77 守護天使は暗躍する
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― 2階廊下・P7前 ―
[示された絵>>143を見上げ、目を細める]
明星、黎明と呼ばれるもの……か。
[かつて触れた、古き伝承の一つと、語られるそれが交差する。 それが続く先を知らぬ時と知った今、感じるものはだいぶ、変わる心地がした]
(144) 2013/03/24(Sun) 20時頃
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[一階からの階段を最初に、天井画は東周りに物語を繋いでいく。 最初の一枚の後は、ほとんどの背景が夜。時に月が、時には天を覆う極光が彼らを照らしている。
彷徨の旅路。 人に触れ、血を啜る様。 血族の子供達。 魔物との争い。 凄惨な戦場と斃れた骸の山。 束の間の安らぎ。
質問があれば知り得る限り、丁寧に。 特に描かれたいにしえの吸血鬼達が操ったという魔術についてはなるべく詳細がわかるよう]
…古代、史実とも神話ともつかない時代のものはここまで この先は我らの直接の祖先が出て来る――あの赤い衣の女性は貴方の血族の祖だ
[半ば以上を過ぎたところで、上を見上げていた首を戻し、チアキを見る]
……つまらなくはないか?
(145) 2013/03/24(Sun) 20時頃
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[ヨーランダ>>116の言葉ににこりと笑みを返す]
そう、なら今度、お伺いさせていただくわ。 キース様によろしく伝えてね。
[楽しげな笑みを浮かべたまま、続く言葉にはきょとりと瞳を瞬かせ]
まあ、それは光栄なこと。 でもあの方意地悪ですから、あまり良いことは仰っていない気がするわ。 今度お会いした時に確認しなくちゃ。
[愛おしそうには首を傾げつつも。 他愛のない話に付き合ってくれているのは知っている。 キースの性質は、その僕たるヨーランダのほうがよく知っているだろうけれど。 ふふ、と楽しげに笑い]
(146) 2013/03/24(Sun) 20時頃
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[麗しい姉が人形のような人の子に触れるのを蕩然と見やる。 空中庭園の緑の中、それは一枚の絵のようで。
木々の放つ香にまぎれて、甘く血の匂いが漂う]
……まあ、お姉さま、とても美味しそう、ね。
[くすくすと笑みを零しながら視線を受け止める>>134]
でも、私、いま口に抹るのは勿体無いと思いますの。 だから、先に浴室に向かいますわ。
[直に手を出してしまえば脆弱な人の身が持つかどうかもわからない。 それに、上にも楽しそうな気配を感じたのもあって。
姉の答えを待たずに、軽やかに鳥の姿に変じて、階上へと]
(147) 2013/03/24(Sun) 20時頃
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/* 皆がそれぞれ何処にいるのかわからん。
(-116) 2013/03/24(Sun) 20時頃
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― 浴場 ―
[ふわり、と羽ばたき。 光にすかすと青くなる羽が一枚、湯に落ちる。
人間の真似事をするかのように、脱衣所から姿を現して、身に纏っているのはなにもない]
ふふ、なにがいるのかしら。
[人の気配。 それが城主の従者の気配だと判断するには彼の者を見かけたのがサロンだけでは厳しくて。 薔薇の芳香がただよう湯気の合間。 温かい湯に身をひたしながらゆるりと探す]
(148) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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/*
始祖の設定、もすこし、ぼかして、ほしかった。
(-117) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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─ 2階/廊下 ─
[なされる説明の一つひとつを、己が内へと刻み込む。 興味を抱いた部分には質問に質問を重ねて。 返る言葉を繰り返す態は、少年の如き無邪気さと、智に対する貪欲さを併せ持つもの]
……あの方が、血族の、祖。
[小さく呟き、鮮やかな赤に見入った後。 投げられた問いに、数度瞬いた]
え? そんなこと、ないですよ。 知っていた事が広がるのも、知らない事を知るのも、楽しいですし。 書を読んで識るのと、話を聞いて知るのとは、また、違ったものがありますから。
(149) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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/*
祖は男性が嬉しかったかなぁ、と。 ……うん。うん。
(-118) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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/* 今風呂場も空中庭園も行けないしな。 素直にサロンに行ってアシモフもふもふしてようか。
(-119) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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― 空中庭園 ―
[妹の反応>>147には、眉を上げて目のみでそう?と返し。
軽やかな鳥の羽音を聞きながら、 甘く口付けるかのように血を求める間、 ヨーランダの背に手を回して その身体を優しく、けれどしっかりと抱き締め。
期待以上の味わいに、 つい際限なく求めてしまいそうになるのを堪え、 グラス一杯分ほどが喉を通ったところでヨーランダの首から 名残惜しげに顔を上げる。
二つの孔から零れそうになる赤は、舌先で拭って。]
(150) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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そうか 私は話すのはそう得意ではないから、書に改めればまた違う一面が見えるやも知れぬ
