37 For Tower the Bell Tolls
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[メアリーからのアドバイスがあればそれに従いつつ、人遣いの荒い先輩の要望に応えられそうな本を探して店内でしばし唸る。
他の都市の大学で教鞭をとる魔導師が書いた本一冊、手に取った。]
それじゃあ、これと。 ――あとは、これを。
[割と物騒なバージョンの絵本もついでにカウンターへ。
書物自体、そう安いものではない。 値段を聞いて、財布への打撃に瞑目しつつ、しっかり必要経費で請求しようと心に決めた。]
(180) 2011/09/25(Sun) 18時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 18時半頃
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― 書店前 ― [店内では本選びに必死で気づかなかったが、ちょうど同じ頃に店を辞した客の顔を何気なく見やれば、昨日の清掃員のRさん。 しかし、どう見ても服装は掃除夫のそれではなく。]
ラルフさん、自衛団員だったんですか? そういえば、インタビューでも自衛団のこと、言っていたっけ。
……掃除夫の格好で覆面調査とは、自衛団も大変なんですね。
[妙に納得したらしい。
抱えたネテスハイム日報が見えたなら、ああそれ、と嬉しげに頬を緩めただろう。]
(181) 2011/09/25(Sun) 18時半頃
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穴があったら入りたい。
(-62) 2011/09/25(Sun) 18時半頃
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しかもイアンごめんありがとう。
穴をあと人ふたりぶん、深くしてくれ……。
(-63) 2011/09/25(Sun) 18時半頃
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/* ちゃんす!?
(-64) 2011/09/25(Sun) 18時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 18時半頃
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/* あっ鳩か、 ちょっとまた出かけて日付変更ごろまでかえって来れなさげで…… なんかとてもしにそうだから……。 うーん、ランダムにするかしら……?
(-65) 2011/09/25(Sun) 18時半頃
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[>>181店の前で声をかけられ、その顔を見れば昨日の記者。 持った本を見ればちょうどこのリゼッタ魔導書店で買い物をしたところと見え全く気付かなかったと思う。 覆面で調査とは――といわれれば、返す言葉もなく、またそれが一番もっともな説明であるように思えて、何とも言えない顔になりながら頷いた]
一応、本職はこちらなんだ。
[そして一日中小脇に抱えていて、すでに持っていることを忘れつつあったネテスハイム日報を見て破顔したらしいのを見れば、きちんと手に持ち替えて示して感想を言う]
読ませてもらった。 自分が載っているというのは、何か、恥ずかしいな。
(182) 2011/09/25(Sun) 18時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 18時半頃
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[もう1人。何やら自警団の制服を着用した青年、すわ何か悪いことでもしたかと思ったけれどそんな心当たりは全く無い。
――て、そんな場合じゃない!]
い、いらっしゃいませぇっ!
[がば!とバネ仕掛けのおもちゃのように突っ伏していた上半身をカウンターから起こす、流石にお客さんの前でだらけきっているのは拙すぎると。 その自警団の青年はしばらくの内店内を見ていたのだけれど、どうしたものか、と声をかけられた]
……あまり見ないような、調合書ですか。 それか高価な?
(183) 2011/09/25(Sun) 19時頃
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[うむ、と腕を組んで多少思案顔。 あまり見ないと言えば古書の棚に無名の魔術師なりが書いた物が多々あるが、当たり外れが大きいのでその辺りを織り込んだ人たちが買っていく物だし、多少高価、となれば大体がある程度方向性のある専門書になりがちなので、これと決めて買っていくのが大概で、どれがいい?と聞かれることは少なかったからどうしようかと。]
――えーっと、宜しければもう少し詳しく…お願いできませんか?
[それでも魔法薬店主に贈り物、と聞けば疑問も解決。ぽんと手を打ってそれならばと棚の一番上から一冊を引き出して。 背表紙が見えたのなら箔押しで『メルクリウス写本』とあるのが見えただろう。 内容としては性能特化型の魔法薬のレシピ本で。一先ずそれをラルフに手渡してみて]
この辺りに発展形の魔法薬の調合書が並んでいるのですが、いかがでしょうか?
[と、提案をしてみるのでした。]
(184) 2011/09/25(Sun) 19時頃
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あ、いえ、営業してますっ!
