162 冷たい校舎村3-1
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/* ブラコン組2人はどっちもおにいちゃん死んでるよなー……。
被りはもう仕方ないさ
(-68) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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/* 保健室に4人。4階に2人。
神楽とエンカウント可能かな? ただ、万里と合わせたほうが良さそうだしな
(-69) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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……ひなちゃん。
[朱美とともに保健室に入ってきたひなこの様子に、愕然とする。 ひなちゃん、これは、ちっとも大丈夫じゃないよ。 サンドイッチを食べながら、ひなこと会話を交わしたのが随分遠いような気がした。>>2:13 秋野でさえ、それが分かってしまう。だから、声はかけ損ねた。
朱美がひなこに語りかける声が、柔らかい。>>133>>134 その声を聞きながら、昨日の夜、お化け屋敷の前でぐらついた身体を思い出した。>>2:285]
(173) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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やだ……
[迷惑をかけているのがわかっている。>>171織部の困ったような声に、いつもだったら平謝りするのに、今はもう、そんな事さえ億劫で。 ここは、あの世だと思っていた。おばけが出ても、おにいちゃんがきっと助けにきてくれる。だっておばけが出てこれるなら、おにいちゃんも来れるはずだもの。 けれどここに”死”という概念があって、神様もいなくて、どんどん友達が死んでいって。
それなら自分は、なんのためにここに居るのだろうか。
家に帰ってもいない。 異世界にきてもいない。 もう一生、兄には会えないと、誰かに言い聞かせられているようで、…は耳を両手で塞ぎながら更に小さく縮こまった。]
ひとりに、して もうどこにも、いきたくない
(174) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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[恵冬が小さな声で話しだすのを聞く。>>157 ひなこを気にして密やかに語られるそれは、秋野の疑問をゆるゆると解消していく。 どうして、那由多や朱美にあんなことを聞かれたのか。 那由多も、朱美も、健五郎も。そんなことまで抱えて、考えていたんだなぁと思った。 『精神的に衰弱した者によくある現象』。>>1:232 聞きながら、小さく頷いた。]
じゃあさ、みんな一緒にいた方が、たぶんいいね。
[そんな風に言った声が、朱美の声と被った。>>153 続いて、朱美から声をかけられて、振り返る。>>154]
はぁい、分かったー。 気を付けてね。
[間延びした声。 たぶん、この状況の中では、びっくりするぐらいにいつも通りに、響いた。*]
(175) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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/* 織部くん!めんどくさい奴でごめんね! 切り捨てて帰ってもいいのよ!
(-70) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 00時半頃
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/* こういうこと言うのって村テーマ的に本当無粋なんだろうけど、こんだけ家庭環境や境遇に難ありの生徒たちが集まってて、ジェニファー先生さぞ胃が痛かっただろうなって
ここはジェニファー先生の世界なのかもしれない。 その解釈がいちばんしっくりきたぞ……
(-71) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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─廊下→階上─
[声が、聞こえた。 焦ったような調子の声>>158に、気が付いて、 駈ける足が、一層強く、床を蹴った。]
バカ、神楽!そっちじゃない!
[ああ、あたしの説明が、悪かったんだけど。 腕を掴もうと、手を伸ばして、それは空を切ったかもしれない。 ただ、「もっと上」って、叫んで、
だって、さっきのあの場所より上、だから。 それは、つまり。]
(176) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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― 2階 ―
[嫌な予感に突き動かされるように、2階へと。 そういえば上階は何があったのかを確かめていないと思いつつ。
――誰かがいるのを感じる。走る音、扉が開け閉めされる音。 俺も走る。その先で、>>158明らかに焦燥している様子の神楽を見つけた。]
……神楽!
[声をかける。彼の反応がどうだったにせよ、何かを、誰かを、探していることは見て明らかだった。]
手分けをしたほうが早いか? こっちは俺が探す。
[広い校舎だ、1人で探すよりはいいだろう。 神楽がまだ探していないところを俺が受け持つことを提案した。
あっちはどうだ? と、神楽に示した方向は、上階への階段がある方向。*]
(177) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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─4階へ─
[また、導くように走った。 きっと、あの子は、アンタを必要にしてるよ、って、 なんとなく、そう思ったのだ。
上。もっと上。3階。さっきの惨状を見た、そこも通りすぎて、 その、上。早く、って急かして、あたしは、
その空間が、どれだけ皆に衝撃を与えるか、 この空間が、どれほど異常なのか、 なにもかも、抜け落ちたまま、ただ、何かに夢中だったのだ。
視界が開ける。 人影が、ふたつ>>152>>171、見えて、また、あたしは叫んだ。]
しずく!織部!
