73 第18話『仲間の裏切り?!友情は永遠だ!』
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[レッドが駆けてくるのを見て、わたしは後ろへ下がりました。
どうしたのと聞くところを見ると、状況が飲み込めていないようです]
どうも、しないわ。 ブルーが、仲間をいじめてるから… よくないわって言っただけ。
[わたしは冷めた声でそう言いました]
(196) 2013/02/25(Mon) 16時半頃
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[でも、遠くからのグリーンの声や、 やはり状況の飲めていなそうなイエローの声に、 誤魔化していられるのも限界だと感じて]
あぁっ、うるさいっ。 だから、わるーいヒーローは、 わたしが倒すって言ってるのっ!
[シルバーのソニックニンジャブレードの切っ先を ブルーやレッド、他にも近づいているなら彼らへ向け、 わたしは宣戦布告をしました。 …理由なんて、なんでもよかったのです。
マスクのゴーグル越しにわたしの顔が見えたなら、 黒いアイラインや、紫のアイシャドウ… いつも対峙しているゴシックデビルの女幹部と同じように きついメイクになっているのがわかるかもしれません]
(197) 2013/02/25(Mon) 16時半頃
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[それから、わたしは飛び退くように街灯の上に飛び上がりました。 可愛らしいデザインのそれも、ただの夢の残骸です。 これから、もっともっと、悪夢に染めてあげるのです。
そこでソニックニンジャブレードに触れさせて、 電気を帯びた薔薇四葉髑髏のカードを投げました。
カードはばちばちと音を立てながら 彼らへ向かって飛んでいきます。 手元が狂ったのではなく、明らかな攻撃だと 誰もがわかるものだったでしょう**]
(198) 2013/02/25(Mon) 16時半頃
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おのれぇぇぇぇい!!ピンク!貴様もか!?
[電気を帯びたカードがこっちへ向かってくる。 こういう飛び道具相手にはちょっと分が悪い。]
誰が悪いヒーローであるか! そもそも……我々は仲間でないというのか!
[防戦一方になりそうで。]
(199) 2013/02/25(Mon) 16時半頃
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[ブルーが仲間いじめ……!? ピンクの説明に動揺が走りかけたけど、ぐっと拳を握って]
そんな馬鹿な! 確かにブルーはフレンドリーじゃないし、嫌味っぽいし、冷たいし、意地悪っぽい物言いだし、時々面倒臭いけど! でも、いじめなんて事をするような人じゃないよ!
(200) 2013/02/25(Mon) 17時頃
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ジェフは、モニカの言葉に「そうだそうだ!」と。
2013/02/25(Mon) 17時頃
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[けど、そんな問答をしている間にピンクの様子が変わってたんだよ。 何が起こったのかを正確に理解する間もないまま、距離を離されて。 投げられてきたカードを、身を翻して避けるけど]
まさか、シルバーに続いてピンクまで……!? 一体何がどうなってるの!?
(201) 2013/02/25(Mon) 17時頃
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/*こいつらwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-63) 2013/02/25(Mon) 17時半頃
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[なかまとか、そんな言葉が聞こえます。 しかし、感情的なことはわたしには理解できません。
【ギジレンジャーを倒す】のが目的なのです。 だから、私にとって彼らは敵です。
それが、ゴシックデビルの策略であったのだとしても、 その時の私にとって、戦うための理由はそれだけで十分でした。
いえ、後から思い返したなら、 それ以外の思考ができないくらい、意識を縛られていた… ということなのでしょう。 わたしにかかった洗脳は、この時は強く残っていたのです]
(202) 2013/02/25(Mon) 18時頃
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あっはははっ、全部避けられるかしらっ!
[投げたカードはギジレンジャーの体を掠め、 ブーメランのように弧を描いて戻ってきます。 それキャッチしてすぐに投げるのです。 避けても避けても、次のカードが襲うでしょう。
背に薔薇四葉髑髏を持つ悪魔のタロットを繰りながら、 わたしは街灯の上をジャンプで渡るようにして 元の場所から離れていきました**]
(203) 2013/02/25(Mon) 18時頃
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きゃああ!
