131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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だから 心しろ この呪いは身から出た錆だと。
呪わしき光の狂信者ども。お前たちを裁く断罪は。 世界という『苗木』に光を与えすぎた……
お前たちの自業自得だ と 。
(176) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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使徒カタストロスの暗黒術式…ダークデストラクション…。
[「悪魔」の代行者が、『王の錫』を高く掲げたその時。 善良で無辜なる光の民、光を純粋に愛する信徒達がすまう、聖都レグレシアの街中に、深き暗黒の聖霊力が巨大な魔弾として、無数の殺戮と化して襲い掛かる。罪も無きレグレシアの人々が、闇に蹂躙されはじめてる。 それが、暗黒神とルーベリオンの教団に崇められた「悪魔」と契約した力。早く街の人々を助けなければ、殺戮が続く*]
(177) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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貴方に温情掛ける位でしたら、 大皿の一枚や二枚タダにした方がマシです。
[騒ぐ仁右衛門>>162に淡々と言い放つが、 揺れる大聖堂に対する意見は要約すると同じ意見で]
暗闇……ですか……。
[闇が広がって来ている。 その気配を察しながら、蜘蛛の糸を再び張り巡らせる。 仁右衛門に関しては早々死なない事が判明したので 遠慮はいらないと判断した]
(178) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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この闇、いやもはやそれ以上の何かだ!! ほっておけん、ヘクターには悪いが先に向かうぞ!!
[闇の翼をはためかせて鐘楼へと向かう。 アマトの状況が気になるのだった。]
(179) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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/* ドナルドwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-35) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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言っておくわ。
さっさと逃げ出しなさい。 あちらが終わってまだ無駄な抵抗をしていたならば。
私の気が変わって殺さないとも限らないのだから。
[目の前に居る2人にそう告げると。 転移の魔法陣を作り出してその場を去る事にした。
まるで、いつでも殺せるとでも言うように。]
(180) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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[片腕、片脚、既にまともに身動きは取れない。 突如揺れ動く地震のような揺れと大地の咆哮に周囲を見回した。 糸は少し落ち着いただろうか? それでも身動きは出来ない。
狙いは一瞬、隙をついた一撃を狙い定めるだけだ。]
なにが起こっているんだかな…。
[毒が回る、意識が遠くなる。 頭の中がグラグラと揺らいで、思考が鈍化する…。]
(181) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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そこに貴方がいたからです。
[こちらを見た?と問われたが>>164 不機嫌そうな重さが混じっていても全く気にする事無く 真っ直ぐ返したおいた]
(182) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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/*>>171 現実は非常であるwwwww
ドナルドwwwwwwwwwwwwwwwwww そのネタ思考はwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+43) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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/* おいアマト落ち着けアマトなんだあれは落ち着け のんきにスピーチとかしてる場合じゃねェぞこれ
(-36) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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/* アマトさんかっこいい!!!
理想的な闇堕ち!! かっこいいなあ、かっこいい。 光の国への無差別攻撃なんて最高ですよね。
(+44) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 00時頃
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/* 光の国が好きだといった貴方を思い出すと。 とてもしんみりとしてしまいますけどね。
最後の最期に、溜めこんでいた呪詛を吐き出してしまった私は罪深いなあ。
(+45) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 00時頃
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― 大聖堂・外周部 ―
[転移の魔法を使った直後。
彼女の前に見えてきたもの。 それは純粋なる悲劇だった>>177。]
何……よ、あれは。 あんな事が、レグレシアに……
(183) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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/* 一人称も俺に変わってるんですね。
なんだろう、しんみりとかっこいいが混じり合い芝が出てこないこの感覚。 真の芝には形がない、境地でしょうか。
(+46) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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アマト、お前ーーー!! 何してやがるっ!!
[街を蹂躙するアマトをみて叫びながら近づく。]
(184) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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なら、見えない所マで行ってやル。 くれグれも私を斬ルんじゃないゾ。
[魔力で張られた霧の中、ずるずると音を立てて這いずる。>>182 奇しくもそれは魔を放つ銃を持つ男の方へと。]
あレは……あの闇ハ善くなイ。 ヒひひ、善くはナい。 あレは此の世の在り方を変えてしマう……そんなものは許サない! 私は変わらなイよう護らなくテはならない! この私ヲ置いて変わってしまウ事など、許しハしなイ!
[熱に浮かされたように、継ぎ接ぎの薄く残る手足をばたつかせて這いずる。]
(185) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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/* 人間ってなんだろうね。
人外ども>>>クラウディア様>[人間の壁]
私はこんな感じの認識なのだけど。
(+47) 2014/08/21(Thu) 00時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 00時半頃
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…………あぁ。ティソか。 何でついて来たの?
