220 ナラティブの木
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……ついに、生まれ変わっちゃいましたね……。
[震える声はなんとか平静を保てても口元や頬は、 似合わない渾名にどうしても崩れかける。>>205
今宵のイベントはホラー鑑賞会。 洗濯が終わったら、乾いたばかりのパーカーを羽織り 視野と聴覚を七割ほど減らして参加するだろう。 決してホラーが怖いんじゃない、 雨の散歩での散歩で身体が冷えたのだと言い訳をして。
寂しさが追いつかないほどの賑やかな時間を。 慣れない堕落と夏の風物詩に、一時身を預けるだろう。]
(212) 2017/07/09(Sun) 23時半頃
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/* カオスだなあwwwwwwww
(-54) 2017/07/09(Sun) 23時半頃
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白いからとかじゃなくて、なんつーか、エリーちゃん見てるとおにぎり食べたくなるんだよね。 多分そういうオーラ出してるんだと思うんだ。俺オーラとか見える人じゃねーけど。 エリーちゃんは野沢菜に親戚とかいない?
んで、彼は明太子っぽいキルルン。
[と、勝手に命名したおにぎりコンビを互いに紹介する>>202>>205。
これできっと彼らはコンビニでおにぎりを見る度にそれぞれの顔を思い出す呪いにかかってしまっただろう。]
(213) 2017/07/09(Sun) 23時半頃
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― ブナティラにただいま ―
[結局宿に戻ったのは、室内にも雨音が響くようになった頃合い。折り畳み傘に収まりきらなかった肩はたっぷりと濡れている。 明日晴れたらきちんと干そうと心に決めて傘を閉じた。用意されたTAKE FREEのタオルに手を伸ばし、おざなりに拭いながらカフェバーにたどり着く]
ホットの珈琲、と……
[さて朝食、ブランチ?>>187 先客に軽く頭を下げ、遠くない席に陣取った]
俺もなんか食い物いいかな なんでもいいから、サンドイッチ
[珈琲にはパン。それくらいの、軽い注文]
(214) 2017/07/09(Sun) 23時半頃
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── 夜の帳が降りた後の、談話室 ──
[階下ではまだ鑑賞会やゲーム大会が行われていただろうか。 荷造りはあっという間に終わり、 昨日と同じラフな寝姿にパーカーを羽織って、 本来ならもう使用不可な談話室の隅 小さな灯りの下で、手帳に様々なことを書き留める。
ノアの話していた、本当か嘘か解らない伝説、 談話室やシアタースペースのラインナップ すみっこに描かれたのは バランスの悪い三角型のおにぎりと、傘と、麦藁帽子。
名前を知ることのなかった「あなた」が抱えるものは 僕には想像もつかないけれど。 後悔すらも、捨てられない彼がここを去る時>>200 少しでもその荷物が軽くなっていればいいと無責任に思う。]
(215) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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[カフェでいい具合に腹を満たしたあと、すぐに談話室へ向かおうとも思ったが。 徐々に強まる雨がなんとなく気になって、しばらくぼーっと窓の外を眺めていた。 >>214そんな折か、カフェに人が増えたのは。]
あ、どーも。 隣のベッドの……あれ……? 何さんだったっけ。
[たしか昨日、エリアスと、ベッドの上下を代わってくれとか言ってた男のはずだ。 けれど名前が出てこず、指差したまま首を傾げた。*]
(216) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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[話>>209>>210を聞くに、彼もまた記憶が曖昧らしい。正座しているのに気がついてこちらを姿勢を正す。 しかし、上段が良かったとはなんたる幸運。立ち直っていつもの調子でぺらぺらと語り出す]
おほんっ。私はオズワルド、しがない雑誌記者だ。 さて、利害関係が一致していて、今も怪我がなかったとはいえ年長者として心苦しい失態を犯してしまった。 君に御礼をするなら頭を撫でるのがいいと助さんに聞いたのだが、お詫びの場合はどうしたものか……。
[顎髭を撫でながら考え、ふと閃いて指を鳴らすと、ノートのポケットから名刺を取り出して差し出す。 偽装用の雑誌記者の名刺ではなく、滅多に使われることのない小津探偵事務所と書かれた本業の名刺だ]
(217) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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ロビンさん…… ですか。
有難うございます。 きっと、探してますよね、 …助かった。 見付からなかったら、如何しようかと。
[うら若き乙女から愛され系ご隠居に ランクアップを果たした>>207ノアを気持ち支えながら。 差し出されたお茶>>203を受け取り、キリギリスが安堵する。
直ぐに飲まないのは、映画鑑賞に同伴するから。]
……… 大丈夫そうすね、良かった。 俺は、……大丈夫です、驚き慣れてるんで。
[昨日から、此処に来てから、驚き通しだ。 何かアトラクションがあるわけでもないのに。]
(218) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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[ 映画鑑賞会には、意気揚々はりきって参加する。 その割に、シアタールームで僕が選ぶ位置は 参加した皆の背越しにモニタに望む、最後列。
驚いたり、緊張したり、笑ったり 背中が語る感情と感想を合わせて映画と向き合える位置。
僕と映画との関係性は、旅先でだって変わらない]
――楽しいですよねえ。 閉じてしまうのが、寂しくなるくらい。 栞を挟んでおけば、いつか続きが読めると良いなあ。
[ 暗い部屋の片隅でか、休憩中のラウンジでか、 何かのタイミングでノックスと少しだけ話をする。 この頁に挟む栞は、別れを察しての握手としておこう。*]
(219) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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ヘクター、 ……名乗ってないっけ?