[カードに身を切られて、よくある白い煙や火花を飛ばしながら、その場に膝をつかざるを得なかった。 肩を庇うようにしながら、ヘルメットごしにピンクの方を睨むよ]
逃げる気!? 待ちなさ……痛っ!
[追いかけようと立ち上がったけど、蓄積されたダメージが私の身体を蝕んでいて、痛みが走って、もう一度膝をつくしかなかったんだ]
(204) 2013/02/25(Mon) 18時頃
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ぬぅぅぅ!またんか!!
[イエローもやはり膝をつく。 ダメージもそうだが、彼の場合鈍足なので 追い掛けても追いつけないと思うが。]
(205) 2013/02/25(Mon) 18時頃
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……相変わらず、重そうな。
[イエローの重厚な足音(>>195)は、しかしまあ、この状況では頼もしい]
ともかく、いまはとりあえず――……、
[シルバーをどうにか、そう云い掛けて。 ブルーとピンクの様子に、顔を顰める。 重なる誤射に、ブルーの我慢が限度を超えたのだろうか。 今はそんなことをしている場合でないから、ともあれ宥めないと――と、思ったときだった(>>197)]
(206) 2013/02/25(Mon) 21時頃
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な、……っ!
[帯電したカードが、皆を襲う(>>198)。 これが、誤射であるはずはなかった。 近くにツラレターがいないメンバーのところへさえ、カードは飛んでいた]
……ピンク、止めなさい! 悪ふざけじゃ済まさないわよ、こんなの!!
[叫びながらも回避に努めるが、すべてを避けるには無理があった。 滅多に遣わない武器を装着して、身体のバランスがズレていたこともある]
あぐっ……!
[ばちっと、カードに裂かれて電撃が弾ける。 傷の痛みはまだしも、電流のショックで、動きが一瞬止まってしまう。 そうして動きが鈍れば、自然、次の被弾を招く悪循環]
(207) 2013/02/25(Mon) 21時頃
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/* …みなさん、スタミナがないのです……
あ、はい。 わたしがサボリすぎ、なんですよね。 わかっています。さぼってましたもの。
(-64) 2013/02/25(Mon) 21時頃
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…――そう。誤射じゃないんだ。
[>>190 バイザーに隠れた瞳が、すっと細まった。 彼女に抱いていた疑心は、次第に大きくなっていく。
――彼女はいったい、何を考えているのか。]
なるべく傷つけずに拘束できれば、と思ってたんだけど。 …キミのカードが、その糸を切っちゃったけどね。
[ピンクに送る視線は、疑いの眼差し。
発せられる冷たい言葉に、 いつものような温かさは混じっていない。]
(208) 2013/02/25(Mon) 22時頃
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仲間をいじめてる――…ね。
[>>196 いつもの彼女とは、どこかが違う。
長い付き合いというわけでもないけれど、 様子がおかしいことくらいは、流石に理解できる。]
(209) 2013/02/25(Mon) 22時頃
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ちょっとキミ達、後で覚えておきなよ!
[>>200 一言(どころかそれ以上)多いレッドと、 それに同意するイエローをキッと睨む。 とはいえ、バイザーで目元は隠れてしまっているから、 その視線が二人に届いたかどうかは不明。]
ピンク、キミも――…。
[>>197 比較的ピンクの近くに居たからか、 ゴーグルの奥、彼女のメイクに違和感を抱く。
いつもとは違う、きつさを覚えるメイク。 どこかで見たようなそのメイクは、 ゴシックデビルの女幹部を髣髴とさせる。]
(210) 2013/02/25(Mon) 22時頃
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[>>198 様子がおかしい、と思ったのは、 やはり間違っていなかったようだ。]
シルバーもピンクも、どうなってるのさ!
[放たれるカードを飛んで避けるも、 身体を掠めるカードから弾ける電流が、体の動きを鈍らせる。]
痛っ…、ああ、もう、待ちなよ!!
