233 冷たい校舎村5
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でも間違えるくらいだから 大したこだわりはないんだよ。
それに比べてお前の名前って、すごく 大事に思われて付けられたんだろうし。
だから恐れ多くて呼べないよ。
[ 理不尽だろうと避ける理由を口にすれば、 納得してくれただろうか。 彼が別に俺を呼ぶ記号はなんだって気にしなかったけれど、 例外を除いて普通の級友への呼び方は、 結局名字呼びで定着した。 ]
(199) 2018/02/16(Fri) 00時半頃
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え。そこ、気にすんの。 んーー……じゃあ、一層十朱に言って貰えば……? 俺のこと、どう思ってる?って。
[ しかし妙な方向に転がっていく話題に、 ふむりを眉を寄せながらも、 一理ある意見>>182には言い返せない。 ]
まぁ、そうだなぁ。……確かに。 でも……、 何にも関心持てなくて、感動できないって、つまんなくないの。 将来、じゃなくても何か一つくらい あるもんだと思っていたけど。
なんか、関係ないって顔して、何処見てんの、かなって。
[ そんな風に思いながら日々を見ていたと、今更に。 視線は手遊びをしていたその手に止まる。 じいぃ、と見やりそして首を傾げた。 ]*
(200) 2018/02/16(Fri) 00時半頃
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[廊下を拭き終わったあたしは、立ち上がってううんと背伸びをした。 よし、これで綺麗になった。 と思ったんだ、けど。]
なんじゃこらー!
[思わず声を出してつっこんだ。 廊下に点々と、赤い足跡が、3-3の教室から保健室の方へと続いてる。>>186 いや、安楽君と黒岩君のことは責められない。しんどい役目を引き受けてもらえて、感謝してる。 だけど、これじゃまるでホラーゲームだ。]
拭くしかない、か。
[あたしはまるで、ヘンゼルとグレーテルのパンを食べちゃう鳥よろしく、雑巾片手に足跡掃除を開始した。 どうも保健室方面に向かってるようだし、ついでにハンドクリームを借りるつもりで。>>159*]
(201) 2018/02/16(Fri) 00時半頃
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/* 壇ちゃんがかわいい(心の叫び)
(-57) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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/* 出すか出すまいか悩んで結局出してしまった。 お前、元バイト仲間には送ってもらってたやん! って突っ込まれそうな気がするw いや、あの時はまだ自覚してなかってん… 文化祭準備で何度も追い立ててるうちに自覚した感じ。 あと、あの時送ろうかって言ってもらえたのが嬉しかった。
(-58) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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[ ほんとにビビってたんだなって、 安堵する姿を見て思った>>183。
よく見たら頬が少し赤い。 其処を擦る指先は相変わらず冷えた色をしているのに、 落ち着いた様子で笑う顔がある。
舞台袖、段幕の裏側で送り出す時の、 ライトに当たった白い顔を思い出した。]
………はは、ネタ古。じじいかよ。
[ つられて口角はあげるけど、>>184 その顔、正直かなり好きじゃない。]
(202) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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[ 紙と鉛筆だけで成り立つコミュニケーションは、 十朱進という人間を曖昧にさせた。 書かれた言葉と像が繋がらない。 でも目の前の顔を見るよりはよっぽど、 紙に走った文字の方が素直な気がした。
体育館の事を持ち出されれば、 まるであの時の再演のようだと副委員長と話した事を思い出す>>1:354。]
ふーん、よく出来てる。 人が誰もいないだけで本当にそのままなんだ。
[ 少し興味があるな。時間があったら見に行きたい。]
(203) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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ところであんたは、あのマネキン人形って何だと思う?
[ 落ち着いたなら、 自分も疑問に思っていて、相手が遠慮した質問を投げかける。]
もし此処が一つの舞台だとして、 守屋の格好したアレの意味、十朱だったらどう付ける?
