248 冷たい校舎村6
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* そういやさとくんを猫っぽいっていったのは 世話してくれるひとが不在がちになった家猫がめちゃくちゃ人なつこくなったのを見たことがあるからである。 でも普通ならわんこだよね、さとくん。
(-38) 2018/08/24(Fri) 22時頃
|
|
― 回想・受験の話 ―
なるほど。でも出来るでしょ。 奨学金は結構通りやすいって先輩に聞いたよ。
[話される大学のこと>>46に相槌を打つ。 その言葉の裏で考えることなんて知る由も無い。 どこか驚いたように繰り返し聞く>>47から、 思わずつっこみを入れてしまう。]
いやそこは受かるって言うとこ。 行くよ?果物好きだし。 兄弟連れてくよ。兄か弟かわからないの二人。
だよね、安藤くん。
(221) 2018/08/24(Fri) 22時頃
|
|
[「知らねぇよ、何の話だよ!?」 とツッコミを入れる安藤くんに、はっはっは、 と、わざとらしく笑う。 調理班の馬鹿みたいな兄弟ごっこを 知っているかどうかはわからないが。]
ま、そんなことより勉強しなきゃね。 お医者さん、なりたいんでしょ。
[曖昧な約束は叶うかわからないし、 そもそもこれは受験への発破かけ。
内心の諦めなんて知らず、笑った。*]
(222) 2018/08/24(Fri) 22時頃
|
|
──現在/1階──
……結局テキトーじゃん。 ま、こっから出られねえんだろ。 そしたらそのうちたどり着くよな。
[ たぶん、メイビー。 自分に言い含めるように、反復する。
歩みを共にする友人も、 そりゃあ、落ち着かない素振りではあるが、 日常に近いトーンで言葉を交わして、 空木も少しは落ち着いた。
弱々しくしぼんでった言葉>>209に、 鼻に皺を寄せて、楽観的な言葉を吐ける程度には。]
(223) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
[ しんしんと雪の降る夜を迎えれど、 明かりを絶やさない校舎で、 友人に腕を引かれながら歩き回る。
奇妙な状況ではあるけれど、 空木も阿蘇もここにいるんだから、 ここでできることをするしかないのだ。
と、空木は思う。順応、という言葉が過る。]
(224) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
[ ここが閉じ切った校舎である以上、 日夏の行き先に心当たりはなく、
空木は心の中でこっそりと、 きちんとすかさず駆け出した桜ヶ台が、 ちゃんと日夏に追いつけたことを願う。
冬の廊下は、冷たくて寒い。 そこは現実なんだな。って空木は思う。]
……は? ああ、うん。なんだよ急に。
[ 阿蘇の言葉>>211は、やはり唐突だ。 あんまり突然なことだったから、 空木はちょっと驚いたような顔をする。]
(225) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
……楽しかったよ。うん。 文化祭、終わっちゃったんだよなあ。 おれ、学校行事にあんなまじめに参加したの、 たぶん、最初で最後だし。
……ばかまじめに王子さまやってたのは、 おまえだけだから、そこは忘れんじゃねえ。
[ 当日、せっせと裏方で、 料理やドリンクの準備をしていた空木だ。
「ま、それなりに似合ってましたよ?」って、 鼻で笑いながら、言ってやる。
そこまでは、ただの懐古で感傷だ。 卒業式にでも交わしてそうな、 ありがちで、セーシュンっぽい、会話だ。]
(226) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
[ 分かる。って、阿蘇は言う。 空木はそれに、なんにも言えない。
兄(嘘)に似たせいか、 空木はどうにも言葉の扱いが下手なのだ。
じゃあ、おまえなの。あれ書いたの。
そういう言葉をそのまんま紡ぎそうになって、 うまい具合に成形しようとしているうちに、
阿蘇はぱたりと立ち止まって、 なにやらごそごそと自分の顔の周りを触る。]
(227) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
……なにそれ。
[ 差し出されたピアス>>212に、 空木はとっさにそう言った。はあ。って具合に。
しばらく、その掌の上のものを見つめて、 思い立ったって風に、しみじみと言う。]
──形見分け。みたいなことするんだな。
[ じっと、その目に視線を注ぐ空木は、 笑ってはいなかったんだろう。真顔だ。
真顔のまま、ひとつ、ふたつと、 その掌から小さな金属を受け取って、 慣れた手つきで、両耳の穴にさしこんでいく。]
(228) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
