人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 長老の孫 マーゴ

[言葉を切った後、スティーブンが一度何かを呟きかけて。
 改めて口から出た謝罪の言葉に、
 少し驚いたように灰青色が丸くなる]

 うそ……?

[スティーブンと話をした事といえばギルバートに関する事が主である]

 それは……もしかして、ギルバートお兄ちゃんの事……?
 どうして、嘘なんて……。

[嘘、それは何かを隠したい時に吐くもの。
 それを撤回してこれから現れる真実に、
 不安からか自然と右手が胸元を握った]

(152) 2011/04/20(Wed) 00時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 00時頃


【人】 修道士 ムパムピス

 7年、とか…9年。……そんなに。

[マーゴの、スティーブンの話に出てくる年数には、微かに目を見開く。考えてみれば、この任務に終わりが来るのかどうか、とか。
 そんな事も知らなかった。
 出て来る、聞いた事の無い名前の羅列に、その人たちもここに居たのか、とぼんやり思ったりもして。

 ……だからこそ、話を聞きに来ようと思ったのだったけれど。]

 ――……あ。
 ええ、と。お疲れ様。

[フィリップの姿が見えれば、顔をあげて。
 皿を運んでもらった事、礼と言うように頭を下げた。]

[そうしてスティーブンが離し始めれば>>148
 思わずしゃきりと背筋を伸ばす。

 嘘を、ついたと。
 その言葉には、首を傾げて名を呼ばれたマーゴに視線を向ける事となった。]

(153) 2011/04/20(Wed) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ……貴女は、貴女のままであれば良いのですよ。
 誰もそれを咎めることなど出来ません。

[>>149問いかけというよりは、確認のような声音。
蒼がこちらへ向けられる。
否定は出来なかった。
帽子の縁からは形の良い額が覗いている。
舐りたい
と、一瞬浮かんだ思考を振り払い]

 悲しまれる事のありませんように
 心穏やかでいられるように
 貴女がしたいことをなさると良い。

[闇の広がる胸中から、言の葉を搾り出した]

(154) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

――うん、…たぶん。
たのしかった 

 と、…おもう。よ?

[女の問いに、少しだけ考えるようにして。
漸く口を開いて出た言葉は、酷く曖昧なもの。

きっと長くなるから。忘れないようにしてきた筈の記憶。
…喩え忘れずとも「思い出せない」事があるのだと、その時の自分は知らなかった。
其れを悔いる思いも、悲しむことすらも  怠惰は許してくれないが。

尚身を寄せる女の様子を、ぱちりと。瞬いて。
しかし知人だと男が告げる言葉に、そっか。と一つ頷いた。]

でも、あとちょっと。
だいたい、みんな10年ぐらいって。

[口を閉ざしてしまった男の様子に、何を思ったか。一つ、言葉を付け足した。
――勿論、その10年後の行く末など知らない。考えも、しない。]

(155) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11―

そう。ギルバートのことだ。
…順を追って説明しよう。

[自分は結局、立ったまま。
講義を行うように、語り始める。]

ムピスと、フィリップには、
初耳の名前だろう。
ギルバート…ギルバート・S・レヴィ。
私の友人にして、7年前、
此処で「管理者」の任についていた男だ。

そして、ヘンリエッタという、「器」の少女の担当だった。

[一度、マーゴの方を見る。再確認する意味であった。]

(156) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ムパスからの礼には緩く首を振るも
 スティーブンの言葉に
 マーゴが不安げな様子を見せれば
 肩に置いた手で頭を撫でて。]

 ……それを、話してくれるんだろう……
 待とう?

[静かにマーゴに声を落とす。
 そうして、また翠は濃紺を見据えて]

(157) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

俺はもうダメだ…
さっきから唐突に変なものを思い出して
変なこと言いそうになるんだ…。



ねむいんだ、俺は眠いんだきっと。
早めに眠れば   きっと事は解決すると信じているが如何か!

(-64) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ムパムピスの呟きに、改めて己の器としての長さを実感する。
 いつまで続くのか……どういう基準で外に出られるのか。
 その時が恋しくて泣いた時期もあった。
 いつしか諦念となったその思いは、再燃しつつある]

[>>156、こちらを見るスティーブンにははっきりと頷いた]

 覚えてる……7年前、2人で此処から出て行った……。

(158) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11―
ヘンリエッタの名はマーガレットから聞いた。
私はヘンリエッタのことは、何も知らないんだ。
彼は、何も言わなかったからな。
そう、何も、だ。

[フィリップが制してくれるのを見て、一拍置く。
ギルバートについて、思うこと、募ること、
数多在れど、口にするのはまだ淡々と事実。]

ギルバートは私と同じように
ある日手紙を受け取って、任務へと向かった。
戻って来たのは数年経ってから。

――押し黙って、何か思い悩むような顔をして、
そのくせ結局何も謂わず。

[眼を閉じる。]