[きっちり見られたらしい。ネテス日報のコラムの一幕にこの顛末が書かれない事を心の底でちょっぴり祈りつつ。]
塔、の話。ですか。
[確か今日の新聞の出だしが塔の鐘の話題だったし、その件について調べていてもまぁ、ちっとも不思議ではない。 昨日はそれ関係の書物が相当数売れた事もあるけれどそれも比較的ライト向けの本で、専門的な方になると手付かずもまま見受けられて。]
……あー、昨日結構売れちゃったみたいなんですけど、残りもままあると思うんでちょっと探してみますねっ。
[と、棚と棚の間を行ったり来たり、視線も忙しなく上下にきょろきょろと。ミリーも別行動で探します。]
(185) 2011/09/25(Sun) 19時頃
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ー職人広場の外れ・宿屋ユニコン亭ー ここも覚えておこ……んー……いや、大丈夫だね!
[普通の人がかける三倍ぐらいの時間で目当ての相手の家に到着したセシルは、パパッと光の蝶を出現させてから、すぐにそれを消した。見える場所で、噴水の蝶が主張しているのだ。子供が面白がってそれを追うのをニコニコと眺めてから、安宿の戸をくぐる。]
あの。あ! こんにちはです。こんばんはかな。 さっき、イアンさんに会いました! 居ないとこで喋ってもらってるって、嬉しいです、またきます! ……あ!!
[女将とああだこうだと喋ってから、ハッと気がついてセシルは両手を叩いた。]
そうだ、さっき。さっき会ったんでした、外で! ひょっとして、今は記者の仕事……
[そうそう。外で会って、そんなに経っていない。]
(186) 2011/09/25(Sun) 19時頃
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[イアンは記者であり、記者の仕事というのは、一度に結構時間がかかる物だとセシルもトカゲも思っている。だから、まだ彼はきっと外に居るのだ。しかし「今は」というのは余計だったか、いつも記者だよと笑われてしまったりして、セシルはポンと赤くなった。]
うん、でも、記者のイアンとお話、しよう。と、思いまして! また探してきます、ね!
[バタバタと不自然な身振り手振りをして、セシルは宿を出ようとする。そして、くるっと回って手を振った。]
あ、また弾きに来ます、ね。 やっぱりお酒、飲めませんけど。
[もう一度くるっと回って、「ドコニシヨウカナ」と指を揺らしてから駆け出した。]
[……その時に、トカゲとは反対側のポケットに入れてた黒い布袋……曰く付きの、光る指輪の入ったそれ……が落ちた事に、セシルもトカゲも、そのときは*気づけなかった*。]
(187) 2011/09/25(Sun) 19時頃
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-少し回想・リゼッタ魔導書店内- [>>184おそらく全く的を射ていないであろうとは思いながら口にした彼の要求は、やはり店主を困らせてしまったようで、どうしたものかと思ってしまう。 他に自分がわかりそうなこともなく、結局、私事なんだが――と、弟の魔法薬店主に贈り物をしたい旨をやっと伝えた。 買い物に私事も何もないはずだが、不器用が不器用なりに気を回すとそうなってしまったようで。
しかしそれを伝えれば、店主はすぐにひらめいたか、すぐさま一冊の本を持ってくる。 迷いのないその動きはさすがというべきか。
丁寧な説明に、感謝しつつ、他の魔法薬調合書と見比べてみるが、彼は全くの門外漢、何が書いてあるか、何が違うのかはさっぱりだった。 それならば、この可愛らしいが仕事もしっかりできるらしい店主のひらめきに預かろうと、『メルクリウス写本』をレジに持って行った]
これを――。
[そして対価を払えば、助かった、ありがとうと礼を伝えた]
(188) 2011/09/25(Sun) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 19時半頃
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[話が伝わる上で曲がったのか、或いは曲げられたのか。 歪な広がりを見せる塔の物語。きっと自分には真実なんて判らないし、直接関係が有るわけでもない。 それでも、その塔の直接的な影響下で生活している以上、気にならないと言えば嘘になる。 そんな事を考えつつ、本を探す。]
えっと、これに……それと。あれ。
(189) 2011/09/25(Sun) 19時半頃
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用事などないに等しいからな。
…魔法道具か。分かった。 じゃあなオスカー。
[くるりと、銀髪を揺らして店を出る。 あの店は、そこそこ大通りにあったはずだ。 …少なくとも、この薬屋に比べれば]
前。 …君は以前ここに来たことがあったかね。 まあ、わからんでも仕方あるまいよ。 ここ数年でだいぶ変わったからな。
[あっちへ曲がり、こちらへ抜け。 …初心者には全く向かないこの土地]
(190) 2011/09/25(Sun) 19時半頃
