35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
嘘にはならない。 きっと、忘れてしまうだろうから。
きっとそれが私にできる、最初で最後の罪滅ぼし。
(-46) 2011/08/15(Mon) 23時頃
|
|
―露店が列なる通り―
もう屋台が出ているのでしょうか。賑やかですね。
[少し道を行けば香ばしい匂いが漂い、些か心弾んでいる様子の兄を見守りながら付いて行く]
民子様、勝丸様、こんにちは。精が出ますね。
[並んだ野菜を眺めている内に、既に兄は焼き茄子を手に入れたようだ。美味しそうに焼き茄子を頬張る姿に、此方もお腹が空いて来るというものだ。 注文を促されれば>>196こくりと頷いた]
焼き南瓜、ください。
獅子唐といんげんも、包んで貰えますか?
(206) 2011/08/15(Mon) 23時頃
|
|
はは…神楽さんはいいひとだね。
[向けられる穏やかな笑みに目を逸らして空を仰ぐ。]
本当にこの村の人達は皆優しい―――
そう、心から信じられるんだからさ。 僕はどうにも駄目で、何処かで誰も信じられないからねぇ。
[そんな自分を何でもないと思っているように嘯く。]
さっきも日向様に心配されて、なんか傷つけちゃったし。 そんなつもりなくても、ひとと関るといっつも悪い方向に流れちゃう。
だから、なーんか面倒でさ。いい人達だと思っても。
[深く関って、もしまた。邪魔に思われたら。 疎ましいと思われたら。
もう、傷つくのは嫌だから。]
(207) 2011/08/15(Mon) 23時頃
|
|
――鳩渓堂・廊下――
[朝顔と手をつなぎあって。 笑顔ができて。 朝顔も笑ってくれて。 嬉しくて。
おみつも日向も引き上げてしまい。 気がつくと、二人になっていた。
お茶の盆は、日向が片付けてしまってくれたようで。 自分にできる何か役立つこと……。おみつの寝かされていた布団を畳んで、客間の隅に運んでおいた。 もしかしたら、襖の向こうの押入れに置き場所があったのかもしれないけれど、自分では上のほうはきれいに積めない。]
朝ちゃん。 みんな帰っちゃったみたいだし、あたしたちも行こうか? 夕方までにはちょっと時間があるけど、外で誰か遊んでるかもしれないし。
[そう声をかけて。 答えがどういうものでも、今日はもう、朝顔から離れるつもりはなかった。]
(208) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
―勝丸の店―
…………かぼちゃ、おいしい。
[勝丸へ小銭を支払い。 一口一口、受け取った熱い焼きかぼちゃを味わっている。
せっかちな人が見たら苛苛しそうなほど ペースはのろい。]
(209) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
―廊下―
[ひとしきりからくりを弄った後、客間の様子を見に行こうと廊下に出ると、当の患者本人の姿が見えた>>168]
ん、具合はもういいのかね。顔色はだいぶ良くなったみたいだけど。
[旅館へ戻ると言われると、微かに眉を上げるが。自分が言いそうな言葉を全て読まれているらしい、先手を取った言い訳に、小さく肩を竦めた]
くれぐれも、無理は禁物だぞ。3日後にはまた経過を見せに寄りなさい。 それと今日一日は、激しい立ち座りや、暗い場所で目を酷使するような仕事は避けるように。
[丁寧に頭を下げるみつに、お大事に、と小さく頷いて、立ち去る様子を見送った]
(210) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
[夕ちゃんと、お話をしていた時 仕返しは、手加減してあげてと言われたから 私は、首をかしげながらも]
大丈夫だよ、私は酷い事しないもん
[そういいながら、先ほど日向ちゃんに貰った金平糖を頬張った]
夕ちゃんも、はい、一個 半分こ、だよ
(211) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
/* ああもう、年下陣全員愛おしいな、おい。
勿論年上陣も好きですがッ
(-47) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
/* なんでしょうか、この。
地雷原を手探りで進むような感覚はっ……!
どこまで踏んでいいのやら。
(-48) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
夕顔は、朝顔に微笑んだ。
2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
―船着場―
おかえりなさい、おとーちゃん。 ご先祖様に備える干物、もうちょっとかかりそうかも、っておかーちゃんが言ってたよ。
[港へ帰ってきた漁師たちに母からの言伝を伝える。 豪快な男たちの笑い声にいつものように笑みを浮かべつつ、仕事を頼まれる前にその場を離れようとした。]
………は?嫁…のもらいて…? いやー……わたしなんて誰ももらってくれませんよー…。
[父の同僚たちに会うたびに聞かれる質問。 それをいつものようにかわしつつも今日はかわしきれず。]
……いやー、なんだかですねー…。 おととしのお祭り後にー、意味不明のときめきだけが残りましてー…。
[首を捻る。]
(212) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
[それから、一緒にお布団をたたみに行って 一緒に何処かに行こうかと、夕ちゃんが言うから]
うん、行こうか? 遊んでる人、いるかもね
私は、夕ちゃんと一緒なら何処でもいいよ
[そう、答えを返して もう、時間がないのだから 私は、夕ちゃんから離れたくないんだ]
(213) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>204 片思い相手への告白、 先をこされたお!
