194 DらえもんNび太の遺産相続
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/* 城の設定まで捏造してしまって怒られやしないか ビクビクしているボク
(-63) 2016/08/01(Mon) 11時頃
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回想・食堂
[赤い眼鏡、ヘンダーソンと会話をしていると、 食堂へ来る新たな人物。>>1:192 少女のような、今回の葬儀の喪主である。 視線に気付けば、軽く会釈を。 さて、視線を戻して、X城の思い出について 尋ねる記者に相対するのだが。
ヘンダーソンの名を聞いて 近寄る姿は、探偵でも怪盗でも警察でもない。 本当に、少女のような興奮を見せていた。>>0 喪主ということは、おかねもちなのだろうが そんなひとでも、フォーサイを読むのかと思えば、 僅かながらに芽生える親近感に、 すこしだけ頬が緩んだ。]
(177) 2016/08/01(Mon) 11時半頃
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[リッカ・ヘンダーソン。 記者は、この城の秘密を暴きたいのだという。 それは、探偵の仕事ではないか? と思ったりもする訳だが、 此処に来る理由としては、記者としても、 間違ってはいないのだろう。]
ええ、そのアランソン……… 記者っておひとは、どこまでも貪欲で。 ひとを勘ぐることがお好きなのですね。
[リュパン四世にとっては、お宝。 間違ってはいない。 けれど、ちいさな頃にアレを欲したことまで 見抜かんとばかりのその視線から 逃げるように返した質問は効果的だったよう。]
(178) 2016/08/01(Mon) 11時半頃
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[話題を回頭することに成功した怪盗は、 再び料理を口に運びながら、 ヘンダーソンの言葉に耳を傾ける。 雑誌の記者らしい回答に、笑みを深めた。]
素敵な記事が残されることを、 楽しみにしておりますよ。 ヘンダーソンさん、よき功績が残せますよう。
[その後も、会話は続いたのだろうか。 食事を済ませた後、男はまた、 場内の散策へと足を進めた*]
(179) 2016/08/01(Mon) 11時半頃
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遅めの起床
[結局。 昨夜は、遅くまで場内を歩き回っていたらしい。 見つけたものは複数。
ひとつめ。 マダムの部屋のドアノブに手をかければ、 鍵が開いていることに気づいた。 誰かがこの部屋へと入った証であろう。
ふたつめ。 膨大な本の立ち並ぶ書庫の存在。
そして、みっつめ。 この城の飯は美味い。]
(180) 2016/08/01(Mon) 11時半頃
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[それにも関わらず、寝坊した俺は、 朝食を取り損ねたことに深い悲しみを抱いていた。 空腹を満たしたい思いに駆られつつ、 このような時間では、なにもあるまいと思い 再び城内の散策へと足を運ぶのだった]*
(181) 2016/08/01(Mon) 11時半頃
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/* 昼の間にメモメモ… みんなの場所どこだろう… 親子切ないよ親子……ハンカチ必須……
大広間 メルヤ、ハワード、ポーチュラカ
思い出の場所 セシル、オーレリア
遊撃隊? ジェフ(見張り?)メアリー リッカ、ヤニク、露蝶、キルロイ、ドロシー
セシルさんにはエピで長々付き合わせてありがとう土下座しよう…そしてキルロイキッチンの料理が食べたい…(栄養失調)
(-64) 2016/08/01(Mon) 13時半頃
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絵の中の、女性のために…… この城は……
[疑問が頭を渦巻いて、文章を言葉にできなくなっている。あの絵の女性。少年。そしてマダム。
自分では追いつくことのできない情報処理に、すぐに音を上げ諦めた。
揺れる頭を抑える彼女>>175に近づいて。あの時のようにそっと手を差し伸べた。 貴族だが、なんだか彼女は苦手ではない。他とは違うものを感じたからだろうか、なぜだか懐かしい。不思議なもんだと1人くすりと笑っていた。]
(182) 2016/08/01(Mon) 16時頃
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身内にも、誰にも言わずにずっと、こうやって隠していたんでしょうか。 ずっと、ひとりで…
(やはり、彼女は誰のものでもない)
[彼女に視線は向いていない。目の前は花畑に釘付けだったから。瞳の中には白い花だけが揺れている。
しばらくしてから、ジェフさんでも呼びにいきましょうかとそちらを向く。驚きで仮面が取り去られた彼の顔は、貧民街の頃の幼い面影が鮮明に残っていただろうか]**
(183) 2016/08/01(Mon) 16時頃
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[彼女がぐるぐると考えていることなど、まして羞恥心があることなど>>=22知らずに、髪が崩れない程度に梳いて。 一種の癖のようなものでもあった。泣いている子を落ち着かせるために、彼はよく頭をなでていたから。]
落ち着きました?
