47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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― 独房00 ―
>>131 [拒絶は明確ではっきりしている。 君は虚になった眼で、ぶつん、と切れるような音を聞く。 キレている。]
……ぁ゛? 馬鹿にしてんの?
[赤黒い粘着質を眼窩から垂らしながら、 君は不快と怒気に眉をしかめる。 更に追い討ちをかけるよう、掴む手に力を込めるけれど
結局は、君の手は振るえない。 這い上がる黒が、餌を欲しがっているから。]
(143) 2012/04/11(Wed) 12時頃
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[ぬた、と独特の感触を伴って、 ゲル状の黒が眼窩に入り込む。 君はバルビエを掴んだ手を離し、代わりに自分の目を抑える。 混乱と嫌悪。 溺死体のような柔らかさが、君の中に入りだす、から。]
く っ
[君はバルビエの出て行くのを、止められない。 ただ内部に広がる悪寒や、その他付随する痛みを抑えなければならない。] [鉄の蛇が這い出すのも、分からないまま 苦痛と吐き気の呻き声を漏らす。]
(144) 2012/04/11(Wed) 12時頃
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―独房02―
[ノック音に、扉へと顔を向ける。 喉が、いたい。あつい。]
[扉越しなのに、そこに誰がいるか 解る気がした。]
誰、だ。
(145) 2012/04/11(Wed) 12時頃
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[細切れの息と共に、小さな悲鳴が君の唇から零れ落ちる。
抑えた眼窩の中で、黒が好き勝手に蹂躙し、赤黒いものを舐めつくす。 そして――黒の表面に目が浮かぶ。 瞳孔の色は緑でない、青だ。潰された彼の色だ。 君には見えない青はゆくりはまり込む。 それと君の視神経は繋がってない。 いずれ繋がるかどうかも不明だが、 あるいは、他者に傷痕だと思わせないくらいの働きはしてくれるかもしれない。]
(146) 2012/04/11(Wed) 12時頃
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今更ながら、是の紙様とかがゆんのねこみみ漫画を思い出した。 ズリエルさんまじさくりふぁいす。 首輪がっちりんこ
はすはすはすはす
(-119) 2012/04/11(Wed) 12時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/11(Wed) 12時頃
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[滴る血の薫りに、同胞を喰らい尽くして肥え太った蛇は鎌首をもたげる。 喰われず済んだは鉄の鱗のせいか。
チロチロと赤い舌が揺らめいた。]
(147) 2012/04/11(Wed) 12時半頃
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[聞こえた声に背が震える気がした。 その喉を噛みちぎりたい。 彼の身体が固く冷えてしまう前に、そうしなければならない。 興奮の余韻か、欲求は理性を溶かしてしまいそうなほどに熱い。 それを何とか押し留めるのは、他にも食らうべき肉が此処には沢山あるのだと知っているからだ。 そして、その為の最も有用な手段を、早々に失うわけにはあいかないからだ。
…尤も、そんな我慢がいつまで出来るのかは自分にも分らなかったが。]
話は、済んだか。
[>>145 精一杯冷静を装って、声を掛けた。]
(148) 2012/04/11(Wed) 12時半頃
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これもまだ気持ちいいのかぁ?
[甘い声を漏らす雛鳥を、確認の後もついでに撫でる。]
わかったわかった。 …羽も、成長してるしな。 それで、さっきみたいなことができたんだろ。 すごかったぜ。
[褒めてやりながら、まだ羽は敏感なのかと気になって 羽揃ったなぁ、とそっと触れてみた。 痛くないか?と確認しながら、この翼も切り開きたい衝動と戦う。
自力で歩けるらしい雛鳥を連れて、また移動を始めた。]
(149) 2012/04/11(Wed) 12時半頃
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[蛇が見たものに誘われて、長い身体を引きずり、その部屋へ。
自らの黒に眼窩を侵されていく様子を、薄笑み浮かべて見つめた。]
君のそれは、興味深いな。 いつか君を食い尽くしてしまう…かも?
[ざわりと伸びる髪が、興味を惹かれた眼窩をなぞる。 その傷はとても扇情的だから、引き寄せて舐めてしまおうか…]
(150) 2012/04/11(Wed) 12時半頃
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―独房02―
[返る声は、予想通りの相手だった。 自信の願望を、叶えてくれる相手だと理解して だからこそ、まだ、殺すべきではないと―――。]
っ、
[だから、内からこみ上げてくるものを拒む。]
…終わったよ。 そっちは、何かあったのか?