(-49) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
[講堂の様子を見に行く途中、日向とも行きあって。丁寧に挨拶する彼女に、自分も礼を言ってから見送った]
あさとゆうはどうしたかな。もう帰っただろうか。
[看病していたみつが帰ったのだからと思いつつ、一応客間へと足を向ける。すると向かう途中で、仲睦まじく手を繋ぎ合う二人の姿が見えて]
……、
[何か思い出したように、しぱしぱと目を瞬いた。ようやっと気を取り直すと、二人に声をかけて]
二人とも、おみつさんの看病、ありがとう。とても助かった。 そろそろ二人も帰るかい? もうみんな帰ってしまったようだよ。
(214) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
[金平糖を受け取って。]
うん。 知ってる。 朝ちゃんは、あたしより優しいもんね。
えへへ。 あたし、さっきね、もう金平糖もらってたの。 でもこれも、もらうね。
[口の中に放り込んで。]
次は、あたしのをあげるから。 それでおあいこだよね。
(215) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
おう、団十郎に 日向も喰ってくかい?
あいよ、焼き茄子とかぼちゃでぇい。
[日向からお金を受け取った後、さっきの事を思い出して]
あ、日向。 さっき金平糖貰ったから、お代貰えねえよ。
二本目も食べる食欲があるなら、二本目を焼くけれどよ。 どうする?
(216) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
―露店が列なる通り―
団十郎様、日向様、こんにちは。
[少し珍しい組み合わせにも思える二人連れに、深々と一礼]
兄様の茄子好きは、筋金入りですからね。
[団十郎の言葉>>197に、同意を示すように頷いた]
(217) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
日向様、先ほどは不躾に御仕事を頼んでしまい、 申し訳ありません。
おみつ様も朝顔様も、元気になられたでしょうか。
[日向の方へ向き直り、茶の礼を言われれば、きょとんとした後に瞬いた]
いえいえ。お粗末さまでした。
[頭を下げる少女に、此方ももう一度丁寧に頭を下げた]
台所に…。そこまでして頂ければ、大助かりです。 本来は、日向様も御客様ですから。
ありがとうございます。
[後悔の表情の御譲様へ、むしろ助かりましたと御礼を告げる]
(218) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
おかしいですよねー…。なんか、なんでだろ、みたいな。 泣いてた理由とかも全く覚えてないし。 気持ち悪いですよ、まったく。 ときめきほしいですねー…。
[自分の右頬に手を添えながら困惑の表情を向ける。 父に頭を2、3回叩かれるとそのまま買い物を頼まれてしまった。]
えー……あつ、い………。 あー…はいはい、行けばいいんでしょ、行けば。
[そのまま村のほうへと歩き始めた。]
(219) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
[皆が注文するのを見れば、小さく笑みを浮かべた。]
……。
[先ほどの言葉。両親を亡くしてからこういう時にしかかまってやれない兄を好きと言ってくれた弟の言葉。 あの後、ありがとう、とありふれた言葉しか言えなかったけれど。彼なら分かってもらえたのだろうか。 今は無理でも、来年の祭りまでには克服したいと思いつつ。]
……そうか。ゆっくり食べるといい。
[日向のゆっくり食べるのを見て、猫舌なのか、と。 無意識に日向の頭を撫でようとしていただろう。]
(220) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
[廊下に現れた源蔵に、勢いよくぴょこんと頭を下げて。]
せんせ。 今日はありがとうございました。 また明日。ね。
[そう、いつもの挨拶の言葉を言った。]
(221) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
はは、悪かねえさ。 旨いもん食って、いい気分になるのが何よりだ。
[茄子を食べて幸せそうな朧には、そう言って。 かぼちゃを味わって食べている日向に、微笑みかける]
嬢ちゃんも、なあ? 朝からバタバタといろいろあったが、たくさん食って元気になれ、な。
一平太も……。
[かぼちゃを頼んだらしい少年の名を呼んだところで、少し言葉を切る。 が、その後はいつも通りに]
朝から忙しかったろ。 ちょっとぐらい兄貴に甘えて、旨いもん食わしてもらえ。
(222) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
私は、優しくなんてないよ?