[ゆるく口元のみを上げ、彼女に問いかけて。 落ち着いた彼女>>=23から返答を聞けば、ゆるり目を閉じ、頷いた。
自分もそうだと思った。自分とて彼女に拾われた身なのだから、彼女のために尽くし、命を捧げてきた。 その彼女がいないのだから、自分の中にもぽっかり冷たい穴が空いている。]
(=24) 2016/08/01(Mon) 16時頃
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(それは彼女が死んだから?)
(いいや、それは違うよね。)
(=25) 2016/08/01(Mon) 16時頃
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[浮かび上がった問に、ゆるゆると首を振り、口を開いた。]
ええ、あの人はもういません。
でもね。
きっと、僕は変わりません。ずっと、永遠に。
[相変わらずの、光の無い目をそちらへ向ける。だって自分は犬だから。主人がいなくとも、ずっと待ち続ける犬だから。
庭師の反応は、どうだっただろう]**
(=26) 2016/08/01(Mon) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/08/01(Mon) 16時頃
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[>>171 それで充分。 ポーチュラカに軽く首肯して扉へ向かう。
探偵が何をメルヤに語ろうとしているのか、 キルロイには見当もつかない。
――軽蔑する? メルヤを? キルロイにとってメルヤは、不慮の事故に遭い、 過去の記憶を失い、今またマダムを失った孤独な娘だ。]
――――。
[恐らく考えてもわからないことなのだろう。 諦めて、部屋の外へ。]
(184) 2016/08/01(Mon) 17時頃
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ハワード。 ああ……アンタも呼ばれてるんだったな。
[>>164 扉の外に立つ執事が、 キルロイと探偵の会話している間に出入りし、 述べていたことを思い出す。 メルヤとハワード? 眉を顰める。]
オレの用は済んだぜ。
[そう言って、中に入ることを促した。]
(185) 2016/08/01(Mon) 17時頃
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[一日しか記憶を保持できない男と 過去の記憶を失くした娘。奇妙な符号。 >>149 メルヤのハワードへの態度の、 時折感じていた――違和。 ひょっとして。ここにきて初めて勘が働く。 彼らの記憶に関わりのあること。あるいは。 彼らは何らかの関わりがあるのではないか。]
(一体何だってんだ……)
[毎日マダムの城で顔を合わせていても オレは彼らのことを何も知らない。 自分の思っているより遠い存在なのかもしれない、 振り返っても、扉と壁に阻まれて中の様子はわからなかった。 ハワードがまだそこに立っていたならば、 軽く片手を上げるだけの挨拶をしてその場を後にする。**]
(186) 2016/08/01(Mon) 17時頃
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[ 差し出された手を先日のようにジッと見る。 変わった人だ、苦手なはずなのに何故手を? あの頃のように、すぐに手をとることは出来なかった。 手を見つめたままでセシルの言葉に答える。]
例え身内に対してでも秘密くらい、あるわ ・・・ひとりでいいもの
[ 思いの外暗い色になってしまった声。 自分の感情を混ぜてしまった事に気づいて、オーレリアは視線を丸太の上の花冠へと逸らした。 ふと、湧いた疑問。 その場所に花冠がある理由。 眩む視界に塗りつぶされた。]
・・・ここに来られてよかった
[ しばらく景色を眺めて思考を沈めていたが、 まだセシルは手を差し出していただろうか。差し出していたならばその無表情ではなく、面影を残す顔にまたも物悲しくなりながらその手を取り、倒れないようにゆっくり立ち上がる]
(187) 2016/08/01(Mon) 18時頃
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ありがとう、セシルさん
[ あの頃のようにワンワン泣いたりはしないが 変わってしまった自分に。 黒くなってしまった彼に。 それをどうしようもない自分に。 黒のままであろうとする彼に。 僅か涙が滲む。仮面が消えたのは礼を告げた間だけ。]
本当に助かりました。ありがとう ・・・行きましょ
[ 言えなかった感謝を吐き出せば、お終い。 先祖と同じく、ここが本当の訣別の場所となる事に 血色の縁を感じていた。]**
(188) 2016/08/01(Mon) 18時頃
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/* メモを先に見ていれば!よかった! どうにか辻褄をだね…
そしてお礼が言えて満足している
(-65) 2016/08/01(Mon) 18時頃
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・・・あ、セシルさん
[ 塗りつぶされた疑問を思い出す。>>187]
ジェフさんを呼ぶの、お任せしてもいいですか? 私、もう少し・・・風にあたりたいの
[ 謎は探偵に。それにこれ以上一緒にいて、万が一でも気づかれる事を避けたかった。 思い出は思い出のままでいい。**]
(189) 2016/08/01(Mon) 18時半頃
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/* オーレリアの行動方針 貧民街のことを思い出さないように 残りの滞在期間中、セシルとの接点を減らす
お転婆からあまりにも変わってしまったから 知られたくないです…アイリーンおねえさんは 気づかれたからいいんだ!←**
(-66) 2016/08/01(Mon) 18時半頃
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/* 遅くなり申し訳ありません。
6(0..100)x1
(-67) 2016/08/01(Mon) 20時半頃
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/* なんという!!!
