226 【人狼騒動RP】ネペンテスの揺り籠
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どちらかが (それはきっとこの謀反な男が!) 死ぬまで終わらぬこの戦い
男の頬を掠めた雷は、背後にある ステンドグラスに当たり 描き出された天使がビリビリと眦を揺らしていた]
(124) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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ほら、油断してると…
[ 手の届く距離まで近づけただろうか
彼の足元ではぶつりぶつりと蔦が切れていた>>177けれど 一瞬でも動きを制限するだけで構わない。
届いたならば彼のラフな詰襟を掴んで脚を払おうとする それが叶ったならば一気に硬い床に叩きつけようとした 人間の身体にならばすぐには立ち上がれない目眩を起こしたかもしれないけれど、悪魔には果たして効いたかどうか
妨害が入ったならばぱっと飛び退こう
どちらにしても、近づこうとしていたから、雷の中の一発は避ける事が出来なかった。 右脇腹の辺りを捉え、全身にビリリとした衝撃が走り、痛みに顔を歪めた
止まるのは一瞬。 果たしてその隙はつかれたか*]
(125) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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[────嗚呼、お前なんかが ホレーショーの名前を口にするな>>98。 苛立ち、憎悪、綯い交ぜになった感情が、 じりじりと喉の奥で燻っている。
誰の名前をあげられたとて、 少なくとも女は、悪魔を信じるつもりはない。 意地の悪い笑みの裏で考えている事なんて、 どうせ碌でも無い事なんだから]
…………? なに、を────
[傾けられた顔>>99。向けられる言葉>>100。 最初は悪魔の言う"アイツ"が理解出来なくて、 けれど、続く言葉にハッと息を呑んだ]
(126) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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[────何が良かったモンか。 その優しさの所為で、此方はこんなにも苦しんでいるのに]
…………、だまれ、よ。
よく動くその舌、 切り取ってやっても、良いんだぞ……!
[あの子の本音なんて、聞きたくない。 それも、こんな醜悪な心を持った輩から。
止めてくれって、哀願しそうになる心を押し殺し、 罪悪感を目の前の悪魔への憎悪にすり替える。 そうしなければ、保っていられなかった。
心に注がれた絶望の嵩は、 もうとっくに器の容量を越えている]
(127) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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[言葉ばかりは虚勢が張れても、表情までは取り繕えない。 真っ青な顔色も、震える唇も、隠しようが無く。
それこそ、迷子になった子供みたいな表情。 拠り所を失くし、途方に暮れている。
────ああ、違う。 "未だ"。未だ、支えになってくれる人は居た。
気安く乗せられた手>>92 よっぽど、振り払ってやりたかったけれど。 それが出来なかったのは、何故だろう?
広がる胸の痛みは、今までのものとは違うかたち]
(128) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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[此方がどんな思いで見送ろうとしているか、 ちょっとくらいは、解っているだろうに。
────大丈夫って>>93思ってないでしょう。 それだけの相手だと思っているから、 置いて行こうとしている癖に]
…………ちゃんと、取りに帰って来てよ。 あんまり遅いと、捨てちゃうよ。
[彼の顔が見れないまま、外套>>94を受け取った。 こんな時くらい、快く見送ってあげたいけれど。
……残念ながら、これでも我慢している方だ]
(129) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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[二人分の足音が遠ざかっていく。 それを確認してから、彼の外套を羽織った。 顔を上げたなら、よろよろホレーショーに近付いて]
────……行っちゃった。
[静かな声音で、ぽつり。
一人になると、やっぱり嗚咽は零れなくて。 その癖涙は枯れないもので、酷い顔。 それを見る者が誰も居ないのは、幸いだったと思う。
躯に背中を向けて、崩れ落ちる様に座り込む。 ……こんな事をしている場合ではないのだろう。 でも、立ち上がって歩き出す気力が、今は無いモンで]
(130) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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また、置いてかれちゃった、よ。
ほんと、男運が悪いというか、なんというか。 ────ふ、こんな言い方したら、 お前はきっと、またぶーたれるんだろうね。
[覇気無く嗤って、眉を下げた。 躯に語りかける女の姿は、他者が見ればいっそ不気味だろう。 けれど、今だけ。もう少しだけだから。 喋っていないと、押し潰されてしまいそうで。
……共に在ろうと伸ばした手。求めた手。 今度こそ掴んだと思ったのに、またすり抜けていく。 そのつもりが無いなら最初から拒絶しろ、って。 ああ、なんて女々しい想い。 あの子は、女の為に一人で戦う決意をしたのに]
