47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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[他人に能力を知られる警戒も気付けば薄くて 右手の触れる血が、触れた箇所から金属へと変わる。 まだ最初は水銀のようなもの。 使い手の意思通りに、ぷるぷるとした金属は ヤニクを囲う箱型を成していく。 その硬度を徐々に増し、蓋のない箱が出来上がる。 それは見るものが見れば 鉄の柩。
人 が死した後に眠る場所を作り上げる。]
(135) 2012/04/13(Fri) 10時半頃
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そっか。
[ブローリンの言葉に薄く笑む。此方もブローリンに殺意はない。寧ろ此処まで来たら彼がいつ死ぬのか、或いは生き残るのか、ぎりぎりまで見守りたいくらいの気持ちだ。 機械の目も、腕も、そういうものなんだなと疑問にも思わず受け入れる。棺を作るようなブローリンの行動を、一歩下がって見ていた。]
……Ich beneide "euch".
[君”たち”が羨ましいよ、と小さく零す。言葉の真意は、口にしないのだけど。]
(136) 2012/04/13(Fri) 10時半頃
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ベネットは、虚空を見るときにも、薄い笑みを浮かべたまま。**
2012/04/13(Fri) 11時頃
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ふっ・・・あぁ…足りない もどかしい
[火照ったまんまの体 熱い手を ―誰でもいい…のっ! 私を埋めて……誰構わず求めて手を伸ばした>>90>>107]
わたしを抱いて…
[掴んだ手、頬をつつむ。 頬にキスを落とす。 髪をなで、背中を撫でる
―そして唇を吸う]
つまらない私を・・・埋めて
[誰かもわからずすがりついた]
(+5) 2012/04/13(Fri) 11時頃
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―廊下―
[黒鋼に染まる柩はまだ血の残る廊下に眠る。 人目につくことすら嫌がる思いは、更に棺を変化させる。
柩の下部に丸い球体が形成され、滑車の役割を果たす。]
[ぎ、ぎゅる、からから、から、と音を立てて動き出す。] [そのまま柩は鍵のない10の部屋へと向かっていくだろう。]
[左腕に何も抱かなくなれば、喪失感が襲う] [血では満たされなくなってしまった 欲] [肉体が機械へと変化していく痛みは常に身を襲うが、それが常だと受け入れる裡]
…、どういう意味だ?
[>>136国の違いか、理解できない言葉。 問うが返事がなくとも何も感じはしないけれど]
(137) 2012/04/13(Fri) 11時頃
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[問いながら、身を起こして立ち上がれば 見上げる視線は見下すものとなる。 きゅい、と義眼が小さく鳴る。]
ヤニクの肉を、食えたよ。 …きっと お前の言う通りだった。
(138) 2012/04/13(Fri) 11時頃
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[強い思いが相手になければ食えない。] [人喰いは性行為のようだと。]
[けれど。 喰って、殺して、―― しあわせ?]
お前は、… ベネディクトは オットー・ハインツマンの肉を食い 本当に 幸せだったのか?
[心にあいた穴が 埋まらない。]
(-101) 2012/04/13(Fri) 11時頃
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ブローリンは、続く言葉は密やかに囁く、問い。
2012/04/13(Fri) 11時頃
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[―っ?! 温かいぬめりとした口中を楽しんでいた舌に痛みを感じて我に返る]
レティーシャ!!!!! いやぁああああああ
[悲鳴をあげてレティーシャを突き飛ばした。 我が子と重ねた少女に情欲を感じた自分が恐ろしくなる>>109]
(+6) 2012/04/13(Fri) 11時頃
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痛い…
[こくこくと頷く]
うん、痛い…とってもいたいよ
(+7) 2012/04/13(Fri) 11時半頃
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もう、俺は ―― 人ではない。
[砕かれた心に残る傷は癒えない。 癒えるわけがない。]
[欠けた傷。 あいた穴。
埋めたい、埋めなくては ――――。]
[無意識のうちに水銀のような形状の金属が洞へと徘徊。 それは人を見つければ、その身体の穴という穴を埋めようとするだろう。]
(139) 2012/04/13(Fri) 11時半頃
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新妻 カトリーナは、メモをはがした。
2012/04/13(Fri) 11時半頃
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[大事に仕舞われていく自分の身体は、10の部屋へと運ばれていく。 其処がブローリンの部屋であるとは知らないが、誰の目にもつかない場所へと連れて行ったのだということは理解が出来た。]
君は甘いんじゃない。 強欲、なんだな。 …俺を、一人にするなよ。
[離れる身体が寂しいと思う。 熱も質量も感じないのに。 不満げに言うそれは、しかし、幸せそうに響くだろう。 厳密にいえば一人ではない、ということを自分は知っていた。 左眼が、舌が、彼と共にある。]
(+8) 2012/04/13(Fri) 11時半頃
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[少しの間でもママになる そういった少女を襲う自分が怖かった
もしかしたら
化け物になってもいい最後までいきていられたら 化け物になってもゾーイのそばにいられるかもしれない 例えあうことが出来なくてもいつもどこかで あの子を護っていられるのなら
すこしだけの希望があるなら 皆殺して化け物になってやる 此処から出てやる
あいたい あいたい あいたい…
誰を殺したってゾーイに会いたい
ずっとそう思っていたのに
(+9) 2012/04/13(Fri) 11時半頃
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この子を襲ったみたいに… 化け物になった私は
ゾーイをもしかしたら殺してしまう?????