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地元民でも、迷うときは迷う。 ここはそういうところだ。 幸いにして私には頭脳があるからな。 1日歩いていればこのくらいの地図、頭脳に構成できる。
[ここに住んでいるのか、という問には]
…まあ、そんなものだ。 私はほぼ捨てられたようなものだ 父はいわゆる時の権力者。魔力はほとんどない上に、魔法そのものを毛嫌いしている。 母はよく知らないが、父とは違ってそこそこの魔力の持ち主だったのだろう。父には隠していたらしい。 …今となってはわからん。すでに死んでいるのだし。 軽々と物を移動させて遊んでいる私を見て… ずいぶんと驚いたらしい。 それからだったなあ。屋敷の中でも隔離されたのは。
[割合あっさりと話した。 …特につらそうにも見えない]
(191) 2011/09/25(Sun) 19時半頃
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この辺鄙な街にきたのは、今から8年ほど前だ。 就学前に、私の存在を消し去りたかったのだろう。 魔力で復讐されることを恐れてなのか、住む家と、生活するための金はある。
…私はこの数年間、ずっとこの街の中で『生きている』だけなのさ。 日がな一日本を読んだり、 オスカーをからかいに行ったり 過ごしているだけなのだよ。
[自嘲するかのように。 その間もあちらを通りこの裏を抜けと忙しかったが]
目付役もいるから、この街を抜け出すことも出来ぬ。 …窮屈といえば窮屈だが、まあ仕方あるまいよ。 15年間、生きている事自体… 父の機嫌次第ではかなわなかったのだからな。
(192) 2011/09/25(Sun) 19時半頃
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…つまらん話を聞かせたな。 ま、君の大体の疑問には答えが出たのではないか。
[ぴたりと、歩みを止めて]
ここだ。 君がいう、魔法洋品店。
[その場にピッパはいただろうか。 どちらにしても、その重いドアを開く]
(193) 2011/09/25(Sun) 19時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 20時頃
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[ひととおりの身の上話を、無言のままで聞いた末]
……どれだけ愚かであれ、親と呼べるものを憶えているだけ、羨ましいけれど。
[とは、ほんの小声で呟いて]
……そう。生きているだけ……ね。
[起伏のない無味無臭の時間を重ねることを、生きているだけと呼ぶなら。 街から街への、歩きづめの荒野の旅路。あるいは、見るべきところもない辺境の村への滞在。 そういった時間と記憶を、無駄なものとして棄てて。なかったことにする自分は、一体、なんだろうか]
(194) 2011/09/25(Sun) 20時頃
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[と。数冊それらしき物を見繕って。 例えば物語の広がりをを分類的、系統的に纏めた本だとか、建築物としてなど、別ベクトルからあの塔を見た場合の本だとか。 完全に専門書ばかりで、正直自分にも判らない本もある。]
……こんな所、でしょうかね?
[と、イアンに進めてみて。 最終的に会計する段になって少し気になったのは一冊の絵本。 塔となった少女が騙されて――という内容だった気がするその救いのないようなその絵本。 これを絵本として出版するのはどうなんだろうかと思ったりもするけれど。 まぁ、それも含めて、お会計。]
(195) 2011/09/25(Sun) 20時頃
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世界を変える力がその手に有ると囁く(待
(-66) 2011/09/25(Sun) 20時頃
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/* こらーっ! そこーっ! 重いぞーっ!
黒猫魔法薬店を出て、重い話をするなんて、おてんとさんが許しても、この黒猫オスカーがゆるしませーん!
(-67) 2011/09/25(Sun) 20時頃
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[ともあれ、目的の店には辿りついたらしき。 礼を述べつつ、例の、ピッパという騒がしい女性はいるだろうかと、扉をくぐり]
……ごめんください、な。
[魔法薬の店ほどではないにせよ。 それなり以上には独特の、諸々のアイテムと埃と古い木の匂いとが入り混じった空気が、鼻孔に届く]
(196) 2011/09/25(Sun) 20時頃
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/* ぎょわー!? ペラジーとヨーランダの時間軸どこ! 昼過ぎならピッパ外に居るんだけど!