(131) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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[……首を振る。 幾度考えても、あの子の行末は良いものとは思えない。 そして、女の未来だって。 もし生き残ったとして、 のこされた生にどれだけの意味を見出す事が出来るのか。
────考えるだけ無駄だ]
(132) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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出会わなければ良かったって、 いっそ、そう、思うよ。
踏み込まなくても、 こんなにも大切になってしまうくらいなら。
[膝を抱えて、自嘲を洩らす。 それと同時、羽織った外套に縋るみたいに皺を作った。
心を交わす勇気が持てないのなら、いっそ。 何もかも、誰もかも、最初から無かった事ならば。
それは、不確かな未来の為に足掻くよりも無為な仮定]
(133) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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…………でも、まあ 出会ってしまったんだから、忘れられはしないんだ。
[伸ばした手で、もう動かない手に触れる。 冷たくて、固いてのひら。重ねるだけで、胸が軋んだ。
痛みに耐えるみたいな顔で笑う。 そうして、彼の指に幾つか嵌められた指輪を一つだけ。 そっと外すと、小さなてのひらで握り締めた。 大振りな指輪は、女の好みではないけれど。
────勝手に持ってくなって、怒るかな。 また会う機会があるのならば、幾らでも怒られてやろう。 あったなら、ね。女にとっては、そっちの方が幸せかも]
(134) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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一緒に帰れないなら、 形見一つくらい、持って、かえって────……、
[持って帰ってやろう。そう言うつもりが。 何だか途端に悲しみが押し寄せてきたモンで。 語尾は、弱々しく消えてしまう。
暫くは、俯く事しか出来なかった。 涙は頬を伝って、いつまで経っても止まってくれない。
拭ってくれる手も、背中を撫でてくれる手も。 女にはもう、*無いんだもの*]
(135) 2017/09/07(Thu) 21時半頃
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/* ヤニクが脳筋なのは 中の人がそうだからです…
(-94) 2017/09/07(Thu) 22時頃
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/* 魔道具じゃない指輪、って書こうとしてたのに、 徹夜のぼーっとした頭の所為でこってり忘れてしまいまして
(-95) 2017/09/07(Thu) 22時頃
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はっは、ごメーサツ! ……反吐が出るねぇ、
[清潔で、優しい、柔らかなベールに包まれたようなこの場所。 ステンドグラスが陽の光のようで、キラキラと眩しいこの場所。 だから、そう言ったところが好きかと聞かれれば、別にどちらでもなかったけれど。
誰かを想い、何かを祈るという意味では。>>122 人々の"祈り"の集う場所 人々の"大切な誰かを思う"場所
暴虐と強欲の限りを尽くした悪魔に取って、嘲りと呆れの対象。 無意味で無価値。 そんなことをしたところで。 天使サマは微笑まない。]
(136) 2017/09/07(Thu) 22時頃
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ぷくく、なかなかすばしっこいネ、
[ちいさなネズミを追い込む愉快さ。 そのすばしっこさが、先ほどの女との訓練で培われたなんて悪魔は知らないが。
ステンドグラス、一面に閃光を走らせて。>>124 まるで青白く波打つような錯覚すら覚え、ビリビリと空気を振動させる。
そんな油断が祟った様子。 足元の蔦。切れた蔦、切れかかった蔦。 一瞬、反応が遅れる。
チャールズの詰襟を掴まれて、足を払われる。]
(137) 2017/09/07(Thu) 22時頃
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っぐ、はっ……
[咄嗟に受け身を取るも、打ち付けたのは堅い床。 ドンとの戦闘で負傷した左肩を、しこたま打ち付けて。 続けざまに頭をゴチン、非力なチャールズ、踏ん張りが足りず。首の据わっていない赤子のように。 "身体"はニンゲンの悪魔は、詰まった息と伴に呻いた。
聖書は手から離れ。 床を滑って遠くへ消える。
しかし。 左肩を押さえ、立ち上がり。 打ち付け方が悪かったのか、ぐらり、一瞬ふらついた身体は、精神力で抑え込む。
ぎらついた視線でヤニクを射抜く。 にやり、笑っているものの、先ほどとは目の据わり方が違い。 見るものが見れば、スイッチが入り本気になったのだと伺えるだろう。]
(138) 2017/09/07(Thu) 22時頃
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[しかし、どうやら一発は当たった様子。>>125 自分の足に雷を打ち込んで、移動速度をあげたならば。>>2:148
一間動きを止めた,、明確な《隙》をみせた得物>>125を蹴り飛ばし、……間を取るかのように見せかけて。 そのまま再び一気に距離を詰めようと。 意表をついた、攻撃。