[そもそも名を名乗る習慣も気分もあまりない。 親密なようでいて、通りすがりと変わらない気安さをこの宿そのものにも、宿泊客にも感じている]
でもそっか、 俺もあんたの名前知らないかも
ええと ……大荷物仲間さん?
[共通点は会話のきっかけになる。 やはり重すぎるトランクの中身を、少しでも減らせたら。 そう思い浮かべながら、問い返した]
(220) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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[人差し指を口の前に持ってきて囁く]
雑誌記者のオズワルドと名乗っているが、実は探偵なんだ。内緒だよ。
[名乗ったばかりの職業と名前は横に置いて、誠意を見せることにした。 ここぞという時に明かすのだが、知ってたと言われることが多い。何故だかわからない。オーラだろうか]
探し物が専門でね。何か見つけたいものがあったらいつでも相談してくれたまえ。
親切な君の名前は絶対に忘れないから。
[これで良しと納得して、それでは失礼と言い残し、颯爽と喫煙所へ去っていく。
この日もまた浮かれて飲み過ぎてしまい、再び反省することになるとは思ってもいなかった*]
(221) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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[事実はどうあれ、怪談話に怖がっていたのかと。 納得したのもつかの間>>208謎の呼称に意識が向く。
エリー、という呼び名はペンネームに近く、 ともすれば一瞬仕事のことを思い出しかけるのだけれど 命名した側はたぶん、というか間違いなくそんなことは意識してないであろう。
けろっとしている丁と、>>213同じく一方的にあだ名をつけられたであろう彼>>206を交互に見る]
……どうも、辛子明太子さん、 もとい、キルルンさん。
野沢菜に親戚は居ませんね??? おにぎり顔?ってどんな顔です 褒められてるんですかねそれ????
[謎だが、毒気を抜かれたのは確かだ。 入れ替わりのように去っていく人物だとか>>212 ソファでだらけきっている人物だとか>>211 それぞれマイペースに過ごす空間は、けれど悪いものではなく。]
(222) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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屈しました。
……… なんつうか 頑張んなくても良いんだな、て、思えたんで。
[キルルンに似合う程、着崩れることは出来なかったが。 ノックス>>212の声を拾い、口許が僅かに笑みを作る。 笑顔を思い出した、漸く。
それから、シアタールームに行き着け パニックシーンにだけ肩を飛び上がらせ、後は平静に。 だらだらとした雨の楽しみを満喫し、遅い昼食を摂る。 咽喉の渇きを覚えれば、お茶を飲み 使ったコップは、几帳面に洗剤で洗った。]
(223) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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/* 駆け足で申し訳ない……マイペースおじさんになってしまった……ありがとうありがとう。
(-55) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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/* わー帰りたくないよー会ってない人とも会話したかったー
(-56) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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本名は、キルロイです。
[辛子明太子は、野沢菜おにぎりさん>>222に、真面目に。]
おにぎりを食べたくなる顔…… か。 確かに、ザ・米…… と、言われれば……
[そうだな、米かも――― しれないな。 納得感を、告げたりもする、一場面もあり。*]
(224) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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――― 夜のどこかで、 ―――
[旅先、雨の日に。 歩き回った行く末の、客室で。 助言>>203を鍵に、見つけ出した"背の低い眼鏡の人"]
背が低い―――… ロビンさん、 ……ですよね?
[分かり易い特徴を、思わず口走って噤み。]
これ、……シャワーブースに落ちてました。 あなたのだと良いんすけど。
[違うのだったら、オーナーに預けて欲しいとも告げ。 大丈夫か間違いないか、反応を待ってから、立ち去った。*]
(225) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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[ひどく名残惜しい夜でも、
夕飯は美味しい 夜明けは来る
二段ベッドに潜り込んでもすぐ寝付けず ごろごろといたく寝返りを打って、迎えた朝に。]
(226) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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[思いつくすべてを書き留め、 ついでに戯れのように本棚の隙間に名刺を一枚こっそり挟み。
そうっとそうっと、 昼間まじりそびれたくたくたのソファに背中を沈めた。]
『あなたといるとダメになる、でも──。』
[思い出したのは、仕事の都合で読んだ恋愛小説の一節。 まさにあの通りだな、と背中を丸めて笑い声を殺し 『TAKE FREE』の籠からブランケットを一枚拝借すると そのまま目を閉じる。]
(227) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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[翌日の朝のこと。
「TAKE FREE」と札の付いた場所に。 一着、ぴしりと折り目の付いたシャツが畳み置かれ 花柄の浮ついたシャツが、入れ替わりに消えていた。
朝方にもしも見る目があれば。 釦を全てきっちり締めて着込んだ、シャツを着た俺が 浮ついていないスーツを上着にしても隠しきれず。 会釈をして、一足先に、チェック・アウト。**]
(228) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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[寝しなに思い出すのは、ひっそりノアと交わした会話。]
そうですね。 ……あなたがここを去る頃には、 泣いちゃうくらい寂しくなってることを願っておきます。
[僕とあなたの物語に挟まれた頁に挟まれるのは、 透明な付箋、見えない栞。 ──望めばもしかしたら、読めるかもしれない続きを めくるときは、今じゃない。]**
(229) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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/* はあああ焦った。
(-57) 2017/07/10(Mon) 00時頃
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