61 とある結社の手記:7
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/* あー……
なる、ほど、な。
ううん。これは。乗った方がおいしい。
(-86) 2012/10/14(Sun) 04時頃
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…バーナバスがオズワルドをコイン占いした気持ち、 今ならなんとなく分かる気がするのよぅ。
[じとりと声が零れて]
ああーーー、アタシも便利な何かが欲しいわぁあ。
[ばふ!とクッションを勢いよく椅子に置いて立ち上がった]
――――珈琲!
淹れてくる。
[そのまますたすたと振り返りもせず、 麻ドレスの裾を大きく翻して、足早にキッチンへと向かった]
(165) 2012/10/14(Sun) 05時頃
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[昨日も使ったオズワルド私物の上質豆を、 たっぷりと遠慮なく使ってミルで挽いて。 5人分の珈琲を淹れる。 紅茶は1杯分だけ用意した]
…………。
[少し迷ったけど、結局珈琲カップのひとつに 砂糖2杯を入れて、銀匙スプーンをぐるぐるぐるぐると、 八つ当たりの様に回して溶かした]
(166) 2012/10/14(Sun) 05時頃
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[昨日に比べたら多少乱暴にひとりひとりの前に置かれたカップは、 ソーサーと擦れ合って、カシャン。カシャンと、賑やかな音を立てる。
専用カップは、ちゃんと 注文の多いところがよく似ている探偵と助手の前に置いた。
そうしてドナルドの問いかけ>>128に。 細めた眼差しをゆっくりヨーランダへと流した]
(167) 2012/10/14(Sun) 05時頃
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/* ほんとは時間軸ちょいおかしいのだけど… (珈琲淹れている時間などない筈) でも会話聞きたいけど珈琲も淹れたかったんだ! という我侭である。
(-87) 2012/10/14(Sun) 05時頃
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[やがて広間の会話がひと段落した頃。
クッションを背中に入れて、珈琲を飲みながら。 女は紙とペンを手に、なにやらかりかりと思考整理のメモを綴っている。
バーナバスが本物の場合。 バーナバスが贋物の場合。 オズワルドが胡散臭い本物の場合。 オズワルドが胡散臭いだけの人の場合。
などと、パターン分けのようなことをしていたらしいが、 成果は定かではなかった**]
(168) 2012/10/14(Sun) 05時頃
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……誰だって、同じ。 誰だって、……死にたくない。
[誰にでも罪はあり。 誰にでも正義はある。
―――地下を抜ける扉を開けば、細い声はきっと、集会所の空気に混ざり広がる。 それでも最後に一度、振り返って。]
ありがとうございました。 ……もう少しだけ、……考えてみようと、思います。自分で。
……ごめんなさい。
[そう言って、荷を抱えたまま、頭を下げる。]
(-88) 2012/10/14(Sun) 07時頃
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― 昨晩 ―
……わかっているんです。
[口にした言葉は、半ば、諦めの様な色合いを含み。]
こんな事、誰が決める事でもないって。 ……正しい事というものが、共通の認識として存在しないって。 ……本当は、私、わかっていたんです。
[でも、だからこそ、誰かの何かに縋りたかった、と。 口にはせずに、目を伏せる。
台所に辿りつけば荷をほどき、黙々と食事の作業をしただろう。]
(169) 2012/10/14(Sun) 07時頃
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― 朝 広間 ―
[明確な殺意と、亡骸と。 この中に存在する“悪”は、“人狼”は。 何が正しくて、何が悪なのか。
再び思考の渦に呑まれそうになった時、コインの音に、自分は引き戻される。 表、と。つまり、御者の男にとって、探偵の男は脅威ではない、と。
彼らの仲の良さまではしらなかったけれど、―――それでも、彼らが疑い合わずに済むかもしれないと。 そう、少しだけ、思った。]
(170) 2012/10/14(Sun) 07時半頃
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[そうして、コインの持ち主である男は口を開く。