[神楽、連れてきた、って、続けた言葉は、 たぶん、途方に暮れた顔>>171の、クラスメイトに向けて。*]
(178) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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/* けーいちくんが馬鹿!って言われてるとなんか新鮮だな
(-72) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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/* 思いっきり被って頭抱えたけど、 これはこれで、みんなで神楽を万里に合わせよう作戦っぽい感じが(逃避
(-73) 2015/06/25(Thu) 00時半頃
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[ 声は確かに聞こえて、でも頷きは返せなかった。 わかったのは、真っ直ぐ通ってくる音だってことと。 一瞬触れた、彼女の手は。 離してしまったあの手より、細いな、って、こと。
暫くぼんやりして、今度は小さな声が、聞こえてきた。 優しいなあ、って、そう思っている、声。 内容は、いまみたいに普通の出来事じゃない、 フィクションとか、オカルトとか、そんなもの。
―――精神的に衰弱、って言葉が、いやに耳に残った。
ああ、だから気遣ってもらえているんだろうか。 気遣わせてしまっているんだろうか。みんな。
わたしは、もう、そんなことできない。 ]
(179) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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/* まあ同じ部屋で話してたら聞こえますよね!ごめんね……!(顔覆う
(-74) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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―回想・中学三年生―
[ "わたしのせい"で巣を壊した翌日、 駒鳥ひなこは学校を休んだ。
ごめんねって、散らかった部屋で微笑んで。 体調を崩したおかあさんの看病をしなきゃって、 そんな義務感と、罪悪感から。
多分、珍しいこと、だったと思う。 毎日が楽しくて、幸せで、病気なんかに負けないままで。 学校だって、休んだことがなかったから。 ]
(180) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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[ 休んで、どうにか少し回復した、更に翌日。 少し疲れた顔で学校に行けば、どうしたのって。 隣のクラスの寺田君が来てたよ、って。
そうクラスメートが心配してくれたけど、 なにも、言えなかった。 なにを言って良いのかすら、わからなかった。 幼馴染と別のクラスで良かった、って、 そう思いすら、した。
帰り道、あの大きな音、どうしたのって。 そう問いかけてくる近所の人にも、 なにを言って良いのか、わからなかった。 ]
(181) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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[どれくらい経ったのだろう。 あれからずっとそうしていた気もするし、 たった数分だった気もする。 まだ、夜は明けない。
泣き腫らして赤くなった顔を洗うために立ち上がると、 不意にポケットの中の携帯から着信が響く。 校舎を出るときに持っていた携帯。
学校での出来事は夢だったのか、それとも。 あの世界の知識を持たぬまま帰ってきたわたしには 何もわからない。 ただ、着信の掛かってきた携帯を取り出す。]
……風子ちゃん?
[時間を見れば、大分遅い時間。 どうしたのだろうと、一抹の不安を抱きながら 彼女からの電話を取った。 その不安は、嫌なかたちで的中することになる。**]
(+9) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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[ 駒鳥ひなこの"いつも通り"が、崩れていく音がする。 ]
(182) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 01時頃
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[ ずっと、誰にも言えていない。 幼馴染にすら言えてない、駒鳥ひなこの隠し事。
あの日、どうして休んだのか。何があったのか。 駒鳥ひなこが、何をしてしまったのか。
聞かれたとしても、なんでもないよって。 不安な顔を見ても、"だいじょーぶ"って。 結局具体的な事なんて、何も言えなくて、 誰かのための筈だった言葉を使って、はぐらかす。
忙しそうだって、気を遣わせてしまうから、って。 そんな相手の為の理由なんかじゃない。
だって、言ってしまったら。 クラスメートにも、幼馴染にも。 "おまえのせいだ"、って、責められる気がしたから。 ]
(183) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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[ あのコマドリの様に、 可哀想に殺される気がしたから。 ]
(184) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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[駄々を捏ねる様子>>174に、僅かに苛立ちを覚えたのは否めない。
彼女の事情は、殆ど分からない。 けれど、何も聞きたくないとばかりに耳を覆って。そうして、ただ啜り泣いている彼女は、まるで子供みたいだ、なんて感想を抱いてしまって。