[>>203 逃げるピンクに向けて、放たれる糸。 しかし飛び交うカード達に、その糸は切られてしまった。]
(211) 2013/02/25(Mon) 22時頃
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え。 なんであたし怒られてんの!? フォローしたはずなのに!
(212) 2013/02/25(Mon) 22時半頃
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/* 投票はヴェスかな?初回吊りは狼さん、だよね?
(-65) 2013/02/25(Mon) 22時半頃
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[絡まった糸を苦し紛れに引き寄せれば、飛来するカードにぷつりと切られる。 煩わしげに糸を解くのに気を取られていれば、明後日の方角から飛んできたハンマー!]
ぐあっ!?
[流石にぶっ飛ばされた。ザシャァ!]
(213) 2013/02/25(Mon) 23時頃
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力任せにぶちのめすのも、気が引ける…。 なんとか、動きを封じることさえできれば…!
(214) 2013/02/25(Mon) 23時頃
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くそっ……。
[転がって体勢を立て直す。 邪魔な糸、大振りだが当たると大ダメージなハンマー。 どちらも厄介だ。]
(215) 2013/02/25(Mon) 23時頃
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ああっ!?いや…好機か!ひっ捕らえろ!!
[ハンマーで飛ばされるシルバー。 好機とみてイエローザリガニはばたばたと動く。 痺れでただでさえ鈍いのがもっと鈍いけど。]
ちょっとくらい殴ったところで、 未来のテクノロジーなら大丈夫だろう!
行くぞ!とぅっ!!
[右腕の手甲を少し伸ばして、さすまたのように シルバーの制圧にかかる。]
(216) 2013/02/25(Mon) 23時頃
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[等間隔に立っている街灯を伝っていましたが、 途中で折れているものがあったので地面に降りました。
一度振り返ります。 追手は…いたでしょうか]
(217) 2013/02/25(Mon) 23時頃
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[むんずとツラレターを掴み上げて頭突きを喰らわそうとした時だった。 再び聞き覚えのある風切り音がして。]
──いでっ!
[最初の一枚は、それで済んだだろう。 バラバラと幾つかのカードが向かって来るのが目に入り仰天する。
ツラレターを投げ飛ばし、地面を蹴って逃れる。 着地してすぐに顔を上げピンクの姿を探し。 ビシッと人差し指を向けて叫んだ。]
てめぇ、わざとだろ! 何の恨みだ!この前、勝手にチーズケーキ喰ったからか!
[──と、ひらり。 と身を翻し仲間に背を向けて遠ざかるピンクに気付く。
暫く、動けなかったが。 ようやくぴこんと頭の中で何かが形を成した。]
(218) 2013/02/25(Mon) 23時頃
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/* 吊り難しいな。 つーか皆次々に弱ってるじゃねーか。
(-66) 2013/02/25(Mon) 23時頃
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[わざとです。わざとに決まっています。 それに、敵に待てと言われて待つ人はいないと思うのです。
…シルバーは、大丈夫でしょうか。 投げたカードが彼を捕らえる糸をバラしてくれたなら…とおもいましたが、 もう、彼の姿はわたしの視界から見えなくなっていました]
(219) 2013/02/25(Mon) 23時頃
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くっ!
[気を取られていれば、イエローの接近を許していた。 奴の動きは鈍重だ。この程度、避けきれないはずが……]
いまでス!早いとこゴヨウダ!!
[ガクンと足が止まる。動かない!? 口走った言葉にうろたえた隙に、ガシッと大きな鋏が体を捉えた!]
(220) 2013/02/25(Mon) 23時頃
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[チーズケーキ。>>218 ふ、と耳についた単語に、わたしはぱち、と瞬きます。
そういえば、そんなことがあったような気がしました。 そう…なけなしのお金を握って、噂のケーキ屋さんで その日の最後の1つを買って行った時…でした。 紅茶を淹れて戻ってきたら、哀れチーズケーキは…]
……ぐす。
[なぜだか、涙が出そうになりました。 そんなことよりギジレンジャーを倒さなければいけないのに、 どうしてでしょう]
(221) 2013/02/25(Mon) 23時頃
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