少女 Aは、メモを貼った。
2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
[ 覗き穴に使えるくらい、 広げてやろうとしていた穴に、 阿蘇のピアスは少しゆるいくらいに、 あっさりと沈んでいく。ぶすりと。
あいにく、空木の耳たぶには、 ふたつしか穴が開いていないから、
形が合わねえんだよ、と。 小さく毒づいて、空木は残りを手に握った。]
……これでいーかよ。
[ 重いな。と思って、空木は尋ねる。
派手なピアスは、重い。 首を俯かせたくなるくらいに。]
(229) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
……おまえ、自分が書いたのかも。って、 思ってたりすんの、アレ。……遺書。
[ 少し、言い淀んで、空木は言った。
うん。って言われたらどうしようとか、 なんにも考えてはいなかった。
例えば、死にたいと言う友人がいたとして、 それを引き留めていいものかも、 正直なところ、空木にはわからなかった。]
──共感するほど、その、おまえ。
[ 死にたかったのか。と、空木は問う。*]
(230) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
……8時50分。 夜にチャイムって、鳴らないはず。 朝も確か、似た時間だった。 ……タイムリミット?
[腕を組みしばし思考するが、正しい答えに辿り着けない。 いろんな人たちが出入りしていった場所へ歩み寄り、 扉をじっと見つめる。]
今なら実験可能、か。 ……。
[戸に手をかけて軽く引けば、廊下の音楽が教室に流れ込む。 息を吸って、吐いて。 一歩、前に踏み出して扉から手を放し、振り返る。]
[扉の向こうの教室に変わったところは見られない。]
……。
(231) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
[戸に手をかけて、しめてみる。
(いち、に、さん……)
たっぷり60を数えて振り返り、 また扉を開けて中に入る。]
……うん。無人になると教室が消える。 とかは起きないね。 完全に固定されているみたい。
[また、3年5組の教室から出て、 隣のクラスとの境目に手を触れる。 違和感のあるつなぎ目とか、 そういったものは感じられない。]
(232) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
[不快感、気味の悪さ。 それは確かに抱いているけれど、思ったよりも驚きや悲しみ、恐怖が沸き上がらない自分に驚く。
恐怖とは、自らの生命を脅かす可能性のあるものに対し、 警戒を促すための防衛反応である。
ならば、やはり、ぼくはそうは思わないのだ。
“死”はもはや、恐れるものじゃない。]
(233) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
[>>100空木の問いに、どう答えていいか分からなくて、 ただじっと足元でねじれる人形を眺めていた。 さっき持ち上げられた時、血の出所が見えた。>>99 ならば、この安藤っぽい何かを解体すれば、仕組みが分かるのかもしれない。 ……とまで考えて、実行する勇気がないので言わずにおいた。
さて、この騒ぎに人が集まって、そしてそれぞれの動揺があって、 思い思いに解散して、なお、ぼくはここに佇んでいる。
この場には、誰かが残っていただろうか。 残っていたら、その人に向かって。 残っていなかったら、独り言のように、ただ呟く。]
(234) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
……さくらさん。
[隣は文化祭仕様の教室なのだと言う。 じゃあ、そちらの教室にも、 あのクラスペットはいるのだろうか。 右、左と周囲を見回して、該当のクラスの位置を把握。 静かに扉を開けて、中へ足を踏み入れた。*]
(235) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
……この安藤っぽいの、片付ける。もしくは隠すか。 流石に、放置してたら目に毒でしょ。
[場所が場所だから、そのままにしておくのは居たたまれない。 別に、この血まみれの人形を安藤に見立てて、供養してやるつもりなんてないし、 もしここがどこかの部屋の中なら、丁度いいから安置すべきとまで思っただろうけど。
誰もが行き交う階段の前に、この赤黒い痕跡は、いただけないだろう。
誰もやらないのならぼくがやる。 それは当然のことだ。庶務だしね。雑用だしね。]
(236) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
―回想:お祭り―