[街を蹂躙しても。この程度じゃ足りない。全然足りない。溜息を吐き出してひとまずは再び光を蹂躙しようかと術式を篭める直前。 叫び声を聴いたアマトが振り返る。その髪は闇より昏い漆黒。その両方の瞳からは、つい先程。そう、つい先程までアマトの瞳に宿っていた光が消えて。別人の様だった]
(186) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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聖下……同行を申し出ておきながら申し訳ありません。
都が、レグレシアが。 闇のものによって蹂躙されています。 私はあちらに向かわせて頂きますわ。
(*2) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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何でって、お前が無茶をするからだろうがっ!! ヘクターだって心配してるぞ。 今だって、お前を助ける為にここにくる手段を探している。
しかし、今はそんなことはどうでもいい!! お前、今時分が何をしているのか分かっているのか!!
[蹂躙される街を人を指差して叫ぶ。]
(187) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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/* 全くだ。 私なんて白狼なのにちょっと強い程度の人間なのにwwww あれに対抗出来る訳ないじゃんwwwwwwwwwwwwww
(-37) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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[周囲に広がる闇、混沌。 何が起きたのかは分からない。 思考が鈍化しているし、動きは鈍いままだ。]
武器を……
[カランッ……握っていた銃剣は力が抜けて大地に転がり落ちる。 意識が遠くなる、血を流し過ぎた。 毒が身体中に回っている。 もうろくに動けない、意識が保てない。]
レット……お前を……。
[そうして静かに自分の意思と意識はそこから離れていった。]
(188) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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貴方ならばそう言うと思っていました。
無論、そうなさい。
(*3) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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―大聖堂内部―
[即席で作った防壁を、じわりじわりと組み変えて。 移動する側に防壁が伸びて行く様は、芋虫の歩みを連想するかもしれない。]
・・・生命感知の魔法薬、もってくりゃよかったか・・・ 死人と怪我人が区別つかんわ。
[人影を見ても死人だったり、そもそも人影が見えなかったり。 小さく溜息を吐きながら、防壁に隠れつつ人を探していた。]
(189) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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/* あっれー、ドナルドが地味に死にに行っているwww
(+48) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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ドナルドは、そのままその場で意識を失った**
2014/08/21(Thu) 00時半頃
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―大聖堂・鐘楼―
[その場にたどり着いた時には、すでに闇の力は暴走を始めていた。この大聖堂だけでなく、町の方にも甚大な被害が及んでいる。]
……クラウディア卿。貴女は一刻も早く教団の者達を連れて町の方へ。信徒達を安全な場所へ避難させなさい。 ここは私がどうにかします。その辺りは心配なさらずとも良い。 ……忠実な光の信徒として成すべき事を成さん事を。
[その様に言って、目の前の大いなる闇の化身と向かい合った]
これを封じるために、かつてどれほどの光の者達の犠牲があったか… この場で、封じさせてもらう…!
[翼を広げる。3対6枚の翼が、純白のままに輝き、聖霊力を凝集させる。それは紛れもなく、先程の闇食みのオスカーと対した時とは比べ物にならない本気の構えだ。そうでなければ、この全てを黒で塗りつぶす存在には勝てるとも思えなかった**]
(190) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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― 大聖堂:入り口付近 ―
さァ、て。何から話したモンか…
[顎を摩り、発信すべき言葉を練り上げていく。
「王の声」の用途は完全には分からぬが、 望めば、持ち主の声を世界へ届ける事もできよう。
―――身に着けている男は、未だ気付いていない。 持ち出した時には純白であった「王の声」が、 少しずつ、漆黒の気を増していく事に。]
[―――― だが。]
(191) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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[ラディエルが宙へ舞い上がり>>169、クラウディア>>180が転移魔術によって去る]
シーパル、ここから離れましょう。 今の内なら……。
[周囲のざわめきが性質を変じている。 それはレグレシアの街に齎された破壊>>177によるものだろうか。 いずれにしろ、この場に長居する理由はない]
でも、良かった。あの人たちが見逃してくれて。
[ぽつり、シーパルと共に出口へ向かいながら本音を漏らす]
シーパルのこと、どうしようもないのかな。 もしかして……あのお医者さんか薬屋さんなら。
[瘴気をくれた医者と、魔法薬を扱う薬屋。 その二人に会えば、シーパルを救う――否、せめて少しでも命を永らえさせることが出来るのではないかと]
(192) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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それにしても、正典《カノン》の記述がここまで覆されるなんて。 これじゃ本当に――世界が終わっちゃうかも。
[預言者に記された終末《このよの終わり》。 それが訪れるのは今この時ではないはずだが、暗黒神の復活はそれを早めるだけの影響はあるだろう]
それでも、あたし――は―――― くうっ!?
[シーパルの手を握る力を強くし、彼女の方を振り向こうとして。 預言書の帯に戒めるように縛り付けられ、少女は蹲る]
(193) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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――そう、全ては闇に沈み、革命は果たされる。
[次に体を起こした時、少女の瞳はシーパルの方を向いていなかった]
堕天使よ、共に参りましょう。 我らの命を賭し、預言を成就するのです!
[それは、少女の望む未来とは真逆の。 預言に定められた道行きであった**]
(194) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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