105 CLUB【_Ground】
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……ん。
[今、下手に口を開けば、余計なことばかり喋ってしまいそうだった。
『買ってくれなかったらなんて考えるな』 『きっと誰か必要としてくれる』 ……研究所員としてはそれが模範解答かもしれない。
自分勝手も言えず、模範解答も言えず。 ただ抱きしめる腕の力が答えの代わり。
傍にいる。――…分かたれるその時まで]
(-126) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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[交わることなく互いへ施す「奉仕」。 それは丁寧に、存在を確かめあうように]
ヤニク……、っ
[吐き出した熱は行き場のない想いとともに*]
(-127) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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シーシャ、僕はね。 僕は、自分の意思でシメオンさんのところへ行くんだ。
[背中を尻尾で優しく撫でる。 それはシーシャに、そして自分に言い聞かせるようでもあった。]
ヤニクが言ってた。 人間は僕たちよりずっと寂しいんだって。 そんな人たちが僕を、シーシャを選んだ。 他の誰でもない、僕たちを。
その人には、シーシャじゃなきゃ、駄目なんだ。
[囁いた声は柔らかく、慈愛に満ちている。]
――だから、僕たちがいっぱい愛してあげよ?
(-128) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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[モニターを眺めていると不意に声がかけられる>>51 問を聞くとこく、と頷く。]
ああ、決めたさ。ちあきにね。残してしまった子には悪いけどもともと決めてあった。この子しかいないってね。
君も、傷を癒してくれる子が?
[疑問に答え、問を返した]
(52) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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『感情に良し悪しなんてないよ。
いきている限りひとは嫉妬する(ひとをうらやむ)し 独占欲(ひとりじめしたいという思い)も抱くし、 手に入らないものを欲しいと思うこともある。
ひとの遺伝子から作られたヤニクも。
だから、おもうことそれ自体に、 罪(わるいこと)はないんだ。
だけど、もし、思いを行動に移そうと思うなら 覚悟はしなくちゃならない。
隣人から奪い、 好きな人から奪い、 他人から奪う。
代償に(そのかわり)、必ず何かを奪われる。』
(-129) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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『ヤニクは、それでもいいと思うんだね?
────だとしたら、 きみは選ぶことが出来る。
他人(オレたち)が与えるしあわせか 自分で見つけたしあわせか。』
(-130) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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―研究ルーム―
そっ、か。
[処分されることはない。その言葉に、かすかに安堵の息をつく。 『いらない子』『目を潰せば』――…そこまで思いつめていた苦しげな表情を想い。
少しの間を置いて、落とされた言葉]
…… え?
[顔を上げて、次に浮かぶのは、惑い。拠り所を失ったかのように]
そう、なんだ。
[泳ぐ、視線]
(-131) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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……なぁ、おっさん。
[ポケットに片手を入れて。中で握りしめるパスケース]
おっさんはさ、自分が「買う」こと、考えたことある?
[目線は合わせられず、フーの胸あたりを彷徨う]
(-132) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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[>>@36怒気を孕む音に、耳は小さく動いたが、昂ぶった感情では冷静に汲み取ることができず、目隠しの下から怒りと苛立ちの視線を向けるのみ。]
なにって。 爪、といでたんだぞ。
[怒りの滲むような声に返すのは、不機嫌露な声。 すぐそばに転がる爪研ぎ板は、見るも無惨な状態で、あちらこちらに赤が散っていただろう。]
……ッ、
[手を掴まれると、一瞬身を強張らせた。 指も爪もボロボロなのは、自分でもよく分かっている。から、叱られる覚悟はあった、が]
……フー……!?
[ひたりと、指先に感じたのは、温かな湿り気。 一度だけ、軽く手を引くような抵抗の仕草を見せたが、それきり、腕の力は抜けて。 声のない部屋に、微かな水音だけが聞こえる。]
(53) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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……俺じゃなきゃ?
[尾っぽでふわふわ撫でられる背中が温くて気持ちがいい。 擦り寄り、じいとチアキを見つめる。
俺じゃなきゃダメだなんて、そんな都合のいい話があるのだろうか。 臆病な思考に、彼の慈愛に満ちた声で漣が立つ。
それでも、あの人が寂しいのだということは、事実だろう。 顔も見たことのないニンゲンの声が、耳元に蘇る。 ――あのニンゲンも、泣くのだろうか。 思えば、なんだかきゅうとした気分になる。
不安に揺れる朱の瞳が、ゆっくりと瞬いた]
(-133) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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――ん、
[こっくり、頷いた姿は。 聞き分けのいい、二歳児らしかった]
(-134) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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[送られたのは、 声でなく文字列。
ひとの感情の機微に敏感なヤニクには 声に出せば ゆれる内心を悟られてしまうだろうから。
連なるアルファベットは、苦い薬(きぼう) あるいはただの、気付け薬(りそう)。
だけどそれは、 ティー自身が決して手を伸ばせない 遠い幸せ(ねがい)でもあった。]
(-135) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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[チアキから離れて、不安と怯えに震える心を抑えようというように、辞書を抱く。 ぐるぐるとめぐる思考が抑えられない。
独りで考えても仕方がないことを、また考えるのだ。
そのときが来れば、意思がどうであれ、必然的になってしまうことなのに。
また辞書をかじった]
(54) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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えっと……いますか?クロイツ。 別れの挨拶は済ませたんですけど、その。
[端末に落とした小さな声。 あぐぐ、と辞書をかじりながらなので、こもった声になった]
クロイツ、俺のこと、……買うんですよね。
[言いかけた質問は、途中で変えてしまった。 テッドやヤニクになら、簡単に甘い声で訊けたのに。 なぜこうも躊躇ってしまうのか、考えてみれば彼らは絶対にイエスと答えてくれるからだと思い当たる。
相手からの感情を、確認するのが怖いだなんて。 本当に初めての感情で、戸惑った]
(-137) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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……あの。