手には転んだ時に聖書の代わりに掴んだ、ガラス片。 割れ飛び散っていたステンドグラス。 布なんて巻く余裕はなかったから。 手を傷つけ血が流れるままに。
距離が詰まったならば、ナイフ代わりに振り下ろそう。 うまくいかなかったなら、一旦体勢を整えるため トンっ地面を蹴って少し離れ、間合いを図ろうとするが。]*
(139) 2017/09/07(Thu) 22時頃
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/* 間に合うかな← ヤニクが巻こうとしてくれてて、ほんっとありがたい。 ごめんね、せめて今日の昼、戦闘吹っかけるとこまで書いときゃよかった……
(-96) 2017/09/07(Thu) 22時頃
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/* はぁぁぁ、そんでさ、そんでさ!!! クシャミちゃん可愛すぎひん??? 絶望イッパイイッパイだって!!めっちゃ泣いてるけど嗚咽出ないんだって!! ひぇぇぇ、可愛いかよ!!!(※あらふぃふ)
(-97) 2017/09/07(Thu) 22時半頃
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/* …………なにかとても悲しくて 感情がついてこない諸事情……
(-98) 2017/09/07(Thu) 22時半頃
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[にこり。と笑いかけようとするが、もう身体の方が限界らしい。 ちゃんと笑えたかどうかわからない。]
食べられてしまった者以外はその辺にいるわよ。 あなたたちの目には映らないだけ。 憑依している私にも、今は見えないけれどね?
[知ってどうするのだろう。とは思いながらも答えて>>。 ああ、でももうこれ以上は続かない。]
……そうねぇ。 どこにいるかは知らないけれど、何をしてるかは知ってるわ。 ……次の獲物を狙ってるわよ。
[ああ、眠い。先程刺された場所が氷ってるせいか、とても寒い。 限界なのね、とうとうと始める。]
(140) 2017/09/07(Thu) 22時半頃
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/* 旅館のだんなみたいな、文字の切り方するね。 物凄く耳馴染みがいい。好き、好き♡
(-99) 2017/09/07(Thu) 22時半頃
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場所は……ホレーショーと対峙してた子に聞けば、 ……わかるのではないかしら。 ……ただ同胞と会いたいだけなら、会わせてあげるわ。
[きっと、自身がやられたと聞けば会おうとするでしょうから。 私が知ってる同胞は、そういうモノだから。 そう最後に言い残せば、女悪魔は離れ、残るのは苦しそうに息を吸うプリシラのみ。*]
(141) 2017/09/07(Thu) 22時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2017/09/07(Thu) 22時半頃
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妖上がりは人の心が分からない(だいたい中の人のせい
(-100) 2017/09/07(Thu) 22時半頃
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ぐおおインしてるけど思いつかない
(-101) 2017/09/07(Thu) 23時頃
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強そうな口きいても…
[ 身体は人間じゃないか
彼の襟首を掴み地面へ叩き付けた>>138なら ちょうど負傷した左肩と頭が床にぶつかる 鈍い音が響いた
人々を幸福へ導こうとする書は 手から滑り落ち、見えなくなってしまった
それは確かに効果があったようで 油断を生んでしまったことは否めない]
(142) 2017/09/07(Thu) 23時頃
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[…が。 彼の目を見たならば 明らかにその目は真剣みを帯び。
今までの攻撃が単なる戯れに過ぎぬことを知った
今すぐやらなければ ヤられる。
懐からすばやく取り出したのは掌ほどの大きさの護身用ナイフ。 小さく、鋭く、ステンド硝子の光を映しキラキラと煌めいて。
それを片手に彼の懐へ飛び込もうとするけれど――]
(143) 2017/09/07(Thu) 23時頃
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え…
[ 彼の移動速度は到底人間にはありえない速さで>>139
未だ微かに痺れの残る身体でそれを避けることは不可能で。
彼へ向けた切っ先は何処かへ当たったか当たらぬか。
彼の振りかざすステンドグラスがキラキラと喉元に吸い込まれ、喉と肩の境ほどを刺し貫くのを まるでスローモーションのように見ていた
視界がぱっと目も眩むような朱に染まる それは放っておくだけでも確実に死に至る傷で。
手からはナイフが滑り落ち、立っていることさえ出来ず片膝をつくと、悔しそうな表情を浮かべ彼を睨み付けた*]
(144) 2017/09/07(Thu) 23時頃
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最後の一撃は、切ない。
(-102) 2017/09/07(Thu) 23時頃
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