(159) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

マーゴは、頭を撫でてもらうと、少しだけ微笑んで。しかしすぐ真面目な面持ちに戻る。

2011/04/20(Wed) 00時半頃


ムパムピスは、スティーブンの「講義

2011/04/20(Wed) 00時半頃


ムパムピスは、スティーブンの「講義」は、まじめな顔で彼の顔を見つめて聞いていた。

2011/04/20(Wed) 00時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン



彼は自ら命を絶った。




……これが私の知っている
ある「管理者」と「器」の顛末だ。

(160) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【秘】 伝道師 チャールズ → 本屋 ベネット

/*
いらっしゃいますか。
こっそり、この調子なら4d墓落ちはいけそうかな
と思っている今現在です。

(-65) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

だから、マーガレット。
ギルバートは、…もうこの世には、居ないんだ。


……すまない。


[少しの間眼を閉じ、少し俯く。]

(161) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[衝撃の告白は、待機室まで届かない。
楽しかった思い出をはっきりと語ることが出来ない様子
ペラジーが七年器として過ごしてきた弊害だろうか。
難しげな顔をして、彼を見遣る]

 ……大体10年……つまり、貴方はあと二三年ですね。
 ここを出た後はどうなさるお積もりですか?

[日常生活に戻れるのだろうか。
疑問を抱きながら問うた]

(162) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11―
[いくらかの間を空けて――]

…ここからは推測になってしまうが。


ヘンリエッタが共にギルバートと地上に出てきていて
生きて、暮らしていけているとするならば
彼は自ら命を絶つようなことはなかった筈だ。
ギルバートは、…投げ出すようなことはしない。

[眼鏡のブリッジを指先で押し上げる。
表情を隠すような意味もあるのだろうか。]

…ヘンリエッタも、
もう、生きてはいないのだろう。

いや、生きていない、
それだけではなく。

(163) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[あまりの事に、言葉を失った。
 唇が戦慄くが、上手く言葉にならない。

 何度か口を開いては閉じ、閉じては開いて。
 一つ息を吸うと、ようやく震える声が音となった]

 ギルバートお兄ちゃんが、死ん、だ……?

[此処から出て行ったあの日、ヘンリエッタが見た事のない顔で
 その言葉に微かに微笑んだのを覚えている。
 それを見て、嗚呼、彼らは元の暮らしに戻るんだと、
 そう思っていたのに]

 なん、で……どうして、自殺なんて……。
 折角此処から出られたのに。
 それに……それに、それじゃまるで、ヘンリエッタは……。

[存在していないかのような扱いではないか?
 ギルバートがどれほど此処で参っていたとしても、
 此処を出て自殺をするなんて事は俄かには信じられなかった]

(164) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[続けられる言葉>>163はその考えを肯定しているようで。
 何故だろう、思考より先に視界が滲んでいく。

 声もなく、スティーブンを見詰める目から
 ぽたりと涙の粒が転がり落ちていった]

(165) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[マーゴに微かに浮かんだ笑み。
 それはまた話に消えてしまう。]

[スティーブンの語るギルバードと言う
 管理者の話は……恐ろしく、短いもの、であった。
 そう、それはごく、短くて…………]

 …………っ

[スティーブンの声とマーゴの声が折り重なる。]
[マーゴの耳を塞ぎたかった。
 この部屋に、つれてきたことを後悔した。
 けれど、同時に、
 マーゴの持つヘンリエッタの話。
 スティーブンの持つギルバートの話。
 二つが重ならなければ……見えない、話
 だったとも、スティーブンの話す推測で、わかる。]
 

(166) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[緩く頭を振る。けれど聞いてしまった。
 耳を塞げぬかわりに、後ろから
 彼女の灰青を塞ぐように抱きしめた]

(167) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

――…どうするの、かなぁ…。

[毛布を被って、膝を抱える。
己を見やる黒檀には気付かぬまま、ゆるりとあおを瞬いて。
その中へ顔を埋めながら、ぽつり ぽつりと零す言葉は
酷く、曖昧に。  望みなど無いと、そう口にする。

願う事を、どこかに置き忘れてきたかの様に。]

…どっかに、世界が用意した場所があってね。
そこで暮らすって。

ずっとまえに、きいた。

[其れを教えてくれた人は、何て名前 だっただろう。
その人が、いなくなって随分経つのは覚えている。
…だから漠然と、その場所にいるのだと思っていた。]

(168) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[マーゴの声を聞く。
一度、唇を引き結ぶように噛む。眉を寄せた。]

…器として動けるのは10年が限度、と。
これは、ペラジーから聞いた話だ。

管理者の事情を知っているらしき
リンダの「手を汚す」
という言葉を君たちは聞いたか?

…管理者による「管理」は恐らく、
限界を迎えた器の「最期」まで、続くのだろう。
このシステムの真実は外に漏れてはならない。
ならば、役目を終えた「器」は――「管理者」の、手で

(169) 2011/04/20(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……リンダの言っていた
 己の手を汚す……覚悟

[酷く心のどこかで冷静な自分がいる。
 いや、正確には一時的に感情を
 麻痺させている、だけなのだろうけど。

 スティーブンが続く言葉を紡ぐのに
 覆いかぶせることは出来ただろうか?]