[なにか訊きたげな声は、はたしてどう届いたか]
(-138) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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/* ()使い難しくて頭がパーン!クしそう
(-136) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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[丁寧に判り易く、いつものティーとは違い 厳しさも秘めたメッセージ]
奪い、奪われる。
[苛烈な言葉に胸が締め付けられた。 奪うものはきっととてつもないものだろう。 それに見合ったものを自分は持っていない]
ティー…それでも…目でも処分でもいいの。 少しだけでもいいから…ちょっとだけでもいいから。 ……長く傍にいたいの。
苦しいって判ってても…傍にいたい…の…。
[抱きしめて嘆いてくれたあの温もりの傍に]
(-139) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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[VIPルームでシメオンに挨拶をした後、いつものように調理室へ向かう。 チアキとシーシャにとっては最後の食事。 調理室のドアに手をかけた時]
――…、
[通信機から漏れ聞こえる硬い声>>@25]
……知ってる。
[とん、と扉に額をつけて目を閉じる。 じっと堪えるように黙り込む]
(@38) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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胃袋は人間寄りのはずだぞ? たしか。
[と言いつつねだられたら、肉多めにはなる。 そして散歩も沢山することに]
さっきの、続き…………するか。
[ぺろり、舐める唇は柔らかい。 他の場所はどんな感触か、甘いのかどうか]
(+26) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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[シーシャの声に微笑みを浮かべ、もう一度強くぎゅっと抱きしめた後、身体を離す。]
えへへ、ヤニクー。 シーシャが可愛いんだよー!
[近くにいるであろうヤニクに駆け寄って、悪戯っぽい笑みを浮かべながら飛びついた。]
(55) 2013/12/21(Sat) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/21(Sat) 21時半頃
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[秘密基地第二弾に籠り、端末に夢中になっていたから 突然の襲撃>>55に対応出来ず潰れた声を出す]
ぐぎゅ…くぅん…苦しいの。
[もこっと毛布から顔を出すと、悪戯好きのチアキの 鼻にかぷりと歯型が付かない様に噛みついた]
(56) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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そうか。 あの子は確かに、君と良い友人になれるとおもうよ。 友人以上の存在にも。
[家族の温もりも、友達との友情も知らない独りぼっちの彼には、きっと同じ目線の高さで居られる子が向いていると思う。 喧嘩したり、仲直りしたり、そうやって人の温もりを知れるといい。]
ああ、私も蛇の彼を。 話してみて、なんというかしっくりと来たからね。
気を紛らせるだけでなく、きっと退屈しない。
(57) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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[>>55もう一度抱きしめられてもおとなしくしていたが]
ちょ、ちあ、!?
[ヤニクに駆け寄るチアキの発言に、さっと顔が赤くなる。 引き止めるように手を伸ばして追いかけようとしたが、足が上がらずこけた]
う、うう……。 ばーかばーかばーか!!
[べしべし床を叩いておく]
(58) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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…………、…………、…………。
[更に長い、長い沈黙のあと。
苦しみながら焦がれるような声を聞いて ティーはやっと、音声送信ボタンに触れた。]
(@39) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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えへへ、ごめんね? キュ!
[鼻をかぷりとされて、尻尾がぶわっと広がる。 もそもそと鼻先を動かして、ヤニクの上から隣に移動した。]
ヤニク、あのね。 寒いから、くっついてて、い?
[この一週間、可能な限りヤニクにくっついているシマリスである。 もちろん、世話だったりいろいろあるから、そこまで長い時間を共にはできないが、食事やお風呂、画用紙にお絵かきする間、ちょこちょことついてまわっているのだ。]
(59) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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……そうらしい な。 俺の食事の味付け、 ホレーショーとかは濃い、って謂ってたし……
[なので 買ってきたものでも おおよそ問題なく食べられるであろう。 散歩で、健康的に。]
…… ん、
[ふわ、と瞼を少しだけ下ろして 気恥ずかしそうに、頷く]
(+27) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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……ヤニク?
[いつものように淡々と、食事の準備を行うさなか。 端末を通して聞こえてきた声]
……、
[上司が叱りつけた相手は、おおよそ見当がついていた。 買われることだけ考えろ。つまりまだ買い手のついていない個体]
なぁ、ヤニク。雪って怖いばっかりじゃないぞ。 雪が降って積もった翌朝は、見渡す限り、世界がキラキラ輝くんだ。
[だから怯えないで。悲観しないで。 自分自身を拒絶しないで]
(-140) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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ああ、迎えに来たよ。もう平気かな?
[北風色のかすれた声は、少しだけ温かみを帯びて。 言いにくそうにくぐもった声を、穏やかに受け止める。]
無論だ。君を連れて帰る為に来たんだよ。 側に置いて暮らすために。
[魔法にかかる前だから、感情を植えられる前だから、不安なのは当然なのだろうけれど、それだけでは無いような気もして。]
(-141) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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シーシャは可愛いよ? チアキも可愛いの。
[チアキのシーシャが可愛いと言う情報に 当たり前、そう言うチアキも可愛いと大きく頷いて]
照れてるシーシャ可愛いよね。
[転んで床を叩いているシーシャ>>58に指差しておいた]
(60) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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それがヤニクのしあわせなら、
オレは その罪を祝福するよ────。
(-142) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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