[城主もこの展覧を楽しんでいることは、チアキにも伝わっただろう。指を動かして示す身振り、語る口調には仄かに熱が篭る。
やがて、 始祖の血を受け継ぐ者達が、それぞれの方向へ歩み去って行く一枚で、天井画が途切れる]
この先は、それぞれの家系毎に伝えられている もし自らのルーツを知りたいならば、血族の長生者に尋ねてみると良い
(151) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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[途切れた場所には、トルドヴィン方伯の紋章が化粧漆喰で飾られ、 その先に続く画の最初は戴冠式らしいシーン]
あれは私の父 …この先はもう不要かな
(152) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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[ヨーランダの顔を正面から覗き込み、唇に僅か残る 濡れた赤の隙間から見せつけるように舌を覗かせると]
綺麗に、してくれる?
[短く告げて、ヨーランダに唇を寄せた。]
(-120) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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─ 2階/廊下 ─
そんな事、ありませんよ? 丁寧にお話しいただけて、わかり易かったですし。
でも、うん。 読む、聞く、記す、話す。 触れ方の違いは、感じるものの違いともなりますし。 書として編纂されたものに触れたなら、また、新たな側面が開けるやも知れません。
[それもそれで楽しみだ、と。 そんな思いは隠す事無く、滲み出る]
それぞれの長生者に……。
[この場合は、誰になるのか、と。 主に問えば知れるのだろうが、何となく、話をしに行くのはまだ気が引ける。 そう考えるのと同時、何か疼くような心地がして、ふる、と軽く首を振り]
(153) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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[戴冠式らしき場面を描いた画を見上げ、目を細める。 不要、という言葉、ひとつ、息を吐いた]
ええ、この先は、史書で追う事も叶いましょうし。 ……有意義な時を、ありがとうございます。
(154) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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[ノーリーンに導かれるように噴水の縁に腰掛けて 近づく顔に期待が高まる]
どうぞ、お召し上がり下さい。
[自分の体を召し上がれというのも変なものだが、 それもヨーランダにとっては当然のもので。 牙が皮膚を通る瞬間だけ、チクリとするが、あとは浮遊感を感じて、得も言われぬ快感を感じるのである。 しかも、体をしっかりと支えてくれているので、噴水に落ちることもなく、しばしの快楽に酔う]
(155) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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…ごちそうさま。
あなたの事、とても気に入ったわ。 もしキース様があなたを手放すような事があれば、 私達の元へいらっしゃい。 歓迎するわ。
[歓迎するのは老いてその美しさが損なわれる前であれば、 の話なのだけれども、そこまでは言葉にせず。
が、健気で献身的な彼女を眷属に加えてもいいと思うくらいには 気に入ったのは、事実。]
下で少し食事を摂るといいわ。 無理をして倒れてしまっては、興が醒めてしまうもの。
[赤く光っていた双眸は元の色に戻り、 そう言って腰を上げると、庭園を出て デメテルが待っているであろう浴室へと向かう。*]
(156) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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いや、私も楽しかった 良き聞き手は良き学者となる。貴方には才があろう
[もう一度、戴冠式の方を振り仰いだ。 言おうかどうか、というように僅かに沈黙した後、]
…先代は、 人間よりも眷属の血を好んで啜る同族喰いの嗜好を持っていた
故に彼の子は寡く、方伯としての全てを若かった私に継がせてからは、漂泊の道を選び……以来逢っておらぬ とうに灰に帰したかと思っていたから、シーシャ――弟を見た時は驚いたもの
(157) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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[ノーリーンが真正面から覗きこむ、その美しさに酔が醒めてしまいそうで、ひとつ鼓動が跳ねる。 綺麗にして、とノーリーンの顔が近づく。
はいと言う間もなく、ノーリーンの口を清める。 自分の血の金臭さは、不快というほどではないが、気持ち良いものでもない。 しかし、血とは別の甘みに、とろけてしまいそうな感覚を覚え、新たな快楽に溺れそうになる]
(-121) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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[父の同族喰いへの偏向は、それほど色濃くは受け継いでいないが。 城主は自らの子を為したことがないから、今となっては顔を思い出すことすら難しい父の、記憶のよすがは唯一弟のみ]
生きているなら逢いに来て欲しいと思うが、 ――怖くもある
父が来ないのは、私が未だ彼に認められる、正統で誉れ高い血族者に相応しくないからではないかとな 面と向かい、もしもそう告げられたなら私は――
[言葉を止め、戯れ言であった、と呟いて]
もし、どこか異国で我が父に出逢う事があったなら、息子が会いたがっていたと、伝えてくれまいか
(158) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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/* おお! ヨーラ百合嫌だったらどうしようかなと思ってたけど、ちゅー返してくれた!