(-68) 2011/09/25(Sun) 20時頃
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おまちしておりま、す!
[手を振る旅人さんに元気よく手を振り返せば、さざ波もさらさら、送り出す。 ヨーランダのじゃあな、にも、ばいばい、と手を振った。
さて、一人になってみたなら。]
……おなか、すいた。
[せつなくさみしく、おなかを撫でてみるのでした。]
(197) 2011/09/25(Sun) 20時頃
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[イアンとはその後何か話しただろうか。
新聞屋であるからすでに知っているかもしれないが、行方不明者が出たことを伝え、気を付けるようにと注意を促す。 おそらく、普段行方不明者が出たところで、彼はこんなに人に注意を促すこともしないだろう。行方不明なんて、家出もあれば、ちょっとした周囲への連絡ミスなんてこともあるのだ。 しかし、やはり頭にこびりつくのは今朝の声。 鐘が鳴る――叫ぶ男――行方不明――塔から逃げろ。 正直、嫌な連鎖だと思っていた。
そして立ち話も終われば、買い物の続きをしようと思う。 ピッパの店はわかっているから後でよい。聞き込みも急ぐものではなさそうだった。 そうとなれば、魔法薬店(生憎下の弟の専門は狩猟に活かせそうなものではない)でも探そうと。 はたして目の前の青年はどこかへいくといっただろうか。 もし目指す場所が一緒ならば、一緒にその方へ。そうでなければ、気を付けてと別れた]
(198) 2011/09/25(Sun) 20時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 20時頃
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セシル?
[名前に聞き覚えがあった。 「表」が友達だとかなんとか言っていた、気がする]
あァアイツか。
何?できンの? そんなら今日は、テメェのハジメテの狩りを見るだけ見とくかねェ。
(*22) 2011/09/25(Sun) 20時半頃
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羨ましいものなのか。
[物珍しげに、旅人をみる。 親というのは名だけで、書物で読んだ親らしき行為など、してもらった覚えがない。 生活が成り立っているのは、確かにあの父のおかげなのだが。 …特に、父親に感情を持たなかった]
生きている、それ自体で、今の父にとっては有効なのだろうよ。 あの男は、自分のことしか考えておらぬ。 万が一の時、魔力が自分の役に立つというのなら、平気でそれを使うつもりだ。 …私をな。
[旅人が過ごしてきた時のことは、しらない]
…そういえばあの煩い奴がおらぬな。 旅人よ。 店の店主は居るだろうが、あいつではたまに話が通じん。 じきにヤツも戻ってくるだろう、先に飯を済ますか?
[ピッパがいないことに気づく。店主よりも、ピッパのほうが機転は聞くだろうと、戻ってくるまでどこかで時間を潰すかと考えて]
(199) 2011/09/25(Sun) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 20時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 20時半頃
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ごはん、に、しよう。
[ビアンカおばさんのクリームスープはミルクたっぷりあったかしあわせなのだし、クリストファーさんのところでは、紅茶の香りのパンやクッキーをもらえるけれど。]
……へへ。
[今日は朝方とっておき、チーズのパンをもらっていたのだ。 楽しみ楽しみ、顔ににじんで口緩み。 まんまるボール型したパンにミルクを出してきて、お店番しつついただきます。]
(200) 2011/09/25(Sun) 20時半頃
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ありがとう――ございましたっ!
[二人のお客さんも店を後にしてしまえば、また店には静けさが戻ってきてしまう。さて、どうしようか。 最初に考えたとおり、散歩ないし買い物にでも行こうか。 それとも奥に引っ込んで趣味の調合でも始めようか。
そう思案していれば、ミリーは外に出たがっているのか、窓の外をじーっと見つめていて。]
……そーだね、最初言ってた通りに散歩でも行こっかっ。
[と決まれば話は早い。ささっと支度を済ませて、看板をclocedに引っくり返すだけ。 からんとドアベルを鳴らして、とりあえず二人で歩き出すのだ。]
(201) 2011/09/25(Sun) 20時半頃
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