(+10) 2012/04/13(Fri) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/13(Fri) 11時半頃
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[>>136 ベネディクトに自分のことが分かっているのは、恐らく彼の能力なのだろう、と推測する。 それが何処までの、どれほどのものかは分からないが。 ベネディクトからも、ブローリンからも目を逸らし、視線は何処か宙を彷徨う。]
…………彼を、頼む。
[筋違いだと分かっていながら、ブローリンの傍らで呟いた。 この場所で行われていることを思えば、返答などは期待できないということは理解している。 それでも、言わずにはいられなかった。]
(+11) 2012/04/13(Fri) 11時半頃
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/* エロ祭りにブローリンさんまさかの参戦。
いやぁ、もう、ブローリンあいしてる。(定期ポスト)
(-102) 2012/04/13(Fri) 12時頃
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/* Q、目を逸らしたのは何故ですか。 A、恥ずかしかったからです。
なにこのツンデレ!!!!
(-103) 2012/04/13(Fri) 12時頃
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あ…あ…あぁぁぁ
ばかげた願いは 大事なものを壊してしまうかもしれなかった
とてもとても深恐怖に 震えた
[打ち下ろされるレティ―の重い腕が スローモーションのように光を失っていく瞳に映る]
(+12) 2012/04/13(Fri) 12時頃
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/* 水銀でエロって、やばくね 水銀中毒になっちゃう!
(死刑前に煙草を断る心理と似ている)
(-104) 2012/04/13(Fri) 12時頃
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それでも、…この痛みと 苦しさを持って生きられるのなら
――― 俺は、俺でいられる。
[埋まらないほど傷つけられて砕かれた。 持っていかれた。]
[今まで 肉体だけの痛みに生を感じた。] [内側の、真ん中に痛みを与えられたことなんて、ない。]
ベネディクト。 俺は生きてここから出る。 明確な目的ができた。
お前は、凶悪犯がうろつくここで 何を求める? 生き抜くためは何が必要だと考える?
(140) 2012/04/13(Fri) 12時頃
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[枯茶の奥の瞳も、義眼も向けて問う。 幻覚を見せられても、構うことないほど真っ直ぐに。**]
(141) 2012/04/13(Fri) 12時頃
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[何度も打ち砕かれて
―まっくろな闇に包まれていく おやすみ、ママ ―娘の声が聞こえた]
おやすみ、可愛いわたしの赤ちゃん
[もう届きはしないだろう声で答えた]
(+13) 2012/04/13(Fri) 12時頃
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/* だだんだんだだん だだんだんだだん !! (ターミネーターのテーマ)
(-105) 2012/04/13(Fri) 12時頃
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/* レティままのママがカトリーナということは、カトリーナがおばあちゃん!!なんと!!
カトリーナおばあちゃん! 貴方の孫のヤニクです!
(-106) 2012/04/13(Fri) 12時頃
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[どこくらい時間がたったのか、それとも―すぐだったのか…時間などわからなくなった身を冷たい床から起こす。 静かに寝ている少女の元へ姿を現すと枕元から石をとりあげた]
ごめんね、この子もわたしがお腹を痛めて生んだ わたしの赤ちゃんなの・・・ 貴方は連れていけないけど、この子は連れて行くね
(+14) 2012/04/13(Fri) 12時半頃
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―本当に、 すこしの間だけのママだったね
[くすりと笑って、 そっと髪を撫でると ――その場から消えた]
(+15) 2012/04/13(Fri) 12時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/13(Fri) 12時半頃
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君が人であったことは、俺だけが知っていればいい。 君を肯定するのは、俺だけでいい。 ……俺はずっと、君の傍にいる。 君が何になっても、どうなっても、離れない。
[聞こえないからこそ、紡げる言葉。 ブローリンの後ろに立ち、そっと腕を伸ばして抱きしめる。 彼の肩に頭を乗せ、伝わらないものを伝えようとするかのように。
伏せた顔、その目頭が熱くなる。こぼれるものなど、ありはしなかったが。]
(+16) 2012/04/13(Fri) 12時半頃
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/* ブローリンからのキリングが嬉しすぎて朝から何回も読み返してその度にちょっとうるっとしている私がいます。
良かったねヤニクさん。 なんか…しばらく桃はいいやレベルの満足感。
(-107) 2012/04/13(Fri) 12時半頃
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― 廊下 ―
[>>137棺が自動で何処かへと向かうのは便利だなと思いながら見送る。あれが何処に向かうのかというのは知る必要がないだろう。"あれ"は"彼のもの"だ。 どういう意味だと問われた言葉には答えない。]
そっか。君も、食べたんだね。
[続いた言葉に、薄く笑む。]
(142) 2012/04/13(Fri) 12時半頃
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[次いだ質問は笑みを消して真剣に答えた。]
幸せだよ。そう言ったじゃないか。
[告いだ返答は先のものより声に澱みない。]
いずれ君にもわかるさ。 泣きたくなるくらい、幸せなんだよ。
(-108) 2012/04/13(Fri) 12時半頃
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――……Ja.
[聞こえた声に、ふ、と笑った。小さく、小さく。了承の返事。 そしてブローリン>>140に頷いた。]
俺は……そうだなあ。 全員に会えたら、ま、その後は生きても死んでもいいかなって思ってたけど。
ちょっと状況が変わった。ブローリン、君がそういうつもりなら。
[自分より高い位置の顔を見て言う。幻覚は、使うつもりがない。]
(143) 2012/04/13(Fri) 12時半頃
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俺は、君に協力しよう。 生き抜くためには、きっと、仲間が必要だ。
[提案し、握手を求める形で右手を差し出す。]
(144) 2012/04/13(Fri) 12時半頃
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