(-68) 2016/08/01(Mon) 20時半頃
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[あの絵を見たかった。 この城で料理を作ること同様、 鑑賞することが日課になっていた絵。
確か今はマダムの部屋にあると聞いていた。]
入ることは、できねえだろうな。
[葬儀を終えたばかりの城主の私室だ。 余所からの招待客も居る中で、 解放されているとは思えない。
今、マダムの部屋の更に奥で、 人々が集っているとは露知らず。]
(190) 2016/08/01(Mon) 21時頃
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ドロシー嬢に頼んでみるか。
[喪主を務めた彼女への挨拶もまだだった。 城の鍵を預かっているのも彼女だろうと考えて、 ドロシーの部屋の扉を叩く。 >>147 扉越しにも聞こえる声。 しまった、客が居たかと拳を引っ込めるが、 既にノックした後である。*]
(191) 2016/08/01(Mon) 21時頃
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[ 静かに部屋を出ていくキルロイの背を 横目でそっと見送った。>>184 ポーチュラカとのやり取りから察するに、 彼は彼で事件の解明を依頼していたのだろうか。>>162>>172 ]
――――私には、関係のないことね。
[ 誰にも聞こえない小さな声で呟く。 そう、関係ない。 これからポーチュラカの口から語られるであろう真実も キルロイには関係のないことなのだ。 だから、部屋を出ていった、なのに。 ]
(192) 2016/08/01(Mon) 21時頃
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[ 酷く、傷ついている自分がいる。 馬鹿馬鹿しい。 自ら壁を作った癖に、誰かが離れていくのが寂しいだなんて。 自分勝手にもほどがある。
古城での生活の中で、 キルロイの隣の居心地の良さに気付いたのはいつだったろう。 『メルヤ』を可哀想な子と見なかった彼にだけは どうしても知られたくなくて突き放した。 その根底にある理由には気付かないふりをして、 メルヤは小さく被りを振ってポーチュラカに向き直った。 ]
(193) 2016/08/01(Mon) 21時頃
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私の未来の可能性、ですか。 面白いことを言いますね。
[ にこりと笑みを向けられてメルヤは薄く笑う。 ]
私は自分で今の人生を選びました。 そのことに後悔はないし、記憶がなくても構わない。 ――――生きているのなら、それだけでいいんです。
[ 例え『彼女』の存在が残らなくても。 ]
(194) 2016/08/01(Mon) 21時頃
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[ お互い視線は逸らさなかっただろう。 そして、ポーチュラカが口を開いた。>>173 きっともう彼女は真実を知ったのだ。 でなければ、彼女ほどの人物がなんの証拠もなく こんな風に足を踏み入れるはずはない。 ]
・・・・・・・・・、回りくどいのは嫌いです。
[ まるで駄々を捏ねる子供を優しく諭す母親のような。 そんなポーチュラカの静かな瞳に観念する。 一度だけ目を伏せて、それからゆっくり瞼を開く。 ] 答え合わせといきましょうか。 あなたは私にどんな真実をくれるというのです。
ねえ、名探偵さん?
(195) 2016/08/01(Mon) 21時頃
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―大広間前―
[彼らが会話していた内容は、 否応でも耳に入ったが、それを追求することはなく。]
はい。そのようです。
[呼ばれてるんだったなと言われれば、そう答え。 アンタ"も"ということは、彼もまた呼び出しを受けたのだろう。]
ありがとうございます。 それでは、
[中に入ることを促されれば、頭を下げて、中へと入る。 そこにいたのは、ポーチュラカと他に誰かいたか。]
(196) 2016/08/01(Mon) 21時頃
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「ひとりでいいもの。」>>187
[その言葉に一種の冷たさを感じて。 だからすぐに手をとらないのか、と時間差で取られた手に思う。そのまま続けられた彼女の呟きに返事をする。]
ええ。僕も良かったと、そう思います。
(僕は拾われていたわけではないのかもしれない。)
[そんなことを思いながら。少し変わった心境はぽろりと言葉に出ていたかもしれない。
告げられたお礼>>188には、軽く目を閉じ頷いて。目が開いた頃には仮面をかぶり直している。 変わってしまった彼女に少女が気づく事は無い。黒から灰に変わった彼に、彼女は気づくのだろうか。]
(197) 2016/08/01(Mon) 21時頃
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