[もごもごと激辛焼きそばを頬張る黄楊が 何を言っているのかは聞き取れない。 それでもこくこくと頷いているのは良く分かったから 乃歌はすぐさま屋台へと走る。]
焼きそば、好きなんだねぇ。 それとも辛い方が好きな感じ? 私、辛いの全然ダメだから羨ましいなぁ。
[はい、と紙コップに入った水を差し出す。 ついでに、だばだばと滝のように流れる涙>>1:655に クマの刺繍が施されたハンドタオルを押し当てておいた。 それでもやっぱり目は合わなくて 乃歌は何処か気まずそうに笑ったことだろう。]
(237) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
[ふと、視線を感じて振り返る。そこには神社があるだけだ。 気のせいだろう、と乃歌は再び縁日の屋台へ踵を返した。
カシャリ。 何処からかスマートフォンのシャッター音が聞こえた。*]
(238) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
— →保健室 —
[……そして真っ先に向かったのが保健室。 シーツか何かがあるだろうし、マネキンを隠すのに借りようと思った。
が。 ドアに貼られた「男子禁制」の魔法のお札に睨み付けられて、 ちょっと考えたけど、結局すごすごと退散することになっただろう。*]
(239) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
/* お祭り、休憩、パンケーキ、本屋 というやることリストを見て、どこから手をつけたものかとくらくらしている。嬉しい悲鳴!
(-40) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
[実のところ、この庶務にはそれしかやれることがなかった。
流血するマネキンを見てトラウマを刺激された同級生にかける言葉は、何も思いつかない。 死ねば良いのだと何かに気付いて笑んでいた同級生を引き止める術も、持っていない。
この耳には届いていたのに、気付かないフリをした。
黄楊 靖利は、級友のことを何も知らない。 知る機会がどこかにあっただろうか。 聞き出そうという気概で付き合ったことが、あっただろうか。 この、短い1年の間。]
(240) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
[既に出来上がった物語を外側から見ている感じ、 ……と例えるのが適切かどうかは分からない。
なぜならば、 本当の雑用係は自分のことを雑用だとは称しないのと同じように、 本当のモブは、自分のことをモブだと思おうとすらしていない。
それが、ぼくの持論だった。*]
(241) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
/* としくんかわいい
(-41) 2018/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
/* 庄司さんにめっちゃ喧嘩を売るスタイル(&傾向が被ってごめん
(-42) 2018/08/24(Fri) 23時頃
|
|
――回想:祭り――
[弓木も空木も楽しそうで、 普段そういうことに参加しない仁鳥でさえ そわそわと祭りに参加するものだから。 調理班勢ぞろいだなあ、と 心の中で微笑ましく思っていたものだ。]
(242) 2018/08/24(Fri) 23時頃
|
|
千円で何が買えるだろうな。
[普通の少年漫画の、新刊なら二冊ぽっち。 ほどほどにきりつめた昼飯でも二食分。 新しい服や靴を買うには足りなくて、 菓子を買うならそれなりの額。>>142]
千円分のくじ? そりゃ、いい。 何がでるかわからないってとこに浪漫を感じる。
[わはは、と笑いながら、相槌をうつ。 的動かして、という空木を「こら」と𠮟ったりした。 奢る側である委員長は 射的ゲームには正式に参加はしていないが 点数を計るならば、5(0..100)x1であっただろう。]*
(243) 2018/08/24(Fri) 23時頃
|
|
――わはは!当たらんなあ!
[それ以上何もいわず、目をそらした。 のび●のような射撃の才能はなかったようだ。*]
(244) 2018/08/24(Fri) 23時頃
|
|
―― 現在 / 1階廊下 ――
……たはは、形見分けって。 おまえも日夏みたいに、俺を殺そうとするんだな。 そんな不吉なこと言うなって。
[珍しく真顔で返す空木>>228に、 俺はへらりと笑ってやるんだ]
ただ、ピアスしない方が 俺らしいかなって、そんだけ。
[あっけらかんと言って、それから]
(245) 2018/08/24(Fri) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る