あの人形は自殺したのか、 それとも誰かに殺されたのか。
[ 考え込むような仕草で自身の口元に手を当てた。]
十朱だったら、どう演じるか。
(204) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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[安楽の背中を、半ば睨み付けるようにして。 暗く熱を持った心を抱えながら、彼についていく。 >>186保健室に寄って着替えを入手し、シャワー室へ。手際良く。
実際、頭の中でいろんな言葉がぐるぐる回っていて、 他のことに気を回す余裕なんてなかった。]
……オレじゃなければ、誰なんだろうな。
実際、オレじゃねえかって、
[歩きながらそう漏らしてしまった小さな独り言は、 彼が始める雑談に塗り潰されて聞こえてなきゃいい。]
(205) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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— →シャワー室 —
[黒岩龍騎は、汚いものが苦手ではなかった。 というより慣れた。汚れ役を負い続ければ、心も何も感じない。 しかし、他人の血液に関して纏わり付く嫌なイメージは、 強い不快感を止めどなく皮膚感覚に与えてくる。
着替えとタオルを更衣室に置き、 改めて服に染み込んだ赤い痕をありありと見下ろす。
まるで、殺人を実行した後のようだ。 >>188そんな状態でいつもの愉快な笑みを浮かべる委員長が、 今ばかりはとてもとても残虐に見えてきた。]
(206) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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……いくらクソみてぇな人生でも、 生きてたほうがマシだとは思ってたよ。
[過去形の形で、彼の言葉に返事をする。 もしかしたらオレはもう死ぬ間際かもしれない。 その可能性を含めたから。
分からないなら、それでいい。そのほうがいい。]
(207) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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[シャワー室に辿り着いて全てを洗い流すまでの、 間を繋ぐ話題が別のものに切り替わる。>>189
かつて、放課後に交わした会話。 その時に重なった“兄”のイメージ。
正直、思い出したくもないものだったけど。]
……あったな。 オレは別に、全人類の弟代表みたいな顔はしてねえけど。
兄貴の考えてることのほうが理解できやしなくてな。
(208) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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[弟のことがさっぱり分からない兄貴。 ああ、兄なんてもんはそんな存在だ。 高みから分かったような顔で見下ろして、 自分の肉親が抱えているものの正体すらも知りはしない。
……そう、思っていた。]
(209) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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[従順な弟を見下す視線が、嫌だった。 それを感じ取ってしまったら、そいつのことを絶対に友人とは呼ばなくなる。 そう、確信していたくらいには。]
……なんだよ。
[安楽は、ゆっくりと喋りを続けている。 オレもシャツを脱いで、それを捨てるべきだったのだろうけど、 彼の紡ぐ台詞に意識を持って行かれて、脱ぐ動作さえも覚束無い。]
(210) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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[絶対に言われたくない言葉があった。
絶対に言われることはないが、心のどこかで欲していた言葉があった。]
(211) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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[心の奥の頑なだった部分を、 柔らかくて、されど鋭い何かで抉られた衝撃を覚える。]
…………。
なんだよ。それ。 直接、弟に言ってやりゃいいじゃん。
[完全に不意打ちだったから、何か言おうとしてもそれが無理だった。]
(212) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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「可哀想な奴だよな、オマエ」
[——クソ兄貴が笑いながら放ったその一言だけが、 他の何を置いておいても、我慢できないほど嫌だった。]
(213) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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[気付けば、友人は先にシャワーブースへと消えていた。>>193
だから、……良かった。
目頭に走った意味不明な熱さと、 喉の奥が窄まる切なさを、気取られなかっただろうから。
一度深呼吸をしてから、オレも隣のシャワーブースへと。 入るや否やシャワーを全開にして、激しい水の音で、 耳に入る他の全ての音を断った。]
(214) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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[ 「頑張ったな」
——クソ兄貴が、この18年間で一度もかけてくれなかった、言葉だ。*]
(215) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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[ヘンゼルの目印のパンを食べちゃう鳥。 床磨きするシンデレラ。 そんな気分で、あたしは床に膝をついて、赤い足跡を消し消し進む。いや、やってることはそんなにメルヘンじゃないけど。]
あたし、なにやってるんだろうなあ。
[文化祭が再現された校舎で11人閉じ込められて、誰かが自殺するかもしれない。 そんな状況で、床を拭いてる。 シュールだなって少し笑えた。
時々、腰が痛くなって背伸びをした。 背伸びついでにあたりを見回した。 蘭ちゃんは、やっぱりどこにもいなかった。*]
(216) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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/* いや、まあ 安楽の前に、吹田からも過去回想でよくがんばったで賞もらってたんだけども(
ヒントから答えを察する能力が つよい
(-59) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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―3-4教室―
たでーま。あれ……壇は?