薄情だよなぁ、って、自分でも思う。 けれど、苛立ちが表に出る前には、見計らったのように、背後から>>178声がかかって。 そこにいたであろう友人に、道を譲るようにして、自分は身を引いただろうか。
きっと、そうするべきなのだろう、と。そう思った。 彼女のためにも、何より、自分の為にも。**]
(185) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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[ ただ、それだけ。そんな、酷い理由。 大切な人に嫌われたくなかった。軽蔑されたくなかった。 あのコマドリの様に殺されたくなかった。 自分のあたたかい、 "いつも通り"の居場所を失いたくなかった。
そんなこどもみたいな、理由。 今でも抱いている、感情。
そのせいで、そんな感情を抱いてしまったせいで。 嘘をついて、自分の為にただ言葉を紡いで、 相手に対して、見ないふりをしてばかり。
そのくせ、ばかみたいな罪悪感が、ずっと、三年間。 嘘を言い続けて、はぐらかしてばかりの、 あの日から変わらないわたしに、降り積もっている。
――――ずっと* ]
(186) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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―現在・保健室―
[ ふたりの話を、やっぱり、罪悪感を抱いたまま聞いて。 その中で、ぽつんとひとつ、変だな、って思ったこと。 ずるいな、とも、思ったこと。
部屋にいる秋野の声が、へんだな、って、こと。 ]
…あきのくん、
[ 思うとともに、声に出さなきゃって義務感と共に、 口は開いていた。
多分、いつまでたってもわたしの顔は、青白いまま。 問いかける言葉は、もっと、疑問を含んだままだ。 ]
(187) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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―――どうしてそんなに、変わらないの?*
(188) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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/* ………(震撼
(-75) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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帆北…!え、っと、万里が何か、どっか行っちまったみたいで…! さっき聞こえた悲鳴、万里のみたいだったし、早く見つけてやんねえと…!
[探しても探しても見つからない。そんな時、走って来る足音>>177が聞こえて視線を向ければ、帆北の姿が目に入った。焦りつつ事情を簡単に説明して、提案には有難く頷く。]
サンキュ、じゃあこっちは頼む!俺はもっと上の方見てくるから…!
[そう告げて、階段の方へと向かえばそこで七尾と出くわして、すぐさま腕を掴まれた>>176。]
じゃあどっちだよ…!
[苛立ち交じりにそんな風に言いつつも、あいつの元に連れてってくれるなら有難い。七尾に急かされるままに腕を引かれて、更に、更に上の階…4階へと向かった。]
(189) 2015/06/25(Thu) 01時頃
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/* イケメン力()が試される場面なんだろうが一体どうすればいいというのか…!しかも織部と七尾に見られてる状態で…!
(-76) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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─少し前/保健室─
なに、言ってんの。 恵冬は、あたしのこと、頼って、いいんだよー。
[去り際、くるっと振り返ってそう言った。 そのとき、ちゃんと、笑えていたんだろうか。
わからない。あたしにも、わからない。 ただ、ひとつ言えるのは、そのとき、また、すうっと、昂ぶっていた気持ちが、引きかけて、]
(190) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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……たよって、ほしいよ。
[じゃなきゃ、あたし、どうしたらいいかわからない。 やめて、そんなこと言わないでよ。 だって、それがあたしらしいんでしょ?
ぐるぐる、また、考え込みそうになって、 いけない。あたしは、探しに行かなきゃ。 あの子を見つけなきゃ、だから、]
──じゃ、いってくるね!
[片手を上げてご挨拶。それで、走り出したんだった。*]
(191) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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―4階―
万里…!!
[4階に駆け上がって、見つけた。座り込む万里と、その傍に居る織部の姿。急いで駆け寄り、織部が身を引く前に居た位置、万里の正面へと膝を着く。
縮こまって耳を塞ぐ万里の背中に腕を回して、壊れものを扱うかのようにそっと優しく抱きしめた。宥めるみたいに、背中をぽんぽんと優しく叩く。 そうしなきゃ、そうやって包み込んでやらなきゃ、こいつが壊れてしまうような気がした。]
あー…あの、さ、
[でも、これだけじゃだめだ。何か、言ってやらないと。 第一、どうして万里がこんな状態になっているのか分からない。それもあって、なかなか言葉が出てこなかった。 最初に浮かんだのは、「おにいちゃんはここに居る」とか、そんな、万理の兄に成り代わるような言葉。きっと、万里は、兄さえいれば安心するだろうから。 だが、本当にそれでいいのだろうか。それで本当に、万里のためになるのだろうか?]
(192) 2015/06/25(Thu) 01時半頃
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