自分で決めなければ、進めない。 その声、声を静かに聞いていれば、ショールを握りしめていた手を少しばかり、緩める。]
……害ある者を殺める為に払われた犠牲は、どうなるのですか。 人狼なのかもしれないと、疑いだけで殺められた人間は。 殺めてしまった人間は、正しいのですか。悪なのですか。
……その人間が生きたいと願っていたとして、……許されるのですか。
[其処で一度、私は、と区切り。]
……私は、誰かを殺めるくらいなら、殺められたって構わないです。
[それでも、占い師と名乗り出て、他に居るであろう“本物”を護ろうと思えなかったのは、―――きっと勇気が足りなかったから。 得体も知れない化け物に、喰われると言うことを、恐れてしまったから。]
(171) 2012/10/14(Sun) 07時半頃
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……怖いから先に殺める。 敵だから、倒す、逃げる。
……そうやって、脅威から逃れようとするのは、どの動物だって同じ。
けど、……その為に、誰かを殺してしまったらって。 ……私には、その方が怖いんです……。
[墓場。埋葬。悲しむ人々。 彼らの誰かが人狼の疑惑と共に殺されて、悲しむ人がまた出てしまう。 それだったら、自分が名を呼ばれ、彼らに“正しい選択”を選ぶ時間を与えた方が、余程有意義ではないだろうか。
ならば、―――]
(172) 2012/10/14(Sun) 07時半頃
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……あ、
[私に投票を、と。
言いかけた言葉は、声になるより先にオズワルドの提案>>150に阻まれる。 少しばかり眉を寄せるが、けれど、断る理由も無い。 彼とも、話したい事はあったから。
一度、皆に頭を下げて、オズワルドの背を追った。]
(173) 2012/10/14(Sun) 07時半頃
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[皆から少し離れた位置。 指を胸元でゆるく組んだまま、オズワルドをそっと見上げる。]
……はい。 私に、……そんな力は無いです。 そんな力があったら、……きっと、もっと、自信が持てたんじゃないかなって、思います。
[占い師ではないという問いかけに、僅か俯きがちに。 けれど、言葉の最後の方は、苦い笑みを薄らと浮かべる。]
(174) 2012/10/14(Sun) 07時半頃
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バーナバスさんは……人間であると? ……バーナバスさんには“占い”なんて力は無くて、……貴方こそが、占い師だと。
……そういうこと、ですか?
[大真面目な風に語られれば、此方の背筋も自然と伸びるものだ。 けれど表情はやはり、不安げな色を拭えないまま。 組んだ指に、力が篭る。
考え込むように、口を噤み。 暫く、薄青の瞳は床を見詰めたまま、一度、二度、幾度も瞬いて。]
(175) 2012/10/14(Sun) 07時半頃
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[そうして、暫しの沈黙の後、ようやく薄く口を開き、す、と息を吸う。]
……信じます。 私は、……貴方達を信じます。
だから、……貴方は、絶対に、バーナバスさんを信じてあげてください。 こんな中に、誰も信じられないで、一人でいたら。 きっと、潰れてしまうから。……貴方も、彼も。
[離れる刹那、かけられた言葉>>153。 その背に届くように、言葉を発する。
どうしても、話しておきたかったその言葉を、伝える。]
(176) 2012/10/14(Sun) 07時半頃
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[―――信じると決めた直後から起きていた震えが収まった頃。 オズワルドの向かった方向へ、歩きはじめるか。
先程まで腰掛けていた椅子まで辿りつけば、すとん、と糸の切れた様に腰を下ろす。 身体の震えを逃がすように、深く息を吐く。
―――大丈夫、と、唇だけが動いた。**]
(177) 2012/10/14(Sun) 07時半頃
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/* 今考えてる発言が超赤くさくて落とすの悩むレベル
(-89) 2012/10/14(Sun) 11時半頃
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凶器……凶器。
[>>62言葉を聞き入れつつ、ぶつぶつと繰り返す。 人狼の凶器は―――…爪か、牙か?]
そうか、死体があんな状況だったんだ。 犯人は返り血を浴びて―――…!