(170) 2011/04/20(Wed) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 先を考えられないのは、
 身に受けた怠惰の所為ですかね。

[苦笑零し、身を乗り出した。
膝を抱えた少年の頭に手を伸ばす]

 家に戻ろうとは思いませんか。

[自分が繋がれた後
妻にも子にも会う事は出来ないだろう。
受ける大罪と、己の取るだろう行為は容易に想像がつく。
今も傍らの柔らかな温もりを意識してしまえば
彼女を引き裂き貫きたい気持ちが湧き上がる。
己一人の慾でこれなら、向こうに繋がれればそれこそ
たとえば目前の彼すらもこの手で]

 ご両親や、友人が待っているのでは?

[思考を振りほどくように、一度咳払いをして
問いかける]

(171) 2011/04/20(Wed) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―― …

[言葉がかぶさる。>>170
だから、最後のほうは消えるように届かない。
少しだけ俯き、額に髪が落ちかかる。
隠し切れなかった苦悶が眉間の皺に滲む。]

推測だ。最後の、方は。

…私は…私の友はこのシステムに殺された、そう思っている。
故に、拒む気持ちが大きい。今も。
あの、ペラジーの様子を見て、
もう一度接続せよとは――……謂えない。

だが、このシステムが世界を平穏に保つのに
不可欠であると、…システムを拒むことは
今の世界を壊すのと同義であるのもまた理解しているつもりだ。

[矛盾している。スティーブン自身も分かっているのだろう。]

(172) 2011/04/20(Wed) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

……私の話はこれで終わりだ。
何か、質問があれば、知りうる限り答えるが……


……システムは、入るを拒むことも
また自由だと、告げては、いる。
どうするかは、君たち次第、だ。
私には、こうしろ、と謂うような権利も…権限も ない。

(173) 2011/04/20(Wed) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[背後から、視界を遮られる。
 その手を濡らして尚、涙が溢れるのは止まらなくて]

 さい、ご……。

[限界、10年、手を汚す、管理……――]

[フィリップの手の内側で瞼を閉じる。
 少しずつ顔が俯いて、彼の手の上から覆うように両手を重ねる]

 じゃあ、皆……。
 今まで出て行った皆は……。

[沢山の顔が浮かんでは消える。
 皆何処かで元気に暮らしていると、思っていたのに]

(174) 2011/04/20(Wed) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

――…

[伸ばされた手が、頭に触れる。
少しだけ、驚いたようにあおが瞬いて。――しかし直ぐ、気持ち良さげに眼が細んだ。
久しく、馴れない感覚。けれどここ最近で随分と多くなった。
…確か、フィル、と。少女が呼んだ少年にも撫でられた し。

短い問い。ゆると瞬くあおは、少しだけ、伏せられる。]


…、あのね。
おもいだせない んだ。

[戻りたいと、 口に出さない理由。
自宅の場所、学校の風景。
両親の顔も、弟の顔も。 友人の顔も。

――忘れた訳では、無い  筈だ。
思い出せないだけ。怠惰の影響だとは、己が理解していても。
…それを、相手が理解できるかは。]

(175) 2011/04/20(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[必要悪 食事の時あった言葉を思い出す。]

 ――……

[何か、言おうとした。して、口をあけ……
 言葉が出ず、ただ、マーゴを後ろから抱きしめる。

 システムが上手くいかず家族を失い
 システムが上手く作動すれば自身が命を落とす。

 どうして、彼女ばかりが?と
 手の内が濡れるのを感じながら]



 ………それで、己と、世界を……と

[搾り出した言葉は
 スティーブンを殴る直線彼が口にしていた言葉。]

(176) 2011/04/20(Wed) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

―待機室―
 思い出せない……それは前の生活を?

[あおい色が、伏せられた。
妻の氷のような色とも、傍らの夫人の蒼とも
己の管理者となった少女の緑混じる蒼とも違ういろ]
 
 ……肉親を、友人を思い出せないのは
 つらいですか

[思い出せないなら
細い髪を梳くように指先でなぞる]

 思い出さなければ
 つらくもないのでしょうか。

[問いかけのようでいて、自分自身つぶやくような低い音。
心はもう、己が向こうに接続された後を仮定して問うている
遅かれ早かれ、自分はこの任を拒めないのだから]

(177) 2011/04/20(Wed) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 …………。

 それが本当、なら。
 私は今度接続したら……もう……。

[世界に従い器としての最期を迎えるか。
 世界を拒み世界を壊してそこに戻るか。

 与えられた選択肢はどちらも茨だった]

(178) 2011/04/20(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……世界にマーゴはいて、
 マーゴ……も世界の一部、のはず、なんすけどね……

[灰青覆う手に小さな手が重なる。
 俯く彼女をただ、抱きしめるしか出来ない
 
 か細い声が聞こえて、考える為
 麻痺していた感情が動き出しかけ
 ……視界がぼやける
 その長く豊かな髪に顔をうずめながら
 スティーブンが機械音声も口にした
 任を受けるか受けないかの自由を口にするのを聞いた]

(179) 2011/04/20(Wed) 01時頃

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