(151) 2012/04/11(Wed) 12時半頃
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/* しまったああべすぱやヒューにあいにいこうとしたらそこが会いはじめた
(-120) 2012/04/11(Wed) 12時半頃
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[不意に掛けられる声、君が返す反応は一拍遅れる。]
ぁぁ゛…… お前、 髪の毛の ………
[喋るだけでも、脳に響き反響しているようだ。 鉛色の長髪が君の眼窩をなぞり、君は呻く。]
ぃ、 て お前、ちょ 何するつも、
[半端に持ち上がる腕では、引き寄せられても反抗は出来ない]
(152) 2012/04/11(Wed) 12時半頃
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ベネットは、ヤニクの姿に、向けるのはいつもの笑み。**
2012/04/11(Wed) 12時半頃
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―廊下―
[少女のあとを追いかけるかのように、白い花弁が続く。 自分から花のにおいがするもので 少女自身はさほど気づかなかったのだが 辺りはいくらか埃っぽいにおいがした]
…皆、どうしてるのかしら。
[まだ殺しあいは始まっていないらしい。 けれど、人の気配はあまりない。 そのまま階段のほうに進もうとした足が ピタリと止まり、まるで縫い付けられたかのように。
蛇の声がどこかから聞こえた気がして**]
(153) 2012/04/11(Wed) 13時頃
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[歩いていった先、見えた00の扉。 誰かが入っていくのも見えて。]
0番…? そんなやつ、いたっけ。
[尋ねようと横を見ても、彼は他人に興味がなさすぎた。 ひとまずいってみるか、と扉へ近づき、外からそっと覗き込んだ。**]
(154) 2012/04/11(Wed) 13時頃
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いい、よぅ……ひぅ!
[薬の効果は切れても羽は敏感なまま、 撫でられてはぴるぴるふるえて、 特に付け根を弄られるとどうにもぞくぞくした。 ずっとされていたら、また盛りだしてしまいそうだ]
ボク、すごい? でも、ズリエルもすごかった。
[ばさり、羽を折りたたんで逃げる。
歩いていればこの衝動も抑えられるか]
(155) 2012/04/11(Wed) 13時頃
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[ここまで乱される事なんて無かったのに、 どうにもズリエルの手には弱くて仕方がない。
しかしツナギを着てしまうと羽が、動けない。 そのまま腕の部分を腰で縛り、落ちないようにして 「芽」が這い回った痕までそのままに]
ぜろ、ばん? なに、それ。
[想像通り全く興味が無かったし、資料も無い。 何があるの?と緩く首を傾げた**]
(156) 2012/04/11(Wed) 13時頃
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[>>151 扉を自分から開くことはしない。 せめて、喉の皮膚の熱が一時的に止むまでは。 今はまだ、その時ではないとでもいうように、伏せた目は理性を引き寄せようと努める。]
少しだけ、腹が膨れた。
[そう言えば、彼には伝わるだろう。 右手の指はヒューの眼球の表面の感触を楽しむように、撫でる。]
(157) 2012/04/11(Wed) 13時頃
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―独房02―
[扉越しの会話。 冷え切った右手を喉にあてる。 痕はあれど、もう、あの痛みはない。 ひやりと冷えた心地が喉に伝わる。]
…、
[見えはしないが、彼の言葉に前髪が揺れた。 こく、と唾を飲み込む間。]
誰を?
[喰った、とは続けず。 殺した、とは思わず、問う。
相手が人なのだろうとは、推測だったが。]
(158) 2012/04/11(Wed) 13時頃
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―廊下― [独房を出て、不意に視線の先にヤニクの姿が映った。 浮かぶ笑み。 目を向けたのは一瞬で、階段の法へ向かおうと歩きだす]
…?
[香ったのは花の匂い。 どこかで嗅いだ様な、甘い匂い。
辺りを見回すと、足を止めたメアリーの姿が見えた]
蛇の這う音でもしたか?
