目を丸くする。]
ラヴァ!、待って、危険よ…!今の彼は…
[そのあとをジリヤも追う。]
(ジリヤが…ついているのなら、大丈夫…かな…?)
ジリヤ、ラヴァをお願い…くれぐれも、彼には気をつけて。 なにかあったら、とにかく自分たちの命を優先して、逃げて…。
[出ていくジリヤの背中にそう言って、ぐるり、と残されたレイブンクロー生二人を見つめる。]
(94) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
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[www店内を飛び出し、急ぎ足で歩いていると背後から自分を追う足音と呼び止められる声がして。 足を止め、振り返る。確かジリヤの声だった筈だ。]
…ジリヤ。 …心配するような事、無いよ。大丈夫。
…ちょっと、忘れ物を取りに行くだけ…だから、ね。
[言葉ではそう言っているが、少しばかり焦りも見え隠れして。…やはり、彼の事は気にかかっていて。 自分に言い聞かせるように、ぽつりと呟く]
…私は大丈夫。
(95) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
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―― 三年時後期・回想 ――
……――人が寄ってこない方が楽でいい
[ 他人の評価なんて、結局自分の成績以外の部分ならどうでも良かった。ヴェスパタインの様に変に絡まれた方が面倒で仕方がない。ジリヤの内心までは思考の及ぶ事は無く、ただそうぽつりと。 ]
は?……別に、気を遣ってなんかいねェよ
[ ふい、と目を背けたのは無意識下の働きではあったが、らしくも無い事をしたという認識は心の奥であったから。突っぱねる様に言いはしたものの、咄嗟に誤魔化そうとした、なんてあっさり看破されるだろうか。
暫し無言だったが、『聞いてくれる?』という言葉には、『なんだ』とばかりに視線を再び戻して――、頷いただろう。続いた言葉には、ただ何で俺に教えたんだろうか、なんて思いながらもそれを聞いて、抱いた感情は自分でも良く分からなかった。 ]
(-135) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
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……義手――、 それ、俺なんかが聞いて良かったの
[ なんて、知って欲しかった、なんて台詞言われると思わなくて野暮だと思いながらも、驚きを隠さず問うてしまうが。直ぐに『何でもない』と取り消せば――。 ]
……まあ、覚えておいてやるよ。 ――………まあ、俺も、気が向いたら…、な
[ 柔らかな表情を向けられれば、少し眩しさを覚えて、目を細めて、また逸らして――、眼帯にそっと触れて、聞こえるか聞こえないかくらいの声で、そう零したのだった*]
(-136) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
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/* …戦っても良いのよ?( 返り血あっても見えないから大丈夫。きにしない エフィさん微妙だけどね。動き的に
こんなに惜しまれると申し訳なくなるやろ
(-137) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
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―― ちょっと前 ――
ごめんね…、心配かけちゃって。
[ この不安を抑え込むかのように強く握り返してくれた大きな手に、ほんの少し安心感を覚える。困ったような声音で謝れば、その手の温もりを感じたまま話を続けて――… ]
…っ…そう、グロリア。
[ その名前をはっきり出されると眉根を寄せて複雑そうな表情をしただろう。彼は何で知っているのだろう?と、記憶を辿って――… ]
あぁ、そっか…そう言えば入学式の時にあなた達私の横で話してたっけ。
[ そんなこともあったような気がする程度であまりよくは覚えていないけれど、間違いはないはず。よく共に行動をしていたので少なくとも見たことはあるだろう。
純血に傾倒にも見えなかったと言われれば、顔を曇らせただろう。確かに、彼女は分け隔てなく他の生徒と親しくしていた。今だってきっとそうだけれど――"あの時"からやっぱり変わってしまったのだ。 ]
(-138) 2014/09/04(Thu) 11時頃
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