[どちらかと言うと、きっとこの時代の人間よりドライだ 未来では、それが当たり前だけれど この時代では、皆が暖かかった だから、私が優しいなんて事、ないと思う
それでも、夕ちゃんが褒めてくれたから、嬉しくて 少しだけ、はにかんだ]
うん、今度貰って、おあいこ
[一つ頷いた頃、先生が私達の所に来た]
あ、せんせー 聞きたい事がね、あったの
[看病の事は、当たり前の事であるし、気にしなかったらしい]
(223) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
人が良すぎる、とは、よく言われますよ。
[いつも女中に言われている小言を、冗談めかした口調で言う。 空を見上げて視線を逸らす伊綱が語る言葉に、小さくちいさく息を吐いた。>>207]
伊綱さん。 『病は気から』……って、良くいいますよね。 治らない、と思い込むと、それを受けてますます悪くなる、と。
[間を置いて、口にした言葉は、やや突飛なものと思われたかも知れないが、構わずに先を続ける]
上手く言えないんですけれど、伊綱さんは、『物事は悪い方に向かうもの』と、思い込んでしまっているように見えます。 だから……なんて言えば、いいのかな。 せめて、『たまにいい事もある』くらいに思わないと。 自分の心に、押し潰されてしまうかも知れませんよ。
(224) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
……痛い事を、ちゃんと痛い、って伝えないと。 その内、痛みが痛みとわからなくなってしまいますから……。
[そこまでは静かな口調で言って、それから、ふう、と一つ息を吐く]
……すみません、何も知らぬくせに、偉そうな事を言って。 でも、なんだか、気になってしまって。
その子も、心配しているようですし、ね。
[言いながら、視線が向かうのは、抱えられた真白の兎]
(225) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
[茄子を食べ終えて、かぼちゃも旨そうだな、などと呟きつつ]
なあ、朧。 ずっと前にも……こうやって、おめえと一平太とで、屋台で何か食ってるとこに、俺がでくわしたこと、あったよなあ?
ああ、ありゃ祭りの日だ。 で、その後しばらくして、おめえが一平太とはぐれたって大騒ぎして……。 いや、ちょっと思い出したんでな。それだけだよ。
[苦笑して、空を見上げる。広がるのは、眩しいほどの青]
(226) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
……かいもの…何頼まれた、んでしたっけ……。
[忘れたことに気づいて一瞬、浜のほうを振り返った。 けれど、戻るのは億劫だったので適当にすませることにした。]
それにしても…あっつい……。 傘ないだけでこんなにも辛いだなんて…。
[汗を着物の袖で軽く拭って溜め息をついた。 手でかざして日を見上げて、そしてまた溜め息。 未の刻ぐらいは過ぎたころかろうか。 気温は下がり始めているとは思う。]
お祭りの屋台、もう出てるんでしたっけ…。 行灯もそろそろ準備はじまってるんですよね…。
[ふらふらと歩き続ける。]
(227) 2011/08/15(Mon) 23時半頃
|
|
[それから何かに気付いたようにまた浜の方を振り返る。]
…………はぁー……。 なんか、本当に、もう変なこと思い出しちゃったし……。 胸の辺りが不快な感じして……。 いやだな……。
[それからまた歩き出す。 またもいつもの空き地に戻ってきた。 覗き込むも子供たちは今日はいないようだった。]
………おょ……今日は日課諦めるしかないですかねー…。 残念といえば残念。 お祭りの準備の手伝いもなー……疲れるし。
[定位置にいつものように座ってみる。]
(228) 2011/08/16(Tue) 00時頃
|
|
[二人並ぶと、本当によく似ていると思う。慣れれば仕草でわかるが、そうでなければ鏡うつしのよう]
あぁ、また明日。
[そう言って夕顔に笑みを返して]
……ん? どうした、あさ。
[質問、という言葉に、 朝顔の方へ向き直った]
(229) 2011/08/16(Tue) 00時頃
|
|
ふふ、団十郎の言うとおりだ。 祭りも近いし、忙しさで倒れぬようにしっかり食べねば。
[そう言いつつ、2本目の茄子を受け取る。 焼けた味噌の香りがたまらない。]
ん?ああ、懐かしいな。 そうそう。あの後、私がいか焼きに目を取られていたらはぐれてしまっていてな。あの時は苦労をかけた。
[苦笑がちに笑い、団十郎につられて空を見上げ。]
この村の空はあの時と全く変わらぬ。 空模様はかわりこそすれ、この空を見上げれば帰ってきたという実感がある。
[ふと、脳裏に掠めるは仁右衛門の言葉。 星が降る海岸に未来人。そんないつもどおり変わらない日常に非現実的な事があり得るのだろうか。まぁ、先祖の霊が帰ってくるのも非現実的といえばそうなのかもしれないが。]
(230) 2011/08/16(Tue) 00時頃
|
|
[母親がとてもにこにこして朧の相手をしている。 まったく美形は得だなあと思う。
「あら、さすがね朧さん。 都を通ってきた商人からうちの旦那が種を手に入れて作ってみたのよ。 旦那も好きなのよね。 どう、一平太さん。呑める人はこれ好きだと思うんだけれど、ししとう買っていかない?」
そう言って焼いてない野菜のほうを指差す。]
(231) 2011/08/16(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る