[と、そこまで言いかけて 広間に集まっている者達に血など付着していれば 投票云々より、まず連行されただろうと言葉に詰まる。]
(残ってたので投下。皆がガチっぽくて落とせなかった馬鹿推理)
(-90) 2012/10/14(Sun) 11時半頃
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な――…ッ
[>>113さらりと発せられた指摘に また大人気もなく大声で反論しようとしたが]
次からは……もう少し気を付けたいと、……ッ思います。
[ぐ、と飲み込んで渋い顔で拳を震わせていた。]
(178) 2012/10/14(Sun) 12時頃
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……例えば、だけどな そういう人間が居たとして。
[>>116傾いた身体を見とめて、 指していた指を引っ込め、そのまま唇に当てる。]
元から何かの形で繋がってれば 一番、都合が良いし何でも出来るけど。
胡散臭……いや、怪しい所を人間って言っておけば 上手くすれば人狼を庇う事が出来る。
[途中、ごほんと咳き込みながらも推測を述べる]
(179) 2012/10/14(Sun) 12時頃
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占い師って、あのサイモンと同じ能力者なんだろ? ……名乗り出たら、人狼に目えつけられるかもだし 自覚は無くても、そういう能力があんだって、思われたら。
それに、現に今日アイツが殺されてた時だって おっちゃん、あんま怖がってるようには見えなかったぜ。
……次は自分かもって、思うのが普通だろ。
[そう、指摘する。 だが残念ながら“真の占い師を守るため” そんな仮説が男の中にある筈も無く、言葉を続けた]
本当の占い師なら
(180) 2012/10/14(Sun) 12時頃
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[――――…サイモンと、同じように]
(*10) 2012/10/14(Sun) 12時半頃
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[だがそこまで言いつつ 最後には盛大に息を吐く。]
……でもな。 おっちゃんはどんな形であれ、人間だと思う。
[>>93その結論は、人狼が騙れば 本当の占い師に占われているだろうという予測から]
要するに、あんま信じてないって―――…
[と、言いかけた所で先生の口から語られるそれ>>136 思わず口を噤んだ。]
(181) 2012/10/14(Sun) 12時半頃
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[“人狼ではないと思える人物を引き当てている” それは、話に聞いた限りでは占い師の持つそれで。
先生が、自らの推理によって辿り着いたと 堂々と宣言しないのも珍しく思え]
………
[既に出ている占い師候補、バーナバスの評価を下げたばかり。 そして、真の占い師ならば―――人狼に狙われる。
言ってしまった事はもう消せない。 その代わり男の視線は>>143コリーンに注がれた。]
(182) 2012/10/14(Sun) 12時半頃
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[どくん、と鼓動が鳴るのが分かった。
多分、この驚きは、隠し切れていないだろう。]
(*11) 2012/10/14(Sun) 12時半頃
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……何で、
[そう、言葉が洩れたのは 彼がヨーランダと>>150>>151共に離れていってから。
ぐるぐると、頭の中が回り始める。 ―――センセーが、占い師? ――――ヨーランダを占った?
俺は、疑われている?]
(*12) 2012/10/14(Sun) 12時半頃
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落ち着け。
紳士たるもの冷静に、だ。
(*13) 2012/10/14(Sun) 12時半頃
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[やがて>>166用意された紅茶を手に >>168コリーンが珈琲を飲みながら思考整理している所に そっと寄っていき、傍らに腰を降ろした。]
……
[珈琲と紅茶の香りが混ざり合う中 其方の様子を窺い見るように口を開いた。]
さっき、何であんな事聞いたんだよ。 先生が占い師かどうか、って。
[>>143先生の言うそれが“占い”なのかどうか それを確かめようとしたコリーンに 僅か、疑いの目が向いていた**]
(183) 2012/10/14(Sun) 12時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/10/14(Sun) 12時半頃
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─ 広間 ─
ならばよろしい。
[ヨーランダの元へと向かう前。 コリーン>>155へと頷いてみせ、たものだが、]
ふん! 失敬だな、君も。
[じとり、零れた感慨>>165には鼻を鳴らして眉を上げた]
(184) 2012/10/14(Sun) 13時頃
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イアン君、君もまったく失敬な。 胡散臭いとは人物とは私のことかね?
[まったく。という口調で息をつく>>179 それは主に仮説そのものでなく、 胡散臭いという単語へと向けられているようだった]
(185) 2012/10/14(Sun) 13時頃
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