[ 教室には誰がいただろう。 見渡しながらも絞り切った雑巾を入れた バケツを手に教室に戻るが、 ヘンゼルよろしく痕跡を追った姿>>201は 教室の中で見つかることはなかった。
3組に繋がる扉でなく、 反対側の扉から入ったせいもあるかもしれないが、 今は特に気にも留めず、用具入れにバケツを突っ込み、雑巾を干していた。
ため息をついた後に時計を見た。 依然として動かない針に眉を寄せた。 ]*
(217) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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/* うまくー堀下がられない……。
(-60) 2018/02/16(Fri) 01時頃
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/* ところで、名前失敗したかなと思っている件について。 檀なんです! ほとんどの人が壇って書いてますよね! 私の方が改名した方が話が早いねって思ってます!w 大丈夫、苗字なんて飾りです。
(-61) 2018/02/16(Fri) 01時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/16(Fri) 01時半頃
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/* あっまって。十朱くん勘違いしてた、あっ。
(-62) 2018/02/16(Fri) 01時半頃
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― 保健室 ―
失礼しまーす。
[そんなこと言わなくても、先生がいないことはわかってたけど、これはもう癖みたいなものだ。 黙って入るのはなんだか気まずい。そんな感じ。
声を掛けて中に入ると、保健室の床にもまだ赤い跡が残っていた。だいぶ小さくなってたけど。 保健室に残った赤い跡をふき取ってから、水道で雑巾と手を洗った。]
えーと、ハンドクリームは、どこかな。
[ガラス戸のついた戸棚を開けてハンドクリームを捜す。 軟膏のボトルを見つけて、丸い椅子に座った。 蓋を開けて、体温であたためるようにして手にすり込んでいく。]
(218) 2018/02/16(Fri) 01時半頃
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……ベッド。
[なんとなく、部屋の中を見回して、そういえば保健室にはベッドがあるなと思った。 校舎から出る方法は見つからない。 このまま泊まることになるかもしれない。 寝れそうな場所は、ここと……他にもどこかあったかな?*]
(219) 2018/02/16(Fri) 01時半頃
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── シャワー室 ──
[ ブース二つ埋めてしまえば>>214、 シャワー室はザアザアと水音に満ちる。
体育や部活の後に汗を流す程度の設備故、 石鹸だとかいう上等な設備はなかったから せめて熱い湯に晒せば汚れも落ちようと。
シャワーブースは湯で煙る。 薄い仕切り一つ隔てた向こうにあるものなど 当然、分かるはずもない。
だから安楽一記は何も知らない。 少し遅れて埋まった隣のブースにいる奴が その時何を考えているのかなど。はて。]
(220) 2018/02/16(Fri) 01時半頃
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[ 湯船に浸かるわけでもなく、 目的は洗い流すことであったから、
とっとと用を終えた安楽一記は 遅れて入った友人よりも先にシャワーを終え、]
ああ そういや、 お前はさっき「実際オレじゃないか」と言ったな その話は後で詳しく聞かせてもらおう ──…… あくまで友人として
[ 隣のブースに向かって声を投げて、 とっとと拝借した替えの制服に袖を通す。]
(221) 2018/02/16(Fri) 01時半頃
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…… とっとと支度を済ませないと 先に教室に戻るぞ、早くしろ
[ ── とも言った。
( しかし、 俺なら間を二つはあけた とは、 言わないでおいてやった。
隣のブースのカーテンが引かれた際に 銭湯で隣を取られた時のような戸惑いを覚えたのは 当分は伏せておこうと思う。 )
そう支度に時間をかけるタイプでもないだろう。 少し待つ間くらいは、ミステリめいた状況に 消えた級友と人形の繋がりなどに思いを巡らせて、]
(222) 2018/02/16(Fri) 01時半頃
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