251 洋墨と躍れ、心の随に
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/* 読む間がなかった、だな... しかしPCと同じINTが欲しい この辺りの概念まで全て紐ときたかったが 時間(時間)
(-98) 2018/10/13(Sat) 04時半頃
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/* みんなわかりやすく説明できるの INT高すぎでは??
(-99) 2018/10/13(Sat) 04時半頃
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私がよくよく知っているものと言えば 人の感情が移ろうさまであった。 教授として専攻した学問ではなく 文筆家の端くれとして奮ったことでもなく
高みからくだって行く川の流るるさまのごとく 急速に冷えて行く瞳の色合いであった。
───────── その・寒さと言えば 真冬の魯西亜も及ばぬほど。 5000光年離れた星雲に吹く、太陽風でも その寒さをしのぐことは無いだろう。 『 ■■ ・ 第1節───── 』
(152) 2018/10/13(Sat) 04時半頃
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/* 上手い事拾えてない気がして 伝奇集さんはほんっと申し訳ない……!(土下座)
(-100) 2018/10/13(Sat) 07時頃
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ひく・と僅かに反応を示したのは 三日月を並べた瞳を見つめ返した、己も等しく。
「 ……… 」
─────── 口に咥えた甘味のようには W食えぬW男だ と、ぞわぞわ背筋にせり上がる 決して良くはない感情を影に隠した。
(-101) 2018/10/13(Sat) 07時半頃
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「 悲しい・も 苦しい・も 嬉しい・も 楽しい・も────────
貴公の口から語られるそれは、 まるで客引きピエロの風船のようだ。 」
W 本当に思っているのか? W
(-102) 2018/10/13(Sat) 07時半頃
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[無邪気と残酷は紙一重
同じ区分で比べることを間違っているというのなら 世間に認められ、それが例えば
アンハッピーエンドであろうとも 人目に触れてもらえ 最期まで描き切ったその道筋を 歩くことを許されている存在 それ以上のしあわせは、あるのでせうか
――いえ、いえ。ないのです 気づかぬうちに君は幸運を手にして享受して それを当たり前だとばかりに無意識にしている (やうに己には見えるでしょう) のならば
きっと互いの心を理解することはできないのです ――無論、自分も君の辿る運命を知らぬが故に 傲慢といった態の思いを無意識に抱きました]
(153) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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[人というものは自身の経験で物差しを測る 況や、本をや
魔法使いを秘密にする、という時点で やつがれは、疑問という形で投げかけるのです]
なぜ魔法使いを隠す? 本当にそのものは、いたので、あろうか
痛いを怒る――と、いふのは 抽象的すぎるきらいが、あるね
[などと紡ぎつつある己は 善悪の判断がつかないまま世界を手探りで歩む
善悪の判断がつく前に摘み取られた命 そこから見た世界は――不平等で傲慢で どうしようもなく痛いものでしかなかったのです ”恵まれた君”と、違って]
(154) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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君のことのはをきいていると まるではぐらかされているように聞こえる
生き物がいなくなれば寂しいというが それは砂に情があるという証明には なっていないようにやつがれは愚考するが
[そも、感性に溢れる王子さまに 文学最高峰の賞を取得した文豪から生まれるはずだった そんなやつがれとが言の葉を交わしたならば 理詰めの方に疑問が増えてゆくのは 当然の流れ、かもしれません
楽しいを知らぬやつがれは 好奇心、を文体でしか理解しえない己は
君とはすれ違う運命だったのでありませう]
(155) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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言えるよ。>>112
たとえ同じ姿かたちをもっていたとしても ”おんなじ人”が生まれることはありえない
同じ顔したふたごの子が、それぞれ違う人である それとおなじように 生まれ落ち、歩める生は、1つしかないのだ 人であれ、ほんであれ
絶対に。それだけはやつがれにだってわかる
[それは、曖昧模糊なものが多い中で 唯一やつがれが、確信を持て知っていることでありました
少年がそれを正しいとできぬ理由を知らぬまま やつがれは正しいことをつきつけるのです そう、それは無垢故にできたこと ――子供の残酷さの、一面でもありました]
(156) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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[そういった意味では 無垢も、無邪気も本質は同じなのかもしれません
――”無知であること” 或いは知っていても
子供というものは、自らの意思のなすままに 行動するいきものなのですから
だとするなら、かの人の思うこと>>114は正しいのかもしれません 無垢と無邪気が、出会うことはあるべきことではなかった ――そう、出会ってしまったならば。きつと 何方もがどちらもを、傷つけるのですから]
(157) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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[嗚、ですが。一方は傷つける痛みも 傷つけられる傷みも知っているのに
一方はそれすら、わからないのです]
(*17) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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[今、君を見ている自分は何か>>139
――― やつがれは首をかしげました
見るというのは抽象的だつたかもしれません ですがそれは、本として生まれ出づるはずであつた 己の心からの希求でありましたから]
やつがれは、残滓 生まれ出でることのできなかった
[作者の涙をしつている ただ、それだけのもの
日の目を見なかった『雪国』の断片]
(158) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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苦笑いする、無邪気を取り払ったかのやうに 霧晴れたかのやうに
こちらを”み”る シルクであり、シルクではない誰か、に
やつかれはじつと視線を、向けました 先程の暖簾に腕押し、或いは けむに巻かれる(それは無邪気からくる迷い道と 今のやつがれにはわからなかっただけですが) それよりかはずっと わかりやすく、やつがれには感じました