[意地悪そうに嗤うと、今度は蛇の姿を探した。 どんな仕置きをしてやろうかと、ほくそ笑む]
(159) 2012/04/11(Wed) 13時半頃
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/* 邪気さん、明日まで待って! っていや、死ぬ可能性考えたら今日の方がいい、の、かな?
分からん!
(-121) 2012/04/11(Wed) 13時半頃
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いるかいないかわからんものに怯えてる間に、蛇じゃないもんにやられるぞ?
[メアリーへと視線を戻し、彼女が向かう方向に階段があるのをみると、顎で指し]
俺は下に行くが、蛇が怖けりゃついてこい。
[そういうと、*歩き出した*]
(160) 2012/04/11(Wed) 13時半頃
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…いや、正確には、これから膨れる。
[>>158 目玉を自分の眼前に翳せば、口元はにやりと笑む。 誰に、と問われたことには敢えて応えない。
蒼い目が見たい。 焦れる気持ちはしかし、押し込めて。]
(161) 2012/04/11(Wed) 13時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/11(Wed) 13時半頃
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[生まれたばかりの雛は、様々なものを吸収して成長する。 知らなかった感情、芽生えるきもち。 声だけの「兄」の存在は抑止力にはならない]
─ッ、だめだ!我慢しろ! 痕を、これ以上広げるな!!!
[低く怒る声が聞こえても、ヨランダには届かない。 それが己の、口から出ていることも気づかない。
植えられたら肩から背中へと移動した「芽」は 白い肌に艶めかしい紅い道を作っている]
(162) 2012/04/11(Wed) 13時半頃
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[抱き寄せて、赤い舌は眼窩から流れた血をぬらりと舐める。 ゆると持ち上がった髪の毛が粘膜質の触手になって彼をとらえる。
皮膚を辿り、服の中へ。 甘く深く口付けるように、黒い粘液質が入り込んだ眼窩を吸った。]
(163) 2012/04/11(Wed) 13時半頃
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―独房02―
[これから、喰らう。 その言葉に導かれるように、戸へと右手を伸ばす。 しゃがみ込む体勢を直し、立ち上がる。]
[興味、という言葉だけでは言い表せない感情。]
随分と、勿体ぶるな。
[こつ、と硬質な音が扉にあたる音。]
(164) 2012/04/11(Wed) 13時半頃
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[ひたり、囚人服を湿らす音は黒の水音に似る。 君の肌の上を侵食する感覚は――]
……――っ、……ぅ゛あ、ぁ
[眼窩に触れる柔らかい感触に追い討ちをかける。 君の目蓋は拒絶にひきつき、零れる君の悲鳴は引きつっている。]
は、
[荒れる呼吸は、鉛色のカーテンをすり抜けて、相手の頬へ首筋へ。 君は体重を支えるよう、相手に手を伸ばす。肩でも背でも、掴めるなら掴もうと。]
[足元の黒は、ぞわ、と鉛色に反応するよう ヴェスパタインの足に絡みつき始める]
(165) 2012/04/11(Wed) 13時半頃
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…… ぁ 黒に喰われる前に、 お前に喰われる、の?
[お前も食人趣味か、と呟く。 小さな声は今し方味わった痛みと、――に、微かに震え 隠し切れない恐怖を滲ませた。 理解出来ない嗜好への嫌悪と恐怖が刷り込まれる。]
(-122) 2012/04/11(Wed) 13時半頃
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[>>164 音が微かに聞こえて、彼がすぐ其処にいるのだと知る。]
君の眼を、見せろ。
[催促するように、足が扉を蹴る。 そのせいでふらりとよろけるが、それもすぐに立て直し。 ブローリンが扉を開けば、其処には眼球に舌を這わせる自分の姿があるだろう。 それが恐らく、ベネディクトの目にも映るだろうことを、今は気にする様子も無く。]
(166) 2012/04/11(Wed) 14時頃
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―独房02―
…、…。
[催促するものが、予想外で 間があく。]
一体、
[何だ、とゆっくりと扉を開くとヤニクの姿。 血濡れた顔に、瞬くと前髪が揺れる。
そして、 枯茶の奥の瞳は ――― それを、見る。>>166]
[こく、と喉を鳴らす。 まだ、そこは 酷く あつい。]
(167) 2012/04/11(Wed) 14時頃
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[蒼い瞳が、ゆらりと揺れる。]
(-124) 2012/04/11(Wed) 14時頃
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