嬉しい♪
(-122) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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[ノーリーンからの言葉に微笑み]
ありがたきお言葉にございます。 ……はい、そのようにさせていただきます。 ありがとうございます。
[下で食事をと言われ気遣いに感激しつつ礼を言う。 ノーリーンが庭園を出てゆくのを見送って、ゆるりと庭園を出た。]
(159) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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[男湯と女湯が繋がっている事は知らぬまま。 肌を見られることも気に止めぬまま、湯の温かさに包まれてゆるりと移動した先。
衣服を身に纏ったまま、湯に沈む男>>141を見つけ]
……あら、トルドヴィン様の、従者ではなくて?
[ゆるりと首をかしげる。 長い亜麻色の髪が身体の線を隠したまま揺れて。 湯気に霞む、褐色の人にゆるりと瞬いた]
(160) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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―― サロン ――
[眷族を持たぬのはホレーショ―>>120の性分か。 どのような理由でひとりを選ぶのかは尋ねた事がない。 血を与えた眷族の有無で助言の方向性となったとは知れず]
気になる女って――… あの子はもう私を血の親としてしか見ていないでしょうに。 想いはきっとその類のものよ。
[チアキがどう思っているかも知れない。 離れていた時間の長さからホレーショ―のいう類の想いでは ないのだと何処かで思っていた。 わらう男の仕草に、視線は引き寄せられる]
(161) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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― 廊下 ― [何処の廊下を歩いていたか。 白鼠を探している為、下を向いていた為よく分からない。
気付けば大広間に戻っていた。]
(162) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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知り合ったのは私よりも先なのね。 妬けてしまうわ。
[どちらに、というのは言わず、笑みを浮かべる。 細まるホレーショ―の眸>>121は過去を手繰るかのように見える]
―――……、ふ。 とても印象的な出会いだったのね。 らしいといえば、らしいけれど。
[愉しそうにくすくすと笑み声が漏れた]
彼の助けとなってくれて、ありがとう。 そう、ね。私も、嫌いじゃない。 だからこそ、――…欲しいと思ったの。
(163) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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/* わぁーい。お耽美にできない自分\(^o^)/オワタ
(-123) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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何かが見つかれば、戻ってきてくれるかしら。 彼と近しいあなたが言うなら――… もう暫く、待ってみようかしら、ね。
……仔に飽きる親なんて、いないでしょう?
[それだけではない複雑な感情を抱きながらも 親であるからと自ら言い聞かせるのは 血を与えた時からの癖のようなもの。 ホレーショ―の言う>>122何かの仔細は知れず 見つける手助けを出来ぬ事をもどかしく思いながらも 女は小さく頷き、彼の助言に耳を傾けていた]
(164) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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─ 2階/廊下 ─
ありがとうございます。 貴方にも、良き時間を齎す事ができましたならば、それに勝る幸いはありません。
[自分ばかりが楽しんでいるのでは、という危惧はあったから、それを払拭する言葉に零れるのは安堵。
間を置いて、語られる先代の物語。 聞く間、表情の軽さは陰を潜める]
……俺は、命の父に会うは既に叶わぬ身ではありますが。 かつては、逢えるならばと、月に願った数は、少なくはありません。
[その所以を口にはしない、けれど。 戯言とされた言葉は、普段名乗る異国の名、それを残したひとを思う気持ちに、響いていたから]
言伝、承りました。 もし、縁交差する機会あらば、必ず。
[返す宣に、ためらう響きは、微塵もなかった]
(165) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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