(-103) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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ですから。その取引に
やつがれは頷きました
そう。取引が成立してもしなくても やつがれがおこなうことはただ、1つです
その過程で”ぼく”とよんだきみを 呼び出せたのなら、それはそれで 消耗が抑えられるといっただけだと やつがれは考えたのです
(-104) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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「わかった、やつがれは、それを受け入れる」
「君が、やつがれが持ち得ぬ心を 分析し、伝えてきたことを、汲んで」
ですが、取引には対価が必要なのです 相手側からの希求をうやつがれは知りませんでした
―――対価を求められなかったからです
(-105) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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そのかんばせが───── 『 厭 』、なのだ。
ハイカカオのチョコレートに 見栄えだけのシュガーを塗したみたいに 不意に覗けた>>82表情も 雨夜の月を無理くり作ったようなものも
>>55 幼な子に言い聞かせる、先生じみた口振りが 耳に入って尚も───────響くのは、 ……W客引きピエロWではないほうに囁きかけた 言葉への応えだった。
(159) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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[額面通りにことのはをうけとり 此方を見遣る少年に
―――自分は雪に掌、触れさせて そうすれば現れるは一本の、傘 柄は黒、開けば朱塗りが灰色の空と降り積もる白に映える 蛇の目の傘、1つ
冷たさを増した雪が君とやつがれに降りゆきます やつがれは其れに何を想うこともありませんが 若しかしたら少年の洋墨を鈍く 冷えさせることもあるやもしれません
いつの間にか、纏うは薄手の白 襟元は正者の反対―― 死装束 さくり。真白の下駄の音が雪を踏んで奏でられます]
(160) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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[決して近寄る事のないその少年に ――シルクに、縁は 語るのです 深淵を、或いは宇宙を見定めるやうに]
やつがれは、”デッドコード”
日の目見ぬ、断章の一
やつがれは、世界に居場所が欲しい
そのための方法を知っている
[しゃん、と何処からか奏でられる鈴の音 降りゆく白雪が、形を変えてかの少年に降り注ぎながらも 逃げられぬようにか、或いは閉じ込めてしまうようにか その足にまとわりついてゆこうとします]
(161) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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頼りない吐息をこぼした、 その喉頸へ牙を立て どこのワインよりも赤い朱を弾けさせ 噛み切ってやろうかと──────思った。
(-106) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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『雪国の女性たちは、雪の中で糸を作り、 雪の中で織り、雪の水で洗い、雪の上でさらす』
(162) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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人よりも良い耳が拾った声色が 建物の隙間から溢れる風鳴りでないのなら。
茜の空に飛び立つ鴉の 夜を待ち望む叫声でないのなら。
「 ……… WかわいそうW? 」
酷く───────非道い、 相も変わらず他人と云うものはずけずけと 人の■を踏み躙ってゆくものだと思ったのだ。
(-107) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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[君にまとわりつく雪は糸状に変わり 君をその場に縛りつけようと、するでしょう
―― 死装束を纏ったやつがれは
凛、とした声を静寂の街に堕としました]
君の命(洋墨)
貰い受ける*
(163) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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――そう、誰であろうときつと 命の危機にさらされれば本性は曝け出されるでせう
やつがれは、そう思っているのです*
(-108) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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彼女の言葉を聞いた途端に、 耳に触れている声色も 遠くに聞こえる子どもの声も 路地裏に捨てられた仔猫の叫びも 教会から歌われる天への捧げものも 鬣へと潜り込んでくる体温も、
・・・・・ ─────── どんなものであったのか 沸々と、思い出した心地になったのだ。
(164) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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>>88 手を掛けることの叶わなかった端末の行く末を 最後まで視線に追うことはなく >>55 技師が言うことに耳も目も傾けていた。
ぐるぐる・雑音ばかりが脳に巡ッて 人に囲まれた己は矢張り、 場違いに浮いている気さえした。
「 吾が斯様なる物か───────? 現世に戻って尚見たものも──── 」
手渡された疑問符の、 答えたい項目だけを受け取ったなら>>98
(165) 2018/10/13(Sat) 08時頃
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機械は繊細であるから大事にされる ↔ 己は繊細でないから棄却された?
優しくされたことなど終ぞ無いのに → ただの 機械が優遇されている!
「 可哀想 」 か 「 悲しい 」か 錘を付け加えられるべくはどちらか?
( 哲学の側面を無為に覗かせた、 だから要らぬ事が言葉を邪魔した ) ( WまるでサーカスのライオンだW ) ( 人の影に囲まれて、 己の影が揺らめいた気もした。 )
(166) 2018/10/13(Sat) 08時半頃
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「 ──────── 全て、W 黒 W 」
(167) 2018/10/13(Sat) 08時半頃
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( 吼えるように答えた刹那、 辺りの景色は息の詰まるほどの 底無しの闇へと塗り変わった。 )
(168) 2018/10/13(Sat) 08時半頃
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寝て(寝起きの感想)
(-109) 2018/10/13(Sat) 08時